その58
2005年8月1日 しのびしのばれしねしねれ |
【伊賀の朧、わくわく宝島に見参!!】 去る7月29日大阪・よみうりテレビ主催のイベント「わくわく宝島」の中で 実は28日の時点で当HPの掲示板にもマイケルさん、花音さんから情報を ところが当日、大阪の人さん、花音さんから「マジらしい」との続報が。 その後、番組をご覧になった方などから↓のような情報が続々と・・・ アクション得意ですかの質問に「アクション苦手なんです、 サンスポwebに、仲間さんが椎名さんとSHINOBIの舞台挨拶を 出演中、ごくせん教頭役の生瀬さんの髪型の話題になった時、仲間さんが ま、読売テレビは「忍−SHINOBI」の製作に名を連ねてますからね〜。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ちっくしょう!! うらやましい!! 【忍−SHINOBI前売り券全国ローソンで予約開始!!】 さて、そんなうらやまし情報に続きまして、全国の仲間由紀恵ファンの皆様に ま、オフィシャルHPに書いてあるので”もうとっくに知ってるよボケ!!”と 今回お届けする情報は本日より全国ローソン(Loppi)で「忍」の限定グッズ付き ローソン限定グッズ付きチケット、8月1日より (1)スペシャルDVD
「忍−運命と宿命」付チケット
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2005年9月19日 何が”のま猫”だゴルァ!! |
【忍−SHINOBI、ついに劇場公開】 ハイ、1ヶ月以上のご無沙汰でした、ミラクル次郎でございます。 特に「WONDA」(アサヒ飲料)「ベンザブロック」(武田薬品工業) CM出演料の急騰と長期契約から”今期限り”との情報もあった さて、そんな中つい先日劇場公開された「忍−SHINOBI」ですが 新聞によると、このリメイクのお話、アチラの製作会社としては この日本を代表する俳優、スタッフ陣が総力を挙げて製作した ま、ワタシはまだ観に行ってないんですけど(笑) 【夏ドラマの感想】 例年なら若手スタッフ、若手俳優のお試しシーズンとなるために ま、全ての作品を最初から最後まで観たワケではありませんが 【8割以上観たドラマ】 1位 「女王の教室」(NTV系) 土曜21時〜 主演:天海祐希 内容的には賛否両論あったようですが、各方面からの圧力にも また真矢(天海)と関わる事で和美(志田)を初めとする生徒達の 2位 「菊次郎とさき」(EX系) 木曜21時〜 主演:室井滋? とりたてて新しいところのあるようなドラマではありませんでしたが 映画「ALWAYS〜三丁目の夕日」の劇場公開が控えているように 3位 「ドラゴン桜」(TBS) 金曜22時〜 主演:阿部寛 内容的な面白さは原作マンガの力による部分が大きいと思うが 4位 「はるか17」(EX系) 金曜23時15分〜 主演:平山あや これも漫画原作モノらしい奇抜なアイデアとキャラクターでしたが また、ドラマと連動したHPの展開もユニークなアイデアに溢れ 5位 「電車男」(CX系) 木曜22時〜 主演:伊東美咲 テレビ屋さんとしては、かなり頑張って2ちゃんねるの雰囲気を エルメスさんの過去や家族状況などを、詳細に描けば描くほど まぁ、ドラマとしては主人公とヒロインの生い立ちや家族構成が とはいえ、原作の名前だけ借りて来て、好き放題に内容を改竄し ここまで紹介した中で、この作品だけは今週が最終回ですが ま、けっきょく、このドラマで一番オイシかったのは、クレジット上は 6位 「女系家族」(TBS系) 木曜22時〜 主演:米倉涼子 正直、一話から最終話まで欠かさず見たワタクシとしては しかし10話かけて溜めてきた鬱憤を最終話で一気に吹き飛ばした 7位 「幸せになりたい!」(TBS系)木曜21時〜 主演:深田恭子 良い人が一人も出てこない「女系家族」と比べると、こちらは 【途中脱落】 「スローダンス」(CX系) 月曜21時〜 主演:深津絵里 3話あたりから、なんとなく見なくなってそれっきり。 「いま会いにいきます」(TBS) 日曜21時〜 主演:ミムラ これも3話あたりまで見てましたが、かったるい展開に飽きる。 「海猿」(CX系) 火曜21時〜 主演:伊藤英明 別にデキが悪いとは思わなかったんですが、これもなんとなく。 「がんばっていきまっしょい」(KTV) 火曜22時〜 主演:鈴木杏 そもそも「なぜボートじゃなきゃいけないのか?」が分からないまま 【結局一度も観ず】 「こちら本池上署」(TBS) 月曜20時〜 主演:高嶋政伸 「おとなの夏休み」(NTV) 水曜22時〜 主演:寺島しのぶ 「刑事部屋」(EX系) 水曜21時〜 主演:柴田恭平 「新・科捜研の女」(EX系) 木曜21時〜 主演:沢口靖子 |
2005年9月29日 SHINOんできましたYO!! |
【忍-SHINOBIの感想】 ファンサイトの管理人でありながら公開から2週間近く過ぎてるのに 頭文字D!! ・・・・いや、これは「忍」のついでに観てきただけなんですけどね(笑) ま、サイアク「忍」がガッカリなデキだった時の事を考えて その結果がどうなったかは後述するとして 思ってたよりは良かったです。 過去の作品と比較してみると・・・・・ REDSHADOW-赤影 <<<<<<<(圧勝)<<<< SHINOBI 梟の城 <<<<(越えられない壁)<<<< SHINOBI って感じでしたかね。 ちなみに SHINOBI <(チョイ負け)< あずみ って感じもしましたけど(笑) ま、下山カントクが音楽映像畑出身という事と山田章博さんの描いた とにかく映像が綺麗。 劇中、仲間さんやジョーさんのアップが比較的多用されてるんですが また朧(仲間)と弦之介(オダギリ)の衣装が青と赤という対照的な 紅葉の赤、雪の白、森林の緑といった日本の自然の多彩な色彩を CMでも使われた満月をバックにした弦之介と忍者の格闘シーンにも また一方でデザインといい色使いといい、日本人の目から見たら 服部半蔵(松重豊)をはじめとする侍衆はかろうじて時代劇っぽく また最近主流のCGやワイヤーアクションを多様した戦闘シーンは むしろ、全般にダボッとした衣装や薬師寺天膳(椎名桔平)をはじめ とりあえず明らかにミニチュアっぽい駿府城の外観は別として(笑) ただ、冒頭に「会ってはならない男と女が出会った」てなテロップが あと、劇中でも登場人物たちが「なぜ戦わなければならないのか?」と また、伊賀、甲賀それぞれの忍、五人衆の描き方もやや物足りず なんて言ってるうちに、もう死んでた。 てな感じで、やはりストーリーは駆け足な印象が拭えませんでした。 ま、これは原作のボリュームと上映時間という物理的な制約の間で ワタクシが「あずみ」と比べて「忍」が、やや物足りないと感じたのも 朧の必殺の武器”破幻の瞳”とやらも、結局一回しか使わないうえに 「忍」は成り立ちとしてはアクション映画なんだけど、映画の作りとしては あと気になったのは、序盤の仲間さんとジョーさんの演技がカタく 大河は大丈夫かぁ!?(笑) なんて思ったりしましたが、後半は違和感を感じなくなりました。 全般にジョーさんは「あずみ」の美女丸の方が良かった気がしますが ま「忍」に関しては事前に結構キビシイ評価の方を耳にしてたので どっちかって言うと、初日に発表された舞台を現代のアメリカに移し さて、続いて「頭文字D」の感想ですが。 今日観に行ったのは、いわゆるシネコンってヤツで12個の映画館が ちなみにその日の3回目の回で夕方5時からの上映でしたが これで興収20億達成できるんかいな? と、いらぬ心配をしてましたが「頭文字D」が上映されていたのは オマケに客は「忍」よりもまばら。 ま、ほとんどの方は「頭文字D」の感想なんて興味が無いでしょうから かたや忍術、かたやハイスピードバトルとアクション映画の要素を コッチはもうヒドイ代物。 ウリであるレースシーンは確かに迫力があり見せ場タップリです。 いまだ連載中の原作を短くまとめるために高橋啓介のFDが しかし上映時間の半分近くを占めるストーリー部分がサイアク。 なぜかアル中のDVオヤジと化した主人公の父:藤原文太だとか おまけに、この原作とは似ても似つかないイツキと文太のおかげで おまけに「忍」を見てしまった後だと、画素というか解像度が低く 主人公:拓海のガールフレンドで援交女子高生の茂木なつき役の この茂木なつきと主人公の拓海が海でデートするシーンで、拓海の 「忍」を観た時は、唐突にエンディングだけで流れ出した「HEAVEN」を 「忍」もストーリー部分に関しては物足りなさを感じたりはしましたが 正直、「頭文字D」を観た事がワタクシの「忍」の感想に 頭文字Dは甘酸っぱい青春ストーリーというよりゲロ酸っぱいです。 (オマケ) 「忍」の上映前にやった予告編を観ていたら「SAYURI」というタイトルの 製作・S・スピルバーグ、監督ロブ・マーシャルの大作らしく、出演者には しかし肝心の物語の主人公となるらしき二人の芸者を演じる女優は なぜかチャン・ツィイーとコン・リー 二人とも、いかにも東洋的な美人女優であるのはもちろんの事 アメリカ人にしてみれば、ジャパニーズもチャイニーズもコリアンも 別にチャン・ツィイーとコン・リーが悪いとはいわないけど日本の若い 仲間由紀恵さん英会話の勉強を |
2005年10月8日 2時間30分のレポはムリなので・・・ |
今日は全国1000万ごくせんファン待望の「ごくせん同窓会SP」の放送!! もちろん中には「番組のテキスト化しろ!!」という声もありましょうが 【テレビおじゃマンボウ”爆笑ウラ話−ごくせん同窓会に潜入!】 と、いうワケで今日の「おじゃマンボウ」は「ごくせん同窓会」の特集が ちなみに出演者は 東幹久、乙葉、速水もこみち、小出恵介 (上段) といった並び。 仲間さんは袖にレースをあしらった黒い薄手のジャケットに白いカットソー 司会 皆さん、今回ごくせんの同窓会スペシャルという事で 仲間 いやもう・・・ほんっとに久しぶりで。 生瀬 いや〜、大人になったよねぇ!みんなね!! 司会 そうなんですか!? 仲間 アレッ!!(笑) 生瀬 やっとなんかあの〜・・・こういう社会に慣れてきたっていうか・・ 司会 なるほど!!すこしづつ教育がなされてきて・・・ 生瀬 目上の人には敬語を使うんだっていう・・・・ 仲間 敬語でしたよ最初から!(笑) そして本題「芸術の秋・ごくせん思い出展覧会」というコーナーへ。 司会 皆さん自分の書いた絵に自信がありますか? 全員 ハイ!! と、お返事だけは良かったものの、出てくる絵出てくる絵が ま、仲間さんの絵がアレなのは最初から分かっていた事ですが(笑) まず最初に発表されたのはミニスカート姿の白鳥先生(乙葉)と 乙葉 これは〜、アタシがあの・・すっごいミニスカートを履いた事が その時に〜スタッフの方々が「この仕事してて良かった!」と と、言われた東さんの絵に描かれていたのは、汚名返上できるような 東 ・・・・正直、観てました。 生瀬 っていうかね、乙葉ちゃんは白鳥先生の役でミニスカートを 仲間 履いてた、履いてた。 乙葉 ハイ、正直今日もここ(パンツすれすれ)までのミニスカートでした。 赤西 ・・・でも今は人(藤井隆)の妻なんでいやらしい目は避けようかと。 乙葉 ハイ、ありがとうございます(笑) 続いて登場したのは、サイコ殺人者が描いたかと思うほどのスゴイ絵。 出演者からも「絵心なし」(赤西?)「・・・顔に?」(乙葉)「ホクロ?」(東) 亀梨 やっぱ・・・すごい殴られたなーって。 生瀬 ウソ!?・・・・・(ホクロのように見えるのは)キズだ!? 仲間 キズ!? 生瀬 ・・・・・で、絵心はないの? 亀梨 (苦笑) 司会 これ・・・・鼻一本ですしネェ。(鼻が一本線で描かれていた) 東? ・・・病的な絵だね。 司会 やっぱり、直接ホントに当たったりとか? 亀梨 何回かありましたねー、いまだにここ(腰)にキズとかもあるんですよ。 生瀬 ・・・なんでそんなとこ殴られてるの? 亀梨 イヤ・・・殴られて吹っ飛ばされて・・・ 生瀬 えっ!こけた後に?・・・そのキズ残ってんの!? 亀梨 (うなづく) 全員 うわ〜 生瀬 うわ〜・・・たいへんだなぁ〜。 亀梨 カサブタになってて・・・だから思い出しますね、そういうの見ると。 続いて登場した絵もこれがまた。司会者二人が絵を見た瞬間に噴出し 生瀬 何だよ!!これ!! 仲間 ・・・・なんですか? 生瀬 学生服!? 赤西 ダレ?この絵心ないの。 司会 誰でしょうね? 赤西 ハイ!(手を上げる) 生瀬 ちょっとぉ〜・・・・(これは)何?(笑) 赤西 制服です、学生服です。こだわってたんで・・・ 司会 それは何か意図があったんですか?・・・ 赤西 流行らせようと思って 司会 あ〜なるほど、で・・・教頭、流行ったんですか? 生瀬 ううん、流行ってない・・・まったく。 赤西 ・・・・おしかった。 生瀬 惜しくもなかったよ。 赤西 (笑) 他にも「くだぱい」とか「ピース」とかいろんなものを流行らせようとしてた 生瀬 ひどいなコレ。 亀梨? ヒドイッスね。 生瀬 コレ鶴瓶さんのサインですよ・・・こういうサイン書いてた。 仲間 ・・・ワタシです(苦笑) 生瀬 由紀恵ちゃん? 仲間 ハイ 司会 仲間さん。 仲間 やっぱり、あの〜・・たくさん思い出に残るシーンはあるんですけど コレが、今世界に一つしかないメガネで、今もう作っていなくて 生瀬 へ〜っ・・・そうは見えないけどね〜、あのメガネね〜。 東 ・・・・・・・・200万するんですよ(ボソッ) 一同 え〜っ!!200万!? 仲間 ウソですよ(笑) 東 (笑) 生瀬 小学生みたいなウソつかないで下さいよ!! と、特集のポイントポイントで美味しいゴールをゲットする東さんと仲間さん。 生瀬 もう、まず・・・自分の名前書いちゃってますからね!! 仲間 ・・・・書いちゃった(笑) 東? ・・・主旨分かってない(笑) 仲間 ・・・マイペース(笑) 司会 これは・・・なんでしょう? 速水 これは〜・・あのですね、小出君を描いたんですけど・・・ 実は、日向(小出君)の絵を描いたという速水もこみち君ですが 生瀬 ・・・・何を描いてるの? 速水 まぁ、あの〜・・・・愛してるのかな?(小出君に) 一同 (笑) 小出 いや、(設定上は?)たぶん・・・あの〜・・・7話の最後に 画面上では、このあと7話の小出君がもこみち君の腕に抱きつき てなワケで、こんな状態で唐突にシメの役割を回された生瀬さん。 生瀬 メチャクチャな役を回すなよ!! 司会 あ!なるほど〜、ひとつしかないという・・・ 生瀬 世界に一つしかないというヤンクミの絵にしたいと思います。 仲間 ありがとうございます。 てなワケで予定調和といった雰囲気の中「ごくせん」特集は終わりました。 |
2005年10月22日 なるか無敗の三冠馬!! |
【トリック新作スペシャル・11/13放映決定!!】 というワケで『トリック新作スペシャル』の放送日がついに発表となりました。 【秋の新CMぞくぞくオンエア開始!!】 と、いうワケで、9月で契約が切れているはずなのに具体的な動きがなく 『ゆきえは見た!予告篇』はWEBで公開されるムービーの予告篇だそうで こんな形で歌手・仲間由紀恵の活動が再開されるとは思いませんでしたが ただ、CD出すならエ○ベッ○スだけは勘弁して下さい(笑) というか、よく見たらどこにも”CDデビュー!!”とは書いていないので また、しばらくご無沙汰だった「資生堂−美系」も新CMがオンエア開始。 最後に『WONDA』の新CM も10月22日から全国で順次オンエア予定とのこと。 【秋の連続ドラマも続々スタート!!その展望】 今年は予想を覆す佳作ぞろいで、充実した夏クールの連続ドラマでしたが 月曜21時 『危険なアネキ』(CX系)プロデュース:後藤博幸 『タイガー&ドラゴン』『電車男』と”天然キャラ”を演じてきた伊東美咲が 今期も前期も主演とは言いながら、正直『伊東美咲でなければ!』なんて 脚本の金子茂樹は第16回ヤングシナリオ大賞作品「初仕事納め」の著者。 火曜21時 『1リットルの涙』(CX系)原作:木藤亜也
(幻冬舎文庫) 主演は「忍−SHINOBI」の沢尻エリカちゃん。現代劇だと印象違いますね。 火曜22時 『鬼嫁日記』(KTV)原作:カズマ『実録鬼嫁日記』 『電車男』のヒットに味をしめたかのように、この作品は人気ブログが原作。 これって原作は自分のヨメの鬼嫁ぶりが面白おかしく描いてあるだけなんでは? 水曜21時 『相棒IV〜警視庁ふたりだけの特命係』(EX系) 寺脇康文、水谷豊のダブル主演刑事ドラマ。人気シリーズ第4作目。以上。 水曜22時 『あいのうた』(NTV系)プロデュース:加藤正俊、村瀬健 相変わらず日テレ水10は”感動路線”で作品自体には全く興味がありませんが 木曜20時 『女刑事みずき・京都洛西署物語』(EX系) 同じ枠でやってる「京都迷宮案内」の別ライン生産という感じか。 木曜21時 『熟年離婚』(EX系)チーフプロデューサー:五十嵐文郎 渡哲也、松坂慶子の熟年夫婦が離婚。って『義経』と同じ組み合わせか(笑) 木曜21時 『ブラザービート』(TBS) プロデューサー:伊藤一尋 TBSのお家芸とも言える毎回、兄弟(親子)ゲンカが登場するホームドラマ。 そんな中で、毎度同じ三枚目キャラながら、着々とその地位を固めつつある 木曜22時 『今夜ひとりのベッドで』(TBS)プロデュース:伊佐野英樹 今期の連ドラの中でタイトル、キャストの発表が最も遅くなったこのドラマ。 確かに漫画の方は連ドラ放映開始時期に合わせて新刊やファンブックが 言われてみればドラマのキャスティングの方もMックンといい奥■恵さんといい それでも一話を見たら、少しは印象が変るかと思ったけど変化なし。 木曜22時 『大奥・華の乱』(CX系)プロデュース:林徹、手塚治、樋口徹 ま、今回もほとんどまともに見てないんですけど小池栄子のカオ怖ぇ!! 金曜22時 『花より男子』(TBS) プロデュース:瀬戸口克陽 財閥の御曹司で学園を支配するイケメン揃いの花の4人組(Flower4)って そういや「ごくせん」の松本潤君、小栗旬君もF4のメンバーとして出演。 主演の井上真央ちゃんは「キッズウォー」で話題になった女の子だとか。 金曜23:15 『着信アリ』(EX系) チーフプロデューサー:桑田潔 ぶっちゃけ、主演の菊川怜さんに関しては、個人的にはどーでもイイんですが 金曜24:12 『嬢 王』(TX) 原作:倉科遼(週刊ビジネスジャンプ) フツーの女子大生が六本木の夜の世界でキャバ嬢のトップに立つ様を描く ベッドシーンあり、ポロリもあるよ!!という「特命係長」路線を踏襲しつつ ストーリーは業界裏話あり、トラブルありで楽しめそうな雰囲気ですが 土曜21時 『野ブタをプロデュース』(NTV系)プロデュース:河野英裕 山下君はもっと出来る子です、あんな演技でOKを出さないで下さい。 山Pが「ピースな愛のバイブスで、ハッピーな感じで♪」 あんな演技指導をしたヤツは猛省しろ!! オマージュとインスパイヤは同じじゃネェゾ!! 日曜21時 『恋の時間』(TBS) プロデュース:八木康夫 いつまでもお美しく『失楽園』では大人の男女の激しい情愛を演じながら ご夫人系の週刊誌では人気投票で常に上位をキープするセレブリティ。 しかし今回、黒木さんの役年齢がついに実年齢を下回る設定になっています。 そろそろ魔法が解ける時が近づいているのかもしれません。 |
2006年1月1日 謹賀新年 |
ハイ、そういうワケで新年あけましてオメデトウゴザイマス。 昨年はイロイロあって、日記の更新もままならなかったのですが 今年は「功名が辻」「トリック劇場版2」の年でもありますので もう少し、まともに更新できるようにしたいと思ってます。 とりあえず、年末、年始の仲間さんの動きを簡単に思い出しながら 【紅白前の一仕事、八犬伝番宣で王様のブランチ】 紅白前にも短い時間でしたが王様のブランチ(TBS)にゲスト出演。 まぁ、たぶん「八犬伝」はDVDが出ると思うので2日のNHK総合 【紅白歌合戦、司会をソツなくこなす】 さて、大河つながりという事か、新選組の山本耕司君と一緒に 何度も衣装替えがあったりD-51にヤンクミモードでエールを贈ったり ま、ワタシは録画し損ねたんですけどね。 紅白は再放送があるはずなので全然問題ありませんが。 【元日そうそうスタジオパークにゲスト出演】 「功名が辻」が1月8日から放送開始なので7日の土曜スタパあたりに ちなみに仲間さん、どうやらこの番組が仕事納めだったようで また、番組HPには第二部(12:15〜12:59)ゲストと書いてあったので 内容的には仲間さんと、第一部ゲストの山本耕司さんを並べて さて、第二部の本編では、仲間さん、上川さんのNHKでの経歴などが なに、このオモシロ演出? しゃもじを突き出して亭主に講釈したり、怪しげな物売りをしてたり 原作の千代は聡明で、夫を常に導いていくような”まさに良妻”という そして、ここでは「トリック」「ごくせん」で培ったコメディの経験が 正直、あんまり期待してなかったんですが、本編の映像を 仲間さんを主演女優に選んだのは と、ミョーにナットクしたりしました(笑) とりあえず2006年の流行語大賞に「ダンナ様」がノミネートされるくらい |
2006年1月8日 お命のお持ち帰りこそ功名の種にございます! |
てなワケで、ついに始まりましたNHK大河ドラマ「功名が辻」。 今日は第一話の感想のついでに10〜12月期の連続ドラマの回想と 【2005年連続ドラマの感想】 ハイ、てなワケで10〜12月期のドラマの感想ですが・・・・ 一本も最後まで見ませんでした。 まぁ、ワタクシが「のだめカンタービレ」の代打と勝手に勘違いしていた 途中見損ねても最終回見なくても”別に惜しいとも思わなかった。” 12月期は打ち切りも一桁もなく全般には好調なシーズンだったようですが 【2006年1〜3月期の連ドラの展望】 というワケで、続きましてここからは今期の連ドラのスタート前の印象を 日曜 1月8日 20:00〜 「功名が辻」 (NHK)原作:司馬遼太郎 前作「義経」に続いて第一話のオープニングが合戦シーンからってのは 秒かよ!? ってな感じでしょうかね(笑) あと またキムタエさん出てるよ!? ってか 千代が馬場ちゃんかよ!? ってのもあったかな? このまま「義経」の時みたいに5話くらいまで馬場ちゃんで行くのかと なんか明るいホームドラマの要素を含んだ戦国大河になるようなので 日曜 1月8日 26:00〜「恋する!?キャバ嬢 オンナの才能!?」(TX) テレビ東京、深夜30分のドラマ枠で今期から始まった連続ドラマ。 月曜 1月9日 21:00〜 「西遊記」 (CX) ここらへんは現時点ではまだ見てませんが第一話ゲストに木村拓哉って 三蔵法師役に美人女優をキャスティングするのは、1978年にNTV系で まぁ、夏目さんがすでに故人で伝説の女優になってしまっているだけに 月曜 1月9日 25:00〜25:30 「ロケットボーイズ」(TX) 日本テレビがドラマ不振を理由にドラマ枠を2本にまで減らしている今日。 火曜 1月10日 21:00〜 「Ns’あおい」(CX) 原作:こしのりょう 要するに「ナースのお仕事」でしょ?なんて思ってますがどうでしょう。 火曜 1月10日 22:00〜 「アンフェア」(KTV)原作:秦建日子 主人公は「刑事、バツイチ、子持ち」と、なんか篠原涼子さんを支持する 木曜 1月12日 20:00〜 「新・京都迷宮案内」(EX) この作品、主人公の歪んだ性格は何とかならんのでしょうか? 木曜 1月12日 21:00〜 「けものみち」(EX) 原作:松本清張 「黒革の手帳」のスマッシュヒットのおかげで「松本清張といえば米倉涼子」 木曜 1月12日 21:00〜 「白夜行」 (TBS)原作:東野圭吾 TBSの「セカチュー」コンビがお送りする恋愛巨編って感じですかねぇ? 木曜 1月12日 22:00〜 「小早川伸木の恋」(CX)原作:柴門ふみ 唐沢寿明さんが「白い巨塔」以来の連ドラ出演って事になるんでしょうか? 金曜 1月13日 22:00〜 「夜王〜YAOH〜」(TBS) 原作:倉科遼 たしか、去年の5月に2時間のスペシャルドラマで放送した「夜王」が 金曜 1月13日 23:15〜 「時効警察」(EX) 原作・脚本:三木 聡 金曜ナイトドラマ枠つっても「クレッシェンド」も「堤」も絡んでねーんだろ? 金曜 1月13日 24:12〜 「2ndハウス」(TX) 原作:七瀬あゆむ V6の長野博が主演の漫画原作、約1時間モノの連続ドラマという 土曜 1月14日 21:00〜 「喰いタン」 (NTV) 原作:寺沢大介 伴一彦さんって「うちの子にかぎって」や「パパはニュースキャスター」など 正直、原作の主人公のイメージと東山さんのイメージは全くダブりませんが しかし、原作にいないキャラクターが多数登場と不安要素もてんこ盛り。 日曜 1月15日 21:00〜 「輪舞曲(ロンド)」(TBS)初回2時間 日本の連ドラのヒロインに「涙の女王」ことチェ・ジウをキャスティングとは 水曜 1月18日 22:00〜 「神はサイコロを振らない」(NTV) 「すいか」?てのが第一印象ですかね?スタッフも出演者も被ってます。 木曜 1月19日 22:00〜 「ガチバカ!」 (TBS) このドラマも貴島誠一郎さんがチーフプロデューサーになってますが 「ドラゴン桜」「花より男子」と続けて学園モノのヒットを飛ばしたTBSですが |