「ごくせん」チョットいい話
第11弾
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第11話 【タイトル】 お前は一人 【オンエア】 6月26日 【放映時間】 22:00〜22:54 【視聴率】 13.9% * W杯中継 【演出】 大谷 太郎 【脚本】 江頭 美智留 【音楽】 大島 ミチル 【ゲスト】 福本 伸一 木村 靖司 マギー 須永 千恵 市村 直孝 小手 伸也 辻 義人 九里 美保 吉原 沙貴 加藤 正朗 武井 秀哲 島津 健太郎 矢島 俊作 金子 早樹 古賀プロダクション テアトルアカデミー 劇団 東俳 放映プロジェクト クィーンズ チームネオ 六平 直政 【撮影協力】 実践女子短期大学 ミセスクッキン 新宿MYCITY SWEET PORTER 【美術協力】 タチカワブラインド フジパン 富士ゼロックス brother NEC MILLET ORIENT SIGNAL CONVERSE FREDERIQUE CLOUD? 【衣装協力】 ??? アプロン白衣 京 香織 CECIL McBEE CUSTO KarL Park Lane BROTHER HOOD Jines Forever Love 株式会社 森徳 INED ヒットユニオン BEAUX ravie arehives Hemwork HORIKOSHI LAST-SCENE Cf A・R CUBE SUGAR 【TD】 金子 幸男 【撮影】 市川 正明 【照明】 角田 信稔 【音声】 菊地 啓太 【VE】 弓削 聡 【LP】 小林 靖直 【編集】 松竹 利郎 【EED】 天野 球 【MA】 清水 栄理子 【選曲】 藤村 義孝 【効果】 岩本 泰乃 【TM】 秋山 真 【美術】 有尾 達郎 【美術進行】 竹内 秀和 【装置】 梶 勝正 【装飾】 川畑 満彦 【衣装】 前田 由美子 【持道具】 吉岡 憲生 【メイク】 上野 志穂 【特殊効果】 星野 伸 【電飾】 酒井 厚太 【建具】 黒岩 直仁 【造園】 浜野 義雄 【生花】 石川 由香里 【着物スタイリスト】 冨田 伸明 【スタイリング協力】 四方 修平 【協力】 NTV映像センター 日本テレビアート シネハウス 映広 【広報】 梶原 美緒 【電波PR】 栗原 一浩 【企画協力】 古賀 倫明 【OPタイトル】 ケネックスジャパン 【ACTコーディネイト】 F・Cプラン 【車両】 ファン 【スケジュール】 桐ヶ谷 嘉久 【演出補】 山下 学美 【スチール】 押山 晃一 【製作担当】 小宮 孝一 【制作主任】 篠原 真貴 【制作デスク】 井駒 希美 【記録】 吉丸 美香 【プロデューサー補】 渡辺 智明 鈴木 香織 【チーフプロデューサー】 増田 一穂 【統括】 井上 健 【プロデュース】 加藤 正俊 |
『親ぁ〜の血ぃ〜を引くぅ〜兄弟〜よりぃ〜も〜♪ベベンベンベン』 3−Dの生徒が1日問題を起こさなかったので上機嫌のヤンクミが 曲のタイトルは『兄弟仁義』でヤンクミが着メロに使用している曲と同じ。 一日問題がなかっただけでヤンクミがこれだけ上機嫌になる事を 『没収したマンガ』 ヤンクミが振り向いた瞬間、カバンで落とす生徒たちが持ち込んだ漫画。 「ごくせん」が掲載されている雑誌「YOU」が集英社の雑誌だけに 久美子 『・・・・今、見ました?』 猿 渡 『・・・・いいえ』 久美子 『ぜっったい!!見てないですね?』 猿 渡 『・・・・ハイ』 久美子 『・・・ハァ〜〜〜』 猿 渡 『・・・・毛糸って懐かしいですね。』 久美子 『見たんですか!?』 落ちたマンガ本を取ろうとしてしゃがんだ瞬間ジーパンのお尻が破ける。 猿渡のセリフからヤンクミは毛糸のパンツを穿いていた事が分かるが 『トルネードトリプル?ミックスを三つ!!・・あ・・4っつ!!』 クマが注文したクレープの名前だが、聞き取りはちょっと自信がない。 クマが並んでいたクレープ屋さんは『SWEET
PORTER』というお店。 『張り手』 ぶつかって来た黒尽くめの男にクマが食らわした決まり手。 『ジュワッ!!』 怪しい黒服の男の上にウルトラマンが空を飛ぶ時のポーズで乗った 『ヤンクミのジャージ・その42』 静香、菊乃と破けたズボンの替えを買いに行った店で着ているのは 『ヤンクミファッションショー』 1話の『なめたらいかんぜよ!』以来のヤンクミの妄想ファッションショーだが BGMもアバの『ダンシングクイーン』やビージーズの「スティンアライブ』と ヤンクミはいちいち静香と菊乃のセリフを受けたリアクションをしているが 『買い物中に猿渡から電話』 替えのズボンを選んでいる最中ヤンクミに猿渡から電話がかかってくる。 今回は篠原たちと別行動になるため、合コン以外のシチュエーションで 『あの連中とんでもない事しでかしたんですよ!!』 買い物中のヤンクミの携帯に緊急連絡をよこした猿渡のセリフだが 『アッ!!河童!!』 猿渡の電話を受けて急いで学校に駆けつけてみると校門の前には 『申し訳ございません!!これにはきっとワケがあるんです!!』 職員室に篠原の姿を見つけるなり土下座をしたヤンクミが言ったセリフ。 猿渡の電話の様子と『何もないと思ったら、やっぱりやりやがった!』 10話で『私は生徒を信じます!』と宣言をした直後のエピソードだけに 『色眼鏡で見てないであいつらの話ちゃんと聞いてやってください!』 少しでも生徒の罪を軽くしようと篠原に嘆願するヤンクミ。 『おまえら!!なんだよその態度?』 自分が少しでも罪を軽くしようと篠原に働きかけているのに 『・・・・こいつらなんかやらかしたんじゃないんですか?』 篠原の言葉で、ようやく沢田たちが捕まったのではない事を知るヤンクミ。 1話で集金袋泥棒の疑いがかかった時はヤンクミに不満を漏らした これまで早とちりで様々な騒動を引き起こしてきたヤンクミだけに 『鬼瓦銀次』 クマたちが捕まえた『連続強盗殺人事件』の犯人の名前。 『鬼瓦銀次の手配書』 鬼瓦銀次 年齢35歳位 身長160センチくらい 平成14年6月上旬より発生した 大山先生によれば、立て続けに3人も殺した凶悪犯だったらしい。 久美子 『でかした!!さすがあたしの教え子だ!!』 沢 田 『・・・・まぁ・・偶然だけどな』 猿 渡 『まさに我が校の誇り!!3年D組がここまで立ち直るとは!! 事実を知って、手のひらを返したように生徒を褒めちぎるヤンクミ。 そんなヤンクミの行動に怒るでもなく淡々と状況を説明する沢田には そして調子に乗って手柄を自分のものにしようとする猿渡教頭。 『マスコミが沢田君たちに記者会見をお願いしたいそうなんですが・・』 篠原の何気ないセリフだが、そもそもなぜ『沢田君たち』なのか? 隠していても沢田がグループのリーダーである事が 『じゃぁ〜・・クラス担任という事で山口先生同席していただけますか?』 記者会見と聞いてイヤリングを直す藤山先生、えり足をとかす教頭 しかし、普通に考えれば記者会見に担任教師が同席するのは当然で 『記者会見に同席するなんて・・・そんなのムリです・・ 『ムリです・・』と言いながらもやる気マンマンなのがミエミエのヤンクミ。 沢 田 『・・・・なんでお前が真ん中なんだよ?』 久美子 『アタシは・・お前らの担任だからな(笑)』 教室で記者会見が開始されたがなぜかど真ん中に座っているヤンクミ。 『この子〜・・この子・・・ねぇ〜熊井君?』 記者会見中、いつもの調子でクマの事を『コイツ』と言ってしまったのを 『ハイ!!ワタクシ担任の山口久美子と申します。 1話で黒板に自己紹介を書いたときも『ちなみに独身・・っと』と言っていたが 沢 田 『・・・ヤンクミ・・オマエ喋んない方がいいんじゃねぇのか?』 久美子 『・・・喋んないとテレビに映んねぇだろうが、このバカ!』 暴走気味のヤンクミにブレーキをかけようとした慎に対して 後半に入ってからの慎は、自己主張するより暴走するヤンクミや 『まぁ、こいつら見た目は少々難アリですが、根っこはまっすぐで 記者に求められて、ようやく生徒たちについて語りだすヤンクミ。 『悪を憎み・・・・不正を許さぬアツイ心・・・ニャッ!! どんどんノッてくるヤンクミだが、言っている事はほとんどウソ。 別に沢田たちは溢れる正義感から強盗犯を逮捕したわけでは無いし 要するにヤンクミが目立ちたがり屋のお調子者である事が このセリフの『ニャッ!!』はネコと言うより水前寺清子のモノマネ。 『ありがとうみんな!!みなさんありがとう!! ミスタープロ野球・長嶋茂雄の引退セレモニーでの発言のパクリ。 『ヤンクミのジャージ・その43』 記者会見の翌日、職員室で着ているオレンジのジャージは 岩 本 『なかなかええんじゃねぇんか?オーイ(笑)』 大 山 『イケてますよぉー!!』 久美子 『やめて下さいよ先生たち〜(笑)』 昨日の記者会見の様子をテレビで見ている白金学院教師一同。 岩本先生はセリフを言った後、久美子のお下げを持ち上げているが 静 香 『・・・でもメイクぐらい直した方が良かったんじゃないの〜?』 久美子 『・・エッ?』 菊 乃 『しかもジャージで!!これじゃ女捨ててると 久美子 『女捨ててる?・・・・・どうしよう・・・・ ワリと好評を博した男性教員に比べて、本来なら味方のはずの 久美子の「言ってくれへんの?』は明らかに関西人の菊乃の発言を 6月30日に放送された『TVおじゃマンボウ』の特集では中澤裕子さんが 安 藤 『いいじゃぁないですか、テレビに出るなんて 久美子 『そ・・・・そうですよね?(笑)』 猿 渡 『女捨てて一生の記念になってもねぇ(笑)』 鷲 尾 『ごもっともです(笑)』 久美子 『・・・そこ・・・・蒸し返さないで下さい。』 安藤先生もヤンクミを励ましてくれているように男性教員は テ ツ 『次は〜思いっきりテレビの情報特急便ですね?』 久美子 『それからな・・2時からのザ・ワイドでも テ ツ 『分かりやした!!』 電話でテツにワイドショーの録画の指示を出すヤンクミ。 『愛のスーパーマーケット第83回』 ミノルが間違えて録画した『奥様・愛のドラマチックアワー』のタイトル。 ちなみに『奥様』が手に持っているのはたぶん沖縄の名産品『ゴーヤ』。 『ガッチーン・・・ガッチーン』 録画を失敗したミノルが久美子の報復を恐れて泣きながら言ったセリフ。 野 田?『・・・なんでヤンクミがいちばん目立ってんだよ?』 内 山 『てか・・オレ、顔隠れてるし』 事件翌日の朝刊を見てみると、あらゆる新聞の写真で 『クマの親父さん・・・呼び出し食らったのか?』 教室に入ってきた沢田がクマに告げた言葉。 第11話は1話、5話に続いて三度目となる熊井輝夫メインのエピソードで 『クマのオヤジ』 クマのオヤジ・熊井和雄を演じているのは六平直政さん。 仲間さんの映画デビュー作『友子の場合(96年)』には漁船の船長役で 「ごくせん」の原作者・森本梢子さんの代表作でドラマ化された作品 顔つきのせいか普段は強面の悪役キャラが多い六平さん。 『熊井ラーメン』 クマの父ちゃんが餃子を入れて来た岡持ちに店の名前と 熊と鮭と言えば北海道の象徴なので『札幌ラーメン』のような気がするが 『今日はね・・記念にこのコピーもお持ちしました!!』 クマの父ちゃんが持って来たコピーには新聞の記事の切抜きと 祝 あっぱれ愚息、熊井輝夫と白金学院3Dの仲間達 わが子の晴れ姿が嬉しいのはどこの親も一緒。 『鼻血』 職員室で乱闘になった熊井親子を止めようとして突き飛ばされたヤンクミ。 これも普通の美人女優なら、まずNGではないだろうか。 『やだなぁ、そんな・・アタシ別にスターでもなんでもないのにねぇ!(笑』 近所でも話題になっていると聞いてイイ気になった久美子。 『テメェら・・・・間違げぇやがったな!!』 テレビに映った自分の姿を見て喜びを噛み締めようとする久美子だが 怒り狂って荒っぽい本性を剥き出しにする久美子。 『さぁ、みんな!ゴハンにしましょう♪』 ミノルが殴られるのを覚悟したところに猿渡から取材依頼の連絡が入る。 この瞳に星を入れる演出は加藤Pの作品『お水の花道』シリーズの名物。 『・・・そうだ、こうしちゃいられねぇ!!』 取材と聞いて何かを思い立った久美子が立ち上がる。 『スーツ』 取材と聞いて、これまで見たこともないようなミニのフレアースカートの 髪留めまで派手な花飾りで、立ち方まで微妙にモデル立ちになっており 『週刊WEDNESDAY』 ヤンクミの取材を申し込んできた雑誌の名前。 ちなみに記者の名前は立花(福本伸一)【参考HP】 『熱血シリーズ』 『週刊ウェンズデー』の人気コーナーだそうな。 『密着なんて・・・・参りますぅ〜♪』 「題して!!平成の熱血先生!その24時間に密着!!」と 『参りますぅ〜』と言いながらまんざらでもない様子のヤンクミが 普通なら『参ります』ではなく『困ります』のような気がするが。 『教壇の上でターン』 カメラマンを意識して授業中も不自然なポーズを取りまくるヤンクミ。 『・・・そこ!・・内山クン、南クン・・・私語は慎むように♪』 あまりも普段と違うヤンクミの言動に戸惑う内山と南。 久美子 『アラ・・沢田クン遅刻?明日は遅刻しないようにネ♪』 沢 田 『・・・・・・・・・』 あまりにも普段と違うヤンクミを見て、教室に入るなり帰る沢田。 『毛利君、松平君、ジミー君?勉強分かんなくなったら 『大石君!武田君!堀部君!!廊下でサッカーはダメでしょ?』 『間君?服部君?虐められたら先生に言うのよ?ネ♪』 明らかに普段とは違う『良い先生』を演じるヤンクミに戸惑い気味の生徒達。 『ヤンクミって人の弁当のおかず勝手に食っちゃうよな!!』 『俺らのエロ話ん時に強引に参加すんのやめて欲しいよな!!』 『怒ったら殴るだろ?なんつーの?・・手を出す?』 『山口先生ってどんな先生?』と聞かれて正直に普段の様子を答える生徒。 久美子 『違うんですよ!!・・・あ・・あの!!』 沢 田 『・・・・愛のムチってヤツ?』 久美子 『そう!!その通り!!愛のムチ!!・・・愛のムチなんです。』 生徒に『体罰』を行っている事を暴露されて、オロオロしているヤンクミに が、ヤンクミはたぶん『助かった!!』くらいにしか考えていない。 『あ・・スイマセン・・・あの・・目つぶっちゃったんでスイマセン』 猿渡とヤンクミが職員室でカメラマン・イトウに写真を撮られている。 調子に乗って猿渡の頭を肘掛にする久美子と、その屈辱的な絵ヅラより 『実は来月、私学協会主催の教育シンポジウムが開催されるんですが』 ヤンクミに来月開催される教育シンポジウムでのスピーチを依頼する校長。 校 長 『放課後も・・まだ取材されるんですか?』 久美子 『・・・えぇ?24時間・・密着取材ですから』 校 長 『それはマズイんじゃないでしょうか?』 久美子 『へ?』 校 長 『ご実家に行かれたら・・スピーチどころか・・・』 久美子 『あっ!!!』 取材を受ける事に浮かれて、自分が『極秘を余儀なくされた先生』 『取材で全部さらけ出すよりも、謎が残ってた方がイイじゃないですか?』 『謎が残ってた方が〜』と言った時にヤンクミが取ったポーズは 『記念キャンペーン』 クマが家に帰ると店のウィンドウに↓の張り紙がしてあった。 祝、愚息、熊井輝夫の犯人逮捕!!記念キャンペーン。 このたび熊井ラーメン店では店主愚息、熊井輝夫と白金学院の 替玉、おかわり自由。名物ギョーザ一皿無料(ラーメンを頼んだ方のみ) 熊井ラーメン 店主 熊井和雄 『あんなモン配りやがってよぉ・・・あのクソオヤジふざけんじゃねぇよ!』 舞い上がって近所中に手製のビラを配りまくっているクマの父ちゃん。 『つけられていたヤンクミ』 24時間密着取材を一方的にキャンセルされた週刊ウェンズデーだが 『クマぁ?・・・・なんだよこんなに朝早くから』 クマからかかった電話で目を覚ましたヤンクミ。 どう考えても家にいる時間にも携帯に電話がかかって来ている 『ヤンクミ・・・オヤジが・・・オヤジが・・・・』 クマからの電話は父親の死を告げる衝撃的な内容。 放映直後は視聴者の『クマの父親は作劇上の都合で殺された!!』だの このエピソードまで原作と同様、クマの母親しか登場していなかったので 『白百合記念病院』 クマの父ちゃんが担ぎ込まれた病院の看板に書いてある名前。 熊 井 『心臓発作だってよ・・いつもの時間になっても起きてこないから 内 山 『・・・マジかよ・・』 南 『・・・昨日会ったのに』 野 田 『・・・あんなに元気だったじゃねぇかよ』 別れというのは、たいがい何の予兆もなく唐突に訪れるものである。 『もう・・・・謝れねぇのかよ?』 『いつまでも、あると思うな親と金』『孝行をしたい時には親はなし』である。 『おにいちゃーん』 クマにオヤジばかりか、幼い弟と妹までがいたことが判明。 年端も行かない兄弟がいた方が父親を亡くした悲劇性は盛り上がるが クマの妹役は吉原沙貴ちゃん【劇団東俳】 『ヤンクミのジャージ・その44』 クマの父ちゃんの初七日が過ぎた頃、教室でヤンクミが着ている 『クマの母ちゃん』 クマの母ちゃんは親子面談の時に登場したのと同じ須永千重さん。 沢 田 『なぁ・・・ヤンクミ・・オレアイツのために何がしてやれる?』 久美子 『沢田・・・心配すんな!きっと大丈夫だ 沢 田 『・・・・分かってるよ・・でもクマは・・ 沢田がヤンクミに自分がクマに何がしてやれるか教えを請う。という 『クマがヤンクミと遭遇した場所』 ロケ地は不明。 『ヤンクミのジャージ・その45』 職員室で出席簿を見ている時に着ているピンクのジャージはプーマの製品。 『クマが電車を見ている陸橋』 「IWGP」でお馴染みの池袋大橋の下の歩道橋だと思う。 内 山 『・・・クマのヤツちゃんとメシ食えてんのかなぁ?』 沢 田 『・・・・・・・・』 何かを思いついた風な沢田のリアクション。 『クマがチンピラとぶつかる繁華街』 西池袋の三井住友銀行ビルの裏手の道で大島ラーメンの正面付近。 『ヤンクミがクマを探している場所・その1』 丸井池袋店前の交差点。営団有楽町線・新線池袋駅のC6出口付近。 『うどん・そば君塚』 ヤンクミがクマを探して最初に飛び込んだ立ち食いそば屋。 『柏木とクマが遭遇した場所』 クマが歩いているのは『池袋西一番街』で前のシーンで 『東京一本店』 ヤンクミが出て来た定食屋さんの名前で、これも実在するお店。 それにしても、ヤンクミが食い物屋ばかり探しているあたりは 『ヤンクミが熊井の家に電話をかける場所』 これも西池袋の「平和通り」での撮影で『東京一』の前だと思う。 『ヤンクミが篠原と会う場所』 クマが最初に電車を見ていた池袋大橋の東側のスロープ。 久美子 『熊井は・・・どこにいたんですか?』 沢 田 『センター通りだそうです。』 久美子 『ありがとうございます!!篠原さん!!』 篠原からクマの目撃情報を聞いてクマの足跡を追うヤンクミ。 ちなみに西池袋には『センター通り』という通りはない。 『クマがチンピラと揉めた橋』 ここは、たぶん池袋ではないと思う。 『熊井がチンピラにボコボコにされていた場所』 目撃情報によれば目黒のあたりらしい。 『ヤンクミ変身』 BGM、カット割りともども、これまでで一番カッコイイ変身シーン。 『そうか・・・済まなかった!!勘弁してやってくれ!』 このエピソードで2度目になるヤンクミの土下座。 『これで帰ろうって言うんじゃスジの通らねぇ話だ』 このチンピラのセリフの後でヤンクミが顔を上げるシーンでは 『ヤンクミ大暴れ』 横蹴りの膝が曲がったままだし最後の裏拳も肘が曲がったまま。 『チンピラの着ているジャージ』 チンピラのリーダー格の男が着ている黒とグレーの 久美子 『スジだと?大勢で一人の高校生をフクロにするしか能のねぇ チンピラ 『・・・お前・・・タダモンじゃねぇだろ?どっかの組のもんか?』 久美子 『アタシ?・・アタシは白金学院3年D組だよ。』 チンピラ 『3年D組?・・・からかってんのかよ?』 久美子 『テメエらみてぇなクズはなぁ・・・・・ 今回はチンピラ相手なのでケンカにも啖呵にもまったく遠慮がないヤンクミ。 「TV Station(8/6〜8/16号)」に掲載された加藤Pのインタビューによれば 学生や生徒や父兄が相手の場合は暴れっぷりが物足りなくなるのは 『オレは・・親父にうるせぇ!!って言ったまま死なれちまったんだよ。 このクマの後悔が他人事ではない事にテレビを見ている子供たちにも 『クマが自分の足で立ち上がろうとしねぇ限りどうしようもねぇからな。』 6話で結城に言った言葉と基本的には同じセリフ。 『熊井ラーメン店を手伝う3−D生徒たち』 撮影後にはみんなで撮影で使ったギョーザやラーメンを食ったらしい。 『ムチャクチャ単純だけど、ムチャクチャ前向きじゃねぇか!!』 「ごくせん」では”前向き”がシリーズを通したキーワードなのかもしれない。 『熊井ラーメン店を手伝うヤンクミ』 割烹着姿(・∀・)イイ!! 『ヤンクミのジャージ・その46』 5話でも着ていたツートンカラーの物でジャージと言うよりはヨットパーカー。 『ファイト〜〜オー!!』 すでに恒例となったヤンクミの一人エール交換。 久美子 『おはよう!!』 3−D 『オハヨー!!』 ヤンクミの朝の挨拶に元気よく応える3−Dの生徒たち。 『う〜〜ん・・・もう食べれないよぉ〜』 あまりにもお約束なクマの寝言。 『衝撃の事実発覚!!熱血教師は任侠一家の四代目!!』 4〜5話以来の2話にまたがるシチュエーション。 しかし『熱血教師』の記事を掲載する前にこの記事を載せても |