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2002/11/24 大した事はありませんが
【日テレで「君といた未来のために〜I'll be back」再放送中】

ニュースにも書いてありますが、仲間由紀恵さんが出演されていた
1999年の作品、「君といた未来のために〜I'll be back〜」が
現在、日本テレビ(16:00〜16:54)で絶賛再放送中でございます。

現在、すでに3話までの放送が終了しておりますが
室井蒔(仲間さん)の本格的な活躍が始まるのは4話以降ですので
見逃した方も明日から始まる4話以降のストーリーをご覧下さい。

感想にも書きましたが、この作品には原案となった小説があるので
着想も面白く、SFドラマとしても非常にしっかりとした構成になって
おりまして、正直、仲間さんが出演されていなくても面白い作品です。

仲間さんが演じる室井蒔という役も、これまで仲間さんが演じた中でも
人気の高いキャラクターで、非常に”せつない”役になっておりますので
仲間さんのファンならば一度は見ておきたい作品でございます。

【報知新聞主催ゴールデンスピリット賞授賞式に仲間由紀恵さん】

プロ野球人の社会貢献を表彰する「ゴールデンスピリット賞」の
授賞式に、なぜか用もないのに呼び出された仲間由紀恵さん(笑)

エレガントなドレスで登場した仲間さんは会場の視線を釘付けにし
ステージ上で、仲間さんの隣に立っていた読売巨人軍・松井選手も
後で食事したいなぁ。と目尻を下げていたそうです(笑)

高校生諸君!!

ファンなんかやってるより甲子園を目指した方が
由紀恵タンとお近づきになれるかもよ?!(笑)

【連続テレビドラマの不振について雑考】

不況だなぁ〜

というのは「TRICK2」・エピソード2冒頭での街の声ですが
バブルの崩壊以来、10年以上続いている底なしの不況から
日本経済は未だに抜け出せないでいます。

そんな中で、不況知らずかと思われた放送業界も例外ではなく
以前と比べてCMスポンサーの確保が難しくなっているようで
終日行なわれていた放送が4時ごろに終了する事も珍しくなくなり
深夜枠のCMには放送局の自社CMが目立つようになりました。

さらに、バブルの頃は幅を利かせていた投資・不動産関係のCMが
すっかりナリをひそめ、代わりに消費者金融のCMがゴールデンや
プライムタイムという、以前では考えられない時間帯に放送されたりと
スポンサーの質も以前とはすっかり様変わりしているようであります。

そしてスポンサーだけでなく、どうやら視聴者の傾向にも
ここ数年で、いろいろな面で変化があったようですが
今回はテレビドラマの視聴率の変化に焦点を当ててみます。

本日のテーマは

連続ドラマ不振の原因は
ホントに内容の問題なのか?

でございます。

TBSで放送された木村拓哉の主演作「ビューティフルライフ」が
最終回で41.3パーセントという驚異的な視聴率を記録したのは
2000年の1〜3月期、松嶋菜々子の主演作「やまとなでしこ」(CX)が
最終回で34.2パーセントを記録したのは2000年の10〜12月期の事。

そして木村拓哉主演の「HERO」(CX)が最高視聴率36.8パーセント
平均視聴率34.3パーセントという民放連続ドラマ史上では1位?
となる高視聴率を記録したのは2001年1〜3月期の事でした。

これらの作品はいずれも10〜12,1〜3月期に放送されておりますが
実は過去20年の歴代民放連続ドラマ平均視聴率トップ10の中でも
半数以上の作品が、10〜12月期か1〜3月期に放送されており
プロ野球シーズンが終わり、屋外レジャーも下火になるこの時期は
ほんの少し前までは連続ドラマが視聴率を稼ぎやすい季節でした。

ところが今期、2002年の10〜12月期の民放連続ドラマの中で
視聴率が1度でも20パーセントを越えた事がある作品となると
TBSの人気シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」だけになっており

新作ドラマとなると、TBSの「おとうさん」が初回に記録した
19.2パーセントを越えた作品は、現在のところ一本もなく
平均視聴率15パーセントを超えそうな作品も「おとうさん」だけ。
それどころか、平均視聴率が10パーセントを下回る作品が
15本中で8本に上りそうな気配が濃厚という惨憺たる有り様です。

しかし、それでは連続ドラマの視聴率不振の原因を、マスコミ等で
言われているように、内容のマンネリ化、無個性なキャスティング
などによるものと決め付けてしまってよいものなのでしょうか?

実は、昨年の同じ時期、10〜12月期の民放連続ドラマの視聴率も
同期トップのCX月9「西洋骨董洋菓子店」が平均17.7パーセントと
低迷しており、平均10パーセントを切った作品が6本もありました。

この時から連続ドラマの低迷が始まっていたとするムキもありますが
昨年のこの時期は9月11日に発生した全米同時多発テロに対する
米軍の報復攻撃が行なわれていた真っ最中であり、視聴者の関心が
報道番組の方に向けられていた影響が少なくなかったと思われます。

事実、翌年1月からCX月9枠で放送された「人にやさしく」の視聴率は
平均21.4パーセントに持ち直し、他の作品でも、合格点と呼ばれる
平均視聴率15パーセントをクリアした作品が5本に上り、2001年
10〜12月期の2本(三年B組金八先生を除く)を大きく上回りました。

続く4〜6月期には視聴率男、木村拓哉と人気脚本家:北川悦吏子の
「空から降る一億の星」が、平均視聴率22.6パーセントを叩き出し
相変わらずの「木村拓哉の一人勝ち状況」を強く印象付けました。

「空から降る一億の星」は一度も30パーセントを越えた事がなく
主演:木村拓哉、脚本、北川悦吏子という平均30パーセント近い
高視聴率作を多産してきたコンビとしては失敗作とも言われましたが

実際4〜6月期の新作連続ドラマで平均15パーセントを超えたのは
「空から降る一億の星」と「ごくせん」の2本だけだった事を見ても
WC開催期間中だった事を考えれば上出来と言って良いでしょう。

7〜9月期もCX月9「ランチの女王」が平均19.1パーセントを記録。
これもCX月9枠の印象からすると物足りない感じのする視聴率ですが
実は7〜9月期は、この枠でも例年苦戦しており、昨年放送された
「できちゃった結婚」の平均視聴率は15.9パーセントに過ぎません。

過去10年を振り返っても、平均視聴率19パーセントを越えた作品は
半数を切る4作品でしかなく、「ランチの女王」の視聴率は7〜9月期の
CX月9ドラマとしては上々と言ってよい結果を残していたのです。

そして今期は各局で「北朝鮮拉致問題報道」が盛んに行なわれ
政局も不安定と、今年も10〜12月はドラマどころではない現実が
視聴者の目の前に突きつけられており、このような不安定な状況下で
毎週、同じ時間にテレビドラマを見続けるという状態を維持する事が
難しくなっているのは、ほぼ間違いないのではないかと思われます。

このように、こうして見てみると昨年の秋から今年にかけて続いている
連続ドラマの視聴率の不振には、一貫した傾向があるというよりも
「不幸な事情が重なっていた。」と考える方が妥当のような気がします。

確かに「ビューティフルライフ」を送り出した植田博樹プロデューサーが
今年制作した「First Love」「愛なんていらねぇよ夏」(TBS)という作品が
相次いで低調に終わった事や「ショムニ」や「ナースのお仕事」といった
ヒット作の続編が期待されたほどの結果を残せなかった事から見ても
かつてのヒット作のスタイルをそのまま踏襲するようなドラマ作りに
いい加減、視聴者が飽き飽きしているのも事実だと思いますが

単発の2時間SPドラマの視聴率が依然、堅調を維持しているという
事実を考えると、視聴者がTVドラマそのものに飽きているのではなく
10〜11週間に渡って、毎週同じ時間に同じ作品を見続けさせる事が
必要とされる「連続テレビドラマ」というコンテンツのあり方であるとか

ビデオ録画派の視聴者を除いたリアルタイムの視聴率のみによって
番組の人気を把握しようとする、視聴率至上主義の市場調査方法が
最近の世情の動向に馴染まなくなっているだけではないでしょうか?

そんなワケで、2003年1月期のTBS日9枠で放送が予定されている
木村拓哉の主演作の視聴率は、「米国の対イラク戦略」であるとか
「北朝鮮問題」に急激な進展がない限り、おそらく20パーセント台
後半の平均視聴率を記録するのではないかと考えておりますが

木村拓哉、中山美穂、常盤貴子といった、かつての視聴率俳優の
人気が、加齢と共に徐々に翳りを見せ始めているのも事実であり
男女共に、新たなスターの発掘が急務であるのも確かですし

完全失業率が6パーセントに届こうとしている社会背景や、かつての
トレンディドラマの視聴率を支えていたF1層(20〜34歳女性)の
加齢による嗜好の変化や初婚年齢の高齢化などを考えると

独居世帯やフリーターなどを対象外とした世帯のみから調査した
視聴率のみを指針とする番組制作のあり方に、現実の視聴者が
求めているモノとのギャップが広がりつつある事も事実でしょう。

最高25.9パーセント(平均19.1パーセント)の視聴率を記録した
「明日があるさ」(NTV)の映画の興行収入が、テレビ放映時は
最高視聴率12パーセント程度に過ぎなかった「トリック劇場版」の
興行収入の半分にも満たない大惨敗に終わったという結果を見ても
「視聴率の稼げる作品」と「金の稼げる作品」が必ずしも同じではなく

映画化や関連子会社によるDVD、ビデオ等のグッズ販売という
副次的な収入も視野に入れた魅力ある番組作りを心がける事で
「タダ見の客」と言われていた視聴者から直接資金を回収できる
ルートを確立する事が、今後の連続テレビドラマ作りにおいては
重要なファクターになるのではないかと思います。

要するに、ここ最近の連続テレビドラマの視聴率の不振が
必ずしもドラマの質的な問題だけであるとは言い切れませんが
視聴率偏重で、同じタレントばかりに偏ったキャスティングや
脚本家やタレントのネームバリューに頼ったドラマ作りのあり方にも
そろそろ質的な変化が求められていると考えて良いでしょう。

さんざん引っ張っておいて、ありきたりな結論ですが(笑)


2002/11/26 ナイホス 7話の感想など
【トリック劇場版が観客動員数58万人を突破!!】

ソースは公式BBS、科技大院生さんの書き込みです(笑)

しかしすごいですよね、3週間で58万人動員って。
この分だと「リング0〜バースデイ」は超えるんじゃないでしょうかね?

某秘密の部屋は初日と2日目で160万人を動員したそうですが
まあ、あちらは上映館の数も4倍近いし、対象年齢も広いですし
製作費だって比べ物にならないビッグタイトルですからね。

そうは言いながら「ザ・リング」には
勝って欲しいと思ってますが(笑)

ウチの常連さんにはすでに6回もご覧になった方がいらっしゃいますし
他にも2回以上ご覧になった方が結構いらっしゃるみたいですから
実際に劇場に足を運んだ人数は半分以下かもしれませんけど(笑)
ボクも、そろそろ2度目を見に劇場に行こうと思っています。

いのんん!!まこぶな!!まとごさ!!でぜめい〜!!

【東スポ・11月26日夕刊にビミョーな記事】

新聞はすぐ手に入らなくなるので、例によってアップしておきますが
内容的にはそれほど目新しい情報はありませんでした。

スタッフのオジサン相手に下ネタを連発してモテモテだったり
元SPEEDの上原多香子ちゃんと合コンやってたり
「女優に恋は不可欠」なんて語られたりしているそうですが

女優?

また、デビュー当時は同じ沖縄出身だった事から
「ポスト安室」なんて呼ばれた事もあったそうですが

いつの事?

月刊Leaf 1月号にインタビュー掲載】

関西仲間ファンページの雄青い鳥様からネタをパクって参りました。

カラー3Pのロングインタビューだそうで、ぜひ手に入れたいんですが
京都の地方情報誌なので関西圏以外では流通していないみたいです。

パッと見た感じ定期購読以外には通販等も行なっていないようなので
書店で取り寄せできるかどうか明日にでも確認してみます。

【2002年NHK紅白歌合戦の出場者決定】

と、いうワケで決まったそうですね。

ボクは毎年この番組を見るような習慣がないので
出場者の方は正直どうでもいいんですが(笑)

毎年、翌年の大河ドラマの出演者が審査員やゲストとして
出演しているようなので、仲間さんがどこかで出演されないかと
密かに期待しております。

市川新之助さんと米倉涼子さんだけに
なりそうな気もしてますが(笑)

【ナイホス第7話の感想】

今週も下がっちゃいましたねぇ〜視聴率(笑)。
関西地方の視聴率は先週と同じ10.5パーセントだったそうですが
関東は7.7パーセントで、ついに7パーセント台に突入したそうです。

この調子だと最終回では6パーセント台なんて事もありそうですが
現状でも今年に入ってからのこの枠では最高の視聴率ですから
この際、視聴率で一喜一憂するのはやめにして(笑)
終盤に向かって一気にテンポアップしてきた展開に注目しましょう。

今週は病理医アン・ウンミ(ユン・ソナ)がメインのお話でしたね。
アン先生の恋人役が映画「LOVE SONG」で仲間さんが演じた
彰子のボーイフレンド役だった一條俊君でした。

きっと撮影現場では「ひさしぶり!!元気だった?」なんて会話が
仲間さんと一條君の間で交わされた事でしょう。

さらに、アン・ウンミの父親アン・ジョンホを演じていたのが
「トリック劇場版」で神003を演じていた石橋蓮司さんでした。

きっと撮影現場では「ひさしぶり!!元気だった?」なんて会話が・・・

んなこたぁない(笑)

今週も面白かったですね。とてもよく出来ていたと思います。

序盤は「なるほど・ザ・コリア」という感じで韓国と日本の文化の違いが
よく分かりましたし、アン・ジョンホの病気の原因などについても
相変わらず「なるほどなぁ」と感心させられる情報が満載でした。

そうした情報番組的な部分と上手く絡めながら、アン親子のドラマや
大久保親子の問題や東の病気の事やナイトホスピタルの経営不振と
大筋のエピソードもストーリーの流れの中で無理なく消化されていて
終盤に向かって、いよいよ目が離せない展開になってまいりました。

アン親子の会話は全編韓国語で日本語テロップの方が
自然な感じで良かったんじゃないかという気もしましたが

外来の対応も注射もすっかり馴れた感じの麻紀の様子とかは
相変わらずさりげない表現で良かったと思いますし

埋め込み手術をする事に対する麻紀と大久保との意見の対立も
患者の痛みを取り除くためにベストな方法を選択しようとする麻紀と
息子の人口内耳の埋め込み手術とのからみでクールになりきれない
大久保の対比によって大久保の人間味が現れていたと思います。

来週はついに、今まで存在意義が希薄だったカフェの二人がメインで
またまた麻紀は医師としてツライ選択を迫られる事になりそうですし
大久保親子の問題についても大きな進展がありそうなので楽しみです。

しかし、東の病気は何なんでしょうね?筋ジス?

【地域限定ネタ】

余談ですがMXテレビの人気番組「テレバイダー」の名物キャスター
金剛地武志がリストラ社員役(横分けメガネ)で出演していたので
今週のテレバイダーでは何かコメントがあるかもしれません。


2002/11/29 えっ?!年内放映?総集編?
【12月29日、日本テレビで「ごくせん」SP放送決定!!】

と、いうワケで唐突に告知された「ごくせん」スペシャルの放送ですが
この番組「嵐のメルマガに書かれていた情報」というのは別としても
脚本の江頭美智留さんが、ご本人のHPの掲示板で答えられていた
「ごくせんスペシャル」とは別物じゃないかと考えています。

と、いうか

この特番で「ごくせん」の続編に関する
何らかのアナウンスがあるんじゃないかと。

放送時間も、いかにも中高生をターゲットにした時間帯という感じだし
すでにDVDもビデオも発売されているので今さら販促でもないだろうし
このスペシャル番組は、どうやら関東圏だけの放送のようなので

何か電波少の特番がポシャった穴埋め

なんて事情でもないだろうし(笑)

ただ、来年早々にも続編に向けた動きが本格的にあるなら
「何で再放送じゃないのかなぁ?」という気がしないでもないですが

「師走の登校日スペシャル」というタイトルが示すとおり
また、出演者がVTRを見ながらいろいろ回想する。という
「最終回直前スペシャル」みたいな内容なのかな?と。

とはいえ、こういうスペシャル番組が組まれる意味といったら
大抵、視聴者が番組の事を忘れないように。という事なので
来年の早い時期に続編が製作される事は間違いないでしょうね。

個人的には続編をやるなら多くの方が望まれているように
「卒業スペシャル」がいちばんいいような気がしています。

生徒役を一新して「ごくせん2」なんか始めたら
確実にコケそうな気がしますし(笑)

1回限りならいっそ映画化
ってのもアリなのかな?
とも思いますけど。

【新CM、続々オンエア開始?】

「ママの遺伝子」(TBS)でようやく「まねっこ篇」がオンエアされました。
また、今日の情報番組では「au/KDDI」の新CMの情報が公開され
毛糸の帽子をかぶった仲間さんの映像が流れました。

【FRIDAY、11月29日発売号で阿部寛の恋人発覚!!】

舞台劇「熱海殺人事件〜モンテカルロイリュージョン」の当たり役
木村伝兵衛の役柄、38才独身、サウナ好き、スポーツジム通い
という特徴から、すっかりホモ説が定着している阿部ちゃんですが

今日、発売の週刊FRIDAY(講談社)で阿部ちゃんの熱愛発覚!!

以下の文章はFRIDAYの記事から一部抜粋です!!

【前略】
11月中旬のある夜。東京・代官山のメインストリートに派手な
ブルーメタリックのアストロバンが停車した。

助手席からモデル風
ロングヘアの美女が降りる。

・・・おおぅ!?

運転席からはダンディなソフト帽を深めにかぶった男。
アベちゃんである。
二人は人目を気にしてか、わざわざ1〜2mの距離を取って歩き
そのまま代官山駅近くの小洒落たダイニングバーに入っていった。

長身の彼と並んで歩いてもまったく見劣りしない
スレンダーなこの女性は23歳・・・

・・マジですか!?

・・・のMさん。以前はモデルをしていたが現在はフリーター。
”松嶋菜々子”似の美女である。

・・・・・

別の日の夜、記者が阿部ちゃんを直撃すると・・

「なっ!なんですか!?・・・勘弁してください。・・・・困ったなぁ〜」

どのくらい付き合っているのか聞かれると

「2年ほど前からですね。でも2〜3回別れてるんですよ。
 まいったなぁ〜」

と、終始「困ったなぁ〜」「まいったなぁ〜」を連発していたそうです。

阿部さんは「お互い忙しいので結婚は考えていない」と話されたそうで
全般的に「オイ!!なに撮ってんだよ!!」というような感じではなく
阿部さんの人柄が滲み出るような柔らかいタッチの記事で、最後も

来年1月からは連ドラ「最後の弁護士」(日テレ)で主役を務める。
平成12年から連ドラ13連投である。
どうやら結婚はまだ先のことのようで・・・・・・!?

なんていう結びになってまして、暴露記事なのかPR記事なのか
イマイチ良く分からない雰囲気の内容になっていたのですが・・

なぜかガッカリしている私が今ここに(笑)

【仲間由紀恵さんの記事、掲載誌発売ラッシュ!!】

というワケで、とりあえず買える物を全部買ってみましたが
あまりにも量が多いので、今回もお金がない学生さんのために
簡単なショッピングガイドなどを書いてみたいと思います。

「月刊BS fan」1月号(共同通信社)360円 表紙:ハリーポッター

内容:グラビア&インタビュー1P

インタビューの内容は「トリック劇場版」に関するもので演出とかの話。
インタビューの内容は平凡だが、グラビアはなかなかいい感じ。
スタイリスト:十川ヒロコとクレジットされているものの顔しか映って
いないので、何を着てるのか分からないのが惜しい。(オススメ度:3)

「週刊現代/12月7日号」(講談社)320円

内容:有名人の身内がやっているお店

有名人の親戚や家族が経営するお店に関する情報のひとつとして
仲間さんの親戚がやっている横浜のお寿司屋さんの話が掲載。
近所のオバちゃんの話とか、お店の住所や特徴なども載っている。
仲間さんのコメントは一切ないが情報としては面白い(オススメ度:2)

「月刊テレパルf/1月号」(小学館)330円

内容:スーパーマイルド、広告2P、メイキング2P

「まねっこ篇」のメイキングの特集記事が2P掲載されているが
特別本人のコメントがあるわけでもなく、ほぼ広告記事。
この記事だけを目当てに買うならオススメできない(オススメ度:1)

「女性自身/12月10日号」(光文社)320円

内容:仲間由紀恵QA50!!

仲間さんのプロフィールから最近のお気に入りまで50の質問による
一問一答形式のシンプルな企画でモノクロ3P のインタビュー記事。
取材はドラマ撮影中の休憩時間を利用して行なわれたらしく、画像も
スタジオで撮影した物ばかりだが、メインの「Q&A50問」の内容は
仲間さんの人となりが非常に良く伝わって来る。(オススメ度:5)

「JUNON/1月号」(主婦と生活社)490円 全身写真&コメント1P

内容:ドラマヒロイン8人がお手本!!最強着こなしバイブル!!

「ナイトホスピタル」で仲間さんが着ている衣装のメーカー名や
着こなしのポイントなどが、ご本人の口から解説されているのは
なんらかの資料としては価値があるかもしれないが。(オススメ度:3)

「With/1月号」(講談社)550円 インタビュー&グラビア2P

内容:ジーンズの着こなしに関するコメント

綺麗なグラビアとインタビューという構成で記事としては良い。
インタビューでも「衣装の買い取りが多い」と仰っているように
この記事で紹介されているジーンズブランド「SOMETHING」は
「ごくせん」でも衣装協力としてクレジットされていた会社である。
写真は綺麗だが、ここしか読むところがないのが難点(オススメ度:4)

「FRaU/No.278」(講談社)440円 

内容:髪型特集

105Pに10分の1ページほどの記事と、ドン小西のコメント。
掲載されている画像もモノクロで「トリック劇場版」からのモノ。
ハッキリ言って仲間ヲタとして買う価値は全くない。(オススメ度:0)

【またひとつ仲間由紀恵ファンページが開設!!】

へっぽこさんが仲間由紀恵さんのファンページを開設されました。
ホームページのタイトルは「The Melody of the far Day」です。

「遠い日のメロディー」をちょっとひねって英語にしたもので
仲間由紀恵さんのシングル&アルバムのタイトルからのもの。

最近できたファンページが曲名をタイトルにしたものばかりなのは
歌手活動の再開を熱望するファンが多い事の証明でしょうか?(笑)

まだ出来たてなので、どんなホームページになるのか分かりませんが
ファンの数だけ嗜好は異なると思うので、その受け皿となるHPが
どんどん増えるのは良い事だと思います。へっぽこさん頑張って!!


2002/11/30 au by KDDI+SME コラボレーションCM放送開始。
【au/KDDIの新作CM12月1日から放送開始】

KDDIとCHEMISTRYのコラボCMの詳細がKDDIのHPで公開されました。
新作CMはau版の『駅篇』『うたう二人篇』とSME版の『駅篇』3本で
このうち仲間さんが出演しているのはau版とSME版の『駅篇』2本です。

KDDIのHPでムービーをご覧いただけば一目瞭然なんですが
クリスマスムードの漂う、とてもロマンチックな雰囲気のCMで
白いコートを着た仲間さんが、とても可愛くていい感じです。

仲間さんが出演する二つの作品は、全く同じシチュエーションですが
au版とSME版の『駅篇』では仲間さんと菊川さんの役柄が入れ替わり
二人の女優さんが、同じ役を競演するという構成になっています。

そのため、どうしても二つのCMを見比べて
二人の演技を比較したくなりますが(笑)

まぁ贔屓目込みで(笑)仲間さんの方が上手いと思います。

二人のOL役での演技を比較してみると良く分かるんですが
仲間さんの場合、ぶつかるまでの歩き方、ぶつかる時の勢いの良さ
直後のセリフのテンションの変化と目線の流れが非常に自然ですし
CMの最後で電車を待っている時の表情にも、待ってくれている
彼氏の事をアレコレ考えているような雰囲気が良く出ています。

対して菊川さんの場合、歩き方は小走りというより競歩のようだし
電車が出た後の「あっ」というセリフが、その前の「ごめんなさい!」
というセリフとまったく同じトーンで、演技にメリハリがありません。

実は彼氏に送るメッセージのセリフが、それぞれ微妙に異なっており
このヘンの細かいニュアンスの違いには、それぞれの女優さんの
演技力や、役柄に対する解釈の違いなどが表れています。

携帯のディスプレイに映る二人は一様に楽しそうな表情をしていて
少しワザとらしいくらいの可愛い喋り方で、謝罪メッセージを送り
メッセージを受け取った彼氏も『仕方ないなぁ♪』といった感じで
待たされて嫌な顔をするどころか、どこか嬉しそうな表情です。

これは「こんな時でもムービーメールがあれば、こんなに楽しく!!」
という、このCMのコンセプトを表現しているのだろうと思いますが
このシーンでの菊川さんの演技は少しオーバー過ぎる気がします。

花屋役でも、ぶつかった後に困ったような顔をしている仲間さんと
ただボーっとしているようにしか見えない菊川さんの表情を比べると
やっぱり演技に関しては仲間さんの方に一日の長がある気がします。

あくまで贔屓目だけど!!(笑)

【週刊文春の4コマ漫画に手品師のナカマユキエさん登場】

今週の『週刊文春』で高橋春男さんが描いている4コマ漫画に
ナカマユキエさんと、ツツミ監督が登場しています(ナイスピさんより)
内容は・・・・貧・・・・

仲間由紀恵のパブリックイメージがぁ!!

【JA共済の2003年仲間由紀恵カレンダー出回る】

ションボリ掲示板marineさんの書き込みによりますとヤフオクに
JA共済の2003年カレンダーがポツポツ出品され始めたそうです。

なんでも、3500円からスタートしたオークションが
昨日の時点で7500円くらいまで高騰したそうですが・・

・・・・あのですね。

いっそ、もう店頭で売ったらどうよ?(笑)>JA共済

仲間さんサイドとそういう契約になってないんだろうとは思いますが
いくらなんでも7000円ってのは暴騰ぎみじゃないでしょうか?

ボクはどっちにしても去年のカレンダー以外持ってないんで
今年のカレンダーも、ムリしてまで欲しいとは思わないんですが
どうしても欲しい人は、毎年オークションで競り落とすよりも
JA共済に入った方が結果的に安くなるんじゃないですかね?

こんな状況が続くようなら、JA共済のカレンダーをやめて
販売用カレンダーを復活させた方が良いと思うんですが。


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