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2003/1/7 武蔵とかスタジオパークとか
【大河ドラマ・武蔵 ついに放映開始!!】

新年初更新です。あけおめ(笑)

ついに一昨日5日から「武蔵−MUSASHI」の放送が始まりましたね。
新之助さんの「武蔵」は、思っていたよりワイルドで荒削りな感じで
エネルギッシュで躍動感のある武蔵を演じられていたと思います。

堤真一さんの又八は期待通りの面白演技を見せてくれましたし
米倉さんの「お通」も、今のところ可もなく不可もなくといった感じ。

内山さんの朱美は顔立ちが現代っ子丸出しな事とお通と比べて
綺麗な身なりをしていたので、あまり悲壮感は伝わってきません
でしたが、まぁ、役柄的にはあんなものなのかな?とも思います。

松岡さんの小次郎は、姿形は”まさに伝説の美剣士”でしたが
東尋坊で見せた殺陣があまりにも『型』っぽくてちょっと残念でした。
まぁ、これからどんどん良くなるだろうとは思いますが。

で、我等が仲間由紀恵さん演じる八重についてですが
今回の放送を見た限り、特にコメントはありません。

出演時間が”秒単位”じゃね。

【スタジオパークのゆっき〜にこんにちは!(笑)】

『スタジオパークからこんにちは!』

NHK総合 午後1:05〜2:00

司会 小寺康雄 、上田早苗

7日放送のNHK総合「スタジオパークからこんにちは!」の
ゲストとして仲間由紀恵さんが生出演されました。

もちろん大河ドラマ「武蔵」の番宣を兼ねてのご出演なので
第1話での仲間さんの登場シーン全てがオンエア(笑)

と言っても6秒ほどですが(しつこい)

仲間さんはノースリーブの黒のワンピースにファーつきのベスト?
という、ちょっと変わったファッションでご登場されましたが
仲間さんは司会の小寺アナウンサーに「ファー」の事を指摘され
「・・・・あったかくしてみました(笑)」と答えておられました。

いっそ長袖にすればいいのに。

という無粋なツッコミは、この際やめにしておきますが(笑)

全国放送ですし、今日の出演は年末から分かっていた事なので
ほとんどの方は、ご覧になったのではないかと思うのですが
一部、今日の番組を見逃した方のため、また、自分の資料として
気になった部分を抜粋してレポート形式でアップしたいと思います。

(紅白の着物について)

上田 「綺麗な赤いお着物を御召しになってて・・長かったから・・」

仲間 アハハハハハ!!(笑)

上田 「その笑いは?」

仲間 「長時間だったんで、ちょっと大変だったんです(笑)」

(紅白の後、帰省)

上田 「お正月は・・・どんな風に過ごされました?」

仲間 「お正月は・・・その〜〜〜・・紅白の審査員が終わって・・・
     ちょっとお休みをもらって・・・実家に帰ってきました」

上田 「沖縄の方に?」

仲間 「沖縄に・・・ハイ」

上田 「喜ばれましたでしょう?」

仲間 「よろこんで〜ましたね・・・・でも一泊二日の短い〜(笑)」

上田 「あらぁ〜」

仲間 「帰りだったので・・・あの・・・寝ないで友達に会ってきました(笑)」

今年のお正月は横浜の親戚の家でなく、沖縄の実家に帰ったそうで
「尾木さんもいいとこあるじゃん」と思ったら一泊二日だったそうです。

あのね、バラエティ番組の
海外ロケじゃないのよ(笑)

(沖縄での過ごし方について)

家族や親戚と一緒に名護の沖縄海洋博跡地に新しく出来た
水族館に行って、20mのサメを見た事を報告する仲間さん。
しかし、この水族館の話が番組の最後で思いもよらぬ方向に展開。

(大河ドラマの役どころ)

父親を小次郎に斬られて八重が気絶するシーンのVTRを見て。

上田 「・・・・あの後、気を・・・」

仲間 「・・・・気を失って・・・バタンと倒れました」

上田 「第一話から大変ですねぇ!!」

仲間 「たいへん〜〜ですねぇ・・・あの・・・・でも・・・いきなり・・・
     その・・・好きな人に自分の父親を斬り殺されてしまうっていう
     シーンだったので・・・・」

でも3秒(我ながらしつこい)

(八重について)

上田 「八重というのは・・・原作には」

小寺 「にも、ない役なんですって?」

仲間 「そうなんです、私の役は原作にもなくて、今回のその〜
     『武蔵』の脚本を書かれてる鎌田さんという方が
     今回・・・オリジナルで作られた役なんです。」

上田 「・・じゃ、役作りだとか〜?」

仲間 「だから、原作のどこを読んでもいなくてですね(笑)
     ・・・何を勉強したらいいんだろう?!っていう(笑)」

小寺 「ほぉ〜」

仲間 「・・・その・・・だから今後の展開も分からないんですね。
     他の人たちは原作を読めば「あ、今度、吉岡一門と対決する
     だとか「巌流島に行く」だとか、だいたいの・・流れがキチンと
     歴史なので決まってますよね?・・・・・でも私は分からないので
     今後どうなっていくんだろう?って(笑)」

小寺 (笑)

仲間 「たぶんスタッフの人たちも分からないので・・・誰に聞いても。
     みんなでこう・・・不安になりながら・・
     この先どうなるんだろう?って・・・ハハ(笑)」

上田 「ねぇ〜〜・・・この先どうなるんだろう?・・・実は・・・
     第四回で・・・こんな事になってしまいます!!

*4話・八重の自害シーンのVTRオンエア。

この会話で、気になったのは『鎌田さんっていう方が』という言葉。
ベテランクラスの女優さんが脚本家や監督さんの名前を出す時は
『○○先生』という事が多いので『鎌田さん』というのは新鮮でした。

(八重の自害のVTRを見て)

上田 「・・・・いきなり・・・第四回で・・・自害してしまう?」

仲間 「死んじゃいました!!

小寺 「ちょっと・・・」

仲間 「終わりです!!

小寺 「・・・ちょっと待ってください!(笑)」

仲間 「アハハハハハ!!(笑)

小寺 「第四回って1月の終わりか2月の頭かそれぐらいでしょ?
     1年間でしょ?大河ドラマは・・・どう?・・・どうなんですか?」

上田 「そう・・・・台本初めて届いて読まれた時どう思いました?」

仲間 「ビックリしましたよ!!(笑)
     え?四回で死んじゃうんですか?!って。」

小寺 「もう終わっちゃったよ!!みたいな(笑)」

仲間 「いくら原作にないからって!!(笑)」

緊張もほぐれて、そろそろエンジンがかかってまいりました(笑)

(小次郎とお篠について)

仲間 「恋人というか・・・この二人も凄く不思議な関係で・・・
     ただ道ですれ違ってしまうだけなんですね、この二人の関係って。
     手を触れるわけでもなく〜想いを伝え合うでもないのに
     とっても何か運命的なものを感じてしまっている二人という
     これもまた、すごく不思議な・・・・」

一方、琴の方は小次郎と距離は近いのに想いは繋がっていないようで
小次郎を挟んで、まさしく『神様もう少しだけ』のカヲル(仲間由紀恵)と
リサ(宮沢りえ)のような関係になりそうな気配の「八重」と「お篠」ですが

やる事やってるぶん小次郎の方が
啓吾よりタチが悪い気がします(笑)

(ロケでのハプニング)

小次郎と舟で移動するシーンを撮影中にとんでもない事を発見。

仲間 「着物とかも汚さないようにしなくちゃ・・って緊張して舟に乗って
     シーンを一所懸命撮って行くんですけど・・・ハァ〜っと思って
     フッと見たら・・・・・(舟底が)濡れてるんですよ。

     『あ、まぁ舟だから水が近いし濡れてるんだなぁ』と思って
     またこう・・芝居に集中して・・・で、ちょっと見てフッとしたら
     増えてるんですよ!!

小寺 「水が?!(笑)」

仲間 水増えてる!!と思って(笑)

上田 「ごめんなさい、それは「濡れてる」っていうのは舟の中が・・?」

仲間 「舟の中の水が増えてるんですよ!!

上田 「増えてる・・・えぇっ?!」

仲間 「・・・・これは・・・漏れてるのかな?と思って・・・だんだんこの舟は
     沈んでいくんじゃないかと思って・・・・・危ないって(笑」

上田 「そういう台本じゃなくって・・水が?」

仲間 「そういう台本じゃないんですけど・・誰も気づいてなくて(笑)」

上田 「みんな夢中になってて」

仲間 「えぇ、みんな撮影に夢中で・・・
     『あの・・水増えてますよ!!』
     って撮影のスタッフの人に言って・・・(笑)」

小寺 「仲間さんが気がついたんだ?」

仲間 「気がついて・・・でもみんな撮影中だし・・・舟はもう岸から
     出してしまっているので・・・こう・・・・撮影をしながら
     スタッフが後ろの方で水かきをしてて・・・(笑)
     そんな中・・・撮影を・・・しました(笑)」

小寺 「下の方、ちょっと濡れながら(笑)」

仲間 「ちょっとずつ・・・濡れながら・・そうそう(笑)」

(松岡昌宏さんについて)

松岡君もワリと周りの出演者やスタッフに気を使う人だそうでして。
撮影中の待ち時間を利用して仲間さんと二人で
「恋愛ドラマに良く出てくるようなセリフしりとり」をしてたそうです。

『ナイホス』の須賀健太君に続き
『しりとりマニア』が付きまとう仲間さん。

(トリックについて)

仲間 「このドラマで私の考え方とか・・こう、人生観が変わったと言っても」

上田 「・・・そこまで・・・どんな風に変わられたんですか?」

仲間 「とっても楽しかったんですよ!!(笑)
     こんな風に仕事・・・ドラマとかを作ってっていいんだなぁって。」

上田 「楽しんでいいんだなぁ。と?」

仲間 「凄く楽しんで・・・いい意味で力も抜けているし
     でも、ホントに真剣にみんな取り組んでいるし・・・・
     なんかとっても・・いい姿勢を見せてもらったな。と」

(青い夏について)

仲間さんにエリアコードドラマ『青い夏』での役どころを上田アナが質問。

上田 「飯島直子さんの妹役?

仲間 「ううん・・・飯島直子さん・・・えっと、主演がですね・・飯島さんと
     山本太郎さんだったんですけど・・・私は、まぁその・・・
     ん〜〜〜〜・・・・山本さんがアルバイトしている海の家に
     よく来る地元の女の子みたいな(笑)

まるでウチのHPの間違いを指摘するための
質問のような気さえしてまいりますが(笑)

『青い夏』での役は「妹役」ではなくて「地元の女の子役」だったそうです。

てなワケで、またウソ情報を流していたようなので
近いうちにデータを訂正しておきます(笑)

(沖縄当時の映像)

『おしゃれカンケイ』でも紹介された『龍宮城』の創作舞踊のVTRと
8ヶ月、3才、8才当時の仲間さんの写真が紹介されました。
特に琉球舞踊の稽古の最中に撮影されたと思われる8歳の頃の写真は
初めて見る『おかっぱ頭』で、いかにも沖縄の子という感じでした。

(プライベートについて)

『パソコン』

既出の情報ですが、主にメールのやり取りに使われているそうです。
インターネットもされているようですがウチは見てないと思います。

って言うか見てませんように!!(笑)

『携帯電話』

上田 「じゃあ、お母様だとかもパソコンを覚えて?」

仲間 「あと〜母親も最近その・・・携帯電話でメールが送れたり
     動画のメッセージを送れたりしますでしょ?」

司会 「えぇ」

仲間 「こないだ凄く可笑しくて・・母も持ってるんですよ、そういう電話を。
     で、私とやり取りをするんですけど・・・ウチの兄と二人で、こう
     買い物をしてたんですって。で、急に電話がかかって来て・・・」

司会 「ハイ」

仲間 「『こういうジャケットが欲しいって・・あ、兄が・・
      お兄ちゃんが言ってるんだけど・・・どう思う?

     いや、見えないよ!!(笑)っていう話をして

     『・・・だったら・・・電話で送ってみたら?
      動画を撮って送ってみたらどうだ?
』って言って・・」

小寺 「ハイハイ」

仲間 「で、送ってもらって・・・電話で・・こうメールのやり取りをしたりとか
     一緒にショッピングをしたり・・・しましたね(笑)
     ・・・それは新しい使い方だと思いました(笑)」

もう、このままauのカタログに載せてもいいようなエピソードを
コマーシャルご法度のNHKで生放送の電波に乗せちゃう仲間さん。

これぞCMタレントの鑑。

『四級船舶の免許について』

上田 「伺いましたら四級船舶の免許にも挑戦されてるという・・・」

仲間 「そうそうそう・・・船の免許を」

小寺 「あぁマリンスポーツ系にけっこう・・・」

仲間 「家業なんで(笑)

小寺 「そっか、お父さんも漁師さんだもんね・・・」

仲間 「イヤイヤイヤ・・継がないですけど(笑)」

上田 「・・・実は仲間さんって面白い方なんですね」

仲間 (笑)

上田 「なんか言葉の端々に、こう・・くすぐりが入りますよね(笑)」

小寺 「入りますねぇ・・・・家業なもんで・・って(笑)」

仲間 「”なもんで”って・・ねぇ(笑)・・・普通言わないですよね」

ここはあえて『くすぐり』という単語には反応しませんが(笑)
番組開始から20分程度で上田アナに面白キャラ指摘される仲間さん。
聞き返してみると仲間さんは「なもんで」とは言ってないようですが(笑)

(母:はっちゃんから番組中に電話?!)

上田 「まずは沖縄県にお住まいの仲間さんのお母様から電話が(笑」

仲間 「アタシね〜アタシ・・・ゴメンなさい・・・いいですか?
     アタシね〜さっき・・嘘をついてしまったようで・・・」

上田 「ウソでもないんですけど水族館のある場所を・・・」

仲間 「あっ!あの・・・まぁ場所は・・そうなんです・・・・
     名護って言いましたけど・・・名護なんですけど・・・
     細かく言うと本部町という所なんです」

小寺 「あっ・・・本部町」

仲間 「だから・・・そういう風にっていう・・」

上田 「名護って言うけど本部町という場所にあるのよ。という事と
     もうひとつが・・・」

仲間 「・・・もうひとつあってぇ・・・・凄い事なんですけど・・・」

小寺 「ええ」

仲間 20mのサメはいませんでした(笑)

上田 (笑)

小寺 「20mに見えた!!と?(笑)」

仲間 アハハハハハハ!!(笑)

上田 「ご本人笑いが止まりません(笑)
     ・・・なんかあの・・・ガラスの〜なんか反射率で見える・・・」

仲間 「あのね・・・あ、わかんないですけど(笑)
     あの〜・・さっき、そう、そうそう、そういう話を楽屋でもしてて・・・
    『沖縄帰った時にね、こう・・・2m〜かけ6ぐらいの長さかな〜?
     って話してて・・12mちょっと・・・7〜8mぐらいのサメだって

      さっき母親からメールがあったんですよ(笑)」

上田 「お母様の(笑)」

仲間 「わざわざあの〜・・・『水族館に電話して確認したのよ!』って」

司会 (笑)    

仲間 「そんな事しないでよ!!生放送なのにねぇ(笑)」

小寺 「ご心配だったからかけてきて下さったんですよ(笑)」

上田 「そうそう・・取材して・・・ワザワザありがとうございました(笑)」

仲間 「・・・・ウソついちゃいました(笑)

上田 「お母様、ホントにありがとうございました(笑)」

仲間 「・・・・行かれる方は是非・・・・名護の・・・じゃない(笑)

(最後の質問)

視聴者から寄せられた質問で「ここぞ!!」という時に頑張れるような
秘訣をハイテンションで!!と要求され、何かを勘付いた仲間さん(笑)

仲間 「イヤ、あの・・・この人は、何か私を・・誤解されているようなので
     あの〜・・・いや・・・いいんですけど(苦笑)え〜〜・・秘訣ですか?」

上田 「ハイ」

仲間 「やっぱりその・・・・あの・・苦しい事があった後には
     楽しい事が絶対にある。ていう事を信じる事ですかね?(笑)」

小寺 「・・・それをハイテンションで言うと、どんな風になりますかね?」

上田 「・・・ハイテンションで」

小寺 「1カメさんの方にお願いします」

仲間 「ハイテンションで?!・・・・どうすればいいんだろう?
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っと・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オーッ

小寺 (笑)

仲間 「どうしたらいいんですか?!(苦笑)」

上田 「やっぱり・・ジャージを着てメガネがないとダメなのよ!!(笑)」

仲間 「そうそうそう・・・・ジャージを着てメガネをかけないと・・」

相変わらずヤンクミはよほどテンションを
上げてからでないとムリな様子です(笑)

あからさまにヤンクミ風を求められているのに照れて赤くなるばかり。
仲間さんにとってヤンクミ役が難役だったことが伺える一コマでした。

【感想】

今日の「スタジオパークからこんにちは!」を見て感じたのは
NHKのアナウンサーって、やっぱりチャンとしてるんだなぁ。と、いう事。

自局の「武蔵」や「しあわせ色写真館」の話だけでなく、他局の
「ごくせん」や「トリック」の話になった時でも特徴を捉えた言葉で
端的に役柄を表現していたのが凄いと思いました。

古舘伊知郎や恵俊彰あたりの場合は、必要以上に喋りまくって
かえって知ったかぶりをしてるのがバレてしまったりするのですが
少なくとも事前にゲストの資料にキチンと目を通しているという事が
小寺アナ、上田アナの言葉の端々から伝わってきたと思います。

映像資料やエピソードも過去の同様他番組で紹介されていないものを
極力選んでいたような感があり、そこら辺の姿勢にも好感を持ちました。
「クリスタル・ケイ」や「四級船舶免許」などの話題を取り入れたあたりも
雑誌のインタビューに製作スタッフが目を通していることを感じさせました。

さすがに「プロジェクトX」を作っている局は違うなぁ。という感じです(笑)


2003/1/14 スーパーニュース!!
いーのかもー?!掲示板に”ごくゆき”様から

超ステキ!!

なニュースをいただきましたのでログを転載いたします。

生ゆっきーCM撮影目撃 投稿者:ごくゆき  投稿日: 1月14日(火)19時51分20秒

(前略)

なんと、1/14(火曜)昼12時前後に「たてなめよこさら」の
CM撮影を目撃しちゃいました。
場所は初台オペラシティのタワー西側の外通路(ガレリア)です。
昼間に通りかかるとテントみたいな幕が張ってあって
オープンカフェまで有るじゃありませんか。
「えっ何時の間に出来たの?」と思って裏を覗き込むと
ベニヤ板剥き出し。ナァンだ、セットかぁ、と思いつつ、
ふと横を見ると、え、え〜 仲間さんがいるぅ……。
ライトグリーンのノースリーブニットを着て
ホワイトのスリムパンツ、ブラウンのピンヒールブーツ!!
白ムートンのコート(まさかジョージア景品なのぉ??)
で寒そうにハロゲンヒータ(扇風機型のやつね)で暖を
とりながらメークさんと談笑中。
驚きのあまり上田教授なみに卒倒するかと思いました。
で、肝心のCMは、たぶんスーパーマイルドの
次期バージョンで、ロングヘアーのモデルさん3人を従えて
オープンカフェセットのテーブルの間を例のよこさらポーズで
颯爽と歩いていく、というシーンでした。(本番ではジョージアコート?は
とって ノースリーブのニット姿、腕ホソィ、でも寒そう)
オフィス街ですから渋チュ!の
イタイ観客みたいな人はいなくて
OLさんが「わぁーキレイ」とか言いながら静かに見ていましたが
中には「誰だ、あれ」とか「テレビで女教師やってた人じゃないか?」
とか、サラリーマンの大変失礼な声もチラホラと。

ゆっきー 今一認知度低いのでしょうか?
生ゆっきーは、とにかく肌が白くて眼もきらきらと輝いているし髪もツヤツヤで
とにかく超キレイ。ナイホスのときの肌荒れも直っていたようです。
本番終了後に監督さんと一緒にモニターを覗き込んで
今撮ったシーンを確認する真摯な仲間さんの姿が印象的でした。
今日撮影ということは、多分春ごろのオンエアでしょうか。
今から楽しみです。

スッゲー!!

ほぼ毎日池袋に通いながら「ごくせん」の撮影に
一度も出くわさなかったボクとはエライ違いです!!(笑)

春に流れる?スーパーマイルドの新CMが楽しみになってまいりました!!

ごくゆきさんありがとう!!

ちなみに、今日の更新ですが・・・・

決して手抜きではありません!!(笑)


2003/1/19 スキャンダル女王誕生?(笑)
どーん!!

ハイ!というワケで前回の手抜き更新から5日が過ぎまして
ひさびさの日記更新でございますアリラン。

ま、ひさびさと言っても公式HPほどじゃないですし
幸い「早く更新しろや!!ゴルァ!!」なんてお手紙も
来ていないのでホッとするやら寂しいやらですが(笑)

【武蔵・第3話に八重が登場】

ションボリ掲示板にどこ瀬田さんが寄せてくださった情報の通り
大河ドラマ『武蔵』第3話に八重がふたたび登場いたしました。

で、今回も八重の出番はでした。

次回、第4話は八重の自害という物語前半の山場(笑)ですから
仲間さんは八重のやるせない心情を演じ切ってくれる事でしょう。

次回こそ目指せ越え!!(笑)>八重

【怪情報飛び交う雑誌界】

日記の更新をサボっている間に2chやヤフー掲示板や公式BBSでは
なにやら大変な騒ぎになっていたようで、いささか驚いております(笑)

で、ボクも『芸能BOX』なる雑誌を探して本屋を回ってみたんですが

どこにも売ってませんでした(笑)

で、代わりに『実話スーパー2月号』なる雑誌と『週刊大衆1/27号』に
仲間さんに関する記事を発見したのでついでに書いておきます(笑)

【週刊大衆】

(内容)NHK大河ドラマ武蔵の特集記事。
市川・米倉の武蔵・お通コンビが不評だとかいう定番の記事。
米倉涼子さんの演技が学芸会なみだなどと酷評したうえで
「いっそのことお通は仲間由紀恵の方が良かった」という記述が1行。

【実話スーパー】

(内容)芸能記者の覆面座談会という設定。たぶんライターの創作。
「2003年、美人女優の下半身スキャンダルを追う!!」というような
テーマでの座談会で、仲間さんの名前は表紙にも登場しているが

記者A 今年もこのままつっぱしるでしょうね。

記者B しかし普段の行動を見ると彼女はスキャンダルメーカーに
     なりそうな気がする。

記者C 気の弱い男性と縁があるようですね。

と、表紙に名前を書いておいて仲間さんに関する記述はこれだけ。

まぁ、普段の行動がスキャンダルになりかねない。というのは
生瀬in小淵沢の件を聞く限り納得できないでもないですが(笑)

『気の弱い男性と縁がある』というのはどういう事でしょう?

まさか由紀恵タンがエスパー伊東と付き合ってたとか?

で、結局『芸能BOX』なる雑誌は近所の本屋にはなかったのですが
本屋を5軒も回って売ってないような雑誌に書かれていた記事なんて
放って置けば2chの書き込みより影響力ない気がします(笑)

というワケで、今回の騒動の発端である『芸能BOX』については
記事を読んでいないので内容に関する具体的な検証はしません。

ただ、ファンが騒げば騒ぐほど雑誌の宣伝になる。という事。

伝聞で情報を聞いた人には、捻じ曲がって伝わる恐れがある事。

そして、この雑誌の記事に対する反響が大きければ大きいほど
仲間由紀恵ネタは金になる。とゴシップ誌に認識されてしまう事。

などは、ファンとして意識しておいた方が良いと思います。

まぁ、ボクは記事を自分の目で見ていないのでなんとも言えませんが
今回の記事は元読売巨人軍の松井選手を自宅前で待っていた記者が
偶然、同じマンションに住んでいる仲間さんが松本潤君と一緒に車で
出てくるところを目撃し、二人の仲睦まじい様子をスクープした。

というような内容だそうですね。

何度も言いますが、ボクは記事だけでなく本自体を見ていないので
この記事の信憑性については、なんとも言えません。
が、過去にこの雑誌が衝撃のスクープ記事のネタ元としてメディアに
登場した事は、少なくともボクの記憶の中では一度もありません。

また、同様のネタが「BUBKA」にも掲載されていたそうですが
「BUBKA」だって芸能ネタが事実だった事なんて滅多にありません。

基本的に芸能記事というのは決定的な証拠写真と一緒でないと
信用に足る情報というのは皆無であると考えていいと思います。

さらに言うなら、寮から急に出る事になってから10日で新居が
決まったところから見て、現在、仲間さんが住んでいるマンションは
おそらく借家だと思いますが、読売巨人軍の4番打者の松井選手の
住んでいたマンションが、借家だったとは到底思えないのであります。

で、以上の事を踏まえたうえでのボクの見解ですが

ま、別に松潤と付き合っててもいいんじゃない?

『仲良さそうにしてた』って言うんなら別に良いのではないでしょうか?
ムリヤリどうこうされた。とかいうんだったら話は別ですが(笑)
年頃の男女が、お付き合いする事に他人がどうこう言うことでもないし
まして我々は仲間さんの親でもなければ友達でもないワケですから。

ボクらと仲間さんの関係は、あくまでファンとタレントであって
それ以上でもなければそれイカでもないワケです。

ボクらファンは、仲間由紀恵さんがメディアを通して提供してくれる
演技や歌声や画像やメッセージから形成される仲間由紀恵という
”夢”に金銭を払って消費している存在に過ぎないわけです。

ボクらは、仲間由紀恵さんの事をメディアを通してしか知りませんし
そのプライベートに関しては知る必要もなければ権利もありません。

ウチのHPだって、メディアを通して発表された情報以外に関しては
ほとんど手に入れてませんし、一個人としての仲間由紀恵という
沖縄出身の23歳の女性に関しては、ボクは何一つ知りません。

ですから仲間さんがプライベートで、誰とお付き合いしようと
ボクには全く関係ないし、どうする事も出来ないワケです。

それが、松本潤君だろうと、金城武さんだろうと高橋克典さんだろうと
それは全く同じ事で、ボクらはそれを受け容れるしかないと思います。

別にボクらは仲間由紀恵さんの一生に責任を持って
面倒見るような立場の人間でもないワケですからね。

たとえどんなにコアなファンであっても、彼女の人生を左右出来るほど
彼女に自分の全てを捧げて尽くしているファンなんていない筈です。

ちなみに、仕事や学校をサボって「TRICK劇場版」を見に行った。
なんてのは仲間さんのために人生を捧げた事にはなりません(笑)

ファンの中には、ジャニーズ事務所のタレントが大嫌いな人がいて
「松潤と付き合うならファンを止める!」と言い出す事もあるでしょう。

でも、それはあくまでその人の自由であって
別に仲間さんが非難されるような事ではないし
イヤならファンをやめればいいだけの事です。

それがタレント仲間由紀恵の営業面にどんな影響を与えるか?
プラスなのか?マイナスなのか?は所属事務所やご本人が判断して
決定される事でしょうから、我々に決定権などはありません。

ボクらが出来るのはファンでいるか、やめるかの2つです。

仲間さんと自分がケコーンなんて夢を描いていた人もいるでしょうが
仮に、現実が自分の描いた夢の通りにならなかったからと言って
『裏切られた!!』なんて言うのは物凄くみっともない事です。

タレントさんのファンでいる事なんてのは宝くじを買うようなものです。
当選発表までに見る『夢』そのものが『宝くじ』という商品なワケで
当選金なんてものは、ぶっちゃけ副産物みたいなものなワケです。

それに対して『こんなに買ってるのに当たらないのはおかしい!!』
なんて言い出したらどうでしょう?非常にみっともないですよね?

みんな報われないのを承知で『夢』を買うのが宝くじなワケですから
当たらないと文句を言うのは無粋、不調法、あらけなし、というモノです。

ボクは別に、件の記事を事実だと思っているわけではありませんが
仲間由紀恵さんも今年の10月30日で24歳になられるワケですから
近い将来、彼女の結婚話が現実になる日が必ずやって来るワケです。

末っ子だけに、ご両親も「早く嫁に行け!」とは思ってないでしょうが(笑)
彼女も「いずれは結婚して子供を産んで・・」という『夢』があるでしょうし
やがて、しかるべき人に出会ったら結婚を考える事もあるでしょう。

芸能人にはプライベートがあって、意思もあれば歳も取って行きます。
天地真理や浅田美代子が昔スーパーアイドルだった。と言われても
ピンと来ないところに出来れば想像したくない現実の厳しさがあります。

森高千里の歌に『私がオバサンになっても』という曲がありましたが
それだけの覚悟もなければ、責任も負えない一介のファン風情が
人の一生を左右するような問題に口出しをすべきではないのです。

「ファンは金を払っているんだから口を出す権利がある!」なんていう
エコノミックアニマル丸出しな思想の持ち主の方もいらっしゃいますが

他人の人生を金で買う事なんか出来ません。

それでも仲間さんが自分の予想外の男性と付き合うのが
「どうしても許せない。」というなら、アニメやゲームや漫画の
キャラクターのファンに乗り換えたらいかがでしょうか?

彼ら、彼女らは歳も取らなければ勝手な事もしないし、絵が描ければ
自分で描いて思い通りに動かす。なんていう手もありますし(笑)

ボクは色々なメディアの情報から仲間由紀恵さんの事を調べてみて

非常に苦労していると思われるワリに、いたって呑気に構えていたり
”生き馬の目を抜く”激しい競争の行なわれる世界で仕事をしながら
どこか控え目で、一仕事人としてキチンとした認識を持っていそうな事。

そんなメディアを通した仲間由紀恵像に好感を抱いているワケです。

ま、これは人それぞれで違うでしょうが、ボク自身も仲間由紀恵さんが
実際は自分が思い描いているような人ではなかった。という事が
判明するような事があればファンを辞める時が来るかもしれません。

それでも『ショックです、もうファンをやめます』なんていう書き込みを
公式BBSにしたりするような、他人の家の玄関にカラスの死骸を
置いていくような見苦しい嫌がらせ
をするつもりはありませんが(笑)

最後に、今回、仲間さんとウワサになった松本潤君についてです。

ボクは松本潤君に関して『未満都市』と『金田一少年の事件簿』と
『ごくせん』に出演していた事と『嵐』のメンバーである。という事以外
ほとんど何も知りませんので、気がついたら大人になってた感じです。

ファンである仲間さんの情報ですら網羅していないワケですから
正直言って松本潤君に関しては『全く無知』と言ってもイイほどです。

だからではありませんが、仲間さんとウワサになったからといって
彼の事を良く知りもしないのに『歪み』だとか『性格が悪い』とか
『ジャリタレ』だとか嫉妬交じりの中傷書き込みを繰り広げるのは
ファンとしても人間としても醜いと思います。

もし、記事が事実無根だった場合、縁もゆかりもない仲間ヲタに
いわれのない中傷された松本潤君はどう思うでしょうか?
また、仲間さんはバツのワル〜イ思いをしたりしないだろうか?
衝動にまかせて行動する前に、想像力を働かせていただきたい。

それでも松潤の悪口を言いたくて仕方がない!!という人は
松本君担当の方々に『仲間って男漁りしてるみたいでキモイ!!』
なんていう事を言われたら自分がどんな気分か想像してください。
どんなにイヤな気分かすぐに分かると思います。

というかですね。

奥■恵ファンや中■愛美ファンが
受けたショックの大きさと比べたら
この程度の記事どうって事ない!

ワケです(笑)


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