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2002/11/19 いろいろありすぎて死にそうですが
【11/18 ナイホス特番の概要】

まずは18日に日テレで放送された番宣特番の概要をお伝えします。

とりあえず、主な流れは1話からのストーリーのおさらいでした。
で、後半に入るとゲストやレギュラー出演者の方々の撮影中の
オフショット映像なんかが挿入されまして、まずトップバッターは
桃井かおりさんと仲間由紀恵さんの病室での撮影中の会話。

パジャマを着てベッドの上で座った状態の桃井さんに
ベッドの脇にしゃがんだ仲間さんが話しかけます。

仲 間 「お休みないん・・・ですか?」

桃 井 「・・・・ん?」

仲 間 「・・お休みないんですか?」

桃 井 「あるの・・・ごめんなさ〜い(笑)」

仲 間 「お?(笑)・・・オーストラリアはお仕事ですよね?」

桃 井 「もちろんよ、何を言うの?仕事よぉ〜(笑)」

仲 間 (笑)

桃 井 「仕事なんだけどぉ・・・遊び・・たいじゃない?」

仲 間 (笑)

桃 井 「そうねぇ〜・・・2日やったら1日休み?
      そいで〜・・・2日やったら3日休み?(笑)」

仲 間 「多い〜!!・・・休みの方が・・ねぇ(笑)」

桃 井 「もう体調はいいしね・・・お肌はツルツルだし。

      そいで、もう、それだけお休みがあれば
      すぐに飲みにいけるじゃない?
      コミニケーションはよく取れるしねぇ(笑)」

仲 間 「なるほどぉ〜・・・考えられない(笑)」

桃 井 「も〜〜・・・何もかもが上手くいくワケよ
      台本練る時間もたっぷりあるしね・・・
      ただ・・出来上がるのが随分かかるかもしれない(笑)」

スタッフ 「半年かかりますよね(笑)」

桃 井 「半年かかっちゃうかも(笑)」

仲 間 「・・・・待ちどうしい(笑)」

仲間さんの最後の言葉の意味はよく分かりませんが
とりあえず「男より休みが欲しい」と断言する仲間さんにとって
桃井さんの仕事ぶりが羨ましくてしょうがないのは確かでしょう。

続いて、桃井さんと子役の女の子との会話などもありましたが
仲間さんと直接関係ないので、このさい割愛させていただきます。

続いてのワケあり医者の素顔公開は、昨日放送された第6話から。
仲間さんと三船美佳さんと大久保の息子・礼を演じる須賀健太君。

龍太と礼の退院祝いにキャッチボールをするシーンの撮影現場で
ざっくりとした生地のセーターと、あちこちにヘアピンを付けたまま
セット中のヘアスタイルで健太君と談笑する仲間さんです。

仲 間 「早く言いな・・・・ボクは・・・」

健 太 「ボクは8歳です!!」

仲 間 「81才です(笑)」

健 太 「ボクは8才です!!」

仲 間 「81才です!!(笑)」

健 太 「この人はウソついてます!!(笑)」

三 船 「(健太君に)ダメだよウソついちゃ〜(笑)」

健 太 「ちがう!!」

仲 間 「ねぇ〜(笑)・・プロフィール書いてたよ?81だって(笑)」

健 太 「・・・どこで見るんだよ、そんなの!!」

仲 間 「アハハハハ!!(笑)・・・・ホント・・・見ちゃったもん」

健 太 「・・・どこでみるんだよぉ〜そんなのぉ〜」

仲 間 「(健太君の頭をなでながら)
     ・・・いるよね・・こういうおじいちゃんって(笑)」

三 船 「おじいちゃん・・・おじいちゃん!!(笑)」

仲 間 「・・・・って言ってるよ?(笑)」

健 太 「・・・・ねぇ・・・・昨日のしりとり!!長いしりとりやろう?」

仲 間 「え〜〜・・やるのまた?(苦笑)
     ・・・・・・長いよ・・あのしりとり・・・」

三 船 「え?・・・なに?・・・どうやるの?」

仲 間 「すごい長いしりとりを・・・一人でやってるの(苦笑)
     一人しりとりをやってるの。」

健 太(ノリノリ) 「まず・・・えっとねぇ〜えっとねぇ〜・・・まずはぁ〜」

三 船 「いいよ!!始めないで(笑)・・やな予感する」

仲 間 (笑)

健 太 「し・り・と・り・を・す・る・お・に・い・さ・ん」

仲 間 「(イタズラっぽい笑顔で)”ん”だよ?(笑)」

健 太 「・・・・・・”ん”・・・”ん”で終わっちゃった(笑)」

仲 間 「(立ち去りながら)終わってんじゃん!!(笑)」

健 太 「(カメラに向かって)イエ〜〜!!」

仲 間 「みじかっ!!(笑)」

名子役と呼ばれる健太君ですが、子役っぽい変に大人びた
ところのない子だったので微笑ましいやりとりが交わされました。

で、5話までのストーリーのおさらいが終わったら6話の予告編
VTRが流れまして、仲間さんの口から6話のあらすじが語られます。

仲 間 「6話はですねぇ〜〜・・・子供の・・・子供が
     インフルエンザにかかったのではないか?

      ・・・坂本先生の子供が出てきます。

      で、そこで・・・こう〜二つの家庭のちょっと・・・
      ウチの中の内情というか・・そういうものも出て来ます。

      6話にして・・やっと・・・坂本先生の(笑)・・・
      メイン・・・メインどころ〜とまでは言わないですけども(笑)

      ・・・ちょっと・・そういう・・出て来るところが
      多くなってくるんですけど・・・・迫真の演技を
      ・・・されて・・・いるはずです!!(笑)」

と、まぁ、いかにも仲間さんらしい感じのぬるいコメントでして
その後に、竹中直人さんのコメントと7話の予告編が入りました。

以上です編集長!!

【11/18 竹中直人のハードボイルドソーセージの概要】

基本的には、仲間さんのこれまでメディアで伝えられた経歴を
大雑把になぞるような話とTRICK劇場版の話などが中心でした。

やっぱり今年の春ごろまでレコード会社の寮に住んでいた。とか
小学生の頃は、たまにお父さんが帰ってくると気まずかったとか
ちょっとした目新しい情報などもありましたが

60分のトーク番組なんかテキスト化できないので
ボク的に気になったポイントだけ抜粋します。

どうしても内容を全て知りたい方は、ネットのどこかに
アプされている音声ファイルを自力で探してください。

【ツクツクボウシの鳴き方】

仲間さんが寒いのが苦手で暑いのが好き。という話から
なぜかセミの鳴き声の話に発展します。

仲 間 「ツクツクボウシの鳴き方とかちょっと面白いですよね」

竹 中 「あぁ・・・面白いな」

仲 間 「・・・・知ってます?」

竹 中 「・・・ちょっとやってみて?」

仲 間 「えっ!!(苦笑)」

桜 坂 「あっ・・聞きたい(笑)」

仲 間 「・・・・ツクツクボウシ・・ツクツクボウシ(笑)」

竹 中 (笑)

仲 間 「で・・・最後・・・何回も鳴くじゃないですか?
     物っ凄い回数、ツクツクボウシって言うんですよ!!」

桜 坂 「ええ」

仲 間 「最後に・・ツクツクイイヨ・・って終わるの♪」

桜 坂 「えっ?ホントですかぁ?(笑)」

竹 中 「そう・・そう」

仲 間 「ホントに・・ホントですよ!!」

竹 中 「ツクツクイイヨ!ツクツクイイヨ!・・ツクツクツクツク・・・」

仲 間 「終わるの!!・・・終わり方が
      ツクツクイイヨで必ず終わるんですよ!!」

桜 坂 「ホントですかぁ?・・ほんと?(笑)」

仲 間 「うるさいセミ!!と思って石とか投げるんですけど(笑)
      撮影中とか・・・ちょっとうるさいから(笑)」

ロマンチックな話かと思ったら、最後は「石を投げる」なんて話に
落ち着くあたりがなんと言うか、いかにも仲間さんっぽい感じ。

【メチャメチャ美味しいワインの味は?】

まずは、どこ行ったんだ瀬田様の事前情報にもあった通り
「メチャメチャおいしいワイン」を本当に持って来た仲間さん。

仲 間 「ワインは・・・大丈夫ですか?お好きですか?」

竹 中 「オレ・・・全然大丈夫さ♪」

仲 間 「あぁよかった・・・アイスワイン・・・なんですよ。」

竹 中 「アイスワイン・・・・」

仲 間 「とっても・・・・さむ〜いところで出来た葡萄・・カチコチに
      凍った葡萄・・からギューッと絞られたワインなんですよ」

と、ここで竹中さんにワインを開けてもらう事になりますが
抜栓しながらいつもの調子で歌を唄い出す竹中さん。

仲 間 「歌ってはる(笑)・・・いっつも歌ってますよね」

桜 坂 「緑山でも?」

仲 間 「歌はどんどん力強くなってるんですけど(笑)」

竹 中 「ビクともしない!!」

で、その後いろいろあってようやくビンが開きまして
自分で持って来たワインを一口飲んだ仲間さんの第一声。

仲 間 「甘い!?・・・・・甘いですね?」

「メチャメチャ美味しいワイン」って自分で言ってたくせに
「甘い!?・・・甘いですね?」ってどういう事?(笑)

という素朴な疑問も含みつつ、会話はどんどん弾みます。

竹 中 「おぉ〜・・でも美味しいぜ・・いやいや・・違う!!
      ちゃんと奥行きがあるじゃないかぁ!!」

仲 間 「そう・・・・・そうなんですよ!!」

竹 中 「うわぁ!!深い!!」

仲 間 「深い味わい(笑)」

竹 中 「おぉ・・なんてこったい!!
     うわぁ!!なんか・・せつない味じゃないか!!」

仲 間 (笑)

竹 中 「お酒の事とか、ぜんぜん分からない全くアレなんだけど
      こう・・飲んで・・なんつーの?この・・・・なんつーのかなぁ
      こう・・・のど越しっつーか」

仲 間 「のど越しが?(笑)」

竹 中 「・・・ん〜なんか違うんだよ」

仲 間 「ステキ・・・ですよね・・・」

桜 坂 「色もイイですね」

竹 中 「・・まるで・・・仲間由紀恵そのものって感じがするな・・」

仲 間 「なんですか?のど越しって感じですか?私は?(笑)」

竹 中 「のど越しって言うか・・いや・・・ワインでたとえるなら」

仲 間 「・・あぁ、ワインでたとえると・・・そっか
     ・・私がのど越しって感じじゃないんだ(笑)」

どういう感じだ?!と、仲間さんにツッコミつつ(笑)
ここでミラクル豆知識(ワイン篇)をご披露いたします。

(Eiseweinアイスワインとは?)

ドイツ北部地方で生産される極甘口のデザートワインの事。

ドイツでは独自のワイン法に基づきワインを産地、アルコール濃度
糖度によってグレード分けしており、それらは家庭消費で使用される
(QbAワイン)と、肩書きつき上質ワイン(QmPワイン)に分けられる。

高級ワインであるQmPワインは、さらにその中でグレード分けされ
カビネット→シュペトレーゼ→アウスレーゼ→ベーレンアウスレーゼと
より、ふんだんに凝縮された果汁を使った甘口ワインになっていく。

アイスワインとは、そんなドイツワインの中でも最高峰に位置する
トロッケンベーレンアウスレーゼに次ぐグレードの極甘口ワインで
その製法は、ほぼ仲間さんの解説の通り。

ギリギリまで過熟させた葡萄の果実を早朝、霜が下りている時間に
凍った状態で収穫し、朝日が出て氷が溶け出すまでの僅かな時間で
果肉を圧搾して濃縮された、極めて濃度の高い果汁を搾り出し
その果汁を醗酵させて、ワインを作るというもので

限られた地域、限られた収穫時期、限られた圧搾時間、そして
その果汁の凝縮度の高さから、一本の葡萄樹からボトル1本の
ワインしか取れないというほどの超貴重品なのであ〜る。

なお、アイスワインはカナダやスイスでも生産されているが
ドイツのワイン法では、超完熟の果実を冷凍庫で凍結させる事を
禁止しているため、ドイツのアイスワインの製造は気温や天候に
左右されやすく、希少価値の高さは比べ物にならない。

極甘口のデザートワインというと、フランスのソーテルヌとか
トカイやシャトーディケムの貴腐ワインなどが有名だが
ドイツワインの特徴は、そのフレッシュな果実香と爽やかな
甘さにあり、アイスワインもドイツワインをそのまま凝縮したような
フレッシュな果実香と、爽やかな甘さが特徴と言われている。

と、いうワケでアイスワインの解説を簡単にしてみましたが
ドイツワインはボルドーやブルゴーニュの高級ワインと比べて
比較的手ごろな価格で手に入るので、もしも興味のある方は
ラベルにシュペトレーゼとか、アウスレーゼと書かれたワインを
ためしに購入されてみると、アイスワインがどんな感じのワインか
何となく想像が出来ると思います。

少なくとも、国内メーカーの作る安い甘口ワインであるとか
アメリカ産の甘口のロゼワイン(ホワイトジンファンデル)のような
安ワインにガムシロップを混ぜて煮出したようなワインとは
次元の違う味と香りが楽しめると思います。

【仲間さんにとって舞台とは?】

仲 間 「ドーナツみたいな感じですよね・・・向こう側が見えない?」

と、舞台のイメージを語られておりましたが・・・・えっ?

【ご兄弟もみなさん綺麗なお顔で?】

という質問に対して仲間さんの答えは・・・

仲 間 「なんかヘンな・・・濃い〜・・沖縄の・・
      眉毛太い〜って感じの(笑)」

仲間っ!!(笑)

【仲間由紀恵「月光」のサビを口ずさむ】

仲 間 「アタシ・・・鬼束さんの月光・・月光とかを聞いたときに
      すごい衝撃を受けて・・こんな歌を歌う!!
      ・・・今いくつかわかんないけど・・
      そん時はたぶん19とかハタチとかで・・・
      なんか・・なんかワタシは・・なんて歌だったかな?

      ・・・・・I'am Gods child〜この腐敗した〜♪

      私は神の子供だ・・・この腐敗した世界に落とされた・・
      とかっていう出だしなんですよ」

竹 中 「すごい・・ハードだね」

仲 間 「・・・すごい・・・ゾクッと来て・・・・・
      その曲が好きで・・・ずっと聴いてて・・・

      あ!!トリックの主題歌ですよ・・劇場版の。」

と、若干のわざとらしさを感じさせながらも(笑)
TRICK劇場版のテーマソング「月光」が流れました。

【最後に】

仲間さんは「女優さん」と呼ばれるのが大嫌いだそうです。
理由は「なんか豪快な感じがするから」だとか。

では一体なんと呼べと?

【11/18 ナイホス第6話の感想】

たぶん明日あたり書きます。

【ごくせんSP制作決定について】

公式BBSの情報だと、最初の報告は「嵐のメルマガ」が
情報のソースだという事ですし、江頭美智留さんのHPのBBSに
江頭さんご本人が書き込まれた情報を照らし合わせて考えると

嵐のメルマガで情報が流れたという事は松本潤君の出演は確定。

と、なると生徒たちはシリーズから変更なしと考えるのが妥当。

で、江頭さんの書き込みによると「やるのは決まってるけど
具体的にはまだ何も言える状態ではない」との事。

という事なので、たぶん3月に「卒業SP」なんでしょうね。

というワケで

ワタシが番組終了直後に
予言した通りになりました。

え?みんな考えてた?ごもっとも(笑)

【武蔵−MUSASHI本格的に始動!!(ナイスピさんの情報)】

とりあえず12月にNHKから本が出るようなので買いましょう。


2002/11/20 ナイホス第6話の感想など
【ザ・ベストMAGAZINE Original 12月号に特集4P】

またもや青い鳥さんで雑誌情報をパクって参りました。
しかし、毎度情報をパクって来るだけでは何なので(笑)
紳士の夜の情報誌「ザ・ベスト」を買ってまいりました。

で、問題の特集の内容なんですが。

WPBのグラビアやCM_NOWのバックナンバーから引っ張ってきた画像と
おなじみのアイドル評論家・北川昌弘さんの微妙なコメントとライターの
てきとーな文章で構成された「仲間由紀恵ヒストリー」でした。

貧乳界のスターなんて事も書かれてます(トホホ)

したがって、仲間ヲタにとっては既出の情報ばかりで
目新しいものは何一つなく、「リング0」のコメントに至っては

ウソ、大げさ、紛らわしいの極地でした。

あまりに面白かったのであえて内容には触れませんが
とりあえず「リング0」をまだ見ていない人は12月14日(CX)の
テレビ放映前に「ザ・ベスト12月号」を立ち読みしてみて
そのコメントのウソっぱちぶりをご体験下さい(笑)

というワケで、記事自体は読む価値もないシロモノですが

デビューシングル「MOONLIGHIT to DAYBREAK」

1st写真集 「Pastel」

3rd写真集 「20th」

4th写真集 「digi+KISHIN 仲間由紀恵」

各5名に読者プレゼントしてくれるそうです。

ホントかどうか知らないけど
応募するぞ大作戦!!オーッ!!

*ただしザ・ベストMAGAZINE本誌付属の応募券が必要です。

【習い事マニア熱再燃か?】

週刊女性のインタビューは、主に「ナイホス」の話でしたが
高島礼子さんとも仲良くしていると語られております。

仲間さんは高島さんが大型バイクに乗っているという話を聞いて

仲間 「お話を聞いてたら私もバイク乗りたくなっちゃって。
     免許取っちゃおうかなぁ、なんて思ってるんですよ!!」

なんて事を仰られております。

今からみんなで教習所へ
行くぞ大作戦!!オーッ!!(笑)

*ただし仲間さんがホントに免許取るかどうかは定かではありません。

【1月期の連ドラ情報が続々と明らかに】

今日発売のテレビ雑誌各誌に1月期の連ドラ情報が
公開されましたね。ボクもTVガイドを買ってみました。

とりあえず「ごくせん」「トリック」関連の情報を探してみましたが
「ごくせん」の加藤プロデューサーと大谷監督がNTV土曜9時枠を
担当するらしいので、加藤プロデューサーのコメントを抜粋します。

(番組情報)

NTV 土曜 21:00〜21:54

タイトル 未定 脚本 未定 演出 大谷太郎 長沼誠

プロデュース 加藤正俊 出演 未定

(加藤プロデューサーのコメント)

前略)
松岡昌宏くんの「ナースマン」と仲間由紀恵さん&松本潤くんの
「ごくせん」を”÷2”じゃなくて”×2”にするぐらいの、スカッと
爽快、痛快で、泣けて笑えて感動もしちゃう贅沢なドラマです。

今までちょっと見なかったような、熱くておちゃめで生真面目な
とっておきの
ニューヒーロー誕生しますので、皆さん、どうか
ご期待下さい。フレッシュなキャストが満載です!!

とりあえず「ニューヒーロー」「誕生」というキーワードから考えて
1月期の日テレ土9枠は「ごくせん」の続編ではない事と
仲間さんの主演作ではない事だけは確実なようです。

というか1月期は「武蔵」以外に予定が入ってないような?

【ナイホス視聴率8.2(笑)】

視聴率が8.2【関東】10.5【関西】と東西共に過去最低を更新。

僅かずつですが、東西共に徐々に視聴率が下がっているのが
気になるといえば気になるといったところでしょうか?

しかし、何度も書いてることですが、高視聴率ドラマの代名詞と
言われて久しいCX月曜9時枠の今期の作品「ホーム&アウェイ」が
13パーセント前後をウロウロしているという予想以上の惨状に加え
今期の民放新作連続ドラマの最高視聴率を叩き出しているのが
明らかに「オヤジィ。」のリメイクモノの「おとうさん」という現状です。

さらに、その視聴率トップをひた走る「おとうさん」の平均視聴率ですら
17パーセント前後という有様ですから、たとえ「ナイトホスピタル」の
視聴率が「FACE〜見知らぬ恋人」の最低視聴率を下回ったとしても

それだけで、ドラマの出来不出来まで
うんぬんする事が出来ないのは
小学生にも分かる理屈だと思います。

去年の冬あたりから顕著になってきた連続ドラマの視聴率の
暴落現象は株価の下落と連動するように止まるところを知らず

今期も「天才柳沢教授の生活(CX)」とか「薔薇の十字架(CX)」
とか「リモート(NTV)」といった作品が、視聴率不振を理由に
早々と放送短縮に決まったそうですが

日本テレビのプレスリリース(02/10/28版)を読んでみますと

ますます企画の貧困、タレント不足、脚本家不足
いろんな意味で行き詰っていると思います。
したがって、ドラマの低迷はしばらく続くんじゃないかと思います。

なんてコメントが平気で載るほど連続ドラマというコンテンツは
いまやテレビ局にとって「お荷物的存在」になりつつあるようです。

【ナイホス第6話の感想】

とりあえず

ワタシが以前に予言したとおり
大久保の息子が病気になりました。

いい加減ウザイので最後にします(笑)

今回も某カルト教団の教祖の口からしか聞いた事のない
珍しい病気が実は日常の中に潜んでいるという面白情報とか
坂本看護士の意外な過去とか、東医師の病気の発症とか
大久保と前夫が礼の親権を巡って訴訟になりそうだとか
盛りだくさん過ぎるほど盛りだくさんな内容でしたね。

最終回まであと4話に迫っているためか各話の流れに加えて
大筋の伏線や人物描写なども急ピッチで盛り込まれた印象で
今回は少々展開が忙しすぎた感は否めませんでした。

それでもじゅうぶん面白かったけど。

今回の第6話は前回のエピソードがああいう終わり方をしたので
序盤の展開は、前回のテンションを引き継いだ形になりましたが
こりゃ、まぁ当然の事でして。

「TRICK」で言うと、第9話は父親を殺したのが自分かもしれない
という証拠を山田奈緒子が実家の蔵の中で見つけてしまって
アパートに帰ってくるなり、自分の部屋の中をメチャクチャにして
「イヤァ〜〜〜〜!!」と絶叫し、上田次郎にも別れを告げて
絶望の淵で黒門島へ旅立つ。というラストシーンで終わってましたが

その後の話が「千里眼の男」だったら物凄く違和感ありますよね?

オイ!!先週のラストはなんだったんだよ!!

って事になるはずです。

そんなワケで、序盤では麻紀が患者の死というダメージを
まだ引きずっている様子が描かれていたワケですが
中盤以降は忘れ去られてしまったようにケロッとしてました。

今週の「ナイホス」のストーリーが5話で患者の死に直面した麻紀が
新たな患者の生命を自分の手で救う事によって臨床医としての
生き方のきっかけを掴む。
という感じのエピソードになっていれば
前回のエピソードとのつながりがスムーズだったと思うのですが
残念ながら演出的にはそういうシーンはまったくありませんでした。

ただコレは、逆の見方をすれば

いつまでも終わった事を引きずってたら臨床の現場なんか
やって行けない事を見事に表現していたとも言えるワケです。

ただ、それをハッキリと描かなかったというだけで。

さらに演出上は途中でうやむやになったような感じでしたが

先週の新山千春さんが父と呼ぶ事を許されない子供。
今週の今田耕司さんが父を名乗る事を許されない父親で

いずれも「父と子」という親子関係の断絶をテーマとしたエピソードの
バッドエンドとハッピーエンドという構造になっている事を考えると
ストーリー自体の底流には先週と繋がるものが確実にある。
と言っても良いのではないかと思うのですよ。

やはり、和解した坂本親子の笑顔が麻紀が先週受けた
ダメージを回復させるための特効薬だったのではないかと。

ただ、コレもハッキリとは描かれていないのですが。

ボクが見た感じですが、どうも「ナイトホスピタル」という作品は
病気の原因は別にして、登場人物の心の動きに関しては
「あえて語らせない」という演出が多いような気がするんですよ。

できる限り、演出と演技で表現という方針なのかもしれませんし
たしかに、登場人物の心理状態をセリフで説明してしまうのは
ある意味、演出家と役者さんの敗北でもあるワケですが

ただそれだと伝わらない人には何も伝わらないんじゃないかなと。

アレだけ時間を割いて丁寧に説明しているにもかかわらず

病気の説明が分かりにくい。

なんて事を言い出す視聴者もいるワケですから。

そんなワケで、分かりにくい部分が多かったり詰め込みすぎのような
気がする部分があったものの、とりあえず6話は5話の解決篇として
良く出来た話だったと思います。

Koji12000の演技を除いては(笑)

ところで、予告によると来週もユンソナ親子の話になるようなので
良く考えると1話から親子関係がテーマの話がやたらに多い事に
気づかされるワケですが、そんな中で主人公の麻紀の家族像が
妹以外一切描かれていない。というのも気になる点ではありますね。

実は大ネタが隠されているのかもしれませんが。

まぁ「ナイホス」に関しては、いろんな意見が出てますが

医者が病院内で携帯電話の電源を
入れっぱなしにしているのはいかがなものか?

なんてトンチンカンな事を言い出すヤツに
このドラマを批判する資格はないです。


2002/11/22 阿部ちゃんの喜劇イイ!!
皆さん今晩は!!お元気ですかぁ?









あんまり元気じゃないお友達が
多いみたいですねぇ?(笑)

公式BBSに現れたコピーぺ小林(笑)のおかげで
公式HPは蜂の巣をつついたような騒ぎになっていますが
まぁ、世の中にはいろんな意見の人がいますから
つまらない事にイチイチ反応しない方が賢明でしょう。

特に本人じゃないヤツが荒らし目的でコピペした文章
引っかかるなんてのは無意味そのものですからね(笑)

ただ、公式BBSを見てしまってモヤモヤしている方のために
今日はちょいと気休めの文章なんかを書いてみたいと思いますが

あの評論の原文は公式BBSにもリンクが貼られていたように
MSNのHPで連載されている「辛口映画評」というコンテンツです。

ttp://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=230988

ざっと過去ログを見てみると出るわ出るわ辛口批評の嵐で(笑)
「香港映画以外は褒める気がないのか?」と聞きたくなりますが
まぁ、このコンテンツは「辛口」をウリにしているワケですから
「作品にケチをつけるのが仕事」なので仕方ないんでしょうね。

ここでトリックファンや仲間ヲタの皆さんにお願いしたいのは
この辛口批評を読んで、筆者に抗議のメールを送ったりとか
筆者本人を中傷するような文章を書いたりというような
ヒステリックな反応をしないで欲しい。という事なのですよ。

ボクは、この批評を読んでみて「TRICK」というドラマに対する
捉え方とかは「技術的な側面だけを見ればそうなんだろうな」と
感じましたし「TRICK劇場版」を見た筆者の感想に関しても

ボク自身が劇場版を見た時に「映画で初めてTRICKを見る人が
感じるであろうと予想した不満」がそのまま書いてあったので
「やっぱり、そういう風に見えてしまうのかな」と思った次第です。

が、この評論は香港映画が好きでTRICKを一度も見た事がなく
劇場版を見に行く前に、予習のために「サイトレイラー」の回を
借りて見てみたが、まったく面白いとは思わなかったという人が
TRICK劇場版を見た感想が書いてある。というだけの事です。

そういうワケで、別にこの評論に権威があるワケでもなければ
この評価が絶対無二の正解である。というワケでもありません。

「TRICK劇場版」は堤監督が舞台挨拶でも仰られていたように
パート1からテレビシリーズを応援し続けてくれたファンに対する
スタッフからのプレゼントというコンセプトで制作された映画です。

ですから、トリックのテレビ版を見て面白いと思わなかった人が
劇場版を見て「面白くない」という感想を持つのはある意味当然で
それは、TRICKの熱烈なファンが「TRICK劇場版」を見て
矢部のヅラネタだけで大ウケするのと、まったく同じ事なのですよ。

そのベクトルが真逆に向かっているというだけで。

映画化するという事で、ヘンに一般客を意識した作りにせず
ある程度、一般客を置いてけぼりにする事もいとわない覚悟で
割り切って制作したからこそ「TRICK劇場版」はテレビシリーズの
ファンに、これほど賞賛を持って迎えられているワケですから

ハルとジャーミーがスクリーンに現れただけで大ウケという状況や
ニセの神というセリフに過剰反応する矢部に大爆笑する観客を
テレビシリーズのファンでない人が理解できないのは当然ですし

映画化に当たって「大スクリーン向けの工夫」がされる事を
期待した人が「映画にしちゃチャチな作りだなぁ」と感じるのも
当然といえば当然なワケですね。

そして、それはこの評論を書いた筆者ご本人も良く自覚されており
この「TRICK劇場版」を見て「クスッとさえできなかった」自分が
「最初から観客には勘定されていなかったんだろう」と書いています。

どんな物でも好きな人がいれば嫌いな人がいるのは当然の事で
自分の好きなものを嫌いだ、面白くないと言われたからといって
逆上するのはあまりにも大人気ないし、何の解決にもなりません。

というかイチイチ反応していたらキリがありません。

部外者が何と言おうとトリックファンにとって「TRICK劇場版」は
テレビシリーズの雰囲気を損なわずに作られた傑作である事は
間違いなく、その一般性や娯楽性についてハリウッド作品などと
比較して論じる事自体が相応しくない特殊な映画なわけですから

この手の感想に関しては「あぁ、そういう人もいるんだな」
という程度に受け止めておけば良いのです。

というワケで、最初にも書いたとおり作品の構造に関する分析や
「セリフが聞き取りづらい」という指摘には納得する部分もありますが

TRICK2のepisode3だけを見て「TRICK」という作品を理解した
気になって映画を見に行った筆者が「TRICK」ファンの全貌すらも
分かった気になって書いた最後の一文。

>深夜に独りで「トリック」を楽しんでいた若者が
>同じ思いをもつ仲間と同じきっかけでの笑い
>同じ小ネタの発見を共有できるなら
>1800円はちっとも高くはない、ということか。日本は平和だ。

これは筆者が文中でも書いてる事ですが
大きなお世話だと思います(笑)

ボクはいわゆる辛口批評を読むたびにあるアスリートの言っていた

欠点をあげつらうだけなら素人でもできる。
それは世の中に完璧なものなどないからだ。

優れた指導者というのは選手の長所を見抜き
それを伸ばす事の出来る指導者である。

という指導者論を思い出すのですが、スポーツ指導に限らず
映画やドラマの批評を行なう人にも、それくらいの心構えで
愛のある批評をしていただきたい物ですね。

【小室哲哉氏、globeのKEIKOさんと結婚】

音楽プロデューサーの小室哲哉氏がglobeのKEIKOさんと
新高輪プリンスホテルで結婚式を挙げられたそうですが
当然我らがゆっき〜も招待されていたんでしょうね。

何と言ってもファミリーですから!!

チャーリー浜や池乃めだかを招待しておいて
由紀恵タンを忘れたとは言わせねぇぇぇ!!>哲哉

末永くお幸せに(笑)

【TRICK劇場版ノベライズ本を買う】

劇場版のノベライズ本が発売されたので買ってみました。

正直これまで発売された「TRICK」「TRICK2」のノベライズ本には
内容が放送されたドラマそのまんまだったり、加筆された部分が
イメージに合わなかったりと、いささかガッカリさせられたのですが

劇場版のノベライズは非常にイイです!!

【阿部ちゃんの喜劇も買う】

さっそく「阿部ちゃんの喜劇(集英社文庫)」を買ってみました。

阿部寛さんが、どのような過程で現在の「個性派俳優」という
ポジションに至ったのか非常に良く分かる面白い本です。

ボクも大雑把には知っていましたが、あれほどの紆余曲折や
つかこうへい氏との運命的な出会いがあって
現在の阿部さんがあるというのは、感慨深いものがあります。

阿部さんといい仲間さんといい実は結構苦労人なんですね(笑)

さらに、見出しのタイトルと阿部さんの無自覚な自慢癖が

上田次郎の「どんと来い!超常現象」と
素でかぶっているのが無性に可笑しいです(笑)


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