過去ログ60
2006年5月19日 大奥は女の牢獄でございます |
【大ネタ−貞女の鏡→稀代の毒婦?】 ハイ、というワケで、まもなく『トリック劇場版2』上映!!と思っていたら 12月23日から来年のお正月映画として公開される予定のこの作品。 総製作費は20億円以上を予定。さらに同テレビシリーズに出演した で、今回の映画で仲間さんが演じる予定になっている絵島という女性。 そこで、映画を見る前に映画で描かれるであろう『絵島』という女性と 【絵島(えじま) 天保元年(1681年)〜寛和元年(1741年)】 絵島(江島ともいう)は七代将軍・家継の生母・月光院の名代として 当時の大奥は六代将軍・家宣の正室・天英院を中心とする勢力と ちなみに将軍位に就いた時、七代将軍・家継はわずか4歳の幼子で 天英院や月光院が仕えた家宣が五代将軍・綱吉、別名”犬公方”の しかし将軍の生母となり権力を手にした月光院が家継の即位に尽力し そんな中で起こったのが、月光院の右腕として辣腕を振るっていた 【絵島生島事件の顛末】 この『絵島生島事件』は歌舞伎や長唄の題材としても採用されており 正徳4年(1714年)絵島は月光院の名代として多くの奥女中を従えて 生島新五郎は大阪の生まれで1684年から山村座の舞台に立ち 生島の舞台を観覧した絵島一行は、後藤の計らいもあったのか この絶好のチャンスをライバルである天英院一派が見逃すはずも無く 多額の歳費を費やしても五代将軍・綱吉が男子を授かれなかった事や 事件の張本人である絵島が何らかの処分を免れるはずもありません 月光院の嘆願により絵島の刑は減刑されましたが事実上の流刑に。 幕府は家継の後継者として尾張、紀州、水戸徳川家の候補者から 将軍となった吉宗は、月光院と繋がりの深かった家臣を次々と罷免。 結果的に「絵島」の門限破りに端を発した事件が幕府内の勢力図を ・・・・というワケで、「大奥」と言えば「絵島生島事件」と言うくらいに スポーツ新聞の見出しにも「究極の悲恋」なんて書かれているので ぶっちゃけ戯曲寄りのエピソードを採用すると、美形の歌舞伎役者を とはいえ、元禄文化華やかなりし頃、栄華の絶頂を極めていた大奥が 絵島と生島の恋愛があったものとして幕府内の権力闘争に翻弄された ・・・ちょっと ま、何より大奥がもっとも華やかに栄えた頃のお話でもある事ですから ちなみに、この事件が起きた1714年の二人の年齢は絵島(33歳くらい) 年齢的に生島は阿部寛さん(42歳)とほぼ同じくらいになりますが また保原Pは「映画か特番のために取っておいたエピソード」てな事を という形ですでに描かれており、厳密には初出じゃありまへん。 【小ネター仲間由紀恵は真面目な女】 さて、そんな色っぽいお話になるかもしれない映画「大奥」ですが そろそろストーリーも中盤に差し掛かろうとしている「功名が辻」は そんな上川隆也さんにまつわる記事が「サイゾー6月号」に掲載!! その名も N0.1共演者キラーは誰だ? ( ´д`)<ギャー たしかに、一豊役に上川さんというキャスティングが発表された時は 無口で真面目読書好きといった知的な面をさりげなく匂わせつつ との事。・・・・ま、あくまで”記事によれば”ですけどね。 さて、そうなると我らが仲間由紀恵さんと上川隆也さんのカンケーが 本来なら、もうウワサになってもいい頃なんですが 電話番号を聞かれたけど と報告したそうですよ。 いや〜、これじゃスクープが取れなくて困っちゃう! との事(笑) そんな微笑ましい仲間さんと上川さん共演の大河ドラマ「功名が辻」 |
2006年5月21日 続報・大奥 |
【その1−映画「大奥」のストーリーを読む】 12月23日より公開予定の映画「大奥」(制作:フジテレビ、配給:東映)の 正直、まだまだコンテンツは充実と言うには程遠い感じの内容ですが ついでに、オフィシャルサイトをご覧になれば分かる事ではありますが わぁ!楽しみぃ〜・・・・・ ところで、前回の日記でアレコレ予想してみた映画のストーリーですが 絵島を”町人の出だが聡明で実直な性格で上司・月光院の信望も厚く そんな世間知らずのお嬢さんみたいな女性が、月光院の名代として そして、そんな無菌室育ちで学級委員体質の絵島が恋に落ちるのも 生島新五郎との経緯についても、初めて見た煌びやかな世界に心を また、絵島に関する記述を読むかぎり”人目を忍んで愛欲にふけり” そして絵島・生島のエピソードと並べて、やはり当時も噂になっていた 夫・家宣の死後、将軍の生母として我が物顔で振舞っていた未亡人と と、こんな事から映画「大奥」は、絢爛豪華な衣装とセットで描かれた 岸田今日子さんの「大奥では〜」というセリフで有名な昭和の「大奥」は 「特命係長・只野仁」よりオッパイ率の低い作品になりそうな気が(笑) 【その2−生島新五郎のキャステングはいかに?】 とりあえず過去に放映されたテレビシリーズ「大奥」のレギュラー陣が 少なくとも絵島を主人公にして事件を陰謀として描くという事であれば ただ、だとすると微妙なのは生島はどっち側になるのか?という事。 そもそも、天英院とその一派と呉服商・後藤縫殿助が裏で通じていて まず、そもそも絵島と生島の出会いが仕組まれたモノであったのなら いずれにせよ、生島新五郎がどちら側の立場になるのかによって ただ、オフィシャルHPに絵島が”生島の舞に魅了され〜”とあるように とりあえず梨園のエビちゃんは勘弁して欲しいところですが。 |
2006年6月4日 映画を見てきました!! |
ハイ、そういうワケで6月10日を前にして観て来ました!! イヤー最高!! すばらしい!! 傑作ですな!! 嫌われ松子の一生! さて、それではさっそく映画の感想を書いてみたいと思います(笑) 【嫌われ松子の一生の感想】 ところで、皆さんは「四丁目の夕日」という漫画をご存知でしょうか? 四丁目の夕日 (著:山野一) 「四丁目の夕日」は「三丁目の〜」と同じく下町が舞台の漫画ですが どんな内容なのか簡単にストーリーをご説明しますと・・・・・ 下町の印刷工の息子たけしは国立大を目指す秀才高校生だったが その日、家に帰ると母親がスプレー缶の爆発事故で大ケガを負う。 唐突に両親を失い、失意のどん底にあったたけしを次に襲ったのは しかし、継いだ父の印刷工場はあえなく倒産、ついに家も工場も失い 職場への通勤途上にすれ違う、かつての級友たちの冷たい視線 そして、そんなある日、小さなアパートでたけし兄弟がささやかな この時たけしの心は完全に壊れ、妹と弟を惨殺した男の手から そして、真犯人を殺害し、彼自身も発狂してしまった事から 精神病院での治療を終え社会復帰した彼の目に映った世界は・・ と、言ったあんばいで、あらすじからでも伝わると思いますが 「ガロ」(青林堂)という漫画専門誌で1985年〜1986年にかけて あまりの陰惨な内容に吐き気をもよおしました。 正直、ワタクシも漫画を読んでホンキで吐き気を覚えたのは 読んでしまった時はその後味の悪さに読んだ事を後悔させられ 読んでトラウマになっても責任は取れません。 で、なぜ長々とそんなトラウマ漫画の解説をしたのかといいますと 昭和46年、福岡県の中学校で教員として勤務していた川尻松子。 同僚から担任の生徒:龍洋一が犯人ではないかと疑われた松子は 実家から出奔した松子はやがて自称・太宰治の生まれ変わりという 目の前で轢断されたかつて八女川だった物体を見て倒れる松子。 しかし半年後には八女川の友人・岡野(劇団ひとり)の愛人になり 岡野に捨てられ、八女川に言われて面接を受けに行った事のある しかし時代の流れと共に下火となったソープランドをクビになる松子。 発作的に逃走し東京へ向かった松子は理容師・島津(荒川良々)と 満開の桜の中、新生活を夢見て島津の理容室に急ぐ松子。 しかし、8年経った島津の理容室に松子の居場所は無かった。 行き場をなくし街をさまよう松子はヤクザになったかつての教え子 裏切られ捨てられ続け、ついに誰も信じられなくなった松子。 そして平成13年 53歳になった川尻松子は荒川河川敷で死体となって発見される。 ・・・と、まぁこんな具合でして。 「四丁目の夕日」のたけしと、嫌われ松子の一生をくらべてみると なぜか、コッチは爽やかな視聴感。 それどころか、観ていてゲラゲラ笑えたりさえします。 そして、この違いは中島哲也監督の演出の力によるところが そもそも、あの「下妻物語」の中島哲也監督が撮ると聞いたので なぜかミュージカル仕立て。 そして、その映像、演出、音楽が全てにおいてどこか過剰。 ”総天然色”という表現が最もシックリ来るドギツイ発色の映像に 松子の心に花が咲いたように幸せなシーンでは画面に花畑が登場し これほど救いの無い悲惨な話をディズニーアニメの世界と融合させて そしてそれに映画で描かれる松子のキャラクターが拍車をかけます。 映画で描かれる松子は幼い頃から父親(柄本明)の愛情を渇望し 成長してからも、松子は愛される事、必要とされる事を求め続けて 目の前にぶら下がった愛情に片っ端から食らい付いては裏切られ どんなドン底にあっても、そこに”愛”があれば不屈の意思で蘇り ミュージカル仕立て、アニメ風といった過剰なほどの演出の明るさと 正直「これ実写映画?」というほど、ありえない映像が満載ですが また、劇中で使われている音楽も非常に効果的に使われており たまにBGMが耳障りな雑音にしかなっていないドラマもありますが というワケで「四丁目の夕日」と違い、映画「嫌われ松子の一生」は おそろしく悲惨で壮絶な”松子の一生”は、なぜか滑稽でおかしく 撮影中、監督から罵声を浴びせられ女優生命の危機に陥りながらも いや、この際「大奥」はイイから と、思ってしまう自分がいるのであります。 |
2006年6月10日 よろしくねーっ!! |
【トリック劇場版2−よろしくねー!!】 ハーイ、今日からいよいよ「トリック劇場版2」が封切りですねー。 ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・ハイ、皆さんすでにご覧になったという事で。 今日はTOHOシネマズ六本木ヒルズで出演者・スタッフによる 舞台挨拶の模様のレポートは「〜まるっとお見通しだ!〜」さん スピリチュアルお待ち下さい。 万が一レポートが上がらなかったらスピリチュアル御免なさい。 さてそれでは「トリック劇場版2」の感想を書こうと思うワケですが というワケで今日観に行ったのは六本木ヒルズでも日劇でもなく ここは東宝系の上映館でもなく、都心からちょっと外れた立地の 土曜の夕方という事もあってかシネコンスタイルの劇場は盛況で 実は特に目立ったのがファミリー客。 30代後半ぐらいの夫婦と小学校低学年の子供という組合わせの 正直、他にも観る映画あったんじゃね? などといらぬおせっかいをしてみたくなるほどの家族連れ率。 ワタシが見たのは本日3回目の上映となる4:50〜の回でしたが で、映画が始まったワケですが。 予想通り内容は基本的にいつも通りのゆる〜いドラマでした。 というか、話の大筋は行方不明になった美沙子を探すために 「後味が悪くなきゃトリックじゃない!」と主張してやまない CGの無駄遣いぶりも相変わらずで、要所要所でキチンと使って ただ個人的には、仲間さんの目の血管がすごく気になったので また、約6年ぶりに仲間さんが披露したイイ動きをはじめとして 意外に多かったのが、今日の客層を知っていたかのような 堤カントクが思いついた瞬間「今回はもらった!」と思ったという 上映終了後、劇場から出る人たちの会話を盗み聞きしても よろしくね〜っ!!(笑) という単語があちこちから聞こえるという怪奇現象も起こっていて グーグルで「ゆーとぴあ」って検索してもトップページに出てこない よろしくね〜!!が とさえ感じさせる手ごたえに、この映画で誰もが忘れかけていた ま、ネットの感想で「あんなのトリックじゃない!」って というワケで、プライムタイムで放送された「木曜ドラマ・トリック」 とりあえず来週のココが |
2006年7月7日 笹の葉たてなめよこさら |
【七夕まつり】 ハーイ、今日は七夕!!短冊に願い事は書きましたかー? 世界スピリチュアル平和 ってね!! おっと時節柄ちょいとマジっぽかったKANA!? 【2006年4〜7月期の連ドラ】 そんなワケで、ひとまずは4〜7月期の連ドラの感想なワケですが 「弁護士のくず」は原作とは似ても似つかないテイストになりましたが 再び日テレの看板ドラマ枠に定着しつつある土9の「ギャルサー」は そして「雨と夢のあとに」の続編と言ってもいい「てるてるあした」は さて、それではワタクシが勝手に選ぶ4〜7月期の連ドラNo1は!? 「吾輩は主婦である」(TBS) 月〜金 13:00〜13:30 というワケでワタクシの今期NO1ドラマは連ドラじゃなく昼ドラなワケですが ドラマだと持ち前のキャラの強さから、どうしてもハミ出してしまう瞬間がある 正直、漱石そのものの描写については伝記一冊分程度の情報量に過ぎず これらのブレンド具合が非常に絶妙で、昼ドラでありながら肩のこらない 【2006年7〜9月期の連ドラはじまる】 さて今日、7月7日は6年前に「トリック」の放送がスタートした日です。 毎度書いてますが7〜9月期は夏の長期休暇で在宅率が低下したり これは、まさに6年前の「トリック」にもそのまんま当てはまる訳ですが そんな、今期の結果しだいでは夏ドラマの流れが変るかもしれない 月曜 21:00〜 「サプリ」(CX系)原作:おかざき真里 あっという間にジャニーズを引っ張るスターに成長した亀梨和也君と 月曜・火曜 25:59〜 「アキハバラ@DEEP」(TBS)6/19〜 実はこのドラマは、もうすでに6月19日から放映が始まってるんですが 北村一輝のオタク演技を見るだけでも一見の価値はあると思いますが 火曜 19:00〜 「新桃太郎侍」(EX系) 原作:山手樹一郎 古くは市川雷蔵、里見浩太郎の主演でも映画化された時代劇ですが 火曜 21:00〜 「ダンドリ。〜Dance☆Drill」(CX系)原案:長谷川晶一 夏と言えば部活モノ!!という「ウォーターボーイズ」以降の伝統に従って さすがにちょっとビックリしたのでオフィシャルHPを覗いてみましたが どのくらいスタイル抜群かというと、あの美少女モデル加藤ローサですら 実は、この榮倉奈々という女優さん、ワタシは全然知らなかったのですが その他の出演者も”いかにも夏ドラマ”といった風でフレッシュな配役。 火曜 22:00〜 「結婚できない男」(KTV) いわば阿部寛・単独主演復帰第一作となった「アットホームダッド」と トレンディドラマ風味のゆるいコメディなので特に新鮮味はありませんが 水曜 21:00〜 「PS羅生門〜警視庁東都署」(EX系) 原作、脚本を手がける矢島正雄さんは元々ドラマの脚本家としても有名。 水曜 22:00〜 「CAとお呼びっ!」(NTV系) 音楽:大島ミチル 日テレ水10の新作スタッフはご覧の通り脚本の梅田みかさんを除いて おまけに主演が「ナースのお仕事」の観月ありさ!!と来れば そのせいか完全に”10年前のCX・共同テレビジョン制作ドラマ”といった 木曜 20:00〜 「新・科捜研の女」(EX系) 今回で、なんと通算7シーズン目?に入るテレビ朝日系の密かな人気作。 木曜 21:00〜 「下北サンデーズ」 (EX系)原作:石田衣良 原作が「IWGP」の石田衣良、脚本は河原雅彦、そして演出が堤幸彦。 原作・演出・脚本と、スタッフの構成が「アキハバラ@DEEP」とほぼ同じ アキバ系ワールドを扱う「@DEEP」に対して、こちらは下北に巣食っている しかし主題歌がフミヤートなのがちょっとなぁ・・・ 木曜 22:00〜 「花嫁は厄年ッ!」 (TBS)原案:「奥様は毒舌」 今、まさに旬の女優の篠原涼子がTBS連続ドラマに初主演!!! ・・・は、いいんですけども人気キャスターが年齢が30過ぎだからって おまけに福島の桃農園の長男、安土一郎役に関西弁の矢部浩之。 別に桃農園だったら岡山あたりだって良いだろうし、舞台をどうしても てか、なんで一郎の実家が桃農園じゃなくちゃいけなかったのか? 木曜 22:00〜 「不信のとき〜ウーマンウォーズ」(CX系) 最近はCMやドラマでもヘタすりゃお母さん役も増えてきた松下由樹が 金曜 21:00〜 「レガッタ」 (ABC放送) 原作:原秀則 こちらは、まさにブレイク寸前!というかすでにブレイク気味の二人 金曜 22:00〜 「タイヨウのうた」 (TBS) 個人的にはTBS、金10枠といえば”難病枠”という印象がありますが 金曜 23:15〜 「黒い太陽」(EX系)7/28〜原作:新堂冬樹 今週まで共同テレビ色丸出しの「ビバ!山田バーバラ」を放送していた 土曜 21:00〜 「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(NTV系) 喧嘩はめっぽう強いが頭の中身は小学生なみのヤクザの若頭が 今回はずいぶんストレートに「ごくせん」をインスパイヤした感じですが 鋭牙(エーゲ)会のボスに”四季のジュリー”こと市村正親という配役や 土曜 25:25〜 「土曜ミッドナイトドラマ〜快感職人」(EX系) ”天使の指先”の異名を持つカリスママッサージ師・神宮司直樹(尚玄)が 日曜 「功名が辻」 20:00〜20:45 (NHK) 原作:司馬遼太郎 「本能寺」で最高視聴率24.1%と更新してからも高視聴率をキープ。 作劇上ある程度は止むを得ないとしても、歴史に異変のあるところ 無い話を作るのはまだ良いとして史実を改竄するのはどうでしょう? 日曜 21:00〜 「誰よりもママを愛す」 (TBS) TBSの日曜9時枠といえば「オヤジぃ。」「おとうさん」「夫婦。」など 往年の銀幕スター坂東妻三郎の三男で、先日急逝した田村高廣の弟。 そもそも「オイオイ田村正和が普通のオジさんやってるよ!」というだけで 近年のテレビドラマでは「眠狂四郎」や「ニューヨーク恋物語」のような しかし、田村正和の妻役に奥様のアイドル・黒木瞳ってのは良いとしても |