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5月19日 新CMオンエア開始しました。
【ReNuのCMオンエア開始】

本日より、ウワサになっていた新CMのオンエアが開始されました。
事前に掲示板にMr.LOVE&POP様よりいただいた情報の通り
「ReNu」(ボシュロム・ジャパン社)のCMでした。

今日の午後は偶然家にいたため、お昼以降テレビのチャンネルを
フジテレビに固定して放送スケジュールをチェックしてみましたので
新CMを録画しようと考えている方は参考までにご覧下さい。

ただ、一覧表をご覧いただけば分かるとおり、オンエアされたのは
番組終了後→次の番組の放送開始の間というタイミングが多く
『ボシュロムが特定のスポンサー枠を持っている。』というよりも
『ノンプライムに○本、プライムタイムに○本オンエアする』
という契約みたいな気がするので、明日以降も同じ時間に
かならずオンエアされるという保証はないかもしれません。

時間帯を問わず、番組終わり〜次の番組の間のスポットCMと
深夜の深い時間帯あたりで狙ってみるのが良さそうな気がします。

ボシュロム・ジャパンの提供番組が分かれば手っ取り早いんですが
ボクは知らないので、誰か知っている人がいたら教えてください(笑
また、他局のオンエア情報も掲示板で随時募集中でございます。

フジテレビ定点観測の結果(正午〜23時頃まで)

12:54頃 『笑っていいとも!』 番組終了間際  15秒スポット

13:58頃 『愛しき者よ』 番組終了直後      15秒スポット

15:45頃 『ショムニ・ファイナル』 番組中      15秒スポット

16:15頃 『ショムニ・ファイナル』 番組中      15秒スポット

18:15頃 『スーパーニュース』 番組中       15秒スポット

19:20頃 『HEY!HEY!HEY!2時間SP』 番組中   15秒スポット

22:54頃 『SMAPXSMAP』 番組終了直後   15秒スポット

TBS

11:25〜12:58 『ベストタイム』 番組中 (Mr.雑誌王さんの情報)

15:54頃 『明日の夜はぴったんこ』 番組終了後 15秒スポット

【明石家さんまマンション、出演ビデオ入手】

2001年7月4日仲間さんが『さんまマンション』に『ウソコイ』の
番宣で出演された時のビデオテープを入手しました。

同年1月に『FACE〜見知らぬ恋人(2001年1〜3月)』の番宣で
『踊る!さんま御殿(NTV)』に出演していたにもかかわらず
さんまさんから『初めてですよね?』と言われて困っていたり
『梅酒を漬けているんですよ♪』とちょっと自慢げに言ってみたり

さんまさんの「オレ、あの〜ガレッジセールに聞いたんだけど
沖縄ではケンカする時に”ヌ?”って言うんでしょ?」という質問に
『言う言う!!言いますねぇ〜(笑)』と大ウケだったり

さんま 「でもあの〜、沖縄では、も〜松田聖子さんのあの歌が
     真っ赤になるとか、あの〜・・Hold me〜あな〜たの〜♪
     という歌なんてもう・・・恥ずかしくてしゃぁないんでしょ?」

と、聞かれて

仲間 「言えないですよ・・・もう・・これはテレビでは言えないですね」

と、恥ずかしそうに答えてたり、その流れで方言の話になった時に

仲間 「そもそも方言というものをあまり使っていなかったので・・」

と、ナゾの発言をしていたり、仲間由紀恵のセオリーを聞かれて

車で運転している時に、信号待ち・・・
一番前の車線に並ぶじゃないですか?
そういう時に隣の車にはぜったい負けたくない。

などと、意外な負けず嫌いぶりを披露していたり

さんまさんから『宣伝のために来たのね?』と聞かれて
満面の笑顔で『えぇ、そうです!!』と答えてしまい
東野幸冶さんに「ちょっとちょっと!!」とツッこまれて、最初は
「なになに?」とワケが分からないといった様子だったものの
『好きだからだから!さんまさんに逢いたかったから!好きだから
出たの!!由紀恵ちゃん・・言葉覚えよう!(笑)』と言われて
ようやく気づいて「どうしよう・・・ごめんなさい」と謝ってみたりと
全部で7分程度の短い出演時間でしたが、見どころ満載でした。

すべての内容をここに書くことは出来ませんが

とりあえず沖縄の人の前で
「ホーミー」と言っちゃダメ。

という事だそうでございます(笑)


2003年5月20日 今年も来ました。
今日の『顔』はいかがでしたか〜?
ボクは例によってまだ見てないので感想は明日あたり書きます。

【新CM情報続々】

いまだにDefSTARレコードのCMが始まると、つい反応してしまう
毎日ですが(笑)今年もそろそろ仲間さんがCMタレントを務める
テレビCMがニューバージョンに変わる時期が来たようで
今日は仲間さんが2001年からCMタレントを務めている日清食品
チキンラーメンの新CM発表会が都内某所で行われたそうです。

新CMは発売45周年を記念してリニューアルされたチキンラーメンの
新たな特徴をPRする内容になっておりまして、5月29日から全国で
オンエアされる予定との事です。(ニッカンスポーツHP

昨年のCMでは別々に出演していた国分太一さん(TOKIO)との
共演作で、和気あいあいとしたムードの漂う作品になっています。

発表会の模様は『スーパーニュース(フジテレビ)』の芸能コーナーで
紹介されておりまして、撮影の模様なども一部放送されました。

てなワケで、まずはそこらヘンをテキスト化してみます。

【お互いの第一印象】

国分 「仲間さんと仲良くしないといけないなぁ〜と思って・・
     女優さんという感じなので、あまり大きな声を出すと
     イヤがるかなぁ?と思ったんですけど・・・」

仲間 (笑)

国分 「そんな事もなく、和気あいあいと出来ましたね(笑)」

仲間 「たくさん・・・・まぁ、バラエティーもそうですけど・・・
     出てらっしゃるし・・ミュージシャンとしても・・・すごく・・ねぇ?」

国分 「ハイ・・バラエティーが先に来てしまうんですね・・」

仲間 「ゴメンなさい!!(笑)」

仲間さん、やってます!!

【CMの内容/45年目の大発明篇】

国分 

チキンラーメンを袋から出して

「これがたまごポケットですかぁ〜」

仲間 

新しくなったチキンラーメンのたまごポケットを指先で確かめながら

「なるほどぉ・・・」

たまごポケットの上に生卵が納まる様を見て

「たまごが滑らない!!」

仲間

チキンラーメンにヤカンのお湯をかけながら

(ナレーション:45年目の大発明!!)

「けっこうかかりましたねぇ〜(笑)」

国分

「ですよね」

仲間、国分

二人がチキンラーメンを食べるカットの後、キャンペーン景品である
それぞれ自ら轆轤を廻したという白と黒の「マイどんぶり」を持って

「ますますマイチキンラーメン!!マイどんぶり当たる!!」

と、声を合せて言うところでCMは終了。

【撮影こぼれ話】

たまごポケットに生卵を落とすシーンで

仲間 「たまごが滑らない!!」

監督 「はいカット!!」

国分 「・・・明らかにチョット滑りましたよね(笑)」

仲間 (笑)

【こぼれ話その2】

それぞれのデザイン「マイどんぶり」仲間(白)国分(黒)を持ち
「マイどんぶり当たる!!」というカットを撮影する合間の会話。

仲間 「・・・かっこいいですね、そっち(のどんぶり)」

国分 「オレですか?」

仲間 (さりげなく)「イヤ・・・」

国分 「あぁ、こっち(どんぶり)が?・・・ありがとうございます」

仲間 (慌てて)「いや!!・・でも・・・カッ・・・・」

国分 「あぁ・・・ありがとうございます(半笑い)」

仲間さん、またやってます!!

【インスタントラーメンの思い出】

仲間 「父親が・・わたし・・漁師をやってるんですけど・・
     遠洋漁業に・・・・出ちゃうんですね。

     ・・・で、その時に〜食料として船に積み込むのに
     ラーメンを・・・・・・チキンラーメンとかを・・
     箱・・・とかで大量に買って来るんですね、何箱も。

     ・・・・家において保管してるんですけど・・・・・
     家族中みんな好きだったので・・食べちゃうんですよね。
     無くなっちゃうんですよね、船に持っていくラーメンが(笑)」

今日のニュースは以上です!!

【JA共済、自動車共済の新CMもまもなく?!】

JA共済のHPに「ドキュメント篇」という見た事のない
CM動画がアップされています。【JA共済HP

ただ、いつからオンエアになるのか、すでにオンエアされてるのか
どこでオンエアされるのか現時点ではまったく分かりません。

でも、6月初めまでにはハッキリするのではないかと思います。

【ちなみにJA共済の提供番組】

「東京フレンドパークII」 TBS 月曜 18:55〜19:50ごろ

「クイズ$ミリオネア」 CX  木曜 19:00〜19:54ごろ

「金曜ロードショー」 NTV 金曜 21:00〜22:50ごろ


2003年5月22日 『顔』第6話の感想など。
掲示板に詩音さんからいただいた「せつない」の再放送情報ですが
調べてみたものの、問題の一部地域がイマイチよくわかりません。
ヒントは7月第2週!!という事なので皆様ご協力願います(笑)

【『顔』第6話の感想など】

例によって、青い鳥♪さんによりますと、『顔』第6話の視聴率は
関東 10,6パーセント、関西 11.5パーセントだったそうです。

ドラマ視聴率の最近の傾向である”西高東低”の特徴は戻りましたが
関東地方では前回、微増となっていた視聴率が1,8パーセント下落と
なぜか偶数話で視聴率が下がるという傾向が出てまいりました。

とはいえ、全11話の物語は、もう後半戦に突入しているワケでして
「今週まで我慢して見てきたが来週からはもう見ない!」という人は
そう多くないと思われますので、来週以降の視聴率は下がるにしても
上がるにしても、そう大きな変動はないのではないかと思います。

さて、そんな『顔』第6話の感想ですが。

全般に”どことなくピントのボケた話”だった気はしますが
全体的なイメージの統一感”という意味では
まとまりの良いエピソードではなかったかと思います。

松本莉緒さん演じる女性記者・マキのキャラクターのうそ臭さだとか
『また”事件の影に女アリ”かよ!?』といった感じの
展開の安直さだとか、けっきょく良く分からない殺人の動機だとか
どうにも”本格ミステリー”からは程遠いイメージのお話でしたが

B級感といった意味ではイメージの統一が図られており
全体としては据わりのいいエピソードではなかったかとも思います。

しかし、まぁ個人的に『顔』第6話、最大の失敗は

松本莉緒さんをお色気記者:マキ役に
キャスティングした事じゃなかろうか?

と、思います。

かつて、松本莉緒さんは「家なき子2」や「ガラスの仮面」などの
話題作に出演し名子役兼アイドルとして活躍されていましたが
1999年、移籍トラブルから、引退を表明し長期休養に入りました。

そして、1昨年の高校卒業をきっかけに昨年から芸能活動を再開
以降、精力的にドラマ、CM,バラエティなどに出演されております。

今年の3月に放送された「ごくせんSP」での役は、演技力がどうこう
というような役柄でもありませんでしたが、昨年4月期に放送された
『ゴールデンボウル(2002年NTV)』などでは、主人公:芥川に想いを
寄せるボーリング場の従業員役を好演されていたと思います。

しかし、今回の役柄は無理があったんじゃないですかねぇ?

セリフはどれも棒読みで上滑りしてるし、クールさを表現しようとした
と思われる無表情さはかえって”ドヘタ感”に拍車をかける逆効果で
深夜の記者室で瑞穂とマキが対峙するハイライトシーンでの演技は
正直”銀河のマキちゃん”を彷彿とさせるムリっぷりでした。

松本莉緒さんは、今回のエピソードではメインのゲスト出演者であり
役の比重から考えて、マキが松本さんになるのは当然なんですが

マキがああいう”お色気キャラ”でなければならない必然性ってのは
最後の謎解きの部分以外にはほとんどないワケですから
もっと、別の設定を用意して、マキを松本さん向きのキャラクターに
仕上げる事も出来たのではないかと思います。

おかげで、マキが瑞穂の前で見せた現実主義で野心家な一面と
望月との関係におけるマキの純真さ、一途さがまったく一致せず
キャラクターとして非常にチグハグな印象を受けましたし。

というか、これまでの1〜6話の中で登場したゲストキャラの女性が
共犯だったのが2回、実は犯人と知り合いだった。というのが1回で
6話中で全体の半分(心は女。も含めると半分以上)を占めるのが
”女の事件”というのはいくらなんでも偏りすぎではないでしょうかね。

過去を振り返ってみると、あまりにもその手のエピソードが多いので
男社会で縦社会という女性にとって劣悪な環境の警察という職場で
仕事に誇りを持ち、正義を信じて犯罪と戦う女性警官(瑞穂)と
女性であるがゆえに犯罪に手を染める女たちとを対比する事で

『顔』という作品が、実は推理サスペンス物語の体裁を借りながら
女性が社会の中で自立していく事の難しさ”というような
テーマを描こうとしているのでは?なんて事も考えたりしましたが

だとすると、もっと瑞穂の内面に関する描写がないとおかしいし
そういうテーマの物語で、瑞穂や西島の過去の秘密をいつまでも
勿体ぶって小出しにしているのは、物語の構造としておかしいので
たぶんワタシの思い過ごしなんでしょう。

では、ドラマ『顔』がミステリーとしてはどんなもんか?と考えますと
5話で事件と絡めて上手い具合に西島の過去のエピソードを
チラつかせたと思ったら、今週の放送ではまったくそこらへんに
触れる事無く話が進み、最後の最後に瑞穂の意味深なセリフが
チラリと登場しただけという具合で、具体的な話は依然不明なまま。

7〜8話のエピソードは原作にある話らしいので、9話以降の3話が
西島と瑞穂の過去に関するエピソードを中心に進むのでしょうが
各話で段階的に秘密を公開してくれると良いような気がします。

そんな具合で、ミステリーとしても成長物語としても
中途半端という印象がますます強くなりました。

しかし、いたずらに『ケイゾク』や『トリック』を彷彿とさせるだけで
大して評判が良かったとも思えない『先に言うなよ!』『・・・ハイ』が
なぜか今回復活した事に関しては、最近の視聴率の低迷に焦って
苦し紛れに急遽お笑いシーンを取り入れた。というワケではなく

掲示板の書き込みだとかメールだとか視聴率の分計の推移だとか
何らかのリサーチの結果、スタッフが「あのシーンが好評である。」
という感触を得たからではないか?という気がいたします。

なぜかと言うと、第6話は、第1話や2話がオンエアされた直後
あたりに収録されたエピソードではないかと思われるからです。

個人的には中途半端な笑いなら、ない方がマシだと思いますが。

と、まぁ、思い出すままに書いていくと
ロクでもない感想しか出てこないんですが

中盤、加奈子が「瑞穂が自分を裏切ったのではないか?」と
瑞穂に詰め寄るシーンは迫力があって非常に良かったと思います。

京野ことみさんというと、どうしても『ショムニ』の印象が強いので
今回のようなナマっぽい感情表現を伴なう演技はあまり記憶に
ないのですが、加奈子と瑞穂のシーンは、マキと瑞穂のシーンとは
対照的に、緊迫感あふれる非常にいい演技だったと思います。


2003年5月29日 いろんな『顔』にナカマユキエ
今日から『チキンラーメン』の新CMがオンエア予定という事だったので
待機していたのですが、流れるのはカップヌードル・SIOのCMばかり

どうなってんのよ日清食品!!(笑)

【『顔』第7話の視聴率ですが】

例によりまして青い鳥♪さんによりますと『顔』第7話の視聴率は
関東 11.7パーセント 関西 12.5パーセントだったそうでして
東西ともに先週よりも視聴率は良かったようですね。

忙しくてまだビデオを見てませんが、ちょっと楽しみです。

【仲間由紀恵さんがマスコットガールに】

仲間由紀恵さんがガン撲滅運動の『顔』に?!という事で

「第10回ガン撲滅基金 高松宮妃賜杯争奪ゴルフ東西対抗競技大会」

という非常に長ったらしい名前のゴルフコンペ?で
仲間由紀恵さんがマスコットガールを務めるそうです。

この大会自体は、要するに芸能人とプロゴルファーが参加して行われる
チャリティーゴルフ大会。というヤツだそうでして、ハッキリ言って大会自体は
胡散くさかったり、生臭かったり、どうでもよかったりといった感じですが(笑)

沖縄県・玉城村の琉球ゴルフ倶楽部が会場なので、大会のPR役として
地元・沖縄出身の仲間由紀恵さんが選ばれた。と、いう事のようです。

芸能界ゴルフブーム真っ盛りの頃に芸能界デビューした仲間さんですが
仲間さんとゴルフというと、彼女の1st写真集「Pastel」の中に1カットだけ
練習場みたいなところでゴルフクラブを振っている写真があったくらいで

それ以降は、インタビュー等でも一切ゴルフの話が出たことはないので
仲間さんは「これから練習して恥ずかしくない始球式にしたい。」と
語られているそうですが、爆笑の渦になる可能性もありますね(笑)

尾木プロHPによると主演映画『g@me.』の公開予定が11月8日らしいので
この大会の中継がフジテレビ系列のテレビ局なら映画の宣伝がらみで

アナ 『さて、始球式を務めますのは、昨日から全国公開された映画
     『g@me.』で活躍中の女優・仲間由紀恵さんです!!』

仲間  始球式で大失敗して苦笑い

戸張 『いや〜、映画の方は大ヒット公開中だそうですが
     ゴルフの方は映画のようにはいかなかったようですね』

というようなやり取りが期待されたのですが(笑)どうやら沖縄で
この大会を中継する琉球朝日放送はテレビ朝日系列だそうなので
映画の宣伝と仲間さん自身のPRはあまり期待できないかもしれません。

しかし、ミュージカル挑戦や、この手のイベントのマスコットガールなど
仲間由紀恵さんが新たなジャンルで活躍されるのは喜ばしい事ですが

大物芸能人だとか政財界の方々とは
あまりお近づきになって欲しくない。

というのが正直なところです(笑)

プロゴルファーと恋のウワサが出るくらいはどうって事ないですが。

(補足)

青い鳥♪さんの雑談掲示板に沖縄県庁を訪れた仲間さんの様子を報じた
ムービー(琉球朝日放送)のリンクが貼られておりますのでご覧下さい。

読売新聞のHPにもストリーミング動画のリンクが貼られておりますので
そちらの方もひとつご覧になってみてください。

【ZipZapで仲間由紀恵VS矢田亜希子】

続いては連続ドラマの『顔』という事で

以前、ご報告したとおり読売新聞家庭版の付録「ZipZap」の特集で
『新・連ドラ女王対決 仲間由紀恵VS矢田亜希子」という記事が掲載。
本紙に掲載された内容もHPに掲載されているものとまったく同じです。

記事全体が仲間派、矢田派の読者投稿で構成されているわけですが
奥歯に物の挟まったような応援メッセージばかりでして(笑)

双方に対して批判的な意見はまったくなく、応援メッセージにしても
極端な贔屓の引き倒しは、バッサリ斬られているような印象でして
いずれにしても忌憚のない意見が見られると期待していたのですが
ちょいと肩透かしを食ったような感じで、期待ハズレな内容でした。

しかし「真の旬と言ったら、現段階では矢田亜希子さんだと思う。」

っていう発言は矢田亜希子ファン的にはどうなんでしょうか?
個人的には、もうちょっと上を望んでもいいんじゃ?って気がしますが。

【JUNON7月号で・・・】

こちらも『顔』繋がりですが、現在発売中のJUNON7月号

読者1000人が選んだ『なりたい顔』
『好きな顔』ランキング2003!!

という記事が載ってます。

2003年らしく『好きな顔』の第1位は『あずみ』が大好評の上戸彩さんですが
残念ながら、仲間由紀恵さんは『なりたい顔』の19位という結果でした。

「ごくせん」というドラマ自体は中高生から高い支持を得たようですが
ナカマユキエという女優に対する中高生の支持はイマイチのようですね。

みんな松潤とウワサに
なりたくないの?!

と、いう気がしないでもありませんが(笑)

しかし、この『なりたい顔』のランキングで、浜崎あゆみ、松浦亜弥、ソニン
矢田亜希子、上戸彩、伊東美咲ら強豪を抑えて堂々1位に輝いたのが

なんと、深田恭子リン。

深田さんご本人、および深田さんのファンの皆さんに
無礼を承知で個人的な感想を言わせていただきますと・・・

ホントに2003年の
ランキングなの?(笑)

【ダウンタウンDXに出演するみたい。】

ダウンタウンDX』(YTV)に仲間さんの出演が予定されている模様です。

今日のオンエアで、まだ仲間由紀恵さんの情報を募集しているという事は
当然、まだ収録はしていないのでしょうから、仲間さんが出演される回の
オンエアは、早くても半月から1ヶ月後くらいではないかと思われます。

この番組では、『視聴者は見た!!』というコーナーが人気でして
この企画は視聴者から寄せられた、街で偶然見かけた芸能人の
面白おかしい情報を紹介する。という内容になっております。

その日、ゲスト出演する芸能人の目撃情報がテーマになりますので
仲間由紀恵が○○とツーショットで出かけていた。

なんて情報は当然、採用されるハズもありませんが(笑)

素顔の仲間由紀恵さんの情報が司会の松本さんや浜田さんによって
いかに面白おかしく紹介されるのか、今から楽しみで仕方がありません。

ダウンタウンの番組だけに、ジョージアのCMやドラマ『明日があるさ』
収録中の面白エピソードなども、ちょっと期待できるかもしれませんね。

ダウンタウンの場合、話が苦手で前に出るタイプではないタレントさんは
トークでは無視される傾向があるのが、いささか不安ではありますが(笑)


2003年6月1日 やっと見ました。
ようやく『顔』第7話を見る事が出来ました。

今回は警察官が拳銃を盗まれる。というショッキングな事件を軸に
平野瑞穂の過去がおぼろげながら見えてくるというストーリーで
後半戦に入って原作とドラマの歯車がかみ合って来た感じですね。

加奈子が捜査1課に配属された事や射撃の名手であるという設定が
今回のエピソードのための伏線だった。という事がよく分かりました。

犯人があの場所で加奈子(京野)を待ち伏せしていた事を考えると

加奈子が何であんなに人気のないルートを使ってたのか?

とか

加奈子が必ず銃を携帯している保証はなかったんじゃ?

とか、気になる点がない訳ではありませんが

犯人が通常は常時、拳銃を携帯しているワケではない私服警官を
ターゲットにした事も、加奈子(京野)が射撃の名手で練習のために
銃を持ち出している事がある。という事と、犯人が”女”である事から
女性警察官を狙った。という2重の理由付けが行われていたので
これまでと較べるとそれほど違和感を感じる事もありませんでした。

また、ストーリーの中に瑞穂の過去のエピソードを取り入れたり
全体的に”親と子”というキーワードがカギになっていたりと
なかなか上手い組み立てになっていたのではないかと思います。

今回は全体的なストーリーも、わりかしリズム良く流れていたし
原作つきのエピソードのワリに、瑞穂の過去だとか西島が撃たれる
エピソードなどを上手く織り込んでもいたし、前・後編構成にした事で
8話を見る楽しみも増えましたし、いっそ最初から1話完結じゃなくて
2回で1エピソードとかにした方が良かったんじゃないですかね?

正直言って、今回のメインのゲストが佐野史郎さんだと聞いて

また快楽殺人者役じゃねぇだろうな。

なんて思ったんですが(笑)予想に反して今回、佐野さんが演じた
箕田刑事は、いかにも『叩き上げの刑事』といった感じの役で
瑞穂を頭ごなしに怒鳴りつけたり、落ち込んだ瑞穂を励ましたりと
『踊る大捜査線』の和久刑事(いかりや長介)みたいな役柄でした。

サスペンスドラマだと圧倒的に犯人役の方が使い勝手が良さそうな
佐野さんをあえて、刑事役で使った事には好感を持ちましたが

叩き上げの刑事には見えませんでした(笑)

これまでの役のイメージが強烈すぎる、ってのが大きいんですが
叩上げの刑事っていうと、どうしても肉体派ってイメージがあるので
猫背気味で細身の佐野さんではイメージが合わないんですよねぇ。

マンネリでも、奇をてらってもダメだというさじ加減の難しさに
キャスティングの難しさ。というものを感じました。

とは言え、箕田の『だから女は使えねぇ』は、今までと違って
物語の流れの中でセリフとして、ちゃんと生きていたと思います。

ただ、冒頭の広報課の課長と瑞穂の広報紙に関するやり取りは
あんな”おもしろ”風の演出にする必要があったのか疑問です。

内村記者(海東)が本部長の奥さんの顔まで知ってるのはどうよ?

って気もしますし。

まぁ、写真を掲載し間違えた広報誌が一冊紛失している事や
容疑者が判明した時に箕田の携帯が留守電になっていた事や
古美術店の店長:山城(宇梶剛士)が七尾友子(田中律子)と
知り合いだったりした事など、今回スルーされたエピソードが
来週、どんな形でストーリーに絡んでくるのか楽しみですね。

実は箕田は最初から犯人を知っていた。

なんてオチだったらガッカリですが(笑)


2003年6月4日 『顔』第8話の感想など。
残念ながら”友だちの輪”は仲間さんには繋がりませんでしたが

『顔』最終回放映日が
まだ残っております!!

その日に期待していいかなぁ〜?!

ダメなら秋があるさ!!(笑)

【JA共済・自動車共済ドキュメント篇目撃情報】

JA共済のHPに動画がアップされているワリに関東地方では
まったくオンエアされている気配が無いドキュメント篇ですが
ションボリ掲示板』に写楽さんから目撃情報を戴きました!!

テレビ和歌山の『なんでも鑑定団』の放送中だということです。

こっちではいつ放送されるのかなぁ〜?

【au/KDDI 新CM始まる】

au/KDDIの新CM”ムービーメール夏”篇が始まりました。
今回のCMの概要は以下の通りです。

青い空

青い海

白い砂浜

元ちとせの歌声

亜熱帯樹林の中を歩く竹野内豊

日に焼けた少年達の笑顔

沖縄の離島からメールを送る竹野内

オフィスで竹野内のメールを受け取る女性・・・・・

って、誰?!

なんで由紀恵タンじゃないんだYO!!

PS.

auショップの前を通ったら「au/KDDI仲間由紀恵ポスター」の
「ムービーau夏」バージョンが貼ってありました。

【又聞き情報ですが・・・】

ウワサによると『顔』の収録がすべて終了したそうですね。

すでに「g@me.」の方もポスター撮りは済んでいるとの事ですが
「g@me.」の撮影は7月からスタート予定。という話でしたから
この1ヶ月の仲間さんはどんなスケジュールになってるんでしょ?

ちなみに去年の6月といえば「ごくせん」の撮影をまだやってたり
大河ドラマ『武蔵』のキャスティングの記者発表があったり
「Digi+KISHIN 仲間由紀恵」の発売告知のイベントがあったり
7月1日に放送された『おしゃれカンケイ』の収録があったり
『YOSAKOI−ソーラン祭』のゲストで突然、北海道に行ったり

なんだかんだで何かと大忙しだった仲間さんですが

まぁ、1年を通じて数日間しか休みがないらしい仲間さんですから
当然、今年も”6月はまるごとオフ”なんて事は考えられません。

「g@me.」の方も、衣装合わせとか、カメラテストとか撮影前に
やる事はいろいろあるでしょうから、撮影自体はまだだとしても
映画の仕事自体はあれこれと始まっているんでしょうしね。

それ以外にも契約が続く限り、JA共済とかチキンラーメンとか
スーパーマイルドとかムービー携帯のCMのニューバージョンの
撮影なんてのも、ドラマと映画の合間を縫って行われるでしょうし

JA共済の2004年カレンダー用の写真の撮影とかも
そろそろ済ませてしまわないと間に合わないでしょうしね。

あと、映画の公開に合せて掲載される
WPBのグラビアの海外ロケとか(笑)

他にも、まだ告知されていないイベントや秋以降にオンエアされる
新規CMの打ち合わせなどもあるんじゃないかと思いますので
今年も去年と同じく、ほとんど休む間もない夏になる事でしょう。

ただ、そうは言っても去年の夏も
2〜3日は休みがもらえたようなので

今年も映画の撮影が終わる頃には海でボートを走らせる
キャプテン仲間の姿を見る事が出来るかもしれません。

でも、見かけてもそっとしておいてあげてね!!

たとえ誰かと一緒でも!!(笑)

【『顔』第8話の感想です】

例によりまして、青い鳥♪さまの視聴率情報によりますと
第8話の視聴率は 関東 11.7% 関西10.0% だそうでして
関西の視聴率が依然、よく分からない動きを示しております。

それでも関東の視聴率が先週とまったく同じだったところを見ると
2話構成にしたのは上手く行ってたのかな?という感じですね。

ただ、昨日は『大奥』の後だから少しは視聴率が上がるかなぁ?
なんて思ってたんですが、ゼンゼン関係なかったようで(笑)
来週以降も、現状維持といった感じになりそうな気配です。

それより関西では『顔』を見ないで『マルサ』になるとチャンネルを
変えてる人が毎週200万人ほど(推定)いるのが気になります(笑

さて、そんな『顔』第8話の感想ですが・・・

結局、だから佐野史郎なのか。

と、いうのが第一印象です(笑)

けど、今回の事件がああいうカラクリだった事に関しては
「なるほどなぁ、そういう方向に持って行くのか。」と思いましたし
発砲前の警告の有無が謎解きのキーポイントになるあたりは
「いかにも横山秀夫サスペンスって感じだなぁ。」と感じました。

紛失した広報紙に関してはボクも”さんざん騒いでそれかよ!”と
いう感じでしたが(笑)その他の伏線に関してはキチンと回答が
用意されていましたし、お話に大きな破綻はなかったと思います。

まぁ、細かい事を言うと

大ケガをしてICUに入ってる西島の見舞いにいった瑞穂が
無菌服を着ているのにナゼ髪は下ろしたままなのか?とか

結局、あの絵はどういう状況で描かれた絵だったんだろう?とか

山城(宇梶)の出番はこれっきりなの?とか

なんで瑞穂までが本部に応援を要請しなかったんだろう?とか

真寿美の宝塚ファッションはなんなのよ?とか

ニューナンブが凶器と分かった時点で旋条痕から犯行に
使用された銃が特定できなかったのはなんでだろう?とか

瑞穂のトラウマってあれで解決かよ?!とか

瑞穂は単独行動が多過ぎ。とか

あの場面で”命令の受忍義務があります”ってどういう意味?とか

結局”心の銃口”ってどういう意味だったのよ?

と、細かな不満や疑問は数え上げていけばキリがありませんが

銃弾に関しては”着弾した時にすでに原形を留めていなかった。”
という可能性も低くないですし、真寿美の私服のセンスについても
真寿美を演じた石橋けいさんは別に”見るからにその筋の人”と
いうワケではないので、そのテの店で働いてたってセンも含めて
一目見て誰にも”男装の麗人”と分かる記号的な人物像を
絵的に表現する必要があった。という事ではないかと思います。

なんだかんだ言っても、瑞穂の過去だとか西島に関わる話は
原作にはないエピソードなワケですから、そこらヘンの話を
原作のストーリーと絡めながら無難にまとめ上げた。という事は
大いに評価できるのではないかと思います。

ただ、やっぱり瑞穂の隠された過去が明らかになる事によって
瑞穂が数ある職業からナゼ警察官になる事を志したのか?とか
あれほど虐げられても警察官である事に誇りと信念を持って
まっすぐに職務と向き合えるのはナゼだろう?とか

小説ではごく普通の家庭に育った、ごく普通に正義感が強い
ごく普通の女性警官として描かれているらしい平野瑞穂に
わざわざドラマオリジナルの特殊な設定を付け加えた限りは
「それなりの動機付けがされるのだろうなぁ。」と思っていたので
正直、今回の瑞穂の両親の話は拍子抜けという印象でした。

それと、真寿美が”警察オタクで性同一性障害の女”という
ものすごく特殊な設定だったワリに、真寿美の生い立ちや
内面に関する具体的な描写がほとんど無かったので
結局、加奈子の銃を盗ませるための設定だった。
としか思えないところも、ちょっと物足りない気がします。

と、まぁ、細かい部分についてはイロイロありますが

箕田に首を絞められる瑞穂タンが
妙に色っぽかったので良しとします。


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