「ごくせん」ちょっとイイ話
第1話
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第1話 【タイトル】 熱血先生 【オンエア】 4月17日 【放映時間】 22:00〜23:09 初回10分拡大版 【視聴率】 18.3% 【演出】 佐藤東弥 【脚本】 江頭美智留 【音楽】 大島ミチル 【ゲスト】 瀬戸 陽一郎 高松 克弥 石原 辰己 しのへ けい子 三谷 六九 てらだ ちなつ テアトルアカデミー 劇団・東俳 放映プロジェクト 古賀プロダクション 【撮影協力】 実践女子短期大学 カラオケ パセラ 軍鶏匠 NK特機 【美術協力】 タチカワブラインド フジパン 富士ゼロックス brother NEC FREDERIQUE ORIENT REGALO SIGNAL? 【衣装協力】 BEATRICE LAST-SCENE CHISTIAN LACROIX CLCHY HORIKOSHI O・d・O Jines Forever Love CUBE SUGAR D.O 株式会社 森徳 acide ANAYI Wilson 株式会社ラブエル LOVE PETS CUSTO 京 香織 SOMETHING 【協力】 NTV映像センター 日本テレビアート シネハウス 映広 【TD】 金子 幸男 【撮影】 市川 正明 【照明】 角田 信稔 【音声】 菊池 啓太 【VE】 弓削 聡 【VTR】 廉 相圭 【編集】 平澤 政吾 【EED】 天野 球 【LP】 小林 靖直 【選曲】 藤村 義孝 【効果】 岩本 泰乃 【TM】 秋山 真 【美術】 有尾 達郎 柳谷 雅美 【美術進行】 竹内 秀和 【装置】 梶 勝正 【装飾】 川畑 満彦 【衣装】 前田 由美子 【持道具】 吉岡 憲生 【メイク】 上野 志穂 【特殊効果】 星野 伸 【電飾】 坂井 厚太 【建具】 黒岩 直仁 【造園】 浜野 義雄 【生花】 石川 由香里 【スタイリスト】 冨田 信明 【スタイリング協力】 四方 修平 【広報】 梶原 美緒 【電波PR】 栗原 一浩 【スチール】 押山 晃一 【スケジュール】 桐ヶ谷 嘉久 【演出補】 山下 学美 【記録】 山懸 有希子 【制作担当】 小宮 孝一 【制作主任】 篠原 真貴 【制作デスク】 井駒 希美 【プロデューサー補】 渡辺 智明 鈴木 香織 【企画協力】 古賀 倫明 【チーフP】 増田 一穂 【統括】 井上 健 【プロデュース】 加藤 正俊 |
『みんな!!アタシと一緒に!心の汗を流そうよぉ〜!!』 体育館でスピーチの練習をする新任教師・山口久美子。 放映前のスポットCMにも採用されたシーンで、このスピーチの 原作には無いシーンだが、仲間さんのコメディエンヌとしての 『3年D組担任・数学教師・山口久美子(23)』 任侠集団・大江戸一家三代目、黒田龍一郎の孫娘で 喧嘩がめっぽう強く、義理人情に厚い姉御肌の久美子は 『3年C組担任・英語教師・藤山静香(25)』 アイドル教師、藤山静香を演じるのは伊東美咲さん。 伊東美咲さんは、元「CanCan専属モデル」というキャリアの持ち主。 原作の藤山先生はドラマと違い、巨乳の音楽教師という設定で しかし、そんな過去を持つ一方で『美少年好き』という趣味があり 『教頭・猿渡五郎(45)』 演じるのは1昨年から『TRICK』『TRICK2』『ウソコイ』と 生瀬勝久さんは1960年10月13日生まれのてんびん座で 同志社大学在学中、喜劇研究会に所属し落語や漫才を経験。 「TRICK」「ごくせん」以外では「鬼の棲家(1999年CX)」や 白金学院の教頭は原作では単行本・第1巻182〜184P 『国語教師・鷲尾寛治(42)』 鷲尾を演じるのは数々のドラマに出演している斉藤暁さん。 仲間さんとは『踊る大捜査線歳末特別警戒SP(98年CX)』 この先生は原作に存在しないオリジナルキャラだが 『校長・白川権三(65)』 演じるのは『TRICK2』エピソード3に小早川辰巳役で 実は『走れ公務員!ポリスウーマン(98年CX)』の第5話では 『ごくせん』の撮影中も仲間さんの事をずっと『みゆきさん』と 原作では結構活躍しているがドラマでは存在感が希薄。 『保健室の先生・川嶋菊乃(29)』 演じるのはモーニング娘。の元リーダー中澤裕子さん。 この先生もドラマオリジナルのキャラクター。 『体育教師・岩本康平(35)』 演じるのは『踊る大捜査線』でお馴染みの甲本雅裕さん。 原作では岩本先生は学年主任なので良く登場するが 『生物教師・大山はじめ(27)』 大山先生を演じるのは大隈いちろうさん【事務所HP】 いつもハムスターを抱えている根暗な性格という設定。 『現代社会教師・安藤治(50)』 安藤先生を演じるのは、なべおさみさん。 臆病で事なかれ主義の万年ヒラ教員というキャラで 序盤はまったく出番がないが、ダメな先生の代表として 『山口先生には3年D組を担任していただきます。』 原作では久美子が担任になるのは2年4組で静香は2年2組の担任。 『ライオンの檻の中に子ブタを放り込むようなものじゃないですか』 着任早々、職員室で静香と久美子が言われた言葉。 『ヤンクミのメガネ』 劇中で仲間さんがかけているメガネ。 『ヤンクミのジャージ・その1』 番組公式HPのトップページの画像にも使われていた 放映開始前のCMや公式HPのトップ画像でも仲間さんが ちなみに番組に登場した数々のジャージの中で 久美子 『・・・どーして着替えなかったんですか?』 静 香 『そんなダサい格好できるわけないでしょ。』 ドラマでは藤山先生のイケイケおねーちゃんぶりを 『・・・・・ムネないじゃん』 体育館で就任挨拶をする久美子を見た武田?(富田翔)のセリフ。 そもそも体育館でスピーチするシーンが原作にはないが 「TRICK」以来『貧乳』を当たり前のようにネタとして 『・・・なにモンだアイツ?』 慎が現れると騒いでいた生徒達が一気に静まり返り 原作にも沢田の一言でクマが大人しくなった事から 沢田をクレーンカメラ?で撮影した絵はSEともども 『沢田慎』 3−Dの影のリーダー、沢田慎を演じるのは松本潤君。 連続ドラマでのデビュー作は堤幸彦監督が演出を手掛けた 2000年には事務所の先輩、堂本剛君の主演で好評を博した 2002年10月18日公開の堤幸彦監督の映画「ピカ☆ンチ」にも 『ファイト・オー!!』 この後、何度も登場するヤンクミの一人エール交換。 『ガタガタ言ってっとテメェ、シバキ倒すぞコラ!!』 久美子の素性を知らないため、ビビると思って凄むクマ。 『山口久美子・・23歳・・ちなみに独身っと』 3−Dの教室で自己紹介を黒板に書く久美子のセリフ。 『野球ボールを見ずに掴むヤンクミ』 原作1巻21〜24Pのエピソード。 『任侠集団』 久美子の実家の稼業の解説に使われた言葉。 原作、1巻にはハッキリと『極道一家』と書いてあるが 『大江戸一家』 原作の『黒田一家』が『大江戸一家』に変更されている。 たぶん、実態が実態なので、実在の黒田一家の方から 『黒田』という名前の子が「お前んちヤクザだろ!?」 『谷中ぎんざ』 久美子の実家の側にあるという設定の商店街のロケ地だが 『八百屋のオヤジ』 「TRICK」ファンには照喜名保役で有名な瀬戸陽一郎さん。 『そのほかの商店街の人たち』 魚屋のおじさん 石原辰己さん 【参考HP】 『若頭代理・若松弘三(42)』 演じるのは『亡霊劇場(97年NTV) 』『悪霊学園(97年CX)』で 阿南さんの演じるドラマの若松はいつも着流しを着ているが 『若い衆・朝倉てつ(26)』 演じるのは『走れ公務員!・ポリスウーマン(98年CX)』で テツは原作でもヤンクミの弟分として登場しているが ちなみにテツの年齢は原作ではヤンクミより一歳年下。 『若い衆・達川ミノル(22)』 演じるのはデブタレント界の若手ホープ(笑)内山信二君。 内山君は「あっぱれさんま大先生(CX系)」の生徒役として 以降はドラマ・バラエティ番組を主な活躍の場として活動し ミノルも原作にヤンクミの弟分として登場するが ちなみにミノルの年齢は原作ではヤンクミより2歳年下。 『大江戸一家三代目・黒田龍一郎(70)』 演じるのは、最近の作品では『ムコ殿!(01年CX系)』の ヤンクミと並んで見た目も原作にワリと近いキャラクター。 実は黒田組長というキャラクターは原作者・森本梢子さんの 『それじゃあ・・あの人たちおじいちゃんの とりあえず『任侠集団・大江戸一家』の初登場シーンを 『なめたらあかんぜよ!!』 テツとミノルから就職祝いのプレゼントとして贈られた ちなみに、このセリフは1981年に劇場公開された 第1話の放送日の朝『ザ!情報ツウ』に番宣で出演した ご本人的にはかなり恥ずかしいシーンだった模様。 『覚悟しいや!!』 若松と菅原から就職祝いのプレゼントとして送られた このセリフは1993年に劇場公開された 原作1巻『刺客の凶弾』というエピソードでは病気の祖父に 『若衆 菅原誠(32)』 菅原を演じるのは、元・井筒部屋力士(祥英斗)という 菅原に当たるキャラクターは原作にも何人か登場するが 『お父さん・・・お母さん・・・アタシ学校の先生になったよ・・ 原作では、お父さんの名前は山口良夫、お母さんの名前は由梨子。 『そのバス・・・ちょっと待ったぁ〜〜!!』 脚本を担当している江頭美智留さんの代表作 原作の久美子は学校にマイカー通勤しているのでバスに乗り遅れる 原作に登場する久美子の愛車はハッキリ車名は書かれていないが 『ヒグマ急便』 ヤンクミたちが乗ったバスの後ろに『ヒグマ急便』の看板があるが 『・・・・ヤバイ・・完全にタイプだ!!』 原作でも久美子の意中の人として登場する篠原。 原作の篠原は黒田一家の顧問弁護士という職業なので 『桜坂下・・・様?』 篠原の名前を聞き損ねた久美子が彼がバスを降りた 『私立白金学院高等学校』 白金学院の校内の撮影は撮影協力に毎回名前が挙がっている 『藤山>川嶋>山口』 身長差が目立つ3人のオフィシャル発表による身長は 仲間さんはヤンクミのキャラクターを考えて踵の低い靴を 『それ・・ダメですよ!教え子イロにしちゃ!!』 ヤンクミがつい業界用語を口走ってしまうネタの1発目。 『ヤンクミのジャージ・その2』 登校2日目の朝、教室のシーンでヤンクミが着ている 『人が話してるときは相手の顔を見る! 久美子が3−Dの教室でワルガキたちに向かって このセリフは、よほど印象深かったのか気に入ったのか 『数学上等!!』 クマは「等」を草冠にしてしまう特徴があるという設定で 猿 渡 『藤山先生・・・え〜そして・・山田先生』 久美子 『あ・・・山口です!!』 猿 渡 『え〜・・・え〜・・・乾杯!!』 静香と久美子の歓迎会の席上での猿渡と久美子の会話。 仲間さんが生瀬さんのフリに即答しているところから見て 『・・・・・なんで?』 藤山先生に殺到した男性教員から完全無視された久美子のセリフ。 『ホント・・ちょっと若いの見たら、みんなデレデレデレデレして 歓迎会で男性教員から完全無視されたヤンクミにお酌してくれた 『教頭もそう・・あの人ね・・校長になりたくてしょうがないんやけど 番組開始前から、情報通と紹介されていた菊乃らしいセリフだが 『125km』 沢田がゲーセンで記録したスピードガンの計測スピード。 久美子 『・・・なるほど・・つまり・・沢田がカシラってワケですね?』 菊 乃 『・・・もしかして・・アンタも元ヤンキー?』 久美子の業界用語ネタシリーズ第2弾。 『クマがチンピラとぶつかった場所』 噂によると目黒区青葉台にあるドラマでよく使われる陸橋らしいが 『ヤンクミのジャージ・その3』 怪我をして登校してきたクマとヤンクミが会ったシーン。 Tシャツには『WELCOM TO MELANCHOLIC GIRLS WORLD』と 『・・・・殴って辞める?』 熊井が怪我をして登校して来た事をケンカと決め付けた猿渡。 『ヘンなSE』 猿渡が手を振るとピヨピヨサンダルのような音がするが この独特のSEは音効さんの発案で入れられたそうで 鷲 尾 『山口先生・・・あなた・・暴力を容認するんですか?』 久美子 『イヤ・・・暴力じゃなくて・・ケンカです。』 猿 渡 『・・・・同じでしょうが?』 久美子 『違います。暴力は弱いものいじめでケンカは・・勝負です。』 職員室で、クマのケガの原因について語っている教師たちのセリフ。 『間違いないですか?・・・・間違いないでしょう』 模擬試験の受験料の入った集金袋がなくなって大騒ぎする猿渡が 久美子 『スイマセン・・でも・・たとえ教頭がなくしたとしても 猿 渡 『私はねぇ!!間違いなく金庫に入れましたでしょうが!』 謝りながらも猿渡が紛失したと確信している風な久美子と 『・・・・やりかねねぇな・・・・コイツらじゃ』 猿渡の言い分には反発を感じたものの同級生からカツアゲする 『たとえ知ってたとしても・・・ダチを売るようなマネはしない』 沢田慎が久美子につぶやいたセリフ。 『親が稼いだ金を投げるんじゃねぇよ!!』 パシリの少年の代わりに弁当代を集金をする久美子に こういう演技は、これまで全く経験がないはずだが 久美子 『き〜や〜〜たすけてぇ〜〜〜♪』 菊乃&静香 『オイ!!』 学校帰りに公園を歩いているとチンピラに絡まれた女性教師たち。 篠 原 『あ〜!!あなたこないだのバスの?』 久美子 『覚えててくださったんですか!?』 公園でチンピラにからかわれているところを 一度会っただけの篠原が自分の事を覚えていたので 『刑事・篠原智也(29)』 演じるのは『ショムニ2』『新お水の花道』の沢村一樹さん。 原作では黒田一家の顧問弁護士・篠原先生という設定で これも極道一家の跡取り娘がヒロインで、その恋のお相手が 『刑事・柏木豊(25)』 演じるのは演劇集団ジョビジョバの坂田聡さん。 篠原の同僚の刑事という役柄なので原作には存在しない。 『遠慮しないでドンドン飲んでくださいねぇ〜♪』 助けてもらったお礼に篠原にガンガン酒を勧める菊乃と静香。 『花鳥風月』 家に帰ってもヤケ酒を飲んでいた久美子が抱えていた日本酒の名前。 『後悔してるんだよ・・由梨子を信じてやれなかった事を』 一人娘・由梨子の結婚を祝ってやれないまま、先立たれてしまった だからこそ龍一郎は久美子には後悔しない人生を。と考えている。 『もう任侠の心が・・世間様に必要とされる時代じゃねぇしな』 龍一郎が孫・久美子に向かってポツリとつぶやいたセリフ。 別にヤクザを擁護する気持ちはサラサラないが、世間様がバブル景気で 少なくとも裏社会が表社会の姿を映す鏡である事はたしかだろう。 『ヤンクミのジャージ・その4』 1話後半で着ている水色?のジャージはプーマの製品で 久美子 『教頭・・・熊井がやったっていうネタは上がってるんですか?』 猿 渡 『ネタ?』 久美子の業界用語ネタ第3弾。どちらかと言うと刑事ドラマでよく耳にする。 『集金袋』 模擬試験の受講料50万円が入っていた黄色い袋。 久美子はクマの事を信じようとするが・・・・ 『けど役に立つゴミもありますよ。今はリサイクルの時代ですからね』 不良生徒の事を『ゴミ』呼ばわりした猿渡に菊乃が言ったセリフ。 『上等だ!!バカヤロウ!!』 腹立ち紛れに職員室のゴミ箱を蹴り飛ばすクマ。 『桜川』 久美子が川底をあさっている川。ロケ地は不明。 『そういう甘いこと言って、汚ねぇ手使うんだよ! と、吼える沢田だったが実際に久美子を騙していたのは 『桜川の川底をあさるヤンクミ』 クマのついた嘘を信じて一人川底をさらう久美子。 ドラマ上ヤンクミは朝から晩まで探していた事になっているが 熊井役の脇知弘君のTV雑誌のインタビューによると 『信じなくていいんだよ・・・先公の事なんか』 久美子の事を気にしている熊井に沢田が言ったセリフ。 『ビリヤード場』 3−Dの生徒が遊んでいるビリヤード場。ロケ地は不明。 『カラオケボックス』 3−D生徒が遊んでいるカラオケボックス。 『ウソだよ!・・・ウソに決まってんだろ!!・・俺が盗んだんだよ』 ついに真相をゲロするクマ。 『オイ・・何が信じるだよ。何が私は先生だよ?ア? 第1話放映開始前の予告CMにも使われたが 原作の沢田はどっちかっというと久美子の『強さ』に 正直、第1話の沢田のキャラは原作とは似ても似つかない。 久美子 『もういいだろ・・・金返そう』 熊 井 『・・・・・ないよ』 久美子 『・・・・冗談言うなよ?50万だぞ?! 熊 井 『盗られちまったんだよ!!』 クマを説得して、金を返させようとする久美子だが 『クマから集金袋を盗んだチンピラ』 公園で久美子たちをからかったチンピラと同じヤツら。 『金はもうない・・・クマを売るのか? 真相を知った久美子に沢田がスゴんで見せるが 最終話あたりで沢田の成長ぶりを感じさせるために 久美子 『その前に・・・クマ・・・・イッパツ殴らせろ』 熊 井 『へっ?』 クマを信じる事にした久美子だったが、結局クマが 久美子の意外な言葉に呆けた様な顔をしている 『人の金に手ェ出すような・・汚ねぇ事すんじゃねぇ!!』 強烈な鉄拳制裁を加えた後でクマに人の道を説く久美子。 『おまえら・・・・不良の風上にも置けねぇヤツラだ!! 加藤正俊プロデューサーはこのセリフがお気に入りらしい。 『あいつらみたいなハミ出したヤツらの先生になってやる』 原作2巻で高校生の久美子がテツとミノルを拾った時の 『チンピラのアジトに乗り込む久美子』 鍵のかかった倉庫の鉄の扉をハンマーで叩き壊す久美子。 『私?・・・私は・・・アンタたちが 原作、2巻に登場するセリフにちょっと手を加えたもの。 この後ヤンクミの決めゼリフとして定着するのかと思いきや 久美子 『・・・まぁイイじゃないですか!! 結局、クマが集金袋を盗んだ事実をうやむやにして 『黙ってろ・・・アタシのメンツを潰す気か?』 『あの金・・・』というクマを『アタシのメンツを潰す気か?』と 『何が何でもお前ら引っ張ってく・・・・ クマの退学の一件が片付いて壇上に上がった久美子が 実際は3−Dの生徒はもう一人いた事が6話になって |
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