「ごくせん」ちょっとイイ話
第2話
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第2話 【タイトル】 友達見捨て 【オンエア】 4月24日 【放映時間】 22:00〜22:54 【視聴率】 16.6% 【演出】 大谷 太郎 【脚本】 江頭 美智留 【音楽】 大島 ミチル 【ゲスト】 加藤 明日美 田中 幸太郎 加々美 正史 岸 博之 テアトルアカデミー 劇団 東俳 放映プロジェクト 古賀プロダクション 【撮影協力】 実践女子短期大学 NK特機 【美術協力】 タチカワブラインド フジパン 富士ゼロックス brother NEC PUMA ベリテ ??? TAG HEUER MURAI GIANT 【衣装協力】 CECILMeBEE LAST-SCENE CUBE SUGAR アプロン白衣 a cide ANAYI LOVE PETS NETTO SMETHING 株式会社 森徳 WILSON NICE CLAUP Forever Love CRISP CUSTO HORIKOSHI 京 香織 Jines CHRISTIAN 【協力】 NTV映像センター 日本テレビアート シネハウス 映 広 【TD】 金子幸男 【撮影】 市川正明 【照明】 角田 信稔 【音声】 菊池 啓太 【VE】 弓削 聡 【VTR】 廉 相圭 【編集】 平澤 政吾 【EED】 天野 球 【MA】 清水 栄理子 【LP】 小林 靖直 【選曲】 藤村 義孝 【効果】 岩本 泰乃 【TM】 秋山 真 【美術】 有尾 達郎 柳谷 雅美 【美術進行】 竹内 秀和 【装置】 梶 勝正 【装飾】 川畑 満彦 【衣装】 前田 由美子 【持道具】 吉岡 憲生 【メイク】 上野 志穂 【特殊効果】 星野 伸 【電飾】 坂井 厚太 【建具】 黒岩 直仁 【造園】 浜野 義雄 【生花】 石川 由香里 【スタイリスト】 冨田 信明 【スタイリング協力】 四方 修平 【広報】 梶原 美緒 【電波PR】 栗原 一浩 【スチール】 押山 晃一 【OPタイトル】 ケネックジャパン 【ACTコーディネイト】 F・Cプラン 【車両】 ファン 【企画】 古賀 倫明 【スケジュール】 桐ヶ谷 嘉久 【演出補】 山下 学美 【制作担当】 小宮 孝一 【制作主任】 篠原 真貴 【制作デスク】 井駒 希美 【記録】 吉丸 美香 【プロデューサー補】 渡部 智明 鈴木 香織 【チーフP】 増田 一穂 【統括】 井上 健 【プロデュース】 加藤 正俊 |
『ニャー!!』 朝起きて体操をする久美子の口から出た言葉で 「TRICK」に関してはアドリブは一切ないと明言している 『歯ブラシ』 朝起きて久美子が歯を磨こうとするところで映っている。 龍一郎 、久美子、てつ、ミノル、若頭代理、若松 と、なっていて、なぜか若頭用の歯ブラシがない。 原作では若頭・大島京太郎は、3巻まで刑務所に入っているため 7話で家庭を持っている事が判明する若松の歯ブラシがある以上 そうなると格から見て、若松が若頭で、菅原が若頭代理という事に ちなみに現実には『若頭代理』という常任のポストはなく 『京王バス大和営業所行き・兄弟坂』 久美子が学校に行く時に乗るバス停留所の名前。 ←蔵前通り・万福寺前→ 大蔵町発、終点・花見台住宅 と書いてあり、久美子が下車するのは終点・花見台住宅。 『・・・ロミオ?』 シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』より。 対立する家系に生まれたために引き裂かれる 任侠集団の家に生まれた自分と刑事をしている 久美子 『今日は・・ジョギングの日?!』 篠 原 『それだったら途中まで一緒に。』 久美子 『ハイ!!』 『仲間由紀恵のてーげー日記』によると仲間さん自身も ここは二人の会話より、慌てて一般のバイクを止める 久美子 『あぁ・・・サツの。』 篠 原 『サツ?』 久美子 『お警察のお仕事ですもんね!』 またもや思わず業界用語を口走った事を指摘され 「TRICK2」episode1『六つ墓村』に登場する平蔵という 「TRICK2」では『ご苦情(極上)』とか『ご往復(5往復)』 『7月から生活安全課に移動したばかりなんですよ』 生活安全課は青少年の非行などを取り締まる課。 『お気をつけなすって!!』 ヤンクミの業界用語ネタ第5弾。 『恋だね♪』 校門の前でイチャつく南を見た久美子のセリフ。 『おはよう!』 熊井、野田、南、内山に挨拶するヤンクミだが 『コラージュ写真』 おそらくパソコン好きの野田が作ったと思われる 久美子の顔写真と水着グラビアを合成したモノで おそらく漫画「ごくせん」のネタ元になったと思われる ちなみに仲間由紀恵さんは2000年に少年マガジンの企画で 『ターミネーター2』 猿渡のコラージュ写真を笑っていたら、他にも写真がある事に 『なんじゃこりゃァ!!』 自分のコラージュ写真もあった事に気づいて 恐らく元ネタは刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で 以下はコラージュ写真の横に書いてあった文章の抜粋。 1 私のムネに飛びこんでこい!!、私にしびれて 2 ヤンクミ上等!!いや〜ん、脱いだらすごいの 3 ヤンクミ上等!!ケンカも上等、ヒゲぐらい剃れ! 4 ヤンクミ参上、上等上等!!大きい方が好きです ちなみに原作では『発公会!ヤンクミヘアヌード』だったが 『藤原紀香の方が良かったな・・と思って』 藤原紀香といえば「GTO(CX系)」の高視聴率を受けて ナオミは『GTO』の劇場版に藤原紀香がゲスト出演したりして 「ごくせん」原作の藤山先生は髪型といい体型といい ちなみに黒田龍一郎役の宇津井健さん、菅原役の村田宏さんは 久美子 『ヤンクミ・・ってナニ?』 南 『ハァ?・・テメェのあだ名に決まってんだろ!!』 久美子 『・・・あだ名?』 熊 井 『山口久美子だから略してヤンクミ!』 担任教師、久美子に3−D組の生徒がつけたあだ名。 てっきり『ヤンキー先生』だから『ヤンクミ』なのかと思っていたら エンドウでエンクミなのだからヤマグチならヤマクミになりそうなものだが ちなみにエンクミこと遠藤久美子さんとヤンクミ役の仲間由紀恵さんは 『今まであだ名っていや”組長”だったからな・・・』 原作1巻にも登場するセリフ。 ドラマでは幼稚園の制服姿からセーラー服姿の(中学生?) 特に園児服を着ているヤンクミの映像は、後に6話で登場する 『ヤンクミのジャージ・その5』 職員室でヤンクミが着ている紺と水色のジャージは 『山口先生を呼んでやっておくんなせぇ』 ヤンクミの弁当に箸を入れ忘れたてつが学校に電話を 他の先生の手前、ヤンクミが妙に丁寧に対応したので 原作1巻『三代目の危機!!』というエピソードにも登場する 『蛸』 ビクビクしながらヤンクミに電話をかけるテツの背後に このシーンだけでは意味が分からないが後のシーンで 『合コン』 「ごくせん」では物語の舞台がほぼ学校内部なため 篠原と柏木の登場シーンを確保するために 鷲 尾 『教頭!!大変です!!教頭の車が!!』 猿 渡 『ん?』 職員室に駆け込んできた鷲尾の言葉に応える猿渡。 顔を上げると箸で挟んだ蕎麦がザルごと持ち上がり 『私の車が・・・・』 腹心の部下・鷲尾のご忠信により駐車場へ向かうと これも「GTO」ではお馴染みのネタで、教頭の自慢の 猿渡の愛車は黄色いフォルクスワーゲンだったが ちなみに、柏木刑事が敬愛する大門団長が登場する 『上等の等がまた間違ってますよ』 落書きにまたもや『上等』の文字があったため 『・・・へぇ〜、お前ら義理と人情は分かってんだ』 落書き犯をかばう生徒たちにヤンクミが言ったセリフだが 『ハイよろしく』 猿渡が手を振ると変な音がする、ヘンな擬音第2弾。 『さち子さんも厳しい人ですからね』 猿渡の奥さんの名前だが、ドラマオリジナルの設定。 てっきり今回かぎりの名前だけの登場かと思ったら 『マジコイ?』 南の話を聞いたヤンクミがつぶやいたセリフ。 『みんなジャージに着替えて駐車場に集合!』 教頭の車を元通りにする事を条件に生徒を帰宅させる ブラシとゴムホースを持って、ジャージにゴム長に 『たこ焼きの屋台』 テツとミノルが神社の境内で出している屋台で 現在「暴力団」と呼ばれている組織は、そのルーツをさかのぼると これらの集団はそもそも「地回り」などと呼ばれ、よそ者の横行を 組織の肥大化に伴って地域との共存よりも勢力を維持する事が 現在、大きな組織では、そのルーツに的屋系、博徒系といった とはいえ、すべての『的屋』が暴力団化したかというとそうではなく 『ラッキーストライク』 南がテツに没収されたタバコの銘柄。 て つ 『先生の言うことはよ〜く聞くんだぞ!!』 南 『・・・・ハイ』 て つ 『行ってよし!!』 テツと南の別れ際の会話だが、てつの最後のセリフが 脚本の江頭さんはたしかに2chを覗いているようではあるが 『・・・恋だね♪』 南とあゆみの姿を見てヤンクミがつぶやいた言葉。 『・・・・お嬢』 そんなヤンクミを見て切なさ炸裂のテツ。 原作にはテツがヤンクミに惚れているという話は一切無く 『南陽一』 3−Dイチのナンパ男、南陽一を演じるのは石垣佑磨君。 ドラマ『伝説の教師(2000年NTV)』『R-17(2000年ANB)』 2003年夏公開予定の映画「あずみ」にも出演が決定。 『・・・・あの女』 南とクレーンゲームをするあゆみ(加藤)を偶然目撃した沢田が ロケ地は5話にも登場する「池袋ロサ会館」前のロマンス通り。 『あゆみ』 南の彼女、あゆみを演じるのは加藤明日美さん。 『合コン会場』 1話で登場したのと同じ店のセット。 て つ 『お・・・おじょ・・お冗談は・・よしなさい』 久美子 『そうですよね!!柏木さんたら・・・ お嬢の様子をコッソリ観察していたてつだったが酔ってお嬢に 菊 乃 『ちょっと・・・あの人知り合い?』 久美子 『イエ、めっそうもない!』 静香&菊乃 『めっそうも?』 これも業界用語ネタだが「めっそうもない」は別に業界用語ではない。 『南が殴られていた場所』 ロケ地は、たぶん南が沢田に目撃された西池袋の繁華街。 『ヤンクミジャージ・その6』 事件の翌日、ヤンクミが職員室で着ているジャージ。 仲間さんは放送開始前のインタビューや記者会見で 仲間さんによればヤンクミ流ジャージ着こなしのポイントは 『以前は中央学園にいたんですが・・』 初めて久美子に知らされる沢田の起こした事件の詳細。 1話で菊乃から『3−Dでも沢田だけは成績がいいから特別』と 『それじゃ渡世の仁義もあったもんじゃないでしょう!』 職員室で、またもや業界用語を叫んでしまう久美子。 『・・・ダメだこりゃ』 篠原の前で、失態をさらしてしまった事から恋より生徒のために 『慎!!』 教室から出て行く沢田にクマが呼びかけた言葉。 『今夜は・・・オレと菅原でシノギ出るから』 怪我をしたテツに代わって仕事に向かう若松の言葉。 『シノギ』とは『凌ぐ』を語源とする業界用語で 『任侠の世界が廃れるのもムリはねぇや。 龍一郎とヤンクミが『仲間』について語っている時のセリフ。 『ヤクザ者が奇麗事を言ってやがる』という意見もあったが 『ヤンクミのジャージ・その7』 クマが沢田を進路指導室に連れてきたのを発見した時以降 『慎が前の学校を退学になった理由』 沢田がクラスの友達のために教師を殴った事が判明。 しかし、原作では慎が教師を殴ったのは中学時代だったため 原作どおり中学時代のエピソードにすると、18歳の松本君では 回想シーンの沢田の髪が短いが、慎のメッシュの長髪は 中央学園の教師を演じているのは、たぶん岸博之さん【参考HP】 『ハ?荒高のワタナベに呼び出された?』 原作では『カリスマホストクラブ』というエピソードで 荒高の不良グループのリーダー渡辺を演じるのは田中幸太朗君。 『六番目の小夜子(NHK)』、『ウォーターボーイズ(2001年東宝)」や ちなみに田中君が出演していた映画『ウォーターボーイズ』には 『けど・・・だったら、どんな事があったって 南がワタナベにヤキを入れられる。と分かっていながら何もしない 『お前ら・・頭は悪いし、礼儀は知らないし これまでの3−Dの様子を見ていると、3−Dの生徒たちが 『南を探すヤンクミ』 ヤンクミが走っている場所は池袋びっくりガード西口側の歩道橋。 『南が呼び出された場所』 ワタナベは『川べりの資材置き場』と言っていたが ヤンクミが「どこにいるんだ・・南の野郎」と言っている橋は 『加々美正史』 ワタナベ以外の荒高の生徒の中で出演者のテロップに 1980年1月6日生まれのB型で東京都出身、身長は178cm。 『オレのダチに手ェ出すんじゃねぇよ!!』 けっきょく慎も荒高の連中にボコボコにされてしまうのだが ちなみに2話で慎が付けている腕時計はベルトの 『カギをねじ切りドラム缶を放り投げるヤンクミ』 原作でも並の男と比べたらべらぼうに力が強いヤンクミだが 『私は・・・そいつらの担任の先生だよ』 1話に続いて原作の2巻の『カリスマホストクラブ』から引用。 『ヤンクミ大暴れ』 今回は水をかけ、腕をねじり上げ、当て身を食らわせただけで 『・・・・おまえら』 騒ぎが片付いてから助っ人にやってきた内山、熊井、野田。 内山は剣道の防具と竹刀、野田はアメフトのプロテクターと なぜ、クマたちにヤンクミたちが河原にいる事がわかったのかが 『お前らの事は・・何が何でもアタシが守ってやる!! 謹慎中にケンカに参加した慎が退学になるのでは?と 『ヤンクミのジャージ・その8』 ヤンクミが職員室で着ている濃紺のジャージ。 久美子 『あのぉ・・沢田が急に腹痛を起こしたんですよ!!』 猿 渡 『腹痛?!』 菊 乃 『あれぇ?・・・アタシ言いましたよ 沢田と自分が姿をくらました事を教頭に追及されて、ヤンクミが こんな事ばっかりしてて、人の道を説けるのか? 『・・・・たくさん書いたねぇ〜』 沢田が書いた反省文を見た猿渡のセリフで 『おはよう!!』 冒頭のシーンで無視されたヤンクミの挨拶にようやく 沢田を含む主要な5人の生徒たちとヤンクミの間に 『エンディングムービー』 後半になるにしたがって評判が良くなったEDムービーだが 缶蹴りに使われている缶は、製造会社『Yankumi.LTD』 |
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