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2002/12/25 クリスマス記念超拡大版日記
メリークリスマス!!

本日はクリスマスも一人で過ごす
寂しい仲間ヲタの皆様のために
日記も超拡大版でお届けします!!

では、いってみよう!!

【仲間由紀恵様が紅白歌合戦の審査員にケテーイ!!】

大晦日を彩る国民的歌番組「第53回 NHK紅白歌合戦」の審査員に
我等が偉大なる指導者・仲間由紀恵様が選ばれたそうです【NHK

この番組では翌年の大河ドラマの出演者が審査員に選ばれるのが
通例になっており、今年も「もしかしたら?」と言われてはいましたが
大河で由紀恵様が演じる八重、琴はあくまで4〜5番手の役なので
主役の市川新之助さんと米倉涼子さんが審査員として出演すれば
それ以上大河から選ばれることは無いだろうと思っておりました。

が、来年の大河ドラマ『武蔵』の出演者である。という事以上に
今年1年で行なわれた勝利的出来事の数々が評価されたのか
由紀恵様が栄誉ある審査員の要職につかれる事になりました。

なお一部、帝国主義的・退廃主義的マスメディアでは

ノーベル田中が辞退したおかげで
仲間が繰り上がり当選したんだろ。

などと言う低俗かつ悪質なデマなども報道されているようですが
賢明なる同志諸君は、このような悪魔的戯言には惑わされる事無く
敬愛する由紀恵様の成し遂げた偉業を心からお喜び申し上げましょう。

これは、忙しかった今年を象徴するように大晦日も仕事である事が
ハッキリしてしまったという事でもあるのですが(苦笑)

ま、ぶっちゃけ番組自体はどうでも良いんです。

毎年、NHK紅白歌合戦に出演する審査員の服装の
傾向を考えると、偉大なる指導者・仲間由紀恵様は
姿で登場されると思われますので

これは見逃すわけにはいきませんよ!!

関東地方では「せつない」の再放送(テレビ埼玉)と放映時間が
丸被りなのがネックですがビデオもう一台買えば何とかなります。

頑張るぞ!!アリラ〜ン♪

でも高橋由伸(巨人)には気をつけて!!(笑)>由紀恵タン

【プロダクション尾木のHP開設】

いつの間にか独自ドメインを取得して開設されてました【リンク

当然、由紀恵様の専用コンテンツも設置されておりまして
中を見てみますとディスコグラフィーなども完備されており

近々こちらが公式HPとして
機能しそうな気配すら感じます。

って事は現在の公式HPは・・?

【SME版・駅篇で朗報!!】

けっきょくテーマソングとして採用された『彼女たちのクリスマス』でも
オンエアされなかったau&CHEMISTRYのコラボレーションCMですが
どうやら近日発売が予定されているCHEMISTRYのニューアルバムの
発売告知CMとして、今後も継続してオンエアされる模様です。

というか本日の日テレでイヤと言うほど
15秒スポットが流れていました。

30秒バージョンは相変わらずレアなブツになりそうですが(苦笑)
まだご覧になっていない、もしくは録画できてない方には朗報ですね。

【敬愛する指導者・仲間由紀恵様・デビューのナゾ・続報】

さて、本日は12月3日の日記の中で触れました
仲間由紀恵様デビューの経緯に隠されたナゾ?
に関する続報をお届けいたします。

3日の日記では我らが偉大なる指導者・仲間由紀恵様が
デビューされた経緯を恐れ多くも推理してみたワケですが

ミラクル推理の通り、偉大なる我らが指導者・仲間由紀恵様は
ソニー・アンティノスに発掘されてデビューされたのでしょうか?
はたまた、あくまでプロダクション尾木が全国に張り巡らせた
新人スカウトネットワークに、まばゆく輝くダイヤの原石であった
敬愛する仲間由紀恵様のお姿がヒットしたものなのでしょうか?

その疑問を氷解させるデビュー当時の初々しい貴重な御真影を
昨日、同志Mr.LOVE&POP様より、ご提供いただきましたので
こちらをご覧いただきながら、その真相に迫りたいと思います。

それでは「FLASH」2001年3月6日号の特集記事から
抜粋したデビュー当時の御姿画像をご覧下さい。

いかがでしょうか?
大いなる慈愛に満ちた微笑を浮かべる将軍様の御姿を
見るにつけ、感動の涙で喉が詰まりそうになりますね?

当時、敬愛する指導者・由紀恵様はまだ14歳だったワケですが
すでに指導者としての類まれなる資質が満ち溢れていますね。

それでは、ちょっと気になる部分を拡大してみましょう!!

「うひょ〜!けっこうハイレグ水着だったんだね!!」

なんて言ってる不届きモノは逮捕しますよ!!

注目すべきは、そこではなく赤で下線を引いた部分です。

アンティノスレコード制作

と思いきり書いてありますねアリラン。

しかし、この雑誌は2001年2月に発行された雑誌ですから
場合によっては誤報または帝国主義者による恣意的な
情報操作が行われている可能性がないとはいえません。

そこで、さらに同志・Mr.LOVE&POP様よりご提供いただいた
当時の雑誌の記事からの資料をご紹介したいと思います。


アップトゥボーイ 1995年12月号より抜粋

これは偉大なる首領様が始めて出演された連続テレビドラマである
『青い夏』の制作記者発表の模様を撮影した貴重な画像です。

右から神002ことベンガル様、その隣に、このドラマの主役・飯島直子様
山本太郎様、そして我らが偉大なる仲間由紀恵様が並んでいます。
左端の人物は誰だか分かりませんがアリラン。

さて、この画像がエリアコードドラマ『青い夏』が放映される直前に
撮影されたものである事はお分かりいただけると思いますが
それでは、次の拡大写真をご覧下さいアリラン。

  
看板拡大図      これはオマケ

いかがでしょうか?

初出演作であるエリアコードドラマ『青い夏』を制作したのが
アンティノスレコードだという事がこれでハッキリいたしました。

という事は、やっぱり偉大なる指導者・仲間由紀恵様のご誕生は
アンティノスレコードを筆頭にしたソニーミュージックグループの
主導で実行されたと考えて間違いないと思われますアリラン。

というか、またもやキチンと調べていれば
最初からナゾでもなんでもなかった事が
証明されてしまいましたが(笑)

そうなると気になってくるのが歌手・仲間由紀恵様の今後です。

ご存知の通り(株)アンティノスレコードの業務は、すでにエピック
ソニーに業務移管して『アンティノスレーベル』という位置づけに
なっておりますので、現在では、アンティノス所属アーティストの
新譜のリリース業務はエピックソニーによって行なわれています。

業務移管が行なわれた正確な時期はHPにも書かれていませんが
敬愛する仲間由紀恵様のCDの品番をご覧になれば分かる通り
アンティノス所属アーティストの商品の品番はARCJ〇○とか
ARDJ○○とかARVJ○○といった記号になっておりますが

所属アーティストのCDの品番を調べてみたところ、2000年末頃から
ESCL、ESDJというエピックソニーを表す品番が登場し始めまして
2002年4月以降にアンティノスからリリースされた作品の品番は
調べた限り、全てがESC〜、ESV〜という品番になっています。

つまり今年の7月に再プレスされたアルバム『遠い日のメロディー』の
メーカー名がAntinosRecordsではなくSony名義になっているのは
アンティノスがすでに自社でCDの制作を行なっていないためです。

しかしT.M.Rを筆頭とするアンティノス所属アーティストの作品は
商品の品番はエピックソニー名義に変わったものの、現在でも
依然としてアンティノスレーベルから新譜がリリースされています。

となるとアンティノスレコードの業務がエピックソニージャパンに
業務移管した事が、偉大なる指導者・仲間由紀恵様の御新譜を
すでに2年以上もアンティノスレコードからリリースしていない
理由にはならないのは明白なので、そうなると気になって来るのは
じゃ、なんで2年も新譜が出ないのよ?って事ですね。

というか

新譜を出す気あるのかよ?>アンティノス

そこらへんの意図を探るために、これまでアンティノスからリリースされた
由紀恵様のシングル、アルバムのオリコンでの最高順位と販売実績を
調べてみますと、だいたい以下の通りとなっております。

タイトル

最高順位&販売枚数

1st single 「MOONLIGHT to DAYBREAK」

2nd single 「トゥルーラブストーリー恋のように僕たちは

3rd single 「心に私がふたりいる」

4th single 「負けない愛がきっとある」

5th single 「遠い日のメロディー」

1st album 「遠い日のメロディー」

6th single 「青い鳥」

7th single 「birthday」

*8th single 「愛してる」 (avexより発売)

74位 (推定 7460枚)

圏外 (不明)

70位 (推定 8000枚)

76位 (推定 3540枚)

圏外 (不明)

49位 (推定 5500枚)

圏外 (不明)

圏外 (不明)

30位(推定 47920枚)

いかがでしょう?

賢明なる同志には敬愛する由紀恵様の新譜がリリースされない
原因が、このデータをご覧になってお分かりになるでしょうか?

売れてないからに
決まってんじゃん。

などという退廃主義的デマゴーギュには一切耳を貸さないで
我ら党員としては、我等が敬愛する首領様の偉大なる御歌声を
再び耳にする事がかなうのかどうかを検証してみましょう。

2000年頃から世界を震撼させる偉業を次々と成し遂げた由紀恵様は
今年ついに「ごくせん」「TRICK2」「TRICK劇場版」という歴史的名作で
その無限とも思われる芸術的才能の片鱗をご披露され
数々の勝利的出来事を世界中で巻き起こされました。

同志たちは寝ても覚めても敬愛する由紀恵様の事が頭から離れず
「何でも良いから偉大なる由紀恵様の事を私に教えてください」という
問い合わせが当ホームページにも毎日数多く寄せられています。

中でも由紀恵様の新作CDに関する問い合わせは毎日1万件を超え

「偉大なる由紀恵様の新しいお歌はいつ発売されるのか?
 これ以上、玉声が聞こえない生活には耐えられない。」

「病床の老母が由紀恵様のお歌を聴いて元気になりました。
 偉大なる由紀恵様の人知を超えたお力に敬服するばかりですが
 あの麗しき美声の御新譜は一体いつ発売されるのでしょうか?
 母子ともども、御新譜の発売を切に、切にお待ちしております。」

「私は子守唄代わりに聴かされた敬愛する由紀恵様のお歌を全て記憶し
 人民小学校では合唱団で由紀恵様のお歌を毎日唄っています。
 敬愛する由紀恵様のお歌を唄うと、その偉大なる御姿が瞼に浮かび
 いかなる苦難に際しても元気百倍で乗り越える事が出来ました。
 どうか偉大なる御新譜の発売を一日も早く実現させてください。」

など、由紀恵様の御新譜を熱望する人民の声が多数を占め

「2年以上も敬愛する由紀恵様の御新譜を発売しないのは
 もはや世界的・国家的犯罪行為である!!」

と、党執行部に対する憤りを露わにする者までいるほどです。

おそらく同様の声が党執行部(アンティノス)にも届いていると思われ
この人民の熱い要望の声が早晩、党執行部を動かす事でしょう。

しかし、偉大なる由紀恵様の人間を超越した美声をCDにする作業は
製作者に最高の技術を求め、同時に多大なるプレッシャーを与えます。

アンティノスの同志達は退廃的文化に染まって御新譜の制作を
怠っているワケではなく、偉大なる指導者・由紀恵様の新作CDを
しかるべき形で人民に提供しようと不眠不休で努力しているのです。

というワケで

同志諸君!!来るべき大勝利を信じて
敬愛する由紀恵様に忠誠を誓おう!!

PS.ボクは誓いませんが(笑)


2002/12/29 ごくせんリターンズ放映(日本テレビ)
【ごくせんリターンズ・師走のヤンクミスペシャル放映】

ハイ、というワケで「ごくせん」ファン、仲間由紀恵ファンの期待の中
「ごくせんリターンズ・師走のヤンクミスペシャル」がオンエアされました。

内容の方はと申しますと

ネタバレもへったくれもない
見事なまでの総集編でした。

事前に2chで「府中でヤンクミとクマが撮影しているのを目撃」という
情報がリークされいたので、いつもの公園でふたりが思い出話に
花を咲かせる。というような内容ではないかと思っておりましたが

新撮部分は全部合せても6分程度という
総集編にもほどがある内容でした。

まぁ、仲間さんが多忙を極めている事もあり、正直言って撮り卸しの
新撮映像に関してはそれほど期待をしていたワケではありませんが

もうちょっとなんとかならなかったのか?(笑)>日テレ

番組最後に来年3月の卒業スペシャルの告知が正式にアナウンスされ
予想通り今日の「師走のヤンクミスペシャル」は来年3月に放送される
「卒業スペシャル」告知のための特番であった事は明らかなんですが

この番組を見た視聴者のほとんどは、すでに本放送を見ているか
DVDやビデオであらすじを知っている視聴者だったと思われるので

現在、他のレギュラー番組を抱えているメイン出演者の登場シーンが
少なくなるのは止むを得ないとしても、また制作費も制作期間も充分に
なかったであろう事も重々承知の上で、もう少し3−Dの生徒たちや
ヤンクミの後日談的なドラマをしっかり作って欲しかった気がします。

今日の内容だったら、2〜3月あたりに「ごくせん」を
再放送した方がよっぽどいいと思うんですがどうでしょう?

ま、逆に言ったら2〜3月の間に再放送枠が取れなかったから
「ごくせんリターンズ」の制作が急遽決定したのかもしれませんが。

半年ぶりに見たら、クマ(脇知弘)の髪がちょっと伸びてたり
菅原(村田宏)が放映当時と比べてちょっと痩せてたりして
若干違和感があったりしたものの、仲間さんのヤンクミだけは
全く変わってなかったのが印象的といえば印象的でしたね。ハイ。

【年末予言スペシャル!!来年の仲間由紀恵さん大予想(笑)】

今日は年末らしく来年の仲間由紀恵さんを占ってみたいと思います。

占いは以前も書きましたが、アレは西洋占星術の専門家による
占いをボクが都合の良いようにアレンジしたインチキ占いなので(笑)

今回はそれなりに根拠のあるような無いような予測に基づいた
2003年の仲間由紀恵さんの動向を予想してみたいと思います。

念のため、最初にお断りしておきますが
これから書く話はすべて憶測に過ぎない事を
あらかじめご了承下さい(笑)

(予想その1) 『CX系ドラマに出演?!』 (自信度 70%)

これまでCX(フジテレビ系列)の連続テレビドラマには

「もう我慢できない!」 (1996年 7〜9月クール 火曜 10時枠) KTV

「神様もう少しだけ」  (1998年 7〜9月クール 火曜 9時枠)   CX

「二千年の恋」     (2000年 1〜3月クール 月曜 9時枠)   CX

「ウソコイ」        (2001年 7〜9月クール 火曜 10時枠) KTV

という作品でレギュラー出演して来た仲間由紀恵さんですが
2002年はフジテレビ系のドラマには出演されておりません。

1996年の『もう我慢できない!』でCX系連続ドラマにレギュラーとして
初出演した仲間由紀恵さんは、1998年の『神様もう少しだけ』以降
1999年と今年を除いて、ほぼ毎年CX系連続ドラマに出演されています。

しかし1999年は10〜11月にフジサンケイグループの協賛で制作された
初主演映画『リング0〜バースデイ』の撮影があった事を考えると
実質フジテレビ系の仕事に全く関わっていないのは今年ぐらいなので
『いいとこ取りのフジテレビ』と呼ばれるフジテレビが「今年最も注目を
集めた女優」と言わる仲間さんをこれ以上放っておくとは考えられません。

となると、仲間さんは大河ドラマに出演しながらという事になりますが
主役で無い限り、大河と民放の掛け持ちは前例が無いワケでもなく

今年の仕事ぶりを見れば尾木プロが
そんなにゆとりのあるスケジュールを
組んでくれるとも思えないので(笑)

7〜9月クールの月曜9時枠か火曜9時枠の連続ドラマの主演。
もしくは4〜6月クールか10〜12月の月曜9時枠の3〜4番手で
CX系連続ドラマに出演されるのではないかと予想しております。

(予想その2) 『文芸作品(映画)に出演!!』 (自信度 40%)

これは、何の情報があるワケでもない単なる想像です。

仲間由紀恵さんは2003年の誕生日で24歳になられるワケですが
そうなると、所属事務所としては、そろそろ30代の仲間由紀恵の
理想像を視野に入れた仕事に取り組み始めると思うのですよ。

アイドル的な人気が絶頂の時期に、それが落ち着いた後の対策を
講じておかないと、後で取り返しのつかない事になりますからね。

そうなると次の一手は定石として『文芸作品出演』になると思うのです。
『直木賞受賞作品○○○ついに映画化!!』なんて作品で助演とか
『○○映画祭、出品作品!』なんて作品でヒロインに抜擢とかですね。

それでまぁ、芸術祭出展作品かなんかになって日本アカデミー賞とか
ブルーリボン賞なんかで助演女優賞なんかをもらってハクをつけて
NHK大河ドラマと映画と民放のドラマに定期的に出演。というのが
20代後半〜30代以降の女優さんとしては成功パターンですからね。

このパターンの成功例として代表的なのは深津絵里さんですかね?
失敗例は江角マキコさんとか広末涼子さんあたりでしょうか?

興行的に失敗してしまって出演した事がプラスにならなかったり
『お芸術』に染まりすぎて一般人の理解できない世界に行っちゃって
好感度がガタ落ちしてしまう人もいるのが心配ではありますが(笑)

監督として映画賞を受賞しながら、未だにテレビを忘れていない
卓越したバランス感覚の持ち主である竹中直人さんの演出作品に
主演女優として出演。っていうのがベストの選択のような気がします。

(予想その3) 『今年こそ舞台に挑戦?!』 (自信度 30%)

ご本人も興味があるみたいなんでチャンスがあれば実現しそう。

上の予想とも被りますが、これからも女優として仕事を続ける限り
演技のさらなるスキルアップは必要になってくると思われますし
舞台劇をやる事で次の仕事のアピールをする事も出来ますしね。

逆に一生女優を続けるワケじゃなければ必要ないと思いますが。

このパターンの成功例でも代表的なのは深津絵里さんですかね?
失敗例は内田有紀さんとか一色紗絵さんあたりでしょうか?

マスコミの注目を浴びやすいという意味では蜷川幸雄さんとか
つかこうへいさんとか、野田秀樹さんとか、三谷幸喜さんあたりが
演出される舞台に出演されるのが一番良いんでしょうけどね。

ただそうなると、プロとして本格的な舞台の経験のない仲間さんは
おそらく発声や身体の動きから全部やり直さないといけなくなるので
大河と民放のドラマを掛け持ちしながらっていうのは難しいでしょうね。

だとすれば、堤監督の舞台劇でチョイ役として友情出演なんてのが
とりあえずのとっかかりとしては良いんじゃないかな?と思いますが。

(予想その4) 『レコード会社を移籍?!』 (自信度 20%)

すでに2年以上も新譜が発売されていないのに、今さら移籍する
必要があるのか?と言えばたしかに無いような気もするんですが
なんとなく来春あたりに、何らかの動きがあるような気がします。

根拠としては3つあります。

1つ目は、ごく最近、仲間由紀恵さんが所属する芸能事務所
『プロダクション尾木』のオフィシャルHPがオープンした事です。

プロダクション尾木と言えば、つい最近までネットで検索しても
コレくらいしかヒットするコンテンツがありませんでした。

実際オフィシャルHPを持たない芸能事務所は別に珍しくもありませんが
これといった動きのなかった尾木プロが急に公式HPを制作した事には
まるで何かのための準備をしているかのような印象を受けます(笑)

2つ目は今年の春に仲間由紀恵さんが引越しをした事。

先日、TV LIFEのインタビューで『事情があって急に引越しをしなくては
ならなくなって「ごくせん」の撮影中に引越しをした』
と仰ってましたが
これまでの情報から考えて、今年の春まで仲間さんが暮らしていたのは
アンティノスレコード(もしくはSME)の所有する寮だったハズです。

で、25日の日記でも触れましたが、仲間由紀恵さんが所属している
『アンティノスレコード』はレーベル会社としては活動しているようですが
レコード会社としての活動は、現在ではすでに休止しているようでして
2002年4月、つまり今年の春あたりから発売されたアンティノス所属の
アーティストの作品はすべてエピックソニーから発売されています。

この事からアンティノスレコードの業務が完全にエピックソニーに
移管されたのは今年の4月から。と考えて良いかと思われます。

で。

仲間さんが『事情があって急に引越しをする事になった』のが今年の春。
そしてアンティノスの業務がエピックソニーに移管されたのも今年の4月。

となると、今年の春、業務移管に伴ってアンティノスレコードが
所有する資産(不動産など)を整理したと考えられなくもありません。

つまり仲間さんは急に住むところがなくなっちゃったんで
引越しをせざるを得なくなっちゃったんじゃないかと。

簡単に言っちゃうと、アンティノスレコードのレーベル会社化は
「リストラ」とか「整理統廃合」と考えて良いだろうと思いますが
そうなると受け入れ先企業としては不採算事業は切り捨てていくのが
普通なので『収益が見込めないCDはリリースしない』と思うのです。

要するにアンティノスに所属している限り、これまでヒット作の無い
仲間さんの新譜が出る可能性は限りなくゼロに近いのではないかと。

そうなれば、寮を借りているワケでもなく、新譜が出る可能性も無い
アンティノスと契約を続ける理由はもはや無いのではないかと。

3つ目は、今年の7月にアルバムが再プレスされている事。

アーティストがレコード会社を移籍したり契約を更新しない場合
必ずと言っていいほど発売されるのが『ベスト盤』というヤツです。

ベスト盤の良いところは、まず制作費と制作期間がほとんど
かからない事と、出せばそれなりに売れる。という事です。

契約が終了してしまえばレコード会社は、そのアーティストの作品を
それ以降リリースする事が出来なくなるわけですから、契約期間中に
出せるものは出してしまおうと考えるのは極めて自然な流れです。

アーティストにしてみてもベスト盤ともなれば基本的に再録はないので
ほとんど何もしなくても収入が入ってくるオイシイ仕事なワケですから
『ケンカ別れでもない限り断る理由も無い』といった感じなのですね。

しかし、仲間さんの場合は『仲間由紀恵 コンプリートベスト!!』
なんてモノを新規で制作するほど、これまでのCDが売れてもいないし
『青い鳥』と『Birthday』以外のシングルは『遠い日のメロディー』に
収録されているので、ベスト盤を出してもほとんどの曲が重複してしまう。

それだったら、すでに原盤がある『遠い日のメロディー』を再プレスして
これを『ベスト盤』の代わりにしてしまおう。てな事だったのではないかと。

と、まぁ以上のような事から、仲間由紀恵さんが来春あたりにでも
レコード会社を移籍するのでは?という予測を導き出したわけですが

仲間さんがレコード会社を移籍するのであれば、移籍先としては
華原朋美さんが所属している『ワーナーミュージックジャパン』とか
工藤静香さんのCDや「Digi+KISHIN 仲間由紀恵』を発売している
ポニーキャニオン』だとか、『愛してる』を発売した「Avex trax」とか
現在、プロダクション尾木の布施明さんと城之内早苗さんが所属している
Zetima』あたりが有望な候補になると思います。

上記候補の中にはレコード会社とレーベル会社が混在しておりますが
この中でボクが個人的に最も可能性が高いと思うのは『Zetima』です。

理由はZetimaのHPが尾木プロのHPと
一番デザインが似ているからという
きわめて安直なものですが(笑)

いずれにしても他のアンティノス所属アーティストの動向を見ても
仲間由紀恵さんが今後も歌手活動を継続していくつもりであれば
アンティノスに所属し続けても何もメリットは無いように思われます。

ただ移籍しちゃうと現在の公式HPが消えちゃうのも確実ですし
移籍先でオフィシャルHPを作ってもらえる保証も無いので
出来ればハズれて欲しい予想であるのも確かです(笑)


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