「ごくせん」チョットいい話
第5話
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第5話 【タイトル】 ??? 【オンエア】 5月15日 【放映時間】 22:10〜23:04 【視聴率】 18.8% 【演出】 佐藤 東弥 【脚本】 横田 理恵 【音楽】 大島 ミチル 【ゲスト】 栗田 梨子 羽仁 俊太郎 新田 亮 五十嵐 元 半田 健人 蒲生 麻由 木村 真依 斉藤 未知 石垣 秀基 根田 淳弘 テアトルアカデミー 劇団 東俳 放映プロジェクト 古賀プロダクション 【撮影協力】 実践女子短期大学 東京薬科大学 カラオケパセラ namco 東京レモンハウス NK特機 【美術協力】 タチカワ フジパン 富士ゼロックス brother NEC REGALO CLOUD ORIENT PUMA Sonik FREDEIQUE 【衣装協力】 D.O LAST-SCENE Jines CUBE SUGAR acide BEATRICE ??? ANAYI Forever Love 株式会社 森徳 京 香織 CUSTO HORIKOSHI アプロン白衣 ヒットユニオン 株式会社 AS KNOW AS KarL Park Lane A・R CRISP 【協力】 NTV映像センター 日本テレビアート シネハウス 映 広 【TD】 金子 幸男 【撮影】 市川 正明 【照明】 角田 信稔 【音声】 菊池 啓太 【VE】 弓削 聡 【編集】 松竹 利郎 【EED】 天野 球 【MA】 清水 栄理子 【LP】 小林 靖直 【選曲】 藤村 義孝 【効果】 岩本 泰乃 【TM】 秋山 真 【美術】 有尾 達郎 【美術進行】 竹内 秀和 【装置】 梶 勝正 【装飾】 川畑 満彦 【衣装】 前田 由美子 【持道具】 吉岡 憲生 【メイク】 上野 志穂 【特殊効果】 星野 伸 【電飾】 坂井 厚太 【建具】 黒岩 直仁 【造園】 浜野 義雄 【生花】 石川 由香里 【スタイリスト】 冨田 信明 【スタイリング協力】 四方 修平 【広報】 梶原 美緒 【電波PR】 栗原 一浩 【スチール】 押山 晃一 【OPタイトル】 ケネックジャパン 【ACTコーディネイト】 F・Cプラン 【車両】 ファン 【企画協力】 古賀 倫明 【スケジュール】 桐ヶ谷 嘉久 【演出補】 山下 学美 【制作担当】 小宮 孝一 【制作主任】 篠原 真貴 【制作デスク】 井駒 希美 【記録】 吉丸 美香 【プロデュース補】 渡部 智明 鈴木 香織 【チーフP】 増田 一穂 【統括】 井上 健 【プロデュース】 加藤 正俊 |
『ファーストシーン』 1話完結スタイルを取っている「ごくせん」としては 『合コン』 脚本の横田さんが担当した前回の3話では登場しなかった 教師が、毎週のように合コンというのはどうかと思うが 『やった!!』 篠原から携帯の番号を教えてもらえる事になって しかし、わざわざ自分の番号をコースターに書いてくれた ちなみに、このとき柏木が書いていた電話番号は 『だいたいアンタらがいつの間に聞いたんだっつーの』 静香と菊乃が自分より先に篠原の携帯の番号を知って 『アタシの携帯が・・・・ない!!』 携帯がなくなっている事にようやく気づいた 『東芝・A3013T』 チラッとだけ映るヤンクミの携帯の型式番号【参考HP】 仲間由紀恵さんが「au/KDDI」のCMキャラクターに抜擢されたのは 『大江戸一家・・・』 テツと会話しながら携帯の持ち主の家に辿り着いた 原作では3巻の「伝説の任侠・大島若頭のお帰り!!」という 若 松 『・・・ツマラねぇもんですが・・・お礼に』 沢 田 『いえ結構です・・・いちおう未成年ですから』 若 松 『バカヤロウ!!こんなもん差し上げてどうすんだい!!』 ミノル 『スイマセン!!』 沢田に携帯を届けたお礼として、日本酒を渡そうとした若松が 任侠の世界ではたとえ理不尽だろうと上下関係は絶対なのである。 『あの・・・そこに貼ってあるプリクラ』 携帯の裏に貼られていたヤンクミのプリクラを 必死に隠そうとしていたお嬢の秘密をアッサリ 中でもミノルのリアクションが最高にいい表情。 『別嬪さんなんで〜貼っといたようで』 プリクラの事を指摘された若松の苦しい言い訳。 原作者の森本梢子さんは「ごくせん」の主演が仲間由紀恵さんに 『オメェさんを・・・男と見込んでひとつお願いがございやす』 慎に頼み事をするために菅原が敷いた座布団をどけて 座布団をどけるという行為は、自分は一段低い位置から 『ケータイなくすなんて・・今日はついてないよ・・』 おそらくロケ地は西池袋だと思う。深夜から明け方の間に 『ヤンクミの私服』 原作のヤンクミはミニスカートを穿いていたりするが 「TRICK」の山田奈緒子など、仲間由紀恵さんの演じる 『集団暴行事件』 逃げるサラリーマンの背後に見えるネオン看板が、どう見ても 今回の話は少なくとも単行本5巻までは原作にないエピソードで これは加藤PがTV Stationのインタビューで、この番組でしか描けない 沢 田 『・・・興味ねぇよ』 南 『お前さぁ、前から思ってたんだけど・・正常?』 ドラマの南は3−Dイチのナンパ男という設定なので 久美子 『ん?・・・なんだよ沢田、人の顔じーっと見て・・ 沢 田 『バカじゃねぇ?』 チョーシに乗って寝ぼけた事を言うヤンクミの言葉を即否定する慎。 『・・・・なんでこっち来るんですか?』 職員室での猿渡とヤンクミのやり取り。 このシーンを撮影した時に、猿渡五郎役の生瀬さんは 『だって一応・・タイマンだし・・別にサシゴロでもねぇしな』 織田と明智のケンカを見物していたヤンクミのセリフ。 このシーンは原作、単行本1巻70Pで園村という生徒が喧嘩の 『ヤンクミのジャージ・その21』 このシーンのフードのついた白と水色のツートンの 『・・・・コアラ!!』 クマの後ろに隠れていたがクマが回れ右をしたので てっきり台本に書いてあったセリフだろうと思っていたら 『デブVSデブ』 クマとミノルが偶然公園で遭遇。 この時、クマが食べているのはフランクフルトで お互いの事を気にしたと言うより相手の持っている BGMは映画『スターウォーズ』の『デススターのテーマ』だと思う。 『そりゃ回りはみんなお嬢を四代目に・・と思ってるだろうよ。 公園でテツが沢田に言った言葉。 夕暮れの公園の噴水をバックに、たこ焼き屋の屋台で 『森崎亜美』 クマに一目惚れされる桃百合女子学院の生徒 5話放映時には報知新聞にもこんな記事が載っていた【参考】 亜 美 『ごめんなさい・・クリーニング代払います』 熊 井 『・・・いいって別に・・・こんな服』 クマが喫茶店で森崎亜美に一目惚れするシーンの会話。 タイタニックのテーマソングをBGMにソフトフォーカスの 喫茶店という設定だが、ロケ地は洋風居酒屋らしい【参考HP】 『その他の桃女の生徒』 『絶対教えない方がいいよ』と言った子は木村真依さん【参考HP】 『この人たち白金だよ!』と言った子は斉藤未知さん【参考HP】 『見回りをする先生たち』 ロケ地は2話でも撮影に使われた西池袋ロサ会館前のロマンス通り。 大 山 『教頭!!・・連中が〜生息ないし繁殖するのは 久美子 『繁殖・・・って大山先生・・そんな・・・ 大 山 『山口先生!!』 久美子 『ハイ?!』 大 山 『ミトコンドリアは繁殖しませんよ』 久美子 『・・・・・イヤミなヤツだなぁ〜!!』 大山の生徒をバカにした発言に異論を唱えたヤンクミだったが ちなみに『ミトコンドリア』とは真核細胞内の細胞小器官のひとつで このミトコンドリアの特性を生かして描かれたサスペンス小説 『アラ?五郎ちゃん!!』 第3話にも登場した『クラブパラダイス』のさつきちゃん。 『あ・・・・・鷲尾先生のお知り合いですか? 誤魔化そうとする猿渡教頭。今晩ニャって(笑) 『カラオケボックス』 一瞬だけ映る外観は『おいしんぼパセラ池袋本店』。 『・・・ビンゴだ』 カラオケボックスにいた3-Dの生徒は今川、北条、他2名。 猿 渡 『・・・人間も消える事があるんですね。』 久美子 『・・・・(ニッ)』 またもやヤンクミに弱みを握られた猿渡教頭。 『何で急にいるんだよ!!』 教室でクマたちが亜美の話をしていたら、またもやどこから 原作では2回ぐらいしか登場していないシチュエーションだが 久美子 『いいねぇ・・・・春は恋の季節だねぇ』 沢 田 『・・・・春はもう終わりだよ』 江頭美智留さんが脚本を担当した回のお馴染みのセリフの 沢 田 『そういうアンタは・・・ 久美子 『・・・・・・授業はじめま〜す。』 クマに恋愛の事をあれこれ語っていたヤンクミが 『熊井輝夫』 3−Dイチの食いしん坊、熊井輝夫を演じるのは脇知弘君。 1980年10月11日生まれの東京都出身、身長173cm 『ショカツ(KTV)』『IWGP(TBS)』『さよなら小津先生(CX)』 「ごくせん」のドラマ化に当たってキャスティングが発表された時に 『桃百合女子学院』 ロケ地は東京薬科大学と思われる【東京薬科大学HP】 『向井君』 亜美の彼氏で神宮寺高校の生徒。たぶん羽仁俊太郎君。 『・・・ダメだ言えないよ!』 クマには偉そうな事を言っておいて自分はてんでだらしないヤンクミ。 篠 原 『先生も気をつけてくださいよ。 久美子 『・・・・・・ハイ♪』 篠原の刑事らしい気遣いに両手を組んで こういうシーンの演出からは、ケンカが強くて 『見回りをする先生・その2』 安藤、岩本、静香、菊乃の4人がゲーセンを視察。 『FINAL FURLONG』 静香と菊乃が勝負している競馬ゲームの名前【参考HP】 『集団暴行事件・その2』 ケータイで話していた大学生が襲われた場所は 『黒田家の歯ブラシ』 2話でも登場した黒田家の疑惑の歯ブラシだが たぶんオンエア後にスタッフの誰かが間違いに気づいたのだろう。 『寝起きのヤンクミ』 2話以来のヤンクミの寝起きだが寝癖がさらに凄い事になっている。 『新聞の記事』 またも集団暴行事件 白金町の繁華街付近、大学生襲われる 犯人グループは高校生か 昨夜十三日、東京都にある白金町の繁華街付近で 溝口健二さんは、昨夜白金町内の繁華街近くで友人と 管轄内の環六署は、手口などから最近の連続暴行と これで連続六件目になる集団暴行事件の犯人特定に対し 環六署の夜警パトロールの増員と付近の白金学院高等学校の この事件を重くみている環六署ではさらにパトロールの強化を 犯人が未成年の可能性が強いだけに、これ以上の犯行を 『3−Dで集団暴行発生?』 ゲーセンでタバコを吸ってた事をチクッたA組の生徒を こういうシーンを見ると改めて3−Dというクラスが 『テメェらがやったのはなぁ・・ ヤンクミが集団リンチをしていた生徒に言った言葉だが が、この『ケンカと暴力は違う』というヤンクミの主張には 番組プロデューサーには現場に全く関わらないタイプと 『ヤンクミのジャージ・その22』 3−Dの集団リンチ現場に登場したヤンクミが着ている 『ファミレス』 3−Dの生徒がヤンクミに怒鳴られた後で来たファミレス。 テレビドラマやCMに登場するファミレスの映像は 『悪いけど・・・・・オレ今回はヤンクミに1票』 第1話のバカぶりがウソのような沢田のセリフ。 『ヤンクミのジャージ・その23』 後半で着てる水色のジャージはフレッドペリーの製品【画像】 『白金の生徒が集団暴行の犠牲に』 神宮寺高校の生徒に殴られたのは柳生有統。 『ファミレスにいた神宮寺高校の生徒』 前回3−Dの生徒たちが来たのと同じファミレスで 実は神宮寺高校の生徒たちは集団暴行グループの中心人物で 『ヤンクミに電話をかける沢田』 クマが亜美の危機を救うために飛び出して行った事を 慎がヤンクミの携帯番号を自分の携帯のメモリーに 『逃げる向井君と飛び出す熊井君』 桃女の前でクマと出くわした時には『何かあったら僕に言いなよ』などと 『ヤンクミ変身』 メガネを取って髪を解くヤンクミの変身シーン。 『走るヤンクミ』 妙に腕をしっかり振って走っているヤンクミ。 仲間さんは高校生の頃、3年生になってから 『13号倉庫』 ヤンクミの後ろに見えるフォークリフトに『山九株式会社』と 『やばいぞ・・3−Dの連中も仕返しに行ったらしい』 ヤンクミと倉庫で出会った沢田の第一声。 『ヤンクミ大暴れ』 犯罪集団、神宮寺高校の生徒を相手に大暴れのヤンクミだが 『殴られるヤンクミ』 ヤンクミを殴った神宮時高校の生徒は新田亮君だと思う。 『そんな事も分からねぇで・・くだらねぇ 武器を使っていては殴られる痛みも殴る痛みも理解できない。ぞ。 しかし、原作4巻81Pでヤンクミは、お使いの途中でパチンコに 『クマ・・・おまえ”男”じゃないか』 クマに再び「いい子いい子」するヤンクミ。 『いいかお前ら・・よ〜く聞いとけ』 引きの映像からヤンクミにズームインしていくが まぁ、ヘンにアクションつけるわけにもいかないし 『ケンカってのはなぁ・・大切なものを守りたいっていう 加藤プロデューサーによると「ごくせん」では12話すべてに 『コイツラだって、ここまで言ってわからねぇほどバカじゃねぇだろ』 これまで白金の生徒の事を、さんざんバカ扱いしていた 『あ・・・アタシ・・ブルース・リーの教本とか見て・・』 ヤンクミの最初の方の動きは映画『溺れる魚』で習ったという このシーンが撮影されたのは撮影スタジオの建物の外だと思う。 『森のクマさん』 クマさんの言う事にゃ、お嬢さんの逃げなさい♪ 今回のストーリそのまんまの歌詞。 沢 田 『やっぱ・・大江戸一家の跡取り娘ってバレたらまずいんだ』 久美子 『そりゃそうだろ・・・・ってお前!!どうしてそれを!!』 ケータイを届けたのが沢田だった事をようやく知らされるヤンクミ。 『そんなんでお前がクビになったら・・・学校つまんなくなるじゃん』 沢田のものすごい変わり様にビックリさせられるセリフ。 1〜2話でのアレほどのかたくなな態度から一気に軟化した沢田には 『よし!みんな・・・・アタシと一緒に この太陽はCGのような気がしないでもない。 |