過去ログ50
2004年10月20日 嵐をよぶ男 |
M次郎 「まったくさぁ・・・・なにも生誕70周年記念だからって こんなに呼ぶこたァねーじゃねぇかよ!!嵐をよ!!」 Y紀恵 「のっけから大荒れな様子だけど何があったの?M次郎君」 M次郎 「台風ですよ!!台風!!もう予定が台無しだよ! Y紀恵 「たしかに2回連続で流れたら呪いたくもなるわね。そういえば M次郎 「へぇ、美空ひばり展や吉永小百合展を上回る動員数だって。 Y紀恵 「ま、8万人なんて視聴率にしたら0.03%くらいのモンだけどね。」 M次郎 「って、いきなり水を差すようなこと言うなよ!!」 Y紀恵 「ほかにもアレやコレやと映画に関係ありそうな話題が・・・」 M次郎 「へぇ”セカチュー”効果で東宝の経常利益が136億円かぁ」 Y紀恵 「映画ファンドの人気にますます弾みがつきそうなニュースね。 M次郎 「わぁ!!ますますライバルが増える!!」 Y紀恵 「あとは”オダジョー、柴咲がゲイに興味アリ”発言・・・・」 M次郎 「えっ!!オダギリくんってゲイなの!?」 Y紀恵 「”そういうんじゃなくて・・”と慌てて否定した。と書いてあるけど」 M次郎 「な〜んだ」 Y紀恵 「あらM次郎君、オダギリさんがゲイの方が良かったみたいね」 M次郎 「だって、ゲイならゆっき〜と変なウワサが立たないじゃない!」 Y紀恵 「まぁ、世の中には”バイ”って人もいるけど・・・」 M次郎 「バイ!?バイってなんだよ!?」 Y紀恵 「あと”オダジョーはゲイで有名”って話もあるのよね。」 M次郎 「マジで!?それは大スクープじゃないか!!」 Y紀恵 「でもイケメン俳優は全員ゲイになっちゃうようなところ M次郎 「それってもしかして・・・」 Y紀恵 「ちなみにワリと近所には活躍した芸能人やスポーツ選手が M次郎 「なんだか話が怖い感じになってきたから話題を変えよう!!」 Y紀恵 「それにしてもアレね。仲間さん関連の芸能ニュースのつもりで M次郎 「・・・・たしかにね。」 ミ博士 「ホッホッホ、ふたりとも何をしんみりしておるのかな?」 M次郎 「あっ!!ミラクル博士!!」 ミ博士 「何を悩んでおるのか知らんが後悔先に立たず!! Y紀恵 「また誰も知らないようなドリフネタを・・・」 M次郎 「ところで博士、今日こそ”弟”のお話だよね?」 ミ博士 「うむ、いい加減やっておかんと怒られそうじゃし Y紀恵 「じゃ、とりあえず”弟”ってどんなお話なのかしら?」 ミ博士 「うむ、テレビ朝日開局45周年記念ドラマ”弟”とは・・・」 M次郎 「ワクワク」 ミ博士 「・・・・・・というお話じゃ」 ドガッ!! M次郎 「ふざけんなジジィ!!」 ミ博士 「何をするんじゃ!!この無礼者!!」 M次郎 「公式HPにリンクするとは手抜きするにも程があるぞ!! ミ博士 「だってマジ興味ないしぃ〜」 Y紀恵 (・・・今回は言い訳しないんだ) M次郎 「キモッ!!何キャラなんだよ!!」 Y紀恵 「まぁ、仲間さんが出ているからこうして話題にもしてるし ミ博士 「うむ、結局バイト先の先輩や友達の友達に聞かされる M次郎 「そんな事ないですよ!!「弟」は兄弟の固い絆や Y紀恵 「兄弟(著:なかにし礼)なら読んだけど」 ミ博士 「”妹”なら読んでみたいがのぉ、ホッホッホ」 M次郎 (・・・・・ダメだコイツら!!) ミ博士 「まぁまぁ、このまま終わってしまうのもなんじゃから Y紀恵 「まぁ、なにかしら?」 ミ博士 「今回のドラマで石原裕次郎氏を演じるのがアノ小泉孝太郎も M次郎 「そんなの基本中の基本だよ!!」 ミ博士 「では、徳重君が最初に出演したCMが何か知っておるかな?」 M次郎 「えっ!?・・・・そう言われると・・・・・・日本興亜損保?」 Y紀恵 「言われてみると活躍してるのを見た記憶がないわ」 ミ博士 「まぁ、今まで極端に露出を抑えていたところもあるしのぉ。 M次郎 「・・・・・出てたっけ?」 Y紀恵 「そういえば新米刑事役でフォークリフトを乗り回したりしてたわ」 M次郎 「あぁ”新米刑事サトシ篇”って、そんなのなんかあったなぁ!! ミ博士 「さすがも何も”21世紀の石原裕次郎オーディション”の Y紀恵 「言われてみれば記事の中にもそう書いてあるわね」 M次郎 (・・・・・また読み飛ばしてた。) ミ博士 「・・・ところで二人とも大塚製薬と言えば何か思い出さんかな?」 M次郎 「大塚製薬?・・・・あっ!!アミノバリュー!?」 Y紀恵 「クレオパトラよ永遠なれ!!」 ミ博士 「その通り!!つまり今回のドラマ「弟」に仲間由紀恵さんが Y紀恵 「・・・・・・・」 M次郎 「・・・・・・」 ミ博士 「ん?なんか反応が薄いの?ココは感心するところじゃぞ?」 M次郎 「だって、それだったらなんで上戸彩ちゃんが出てないの?」 Y紀恵 「今だったらぺ様が出て来てもおかしくないわね。」 M次郎 「ってゆーか、今回のドラマも大塚製薬がスポンサーなワケ? ミ博士 (・・・・イタイところを突いてくるのぉ) M次郎 「えっ?何?まさか”とっておきの「弟」情報”ってこれの事? ミ博士 「・・・・・・・」 M次郎 「困るんだよねぇ〜、裏も取らないでこういう情報流されると。 ミ博士 「黙れこのヒキコモリが!!」 M次郎 「わっ!!また逆ギレかよ!!」 ミ博士 「人の情報ばかりアテにしてしとるクセに偉そうな口を利くな!! M次郎 「淡水魚扱いかよ!!だいたい高島礼子さんなんか ミ博士 「バーカバーカ!!チオビタドリンクの大鵬薬品工業は M次郎 「う・・うるさい!!まぐれ当たりのクセに偉そうに言うな!!」 ミ博士 「小日本!!小日本!!」 M次郎 「くっそー!!民度の低い三●人め!!」 Y紀恵 「・・・二人とも、その手の話はいい加減にしないと M次郎 「・・・・・・・」 ミ博士 「・・・・・・」 M次郎 「ボクたち仲良しで〜っす!!」 ミ博士 「OMCは仲間由紀恵ファンのための Y紀恵 「・・・・・・ハイ、よろしい。 ミ博士 「そういえば映画ファンドの話ばかりですっかり忘れておったの」 M次郎 「そうそう、ボクもそれは気になってたんだ!!」 Y紀恵 「じゃ、簡単に略歴を紹介するわね。 下山天、1966年青森県生まれ M次郎 「へぇ、PVの映像監督出身なんだ」 Y紀恵 「1992年に「世にも奇妙な物語」でドラマ監督デビュー。 M次郎 「凄い!!Y紀恵ちゃん良く調べたね!!」 Y紀恵 「ま、TSUTAYAのHPから丸写しなんだけどね」 M次郎 「しーっ!!しーっ!! Y紀恵 「キリヤ和明?」 M次郎 「違うでしょ!!なんでソッチにいくかな? Y紀恵 「あぁ〜〜〜・・・・・で?」 M次郎 「もう!!じれったいな!! Y紀恵 「CMは見栄えがするけど、やたらに映像ばかり凝ってて M次郎 「だから縁起でもない事言うなって!!」 ミ博士 「おお!!下山天監督は松本潤&鈴木杏版 M次郎 「ほーらね・・・って、え゛っ!?」 Y紀恵 「特別篇”魔術列車殺人事件”とOPタイトルバック M次郎 「ふ・・・ふ〜ん、そうなんだぁ。 ミ博士 「アナザヘヴン(テレビ版)の演出もやっとるみたいじゃぞい」 M次郎 「アナザヘヴンだとぅ!?」 Y紀恵 「どうしたの?M次郎くん。」 M次郎 「イ・・・イヤ別に・・・・」 ミ博士 「その他の代表作には弟切草(出演:奥菜恵)のほか Y紀恵 「たしかに仲間さんとは何らかの縁がありそうね」 M次郎 「・・・・・・」 ミ博士 「マッスルヒート(主演:ケインコスギ)ってのもあるぞい!!」 Y紀恵 「ふ〜ん・・・・あら、なぜ泣いているの?M次郎君」 ミ博士 「ホッホッホ、M次郎君も多感なお年頃じゃからのぉ」 Y紀恵 「そんなワケで2005年秋の封切りに大いに期待しつつ ミ博士 「なお、抗議はいっさい受け付けませんぞ。」 M次郎 「わーっ!筋肉プンプン!!」 Y紀恵 「まぁ大変!!M次郎くんが壊れたわ!!」 ミ博士 「む!!これ以上殴られたらかなわんから Y紀恵 「それでは皆さんさよ〜なら〜♪」 M次郎 「うわぁ〜〜ん!!」 |
2004年10月23日 スタジオパークライフ |
【10月23日・NHKスタパ土曜日に仲間由紀恵さん】 M次郎 「ハァ〜〜〜〜〜・・・・・・」 Y紀恵 「どうしたのM次郎くん?ため息なんかついちゃって」 M次郎 「ほっといてくれよ!ボクは今激しく落ち込んでいるんだ!」 Y紀恵 「ベッドの下に隠してたWPBがお母さんにみつかったの?」 M次郎 「そんなんじゃないよ!!」 Y紀恵 「それとも辞書の中に忍ばせた及川奈央のDVDかしら?」 M次郎 「違うって言ってんだろ!!・・・って、なぜそれを!?」 Y紀恵 「可哀想なM次郎くん・・・・人生最大の屈辱だったわね。 M次郎 「ってゆーか何で知ってんだ!?質問に答えろよ!!」 Y紀恵 「3・2・1kで消えますからね 詩:Y紀恵 原作は消えます 悲しみは消えません あの人は消えました 苦い思い出は消えません 絶望はきれいに消えました ただし希望も消えました なにからなにまで消えました いやな事だけ消えません」 M次郎 「悲惨なポエム入って来たー!!(ガビーン!!)」 Y紀恵 「どう?私のお気に入りの詩だけど元気になった?」 M次郎 「なるわけ無いだろ!!そんなダークなポエム!! Y紀恵 「パクリじゃないわ、リスペクトよ」 M次郎 「○ラ○ン○ッ○ュか!?」 Y紀恵 「でも”作り手側の人たちには非常に好評でした。” M次郎 「だから誰に向かって言ってんだよ!! Y紀恵 「私たちはただ、M次郎くんが本当の事を知ってショックを M次郎 「それが余計だって言うんだよ!! Y紀恵 「大変!仲間さんが出演するスタパ土曜が始まるわ!!」 M次郎 「わっ!危なく忘れるところだったよ!!テレビテレビ!!」 Y紀恵 (・・・・・げっ歯類のような単純さね。) (スタパ土曜日鑑賞中・・・・・) Y紀恵 「みじかっ!!・・・・3分もなかったわね。」 M次郎 「短くてもゆっき〜の新着映像が見られて良かったよ〜♪ Y紀恵 「でもメイクのせいかしら?また痩せたように見えたけど」 M次郎 「うん・・・また、ちょっと頬がこけたように見えたね・・・」 ミ博士 「うむ”ハルとナツ”の撮影が10〜19日の間に行われた後に M次郎 「わっ!!博士いつの間に!?」 Y紀恵 「それは心配ね・・・ちゃんと睡眠とか取れてるのかしら?」 ミ博士 「仲間さんの新作がどんどん決まるのは嬉しい限りじゃが M次郎 「まったくだよ!!たまには博士も良いこと言うね!! ミ博士 「おやおやM次郎くん、今日は一段と過激じゃのぉ」 Y紀恵 「でも、ちょっとでも仕事を断ると”アイツ天狗になった”とか ミ博士 「うむ、全身にロケット花火をつけられて大ヤケドをしたり M次郎 「あ〜ぁ!ボクだったらCX月9でも石原企画以外のドラマは ・・・まっ、もしやるとしたらPは絶対に関口Pか和田Pね。 Y紀恵 「・・・・と、最近はネットで仕入れた中途半端な業界情報を ミ博士 「うむ、ある意味ネット社会の弊害ともいえるの」 M次郎 「人の事”困ったチャン”みたいな言い方するな!!」 Y紀恵 「だってM次郎くん9日のスタパが台風で中止になった時に M次郎 「・・・・そ、そんなのファンとしてフツーだよ!フツー!!」 Y紀恵 「フツーかしら?少なくとも私はしないけど。」 ミ博士 「言っておくが、ワシもそんな事はせんぞ」 M次郎 「ウ・・・ウソつくなよ!!」 ミ博士 「ウソなどついておらん、ワシはそんな迷惑行為はせんぞ」 M次郎 「じ・・・じゃ、どうやって情報仕入れてるんだよ!!」 ミ博士 「どうやってもなにも・・・・・ M次郎 (・・・・・・・電波人間キター!!) Y紀恵 (・・・・・・・電波人間キター!!) ミ次郎 「昨日なんぞ、夜中に電話がかかってきてのぉ・・・・」 M次郎 「ソ・・そういえば映画ファンドの反響が凄いみたいダネ!」 Y紀恵 「予想を上回る反響で松竹も嬉しい悲鳴ってとこカシラ!?」 ミ博士 「なんじゃ、これからがいいとこじゃったのに・・・・ Y紀恵 「投資するかどうか判断するうえで”ヒットしそうかどうか?” ミ博士 「うむ、投資の結果に、そこらへんの一般の観客の感覚が Y紀恵 「どんなに口の上手い敏腕プロデューサーでも M次郎 「そっか!!誰もヒットしないと思ってる映画なんか Y紀恵 「別になんでもないわ!!博士!もっとお話を聞かせて!」 ミ博士 「ただ、そうなると”企画書の段階で見栄えのしない映画”や Y紀恵 「知名度だけで作品の内容を無視したキャスティングだとか ミ博士 「アチラが立てばコチラが立たず・・か。難しいところじゃの。 M次郎 「新山千春ちゃんが結婚しちゃったネ!!」 Y紀恵 「そうそう!!お相手はプロ野球選手ですってネ!?」 ミ博士 「なんじゃ、また話の腰を折りおって・・・・・しかしホントに M次郎 「ともさかりえちゃんと新山千春ちゃんといえばゆっき〜の Y紀恵 「ま、24歳といえば、昔で言う”結婚適齢期”だものね。 ミ博士 「ちょっと前まで、みんな制服を着てたのにのぉ・・・」 M次郎 「なんだか自分が急に年寄りになった気がするよ・・・」 Y紀恵 (・・・・・・・) M次郎 「しかし女子アナもそうだけどそんなに野球選手がイイかな? Y紀恵 「誰か言ってたけど、知り合う機会が多いからじゃない? M次郎 「そっかぁ、このさいボクもプロ野球選手を目指そうかなぁ〜」 Y紀恵 「プロ野球選手になるには名門野球部のエースの四番で M次郎 「そんなぁ・・・じゃ、お相撲さんはどう?」 Y紀恵 「千○大○や高○盛や○は噂になって得したと思う?」 M次郎 「・・・・・やっぱやめとく。」 ミ博士 「ま、シビアな話をすると”●●夫人”という肩書きは Y紀恵 「そうね、○ビ夫人なんて夫人が名前化してるものね。」 M次郎 「そういえばボク、あの人の下の名前知らないよ」 ミ博士 「まぁ、もちろん全員がそうだと言うワケじゃないが Y紀恵 「窓際族のお局女子アナだのB級C級タレントだったくせに M次郎 「う〜ん、恋愛は純粋、結婚は打算っていうのは Y紀恵 「まぁまぁ、全員がそうだと言うワケじゃないから・・」 ミ博士 「そこへ行くとゆっき〜は素晴らしいぞ!昨晩もワシにな・・」 Y紀恵 「それでは皆さんさよ〜なら〜♪」 M次郎 「ごきげんよ〜!!」 ミ博士 「オイ!!まだ話はおわっとらんぞ!!」 |
2004年10月27日 ヤンクミリターンズ |
【2005年1〜3月クール「ごくせん」続編放送決定!】 Y紀恵 「森光子の舞台「おもろい女」公演400回記念の祝福に ミ博士 「初演が1978年というから20年を越えるロングランじゃな。 Y紀恵 「う〜ん権力は不可能を可能にするという事かしら?」 ミ博士 「ほっほっほ、まぁ確かにそういうところもあるじゃろうが Y紀恵 「そういえば森さんと米倉さんは同じ役だったわね。」 ミ博士 「うむ、オスカーという事務所はそういう活動をマメに Y紀恵 「そういえば菊川怜さんとかオスカーのタレントさんって M次郎 「てぇーへんだ、てぇーへんだぁ〜〜!!」 Y紀恵 「あら、M次郎君どうしたの?ついにインリン・オブ M次郎 「そうそう、そうなんだよ!! ミ博士 「おや、図星だったのかいな?ホッホッホ」 Y紀恵 「まぁ、まだ良かったじゃないアッチじゃなくて。」 M次郎 「そうそう、ヒヤッとしたよ・・・って何で知ってる!?」 Y紀恵 「・・・さて、あまりマクラが長いと嫌がられるから M次郎 「そうそう!!二人ともビッグニュースだよ!! ミ博士 「ほー、タイトルは”ごくせんリターンズ”かのぉ?」 Y紀恵 「へー、”ごくせん2−ヤンクミリターンズ”とかかもね。」 M次郎 「アレ?なんか変だよ!!ここはもっと驚いたり ミ博士 「ま、アニメやったり、まだホームページが残ってたり Y紀恵 「スケジュールが合うワケないと思ってたんだけど・・・ ミ博士 「うむ、とりあえず「忍−SHINOBI」も「ハルとナツ」も M次郎 「ちょっと二人とも暗い話題はやめてよ!! Y紀恵 「でも、前作でやりつくしちゃった感もあるしねぇ。」 ミ博士 「なによりヤンクミの正体がバレちゃってるしのぉ。」 M次郎 「だから、今回は舞台を別の学校に移すんだって!! ミ博士 「ホウ、その手できおったか。」 Y紀恵 「それはついに原作無視って事?」 M次郎 「そういう言い方するんじゃないよ!! ミ博士 「ホウ、一般公募とは意外じゃのぉ」 M次郎 「もしかしたらボクも共演がきっかけで Y紀恵 「ハテ、それはどうかしら?」 ミ博士 「あまり期待せん方が良いかもしれんのぉ。」 M次郎 「またかよ!?毎度毎度お前らはよぉ!! Y紀恵 「説明なんかする必要ないじゃない」 M次郎 「なんでだよ!?」 Y紀恵 「じゃ、聞くけどM次郎くんお芝居の経験は?」 M次郎 「え?・・・・・・学芸会でサルを少々」 Y紀恵 「じゃ、オーディションの締め切りは?」 M次郎 「え〜っと・・・・・11月3日」 Y紀恵 「放映が1月からだと予想される収録の開始時期は?」 M次郎 「え〜〜〜〜・・・・遅くとも12月の半ばまでには」 Y紀恵 「それまでに自分がお芝居できるようなると思う?」 M次郎 「う〜ん・・・・・・きっと・・・頑張れば・・・なんとか・・・」 Y紀恵 「ギョーカイ用語とか撮影現場のルールって知ってる?」 M次郎 「それは・・・・でも、でも!こうして募集してるし!!」 ミ博士 「うむ・・・たしかに募集の告知はこうして出ておるが Y紀恵 「プロダクションや劇団を途中で辞めちゃった子とか ミ博士 「うむ、そうでないと放送開始に間に合わないからのぉ。 Y紀恵 「あと、プロダクション尾木から一人は確実ね。 ミ博士 「ま、前作のごくせんも映画”ウォーターボーイズ”から Y紀恵 「いっそ柳楽優弥くんとか出てくれれば良いのにね」 ミ博士 「うむ、柳楽優弥くんなら話題性も演技力も充分じゃが Y紀恵 「そういえば、彼はまだ14歳だったっけ。 ミ博士 「うむ、3年B組金八先生の武田鉄矢が言っておったが Y紀恵 「そうね、子役は子供らしく見えれば良いけど中学生とか ミ博士 「しかし、舞台を変えて関係をリセットするまでは良いが Y紀恵 「イとかぺとかいう名前の生徒が出る事はないかしら?」 ミ博士 「さすがにそこまではせんと思いたいがのぉ」 M次郎 「オイ!黙って聞いてりゃ言いたい放題言いやがって! Y紀恵 「ヤラセとまでは言わないけど、上記のような理由で ミ博士 「まっ”ざけんなよ!”とか”そうだそうだ!”くらいの M次郎 「エキストラか!?」 Y紀恵 「今回の募集意図は、ほぼそんなモンじゃない? M次郎 「”置き物”って・・・」 ミ博士 「しかしエキストラ同然とは言え、毎週ヤンクミの授業を M次郎 「ハッ!!そうか!!言われてみれば確かにそうだ!! ミ博士 「おぉ、張り切っておるの!M次郎くん」 Y紀恵 「ま、どんなに張り切っても、オーディションに ミ博士 「若いうちはなんでもチャレンジじゃよ、ホッホッホ」 M次郎 ゆっき〜〜〜!!! |