過去ログ59
2006年1月28日 26という数字が薄れて見えない(笑) |
【1〜3月期連ドラ序盤】 さて「功名が辻」も三話の放送が終わり、民放の連ドラも顔を揃えました。 そこでいつも通り、見たドラマの雑感などを書いてみたいと思いますが では、直感的な印象で書いた感想ですが何かの参考になれば幸いです。 日曜 1月8日 20:00〜 「功名が辻」 (NHK)原作:司馬遼太郎 いよいよ三話から千代(仲間さん)が本格的に物語にからんで来たので 日曜 1月8日 26:00〜「恋する!?キャバ嬢 オンナの才能!?」(TX) 安っぽくてエロくて、ちょっと笑える。「これぞ深夜ドラマ」という感じ。 月曜 1月9日 21:00〜 「西遊記」 (CX) 映像を見ると、どうしても「安っぽいな〜」という印象がぬぐえませんが 勇気のいる決断だったと思いますが視聴率的にも成功しているようですし また、予想通り深津・三蔵は夏目・三蔵と比較&酷評されているようですが 月曜 1月9日 25:00〜25:30 「ロケットボーイズ」(TX) プライムタイムでは連ドラ枠を持っていないテレビ東京ですが、最近は 火曜 1月10日 21:00〜 「Ns’あおい」(CX) 原作:こしのりょう 一度も見てないですし、今後見る気もありませんが、ウワサによると 火曜 1月10日 22:00〜 「アンフェア」(KTV)原作:秦建日子 TPD時代、「愛しさとせつなさと心強さと」の大ヒット、そして低迷期を経て ノリが「沙粧妙子」っぽいし、シノリョーがカッチョ良すぎてゲップが出そう。 木曜 1月12日 20:00〜 「新・京都迷宮案内」(EX) この作品、主人公の歪んだ性格は何とかならんのでしょうか? 木曜 1月12日 21:00〜 「けものみち」(EX) 原作:松本清張 米倉さんは、すっかり”悪女”がハマリ役になった感がありますね。 木曜 1月12日 21:00〜 「白夜行」 (TBS)原作:東野圭吾 なんとなく、見ると身体中に悪い老廃物が溜まりそうなので見てません。 木曜 1月12日 22:00〜 「小早川伸木の恋」(CX)原作:柴門ふみ 優柔不断で気が弱く、優しさだけが取り得のような主人公の男。 と、いった人たちが三角関係や四角関係になりながら、他人にとっては 金曜 1月13日 22:00〜 「夜王〜YAOH〜」(TBS) 原作:倉科遼 前回のスペシャルの時に”元暴走族”なんて設定あったかなぁ? 金曜 1月13日 23:15〜 「時効警察」(EX) 原作・脚本:三木 聡 毎週毎週、何かが紛失している警察署で展開されるヘンなドラマ(笑) 脚本・演出が変ると、いじるポイントや小ネタの質が変化するあたりも 金曜 1月13日 24:12〜 「2ndハウス」(TX) 原作:七瀬あゆむ V6の長野君が出てるのに予想外にエロいです。いいんでしょうか? 土曜 1月14日 21:00〜 「喰いタン」 (NTV) 原作:寺沢大介 東山さん演じる主人公・高野聖也は、原作と似てるところは食いしん坊な 男勝りの女刑事というドラマオリジナルの役に、むしろ原作の京子の方が 日曜 1月15日 21:00〜 「輪舞曲(ロンド)」(TBS)初回2時間 「ケイゾク」や「QUIZ」や「ハンドク」や「逃亡者」あたりを思い出させるような 放映前は植田Pが「3年がかりの企画がやっと実現した」と語ってましたが とりあえずトニー・レオンが西島秀俊と ま、「輪舞曲」も「インファナル・アフェア」みたいに面白くなるとイイですね。 水曜 1月18日 22:00〜 「神はサイコロを振らない」(NTV) キャスティングを見て全く興味が沸かなかったので見てませんでしたが 木曜 1月19日 22:00〜 「ガチバカ!」 (TBS) 一話を見てみましたが、正直「見なきゃ良かった」というのが率直な感想。 「GTO」と「ごくせん」と「ヤンキー母校に帰る」あたりから、美味しいところを イチバン気になったのはBGMをかけ過ぎ、さらにBGMの音がでか過ぎ。 と、内容がどうこう言うより、そもそもドラマとしてどうなのか?という感じ。 |
2006年3月26日 リハビリ |
ハイ、というワケで久しぶりの日記の更新です。 ・・・・と、言っても大した事を書くわけじゃありませんが(笑) 【恋のダウンロード】 3月15日に仲間由紀恵さん5年ぶりのシングル「恋のダウンロード」発売。 最近は初動で5万枚も売れれば、オリコン1位もありえるという話は とはいえ、昨今のCD不況と、すでにダウンロードで50万件以上も入手 CMがらみの企画モノとしては時任三郎の「リゲイン」以来16年ぶりの 【Mステ】 そんなワケで24日は「恋のダウンロード」の宣伝もかねてMステ出演。 詳細はコチラ→ 〜まるっとお見通しだ!〜 仲間さんとしてはテレビの音楽番組は高橋克典with仲間由紀恵で そんな仲間さんの緊張をほぐすかのようなタモソさんとのトークは 仲間さんと島谷さんの楽しげな話が聞けたのは良かったのですが また、スタジオで島谷さんと発売週が同じだった事を初めて知った。 ちょうど「ごくせん」の可愛い生徒役、KAT-TUNの亀梨くんと赤西くんが 【どうも〜と〜♪】 とりあえず、今日放送された「堂本兄弟」ご覧になられましたでしょうか? たしかアノ番組で「MOONLIGHTtoDAYBREAK」を最初に歌ったのって Mステでは”自動車免許の前に船舶免許を取っていた”なんていう 今回は同じ事務所の華原さん、ドラマやバラエティで何度も共演している そして、ダウンとローズは今日もほとんど無視されてましたが 【お命の持ち帰りこそ功名の種にございます!】 さて、昨年の「義経」と較べて初回の視聴率が低調だった「功名が辻」。 通常なら最も期待値が高く視聴率を稼ぎやすい第一話が19.8%(関東)と なんと二話から持ち直し、それ以来、裏で冬季オリンピックがあろうが また、関東以外の地域でも出入りの激しい数値ながら20%前後をキープ。 まぁ、大河としては突出した数値でもありませんが、全然ダメでもなく そうは言っても、まだ全過程の三分の一も過ぎていないのですが そういう意味では、今後も飛躍的に視聴率が伸びる事も落ちる事も無く ”あ〜、一昨年の大河ってなんだったっけ?・・・ホラ「義経」の後の・・” てな作品になりそうで、ちょっと怖くもありますが。 イヤイヤ・・・「ちょいワル」なんてのが選ばれるくらいだから |
2006年4月3日 音魂(オンタマ) |
全国の仲間ファンの皆さんコンバンハー!! そして関東在住の仲間ファンの皆さぁ〜ん!! 音魂(オンタマ)見たぁ〜!? ハイ、そんなワケで見られない地域の皆さんの神経を逆なでする ハイ・・・・・イヤガラセのメールとかは送らないで下さいね。 サッチーさんから「仲間由紀恵withダウンローズが音魂に出るらしい」 「今週は1週間ずっと仲間さんだな!!」 と意気込んでビデオを1週間帯録画でセットさせていただきましたよ。 で、放送時間も一回たったの5分なので、これはもうね。 全国のファンの皆さんのために ・・・・ハイ、感謝の気持ちは現金または書留でお願いしますね。 さて、そんなワケでさっさとテキストの方に移らせていただきますが 画像は無いので、想像で補っていただくしかないんですが 【パーソナルQ】 Q.グループ結成を初めて聞いた時の感想は? 仲間: CMの・・・あの〜(笑) Q.今回のCDデビューで一番苦労したことは? 仲間:・・歌かぁ〜〜!!・・・と、思いましたね(苦笑) Q.その克服方法は? 仲間:克服ですか?(笑)克服はもう・・・イヤ・・あの、なんというか Q.先日出演した「Mステ」でのパフォーマンスはいかがでしたか? 仲間:いや〜〜〜〜・・・・・・・・(ダウンに)・・ねっ!? ダウン:ハイ。 仲間:ヒジョーーーーーに・・・・(ローズに)ねっ!? ローズ:(無言でうなづく) 仲間:・・・・・・・緊張しました(笑) Q.ではファンの皆さんにひと言。 仲間:このグループが今後どうなっていくのか?という・・・え〜 【終了】 と、いうワケでインタビュー自体はヒジョーに短いモノでしたが ・ ・ ・ 明日は ビート・クルセイダーズ お面のヒミツ大公開!? ・ ・ ・ ・ ・・今日だけかよ!? au/KDDIの提供なのに・・・・ |
2006年4月23日 連ドラ・トリック劇場版2などなど |
【5月10日・トリック劇場版2完成披露試写会】 撮影終了から約一年、やっと完成したらしい「トリック劇場版2」の 舞台挨拶は前回の「劇場版」の時と同じく阿部さん、仲間さん 詳細は→コチラ 【4〜7月期の連続ドラマ】 けっきょく1〜3月期のドラマは「けものみち」「西遊記」「時効警察」だけ 逆に、最後まで見た作品はどういう理由で見続けたのか?っていうと 今期は途中でサッカーWCが挟まる事もあって、特に民放の連ドラは 月曜 「特命!刑事どん亀」 20:00〜20:54 (TBS) TBS月曜8時枠ならではといった感じのキャスティング・・・と思いきや キャスティングだけ見ると「こちら本池上署」のような人情劇がメインの 月曜 「トップキャスター」 21:00〜21:54 (CX) 話題作「女王の教室」で一躍注目の的となった天海祐希が主演。 今回も矢田さんがヒロインを演じた「ラストクリスマス」や前クールの 火曜 「アテンションプリーズ」 21:00〜21:54 (CX) なにせ70年代に制作されたドラマのリメイクだけに、いろんな点で まぁエンディングテーマが「プリティウーマン」なあたりから考えれば しかし、おかげで主人公が客室乗務員を目指す動機が弱過ぎて たぶん主人公が本気で一人前の客室乗務員を目指し出したら 火曜 「ブスの瞳に恋してる」 22:00〜22:54
(KTV) 放送作家、鈴木おさむの実話を基にした同名著書が原作のドラマ。 内容も今のところ安っぽいシンデレラストーリーでしかないなぁ。 稲垣君のトボけたキャラクターはワリとはまっててイイ感じなんですが 水曜 「プリマダム」 22:00〜22:00
(NTV) 「やまとなでしこ」の中園ミホさんが脚本を担当されているようですが 「社交ダンス」では、いまだに特番を組んで推している日テレですが 木曜 「七人の女弁護士」 21:00〜21:54(EX) ちょっと見ないうちに釈ちゃんのハナと目に変化はありましたが しかし、いくら釈ちゃんの代表作とはいいながら「スカイハイ」の 木曜 「弁護士のくず」 22:00〜22:54
(TBS) 原作:井浦秀夫 理想に燃える人権派の新人弁護士(伊藤英明)と基本的に依頼人を 軽いノリで事件の核心をズバっと突く爽快な展開が持ち味の あと、トヨエツに負けず劣らず伊藤英明クンがとてもイイ感じの演技。 木曜 「医龍」 22:00〜22:54
(CX) 「ブラックジャックによろしく」の大ヒットのおかげで漫画の世界でも 金曜 「富豪刑事デラックス」 21:00〜21:54 (ABC) 「富豪刑事」の続編。続編という事もあってか神戸美和子の自宅も 金曜 「クロサギ」 22:00〜22:54 (TBS) まだ一回も見てないんですけど原作はたいそう面白いそうですね。 金曜 「てるてるあした」 23:30〜23:25 原作:加納朋子 主演は昨年、同枠で放送された「雨と夢のあとに」の黒川智花ちゃん。 スタッフ・キャストが前作とほぼ同じなので作品的にも似た雰囲気で 金曜 「下北GLORY
DAYS」 24:12〜24:53 (TX) 原作はヤングサンデーで連載されているラブコメ?漫画だそうです。 ・・・・といった塩梅の少年漫画や青年誌では良くある設定の漫画で 「嬢王」でのヒサンな演技が記憶に新しい元AV女優・蒼井そらですが 土曜 「ギャルサー」 21:00〜21:54
(NTV) ギャルが支配する渋谷の街に空からカウボーイがやってきた!! 現代の文明社会とは遠く離れた世界で暮らしていたカウボーイが 土曜 「マチベン」 21:00〜22:00(NHK総合)
4/8から連続6回 キャスティングから主題歌、BGMの選択、カット割、画面の色温度など 医者モノだったり、難病モノだったり、学園モノだったり、どういうわけか 土曜 「吉祥天女」 25:25〜25:55
(EX) どうやら今期から新設されたらしい「トリック」が放送されていた 日曜 「功名が辻」 20:00〜20:45 (NHK) 原作:司馬遼太郎 ま、新作ではありませんが仲間さんの主演作なので続報という感じで。 仲間さんをイメージして描かれているらしい千代のコミカルなキャラは そこらヘンが今のところ視聴率的に安定している要因だと思いますが 個人的には、見てて思わず吹き出す大河ドラマなんて初めてなので 日曜 「おいしいプロポーズ」21:00〜21:54
(TBS) 今週から始まったTBS・日9ドラマの新作ですが、まだ見てませんので 口は悪いが腕は一流のイタリア帰りの女シェフ・白石鈴子(長谷川)と ・・・・と、これもレストランを舞台にしたドラマには良くある設定ですな。 |
2006年5月14日 トリック劇場版完成・橋田賞受賞など |
【5月10日トリック劇場2版完成報告会in六本木ヒルズ】 今週は「トリック劇場版2」の試写会があるとは聞いていましたが 実際にご覧になったくぅこさんのレポートによりますと、会場には なんでも『劇場版2』の前売り券は12.7億円の興行収入を挙げた 出資者にアカを掴ませて終わりそうな 東宝がファンドを売ってくれないのが悔やまれるばかりです。 また、野際さんは「6年間で由紀恵ちゃんは大河ドラマの主役にまで 思えば、2000年から始まった「トリック」シリーズも今年で6年目。 ・・・・と、思ったら仲間さんはこの会場から慌しく瞬間移動。 【5月10日 第14回橋田賞授賞式】 そんな仲間さんが六本木ヒルズから瞬間移動して登場したのが ドラマ「火垂の墓」(日本テレビ)「熟年離婚」(テレビ朝日) 橋田特別賞:宮川一郎(脚本家) ちなみに橋田賞とは・・・・・ 脚本家・橋田壽賀子氏が理事長を勤める橋田文化財団が主催する ついでに過去の受賞者の名前を分かるかぎり挙げてみますと・・・ 【脚本家】 大石静(第5回)井上由美子(第7回?)、北川悦吏子(第8回) 【俳優】 常盤貴子(第3回)黒柳徹子(第3回)上川隆也(第4回新人賞) 【作品】 「ふたりっ子」「Dr.コトー診療所」「壬生義士伝」「弟」など といった、そうそうたる面々が過去に受賞されている賞でして 橋田壽賀子、石井ふく子、NHK、ジャニーズというキーワードで繋ぐと もちろん、権威ある橋田賞の受賞者が 今回もプレゼンターとして会場に現れた当の橋田壽賀子先生は 「やっとナマの滝沢君に会えた♪」と少女のように大ハシャギ とか 「熟年離婚」(テレ朝)の受賞で会場を訪れた渡哲也氏らに向かって まさに壽賀子の壽賀子による壽賀子のための橋田賞受賞会場から 【トリック完成披露試写会】 この日最後のイベントがTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された 残念ながらワタクシは試写会の抽選にかすりもしませんでしたので あと恒例のコチラにも(笑) 出演者は昼のイベントにゲスト出演したマリックさん以外は同じで また、舞台挨拶では劇場版予告篇などでもアナウンスされている 思えば深夜枠で若者向けのカルト作品として好評を博したドラマが このままシリーズが続いて気がついたら、山田&上田のコンビが ま、レギュラー出演者や堤カントクのコメントをよく読んでみると |