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2003年7月4日 涙なんていらねぇよムービーau夏
昨日、HPのデータを更新しようと思ったらFTPでエラーが発生し
原因を調べたところ『サーバーの容量が一杯』との事でした。

とりあえず、パラパラ動画に使った画像で現在使ってない物を
全部削除したりして、データをある程度まで整理してみましたが
近々サーバー移転か日記の過去ログ削除が必要になりそうです。

と、いうワケでいい無料サーバーがあったら教えてください(笑)

【ムービーau夏・新CMオンエア開始】

『いい加減、ヒゲ男 in 沖縄バージョンは見飽きたなぁ。』

などと思ってたら、仲間さんバージョンの新CMが始まりました。

仲間さんが出演されている新CMは『それぞれの夏/北海道篇』と
いうタイトルらしく、OLさんだか大学生だかの女友達が二人で
北海道に旅行に行った様子をドラマ風に描いたものです。

はしゃいだり、おセンチになったり、いかにもな女二人旅ですが
お友達役が『ラブ&ポップ』や『LOVE SONG』でも仲間さんの
お友達役で出演していた三輪明日美さんという心憎い演出でして
そのせいか、とてもいい雰囲気のCMになっていると思います。

新・視聴率女王に続いて
CM女王の道も驀進中です!!

仲間さんが牛のお乳をムービーケータイで映して「Gカップ!!」と
叫んだと思ったら、すかさず三輪明日美さんに胸を撮られたりして

貧乳界の女王の道も
驀進中のようです!!

【仲間さんとはほとんど関係ありませんが・・・】

「g@me.」の撮影のため、仲間さんは03年7〜9月期のドラマには
出演されていませんが、参考までに今期のドラマの第1話を見た
感想や期待などをザーッと簡単に書いてみたいと思います。

月曜日

『僕だけのマドンナ』 CX 21:00〜出演 滝沢秀明 長谷川京子

正直、見る予定はありませんが、人物設定などを読んだ限りでは
『東京ラブストーリー』の鈴木保奈美とか『ロンバケ』の山口智子の
ポジションに長谷川京子をはめ込もうという目論みなのでしょうね。
そういつまでも枯れない泉ってのはないような気がしますが。

『14ヶ月〜妻が子供に還っていく』YTV 22:00〜出演 高岡早紀

なんか原作は人気ネット小説だそうで、ちょっと面白そうだなぁと。
枠もキャストもイマイチ”アレ”なんですが見てみようと思ってます。

火曜日

『ウォーターボーイズ』 CX 21:00〜出演 山田孝之 宮地真緒

先日再放送した映画版がとても面白かったので見てみました。
ストーリーを映画の後日談にしたのは良かったと思いますし
独特の雰囲気の再現性も高いのではないかと思いましたが
結局、主役はどっちなの?という感じは否めませんねぇ。

朝ドラを見る習慣がないので宮地真緒は違和感なかったです。

『クニミツの政』 関西テレビ 22:00〜出演 押尾学 伊東美咲

「GTO」とか「ごくせん」ヒットの流れを受けて問題教師モノですが
なんつーか敵があまりに大きすぎて、ちょっとピンボケな印象ですね。
伊東美咲さんは「やきそばUFO」や「ごんぶと」のCMで見せている
ハジけっぷりを活かせるような作品に出た方がイイと思います。

水曜日

『幸福の王子』 NTV 22:00〜出演 本木雅弘 菅野美穂

本木雅弘、菅野美穂、渡部篤郎が出演と豪華キャストですね。
椎名桔平、中谷美紀、渡部篤郎の『永遠の仔』を思い出します。
ちなみに演出の猪股隆一さんは『FACE〜見知らぬ恋人』の
演出も手掛けてた人ですね。ハイ、個人的に見る気がしません。

『ひと夏のパパへ』 TBS 22:00〜出演 上戸彩 北村一輝

『パパはニュースキャスター』だとか『しあわせのシッポ』だとか
『オヤジぃ。』のような、TBSお得意の”父と娘の心温まる物語”の
ようですが、全然見る気がしないので何とも言えません。

木曜日

『愛するために愛されたい』 TBS 21:00〜出演 黒木瞳ほか

ドラマ制作サイドはドラマのコアターゲットが20〜30代女性から
すでに30〜40代女性に移行した。と考えていらっしゃるようでして
この作品の主役は30〜40代女性に圧倒的人気を誇る黒木瞳さん。

日本や韓国が舞台で宇宙船パイロットが主人公という設定の
心許なさに加えて、黒木瞳さんが実はゴースト!!という設定の
水と油をムリヤリ混ぜたような強引さに唖然としました。

役者さんたちは皆さん、真面目に演じていらっしゃるんですが
設定があんまりにもアレだし、セットは安っぽいしでぶち壊し。
『もしかして確信犯なのか?』と疑いたくなる出だしでした。

菊川怜さんは英語のセリフだけは面目躍如といった感じ。

『菊次郎とさき』 ANB 21:00〜 出演 室井滋 陣内孝則

たぶん「たけしくんハイ!!」くらいの面白さはあるんでしょうが
ワザワザ見る気はしないっつーか、昭和30年代回顧モノは
いいかげん、ちょっと食傷気味ですね。

『高原へいらっしゃい』 TBS 22:00〜 出演 佐藤浩市ほか

オリジナルを再放送で見たので期待と不安を抱きながら見ました。
オリジナルで落語家さんが演じていた役にネプチューンのホリケンを
由実かおるさんが演じてた役に井川遥さんを、というキャスティングの
ベタさ加減に、失敗するんじゃないか?感の方が強かったんですが

登場人物のキャラクター設定などに現代風のアレンジを加えながら
非常に上手くまとめられてまして、とても良い出来だったと思います。
カメラワークなんかもオリジナル版にかなり近い感じがしました。

オリジナル版は全17話くらいあるので、11話程度のリメイク版で
どういう風にストーリーを処理するのかが見どころになりそうです。

『Dr.コトー診療室』 CX 22:00〜 出演 吉岡秀隆 柴咲コウ

ボクは朝ドラを見る習慣もなく『北の国から』も見た事がないので
吉岡秀隆が出ていても、正直ちっともありがたくありません。
沖縄の離島が舞台ってだけじゃ見る気もしないしなぁ・・・

金曜日

STAND UP!!』 TBS 22:00〜 出演 二宮和也 鈴木杏

第一話は、事前の期待通り、とても面白かったと思います。

堤ヲタにとっては『ネタ探しドラマ』と言ってもイイくらい小ネタ満載で
『ヤンクミもどき』とか『いらねぇよ夏』とか『まるっと戸越』などなど
正直ちょっと、小ネタを詰め込みすぎのような気もしましたが
しょせん模倣は本家を超えられない事を改めて思い知りました(笑)

やっぱり、こういう軽い若者向けのドラマは続けて欲しいですね。
オバちゃんのドロドロ愛憎劇なんか正直、興味ないですし。

『特命係長 只野仁』 ANB 23:15〜 出演 高橋克典 永井大

昼と夜では別の顔を持つ『特命係長 只野仁』が大暴れするという
柳沢きみおが、またもや大藪春彦のハードボイルド小説から
人物設定をパクって来たようなサブイ漫画が原作のドラマですが
克典アニィの演技は『FACE〜見知らぬ恋人』感が炸裂してます。

お色気と、軽い笑いが満載の『正統派深夜ドラマ』という感じで
『変ーHEN』や『サイバー美少女テロメア』や『透明少女エア』の
延長線上にある、この枠らしい『大人向けのエロコメ』ドラマです。

製作者の意図に反して笑う事しか出来なくなってしまった作品は
悲劇ですらありますが、こういう作風なら素直に楽しめます。

土曜日

『すいか』 NTV 21:00〜 出演 ともさかりえ 小林聡美 ほか

日テレ土曜9時枠と言えば『金田一少年の事件簿』の大ヒット以来
『少年サスペンス枠』として数々のヒット作を生み出してきましたが
最近の視聴率の低迷ぶりからか『全世代女性』を狙って来た模様。
キャストも一昔前といった印象で、当然の事ながら興味なし。

日曜日

『元カレ』 TBS 21:00〜 出演 堂本剛 広末涼子 内山理名

デパ地下を舞台に社会人一年生と彼女と元彼女の三角関係を描く
というなんだが地味っぽい設定で、これと言って興味を惹かない。
今井夏木さんは『ケイゾク』や『QUIZ』の演出も担当された方ですが
それだけで見る気がするかっツーと微妙なところ。


2003年7月6日 グッドバイ
1月から約半年に渡って仲間さんが出演してきた大河ドラマ『武蔵』ですが
仲間さん演ずる琴が絶命した事により、本日放送された第27話を持って
とりあえず仲間由紀恵さんの出演は終了。と、いう事になりそうです。

思い起こせば、2002年7月25日に行われた出演者発表の時から

『佐々木小次郎役は誰になるの?!』とか

『オイオイ八重ってすぐに死んじゃうのかよ?!』とか

『”生き写しの遊女”って話はどこへ?』とか

『小次郎のヤロウ!!』とか

『お篠じゃねぇよ!!』とか

『小次郎のヤロウ!!』とか

『また自害かよ?!』とか

『小次郎のヤロウ!!』とか

いろんな意味で我々に話題を振り撒いてくれた大河ドラマ『武蔵』ですが
仲間さんにとっての『武蔵』は、これでひとまず終わった事になります。

仲間さんにとって本格時代劇の初レギュラー出演でもあり、撮影期間が
『ナイトホスピタル』や『顔』と被っていたため、大河ドラマ『武蔵』の撮影は
見た目以上に、ハードなお仕事だったのではないかと考えられますので
ひとまずは『仲間さん、お疲れ様でした。』と申し上げたいと思います。

けっきょく『八重』と『琴』が、わざわざ別人として登場したにもかかわらず
同じように自害してしまう事とか、いくら脇役だからって唐突過ぎるだろ!!
と、いった不満については、正直言って挙げればキリがありませんが

現時点で大河ドラマ『武蔵』の瞬間最高視聴率は
小次郎が琴を初めて○○○したシーンである。

というお話なので『まぁ・・・出て良かったのかな?』と思っています。

【歌手・仲間由紀恵の活動再開Xデーはいつ?】

昨日アゴさん様、Mr.雑誌王様とチャットで朝方までお話をしてましたら
アゴさんから『仲間さんが近々歌手活動を再開するのでは?』という
大胆な提言がございまして、面白いお話だったので、その件について
しばらくの間、3人でイロイロと予想などをしたりして楽しみました。

正直申しまして、ファン以外の人たちからは、歌唱力について
踏んだり蹴ったりの言われようの歌手・仲間由紀恵さんですが
2001年にAvexから高橋克典with仲間由紀恵でリリースされた
『愛してる』なんかを聴きますと、そう馬鹿にしたものでもありません。

ましてや、来年の3月からは音事協ミュージカル『スター誕生』の公演も
控えているワケで、すでに歌手活動を再開すべきか否か?なんて事を
云々するような段階ではなく最早いつからなのか?が問題なワケです。

まぁ、ファンがどうこう言ったからといってどうなるものでもありませんが
こういう事をアレコレ考えてみるのも、タレントさんのファンをやってる
醍醐味ではないかと思いますし、ぶっちゃけ話してて面白かったので
こちらで、その内容をご紹介してみようと思った次第でございます。

アゴさんが『近々歌手活動を再開されるのでは?』と考えるに至ったのは
『DVD&ビデオでーた大賞』の授賞式だとか『週刊プレイボーイ』とかで
『現役の歌手』を印象付ける発言が目立って来ているからだそうでして

もしかしたら水面下で具体的なプランが進行しているのではないか?
といった推理からアゴさん様、雑誌王様が真っ先に導き出した予想が

映画「g@me.」の挿入歌でシングルCDの発売。

という物でして、これは実現の可能性の高そうな話だと思いました。

二人とも主題歌と言わないあたりが分かってる感じでイイのですが(笑)

しつこいようですが来年はミュージカルの公演を控えている事ですし
ミュージカル『スター誕生』は今井絵里子さん、島谷ひとみさんという
どちらかと言うと音楽畑をメインに活躍している方々との共演ですから

一般的には、現役歌手だなんてこれっぽっちも思われていない
仲間由紀恵さん
としては、『スター誕生』の公演が始まる前に
歌える事をアピールしておく必要性があるように思われるのです。

しかも所属レコード会社『Antinos.Records』からリリースされた、現時点で
最新のシングルは、初主演映画『リング0〜バースデイ』の公開直後に
リリースされた『Birthday』なワケですから、主演映画「g@me.」の公開に
合せて新曲をリリースしてくる可能性は大いにあると考えられるのです。

そこで、二人の予想を聞いたワタクシの脳裏には『黄泉がえり』における
RUIこと、柴咲コウさんの『月のしずく』のスマッシュヒットが浮かび上がり
『仲間さんも柴咲さんに倣って別名でシングルを出してはどうか?』
というファビラスなアイデアを、お二人にご提供させていただきました。

【例】 タイトル 『g@me.〜長野君のこと』

作詞 鬼束ちひろ 作曲 羽毛田丈史 歌 筆子(仲間由紀恵)

このアイデア、アゴさん様、雑誌王様、にはご好評を頂いたのですが
ほとんどの人にはどこが面白いのか、まったく分からないと思います。

でも、敢えて説明はいたしません。

続いて、アゴさんから『ミュージカルのアルバムは出ないの?』という
エクセレントに鋭い疑問がワタクシたち二人に投げかけられました。

そもそも仲間さんが出演する『スター誕生』というミュージカルは音事協の
創立40周年の記念事業なワケですから、発売する、しないに関わらず
この一大記念イベントが、何らかの形で記録に収められないハズも無く

当代の売れっ子スター3人をトリプル主役に据えているくらいですから
舞台を収録したビデオやDVDは関係筋に記念品として配られるだけでなく
キッチリ商売として利益を挙げる事も、当然考えられていると思うのです。

ワタクシなぞはミュージカルのビデオより
打ち上げパーティーの模様を収めた
ビデオが欲しいくらいなのですが(笑)

しかし、ビデオやDVDが発売されるとすると、フルアルバムよりも
シングルCDが発売される可能性の方が、より高いと思われるため
今度は、今井絵里子、島谷ひとみ、仲間由紀恵というバー系3姉妹
三人の歌姫の競演によるシングルCDの話題で盛り上がりました。

まず主演が3人という事と、ミュージカルで使用される曲は音事協所属
アーティストの歴代ヒット曲で構成される予定。という情報を踏まえて
女性3人で構成されるグループの過去のヒット曲が有力な候補と考え

まずワタクシが『キャンディーズはどうでしょう?』と提案してみましたが
今さら『キャンディーズ』では、新鮮味に欠ける事から却下されたため
続いて『COCO』の「はんぶん不思議」はどうでしょうか?と提案します。

「COCO」は仲間由紀恵さんにとって、所属事務所の先輩でもあり
ワタクシ的には、なかなか良いアイデアだと自負していたのですが

アゴさんの『COCOは5人だったのでは?』の一言で
根本的な間違いがあった事が発覚し、またもや却下(´τ`)σ

三浦理恵子さんのキャットボイスによる『あなた意地悪ぅ〜♪』
ぜひとも、仲間由紀恵さんに継承していただきたかったのですが
想像してみると年齢的にもムリがありそうなので断念し(笑)

けっきょく、アゴさんから「『うしろ髪ひかれ隊』はどうでしょう?」という
ご提案があり、調べてみたら3人組で工藤静香さん、生稲晃子さんという
元プロダクション尾木の先輩方が所属していたグループという事もあって
その場の話では「”うしろ髪”がいいのでは?」という話になったのですが

ワタクシ個人的には、いっそ書き下ろしの新作テーマソングで

『行け!音事協3姉妹!』 作詞・作曲・編曲 久保こーじ

なんてものイイのではないかと思ったりしています(笑)

その後、ミュージカル『スター誕生』における仲間さんの役どころが
『元・天才的子役ミュージカルスター』であるという事から

実は喉を傷めて今は唄えない。なんて役なのでは?

という疑問が持ち上がり、一同一気に ショボーン( ´・ω・`)となります。

・・・きっとバーの指示で仲間さんは端役に・・・・・・・・・・(怒)

なんて事を考えたりはしませんでしたが(´τ`)σ

なにせ、元SPEEDの今井さんやリバイバルの女王・島谷さんと較べると
仲間さんの歌手としての実績は、お世辞にも立派とはいえないので
仮にシングルCDが発売されても、クレジットを見てみたら・・・・

Vocal:Eriko Imai  Hitomi Shimatani  Choras: Yukie Nakama

とか

Member:Eriko Imai  Hitomi Shimatani  Trainee:Yukie Nakama

なんて事になっていたらどうしよう?!

などという、イヤな予感が頭の片隅をよぎったりもしました。

また、何が面白いのかまったく理解できない人が
大多数だと思いますが無視して話を進めます。

最終的には『愛してる』を発売して以来、公式の場では披露されていない
その歌声と、TPDメンバーとしての活動終了以降、事実上封印されてきた
仲間由紀恵さんのダンスを、目の前で見る事が出来るかもしれないという
ミュージカル『スター誕生』は、たとえチケット代が1万円以上だとしても

仕事をサボってでも見に行く!!

という事で、マジヲタ3人は意見の一致を見たのでございました(笑)


2003年 7月9日 いよいよ明日。
いよいよ皆様お待ちかね、仲間由紀恵さんがゲスト出演する
「ダウンタウンDX」の放送が明日に迫りました!!

番組HPの予告文を読んでみますと『視聴者は見た!!』では
3年ほど前、免許取りたての仲間由紀恵さんが、初ドライブの
三浦海岸でなぜか工事現場のオジサンと口論!!なんていう
素晴らしく興味惹かれるネタが披露される模様です!!

他にも阿部寛さんがついたすごいウソに仲間さんが怒った話とか
以前「渋谷でチュッ!(TX)」の収録時にも披露された事がある

仲間由紀恵は

万里の長城で

パンツを全開にした事がある。

(; ・∀・)<へぇー!へぇー!へぇー!へぇー!!
(⊃  つ

というネタも披露される模様です!!(たぶん)

【昨日「踊るさんま御殿」で・・・】

人に聞いた話ですが昨日の「踊るさんま御殿」で上田晋也さん
(くりぃむしちゅー)が仲間由紀恵さんの事を話していたそうです。

上田晋也さんが昨年の春に、この番組に出演されたときにも
『実は仲間由紀恵さんのファンである』と、公言していた事は
以前、当HPでもご紹介させていただきましたが

なんと上田さん、自分の芸能人という立場を最大限に利用し
昨年「ごくせん」で仲間さんと共演した内山信二君を使って
仲間さんのサインをゲットする事に成功したらしいのです!!

と、ここまでは「チッ!芸能人はイイよな!!」ってな話ですが
実は上田さん、このサインについて悩んでる事があるそうでして
その悩みと言うのが・・・・・・

仲間由紀恵さんのサインにしては
あまりにも書いてある字がキタナイ。

と、いうモノらしいのです(笑)

さらに、そのイメージを覆すほどの字の汚さに上田さんは

もしかして、このサインは内山君が
自分で書いたモノなのでは?!

という疑惑を持っているそうなのです。

番組司会の明石家さんまさんは「調べればすぐわかる事」と
仲間さん本人に事実関係を確認する事を勧めたそうですが
そこは、さすがに仲間由紀恵ファソの上田さん。

ホンモノだとは思いたい・・・・
しかし、この汚いサインが
仲間由紀恵の字ってどうよ?!

という心理の狭間で葛藤しているらしく結局、さんまさんに

調べても結構ですがボクに結果を教えないで下さい!!

と、懇願していたそうです。

そこで、ウンチク王こと上田晋也(くりぃーむしちゅー)様に
同じ、仲間由紀恵ファンの一人として申し上げます。

アナタの持っているサインは
たぶんホンモノです!!(笑)

【「g@me.」の主題歌・挿入歌の件で・・・・】

先日、チャットで大いに盛り上がった「g@me.」の挿入歌の件で
何か傾向が見えてくるかと思って、これまでのフジテレビ製作
映画の主題歌や挿入歌のデータを調べてみました。

フジテレビが本格的に製作に関わった映画の歴史は意外と古く
本当なら『南極物語(1983年)』や『優駿ーORACION (1988年)』
といった、化石のような作品にまで遡らないとならないワケですが

とりあえず、ここ数年の間に公開されたフジテレビ製作映画の中で
『眠れる森』『踊る大捜査線』『ナースのお仕事』『ショムニ』のような
連続ドラマの映画化作品以外で採用された曲を調べてみました。

『リターナー』 主演:金城武 鈴木杏 2002年公開

主題歌: 「DOG IN」 レニークラヴィッツ 東芝EMI

『冷静と情熱の間』 出演:竹野内豊 ケリーチャン 2001年公開

主題歌:「フォーラヴァーズ〜冷静と情熱の間テーマ曲集」ENYA

『ウォーターボーイズ』 出演:妻夫木聡 平山綾 2001年公開

主題歌:『学園天国』 フィンガー5 ユニバーサルJ

『ジュヴナイル』 出演:香取慎吾 鈴木杏 2000年公開 

主題歌:「瞳の中のRAINBOW」 山下達郎 ワーナーミュージックJ

『ホワイトアウト』 出演:織田裕二 松嶋菜々子 2000年公開

主題歌:「ICE BLINK」 KEN ISHII ソニーミュージック

『メッセンジャー』 出演:草ナギ剛 飯島直子 1999年公開

主題歌:「Messengers' Rhyme〜Rakushow,it's your show!〜」久保田利伸

『ACRI』 出演:江口洋介 浅野忠信  1996年公開

主題歌:「DOLPHINS' WORLD」 石井竜也 ソニーミュージック

『LoveLetter』 出演:中山美穂 豊川悦司 1995年公開

主題歌: ?

『眠らない街〜新宿鮫』 出演:金城武 山本未来 1993年公開

主題歌:「眠らない街」 田中美奈子 徳間コミニュケーションズ

『水の旅人〜侍KIDS』 出演:山崎努 原田知世 1993年公開

主題歌:「あなたになら・・」 中山美穂 キングレコード

といったワケで、とりあえず分かるだけ遡って調べてみましたが
基本的に近年のフジテレビが製作した映画では主演俳優・女優が
主題歌を歌っているという作品はまったくないと考えて差し支えなく

とりあえず主題歌のセンは無い。

というのが目下のところの結論です(笑)

しかし、過去に製作されたアイドル系の映画などに目を移しますと

デボラがライバル』出演:吉川ひなの 篠原ともえ 1997年公開

主題歌:「ウサギちゃんSAY GOODBYE」 吉川ひなの

『友子の場合』 出演:ともさかりえ 仲間由紀恵 1996年公開

主題歌:「くしゃみ」 ともさかりえ

といった感じで、主演アイドル=主題歌という傾向もあります。

いくら何でも「g@me.」はそういう映画じゃないだろう
とは思うのですが、まぁ可能性としては一応アリかもしれません。

また「七人のおたく(1992年)」という映画では、主題歌こそ
バブルガムブラザースの「JUST BEGUN」が採用されていますが
主演の江口洋介さんの『恋をした夜は』がイメージソングとして
京野ことみさんの「NOW!!」が挿入歌として採用されており
一縷の望みを繋ぐ希望の光となっております。

ただ、今回仲間由紀恵さんと「g@me.」で共演する藤木直人さんは
現在でもCDをリリースしたり、コンサート活動をしている方なので
最初にあげた最近のフジテレビ製作映画の傾向と合せて考えると

挿入歌の方も危うい

と、考えた方が良いかもしれません(笑)


2003年7月16日 そろそろ
オフィシャルファンクラブ『Pleasure』 の会報『てだこ通信』によりますと
仲間さんは沖縄戦を舞台にしたSPドラマに出演予定だそうですね。

今のところ戦争をテーマにした沖縄が舞台のスペシャルドラマというと
さとうきび畑の唄』(主演:明石家さんま)くらいしか情報が出ている
作品はないので、たぶんこの作品の事ではないかと思うのですが
仲間さん初のウチナンチュー役は、どんな役柄になるのでしょうね?

ボクは無難なところで小学校の先生か
看護婦さんあたりではないかと予想します。

『g@me.』公式HPがついにオープン!!】

うなるコルト様より、掲示板の方に情報を提供していただきました。

11月8日から、全国東宝系映画館で公開される予定の映画
『g@me.』の公式HPがついにオープンした模様です!!

ついでに7月17日13時から製作発表会も行われる模様です!!

すでにスチールなども2点ほどアップされてまして、ざっと見たところ
共演者として元ARBのボーカル・石橋凌さんの名前が挙がってました。

人物紹介を見ますと、監督の井坂聡さんは『Focus』や『破線のマリス』
といった社会派の作品で数々の映画賞を受賞された方だそうです。

『マナに抱かれて』の演出もしてるのが気になりますが(笑)

音楽担当の松原憲さんは多分「ちょこっとLOVE」の編曲を担当した方。
松原さんに関してはこちらのHPが詳しいのでリンクを貼っときます。
こちらのHPによると平井堅さんにも楽曲を提供しているようなので
『g@me.』の主題歌は平井堅さんの新曲になるかもしれませんね。

また、小岩井宏悦さんと並んで脚本に名前が出ている尾崎将也さんは
『Age35 恋しくて』や『ストーカー〜逃げきれぬ愛』や『こいまち』や
『ラブジェネ』や『WITH LOVE』なども手掛けた一流の脚本家の方です。

他にも『二千年の恋』とか『傷だらけのラブソング』とか
『月下の棋士』とか『ルーキー!!』といった作品の
脚本もしているのが気にならないではないものの(笑)

ワタシたちは『g@me.』に期待しています!!

ちなみにクランクアップは9月の初め頃の予定だそうなので
10〜12月期の連ドラにはギリギリ間に合いそうな気配です。

っていうか間に合わせちゃうんだろうなぁ(笑)<徹

【仲間由紀恵さんはなぜ、小型船舶免許を取ったのか?】

え〜、本日はネタも無いので「てだこ通信」にもチラッと載っていた
仲間由紀恵さんの船舶免許に関する小ネタをご紹介します。

仲間さんが昨年の暮れから今年の初め頃に4級小型船舶免許を
取得された事は、これまた『てだこ通信』で初披露されました。

仲間さんは、自分でモーターボートを運転してダイビングスポットまで
自由に移動できるようになる事をことのほかお喜びの様子でして
まぁ、それ自体はスキューバダイビングが趣味という事を考えれば
別に小型船舶免許を取っても不思議でもなんでもない事なんですが

そもそも、この4級小型船舶免許を取ったという、ご報告がある直前に
昨年秋のドラマ『ナイトホスピタル』の撮影中にはインタビューなどで
『バイクの免許が取りたい』なんていうコメントを何度かされてまして
ワタクシなどは本気で教習所に通おうとしたぐらいなのですよ(笑)

そんなワケで、仲間さんの四級小型船舶免許取得に関してましては
事前にご本人から報告があったらしい自動車免許の時と較べると
正直申しまして『いささか唐突』であった感がなきにしもあらずでして
「何もかもファンに報告する必要がある」というワケじゃないんですが

なぜこの時期に小型船舶免許だったのか?

という疑問が少なからずあったワケでございます。

だからといって、別にスグに何かを調べたワケじゃないんですが(笑)

最近、由紀恵タンと資格ゲッターピカイチ★の噂が出た事をきっかけに
『そういえばピカイチ君は1級小型船舶免許を持ってたよなぁ?』
思い出しまして、1級と4級の違いを調べようと思ってソレ系のHPを
探していたら、偶然、面白い情報をゲットしたのでご報告します。

もったいぶるような情報でもないので、早速本題に入りますが(笑)

実は、小型船舶免許は今年の6月に大きな見直しがあったそうでして
簡単に言ってしまうと、従来は1〜5級まで細分化されていた資格が
1級、2級(排水量5トン未満と以上の2種)と水上オートバイが対象の
3級(特殊)のおおざっぱに分けて3種類に分かれたらしいのです。

詳しくはこちらのHPをご覧いただくとしまして、要するにどうなったかと
言いますと『スッキリさせて分かりやすくなりました』という事なんですが
当然『じゃ今までの免許はどうなるの?』という疑問が沸いてきます。

で、当然これは資格の読み替えが行われる事になるワケですが
そこらヘンの詳細はこちらに詳しく書いてありますのでご覧下さい。

こちらのHPの資料によりますと、たとえば堂本ピカイチ君に関しては
たしか1級の小型船舶免許を取っていたので、今年の6月以降は
1級(外洋)+特殊という資格に、仲間さんの持っている4級は
2級(5トン限定・沿岸)+特殊と読み替えが行われた事になります。

ここで注目すべきは、この『+特殊』の部分なのですね。

6月以降の新免許制度では、従来は総排水量だとか出力だとか
海岸線から1海里制限だとかいった形で、曖昧に分類されていた
水上オートバイ用の免許が『特殊小型船舶免許』として新たに設け
専用資格として、他の小型船舶免許と明確に分類されたのですが

6月以降に試験を受けた人は1級小型船舶免許を取ったとしても
この特殊免許がないと水上オートバイには乗れないらしいのです。

つまり今年の6月から、20トンのプレジャーボートと水上オートバイを
どちらも操縦したければ、1級(2級)と特殊小型船舶免許の試験を
ワザワザ別々に受験しなけなければいけなくなったワケですね。

これは自動車の免許を取った後で原付免許を取るようなものなので
上級資格を取得すれば、どんどん限定が外れていく形になっていた
改定以前と較べると、むしろメンドクサイ事になっている気がします。

で、それじゃ5月以前に、すでに取得した免許に関しては
6月以降、そこらヘンの読み替えがどうなるかといいますと

5月以前に1〜5級の免許を取得している人には
自動的に特殊小型船舶免許がついてくるそうでして。

上記の『+特殊』というのはそういう意味なワケですね。

それを知ってれば、5月以前に資格を取ろうとするのは必然でして
仲間さんが昨年暮れから今年の初めごろに船舶免許を受験したのも
おそらく「どうせなら試験を一回で済ませたい」という理由からでしょう。

が、小型船舶免許の試験は自動車免許と同様に学科試験だけでなく
実技検定も行われるので主役で出演している連続ドラマの撮影中に
試験を受けるのは、まず無理だったのではないかと思われます。

昨年は『トリック2』『ごくせん』『武蔵』『ナイトホスピタル』と4本の作品に
出演した仲間さんが船舶免許を受験するチャンスがあったとすれば
『ナイトホスピタル』と『顔』の収録の間だけだったと考えてよいでしょう。

つまり2002年の10月末あたりから2003年の3月までという事で
『武蔵』と、その他の仕事の合間を縫っての受験だったと考えられ
結局、仲間さんがあの時期に、突然『小型船舶免許』を取ったのも
『過密スケジュールとの兼ね合いだったのかな?』と思った次第です。

まぁ、マリンスポーツに興味のある人なら
とっくに気づいていたことだろうと思いますが(笑)


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