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2002/10/22 ナイトホスピタル第2回の感想など
【ナイホス第2話の視聴率は・・・】

関東地方は10.6パーセントだったそうですね。
枠とか、いきなり一桁なんて番組があることも考えると
上々の結果と考えてもいいのかもしれませんね。

【オフィシャルHPのメッセージ更新】

仲間さんのオフィシャルHPのメッセージが更新されました。

何でも、すでにナイホスの撮影は佳境に入ってるそうでして
『ウソコイ』なみのハイスピード撮影なんですが(笑)

脚本を担当されている江頭美智留さんのHPの日記にも
『キャストの都合で11月後半までには撮影を終えなければ』
というような事が書いてありましたから、実際そうなんでしょう。

で『キャストの都合』ってのは誰の都合なんでしょうね?

もし仲間由紀恵さんの都合だとすると

もしや、ごくせん2?

とか

ひょっとして、TRICK3?!

なんて事をつい考えてしまいますね(笑)

大河ドラマ『武蔵』に関しては現状で両立してるんでしょうから
急に忙しくなるなんて事も、あまりなさそうな気がするし
何と言っても来年の1〜3月クールだったら「ごくせん2」を
前回と同じメンバーで作れますし、何より気になるのは

『ごくせん』の加藤正俊プロデューサーって
『ごくせん』以降、連ドラに全く関わってないんで

急ピッチで準備を進めてるのかな?なんて気もするんですよ。

まぁ、竹中さんが12月から映画の撮影を始めるなんて
可能性もありますので、過度の期待はしない方がいいかも
しれませんが(笑)

【ナイトホスピタル第2話の感想ですが】

今回は、言ってみれば1話の解決篇という事で見どころも多く
ワリと好感を持った方も多かったんじゃないでしょうか?

寺崎院長とか、大久保あたりのパーソナリティーについても
少しずつですが、今回のエピソードから見えてきましたね。

寺崎院長が単なる金の亡者でない事も示唆されてましたしね。

過去に何か金のない惨めさを痛感させられる事があって
それが今後のエピソードで明らかにされていくのでしょう。
『力なき正義は無力なり』ってところでしょうかね?

大久保先生の子供との関わり方も意味深でしたね。

分かれた夫との間に子供を巡って親権争いとかがあって
母親一人で育てているから躾が出来ないと言われたくない。
でも、一人で子供を育てるためには仕事は辞められない。
でも、子供はそんな事情は分かってくれない。

そんなジレンマを大久保という女性は持ってるんでしょう。

先週の放送で麻紀に大久保が言った言葉は
自分の事でもあったのかもしれませんね。

たぶん大久保の息子は中盤〜後半あたりで難病にかかって
クールな大久保が衆目の前で母親の顔を覗かせてしまったり
麻紀の活躍のおかげで大久保の息子が一命を取りとめて
大久保が麻紀に思わず「ありがとう」なんて言っちゃったり。

てな展開になりそうな気がしていますが、果たしてどうなる事か
今後の展開から目が離せません。

さて、ところで今回の第2夜の感想ですが。

ボクの場合『特命リサーチ』の方で今回の『カビ』の話を
一度見ていたので、謎解きそのものは別に何てことも
なかったワケですが、そこに至る過程の組み立て方は
なかなかスリリングでよかったんじゃないでしょうか?

最初の話という事もあって、このドラマが『病理医』の活躍を
描くドラマだという事すら、よく理解していない視聴者だって
沢山いたはずですから、ネタバレ云々に関しては大目に見て
今回のエピソードは『このドラマはこういう作品ですよ』という
自己紹介みたいなものだと捉えた方が良いと思います。

とはいえ、2chあたりでは来週の予告を見て、すでに次の
ネタが分かってしまったような書き込みもありましたが(笑)

けど『ナイトホスピタル』は推理ドラマでもありませんしね。
仮に、謎解きの前から病気の原因が分かったからといって
ドラマが詰まらなくなるというモノでもないと思うんですよ。

役者さんの演技にしたって、人物関係の変化だって
演出だとか編集だとか脚本だとかにしたってそうですが
見るべきところは他にも沢山あると思うんですね。

だから病気の原因が分かったから見る意味がないというのは
ちょっと損しているような気がしますし、もし本当にそれだけで
見るべきところがなくなるのなら『ナイトホスピタル』という作品は
本当に駄作という事なんでしょうね。

ボクはそんな事はないと思いますが。

そんなワケで、ボクとしては『ナイトホスピタル』は今のところ
充分、鑑賞に堪える及第点の作品だと思っています。

あえて気になるところを言えば

麻紀の独り言がちょっと多すぎる気がするところと
カフェの存在意義がもうひとつ希薄なところですかね。

麻紀の妹やカフェのマスターのキャラがハッキリしてくると
病院以外のシーンも、もっと楽しくなるかもしれません。
今のところ時計代わりにしかなっていない感じがしますし。


2002/10/23 TRICK劇場版試写会レポート
【明日、いいともに阿部寛出演!!】

らしいです。

【TRICK劇場版試写会レポート】

ボクの感想なんてものは、とりあえず後回しにして(笑)

例によって超絶記憶術によって
ミラクル頭脳にインプットした

仲間さん、阿部さん、堤監督のお話を可能な限り再現します。

で、今日の試写会は出演者が来る事が分かっていたからなのか
主催者の予想を上回る参加者が詰め掛けてしまったおかげで
用意された席に座れない一般参加者まで現れるという盛況ぶりで
一部の一般参加者は空いている関係者席に回されていました。

一般参加者の客質もヲタ青年+ヲタ中年+老人という構成で
異様な静寂につつまれていたdigi+KISHIN試写会の時とは
だいぶ違う雰囲気で、ヲタ女子高生+ヲタ女+一般大学生カップル
+仲間ヲタ青年+ヲタオッサンというバラエティに富んだ構成でした。

おかげで開場を待つ列は同人誌イベントのような賑やかさでしたが。

カメラマンだけでなく、テレビカメラも7〜8台スタンバイしており
明日の芸能ニュースはテレ朝だけなんて事はないと思います。

で、予定の時刻をちょっと過ぎたところで試写会が始まりまして。

まずは司会のテレビ朝日アナウンサーの女性(名前忘れた)から
トリックという番組がいかに人気があるかなんて事を紹介します。

で、仲間さんと阿部さんと堤監督がようやく登場されまして。

仲間さんは茶色のような緑のような微妙な色合いの
光る素材のドレスと、いつもより横ワケ気味の髪型で
digi+KISHIN試写会の時よりさらに痩せたような感じ。

阿部さんはいつものサングラスにジーンズというラフなスタイルで
背が高くてガッチリとしたバランスのいい体形が印象的でした。

堤監督は短髪を金色に染めてまして、いつもの黒いセルフレームの
メガネに黒いスーツという、よそ行きの衣装といった感じでした。

仲間さんは相変わらず綺麗で、阿部さんはとにかくカッコよく
堤監督はちょっと太った?(byタモリ)という感じでした(笑)

そこで、さっそく司会の方から御三方に質問が飛んだんですが

司 会 『まず仲間さん・・・・あの、山田奈緒子という役は
      かなり・・・ユニークなキャラクターだと思いますが
      演じていていかがだったでしょうか?また、仲間さんと
      共通する所っていうのは何かありますか?』

という質問に対して、仲間さんの第一声は・・

仲 間 『こんばんは・・仲間由紀恵です。』

と、とりあえず挨拶にこだわる仲間さんに場内爆笑。

仲 間 『今日は・・たくさんの皆さん、来ていただいて
     本当にありがとうございます(笑)

     え〜〜山田奈緒子は・ですね・・とっても・・おかしな
     え〜〜〜・・・少し変わった女の子で、え〜〜〜
     ・・・・・演じさせていただいてますが。

     ん〜〜・・私と・・似てるかな?・・・どうだろう?
     よく・・分からない・・ですけど・・・なんか・・こう・・とっても・・・
     共感できる部分はたくさん・・・あってですね。』

司 会 『ええ』

仲 間 『えっと・・・・もう2年ですか?ドラマ・・・・
      テレビドラマシリーズが始まって・・・・
      今回『トリック劇場版』になりましたけど・・
      2年・・・・ぐらい・・・・だと思いますが・・・・

      え〜っと・・・今・・・なんか、奈緒子らしさ・・っぽさが・・
      ちょっと私にもうつって来たような・・・え〜、気もしてます』

司 会 『ハイ・・・そしていよいよ・あの・・・
      山田奈緒子がスクリーンデビュー!!という事で
      そのご感想と大ヒットの予感!!というものは?(笑)』

仲 間 『えぇ・・・ハイ・・・・スクリーンデビュー・・・・します!!
      よろしくお願いします!!(笑)』

(場内拍手)

司 会 「そして・・上田次郎役の阿部寛さんに
      続いてお話をおうかがいします!」

ここから阿部さんのインタビューに。

司 会 『あの・・・トリックで・・・・上田次郎役という
      たいへん・・・変わった天才科物理学者役という事で
      聞くところによりますと・・街で
      あ!どんと来いだ!!
      なんて言われるなんていう話もうかがいましたが
      反響はやはり大きいですか?(笑)』

阿 部 『・・そうですね・・あの〜
      街、歩いてると・・その〜・・・お子さんに
      どんとこ〜い!!とか言われて(笑)

      舐めてんのか?!なんて思いつつも
      ちょっと・・・ビミョーに嬉しかったり(笑)』

(場内爆笑)

司 会 『ビミョーに嬉しかったり?(笑)』

阿 部 『あとは取材の方々が・・あの〜凄い優しくて・・・
      阿部寛を取材に来るんじゃなくて
      上田次郎を取材に来るような・・・・

      なんか面白い事言ってくれるんじゃないかって
      期待されるんですけど・・・出来ないですけど(笑)』

司 会 『いえ・・充分に今・・楽しませていただいてます(笑)

      もうひとつあの〜・・今回映画で少しアクションシーンも
      ありますけど、阿部さんご自身も・・上田次郎みたいに
      通信講座で空手とかをされた事はあるんですか?』

阿 部 『いや・・それはないですけど(苦笑)

      でもまぁ・・今回、映画でまたアクションが
      披露できて嬉しかったです。』

司 会 『ハイ・・みなさんどうぞあの〜アクションシーン
      楽しみになさっていただきたいと思います。
      ・・・・そして堤監督?』

監 督 『ハイ』

司 会 『ついに・・・テレビドラマから劇場・・という事で
      この劇場版トリックの中で・・いちばん注意したというか
      一番力を入れたというか・・そういう所はどこでしょうか?』

監 督 『まぁ・・あの〜壮大なSFX映画としてですね・・

      ・・・ウソですけど(笑)

      え〜〜〜、まぁいちばん注意したのは、いかにその〜〜
      テレビでやってたトリックの世界が・・・・まだダラダラと
      続いているんだよ。と、いう〜事を忠実にやるか?
      と、いう事でして。

      映画だからというワケではないんですけども
      ドラマの世界がそのまんま、まだ楽しく続いている。
      この二人の旅は終わらない!!と。

      え〜、この役上・・役柄的に、この・・ダメな二人がですね
      ず〜〜〜っとまだやってる。ていうのをやりたかったと。
      そこがポイントですね。』

司 会 『え〜・・このへんはホント期待してるところなんですけど
      そういった、テレビドラマからの映画化というのは
      堤監督におきましては初めてではないんですけれども
      やはり、この『トリック』・・・・という作品は
      特別な感慨もおありかな?と思います』

監 督 『トリック1の時に「パート2やりたい」と習字で書いたんですよ。
      で、トリック2の時に「映画化希望」と書いたんですね。

      まぁ、それが映画になりまして(笑)

      さて、この映画の中では何が希望されているか
      という事を・・楽しみにしていただきたいと思います。

      映画になってホントに光栄です。ありがとうございます。』

で、このあと写真撮影の時間が5分ほど設けられまして
仲間さんを前列真ん中にして、その背後に左:堤、右:阿部
という並びで仲間さんはスタッフが用意したトランプを持って
ポーズをとったり笑顔を振りまいたりしていましたが
その間、一般参加者は、ただその光景を眺める事になります。

司 会 『それでは最後に、これからご覧になる皆様に
      劇場版の見どころをお三方から一つづつ
      教えていただけますでしょうか?
      ・・・・まず仲間さん・・・お願いします。』

仲 間 『ハイ・・・・・お待たせいたしました皆さん(笑)

     え〜っと、見どころ〜ですか?・・・え〜〜っと・・・
     やはり私は・・出てくる・・出演者の方たちかな・・と思います。
     ・・・今回も劇場版にふさわしい豪華ゲストが・・・
     え〜・・皆さん・・たくさん出てらっしゃいます・・
     え〜・・・ぜひ見てください(笑)』

司 会 『阿部さん、お願いします!』

阿 部 『そうですね・・あの〜やっぱりゲストの方々・・』

仲 間 『言いましたよ、それ。』

(奈緒子ばりの早いツッコミに場内爆笑)

阿 部 『(笑)・・・・特に・・上田次郎の高校時代の同級生
      という・・濃いキャラクターがたくさん出てます事と
      映画には関係ありませんが・・・ワタクシ・・・・・』

ここでジーパンの後ポケットから『どんと来い超常現象』を
取り出した阿部さんに堤監督も仲間さんも思わず爆笑。

阿 部 『・・・この売り上げがかなり伸びています』

監 督 『仕込んでんのかよ?!(笑)』

阿 部 『阿部寛の本より売れてます・・・よろしくお願いします(笑)』

司 会 『ありがとうございます!!(笑)・・・堤監督お願いします!』

監 督 『ハイ・・ゲストの方も凄いんですけど・・やはりなにを
     さておき、この・・お二人の活躍が最初から最後まで
     え〜、続いておりますので、え〜〜・・そこでございます。
     その一点に尽きます。ハイ。』

司 会 『ありがとうございます』

監 督 『楽しんでください。』

と、いうワケでインタビューはここで終了して試写が開始されました。

で「TRICK劇場版」を見た感想ですが

良い意味でトリック2の延長です。

映画だからといって作品のテイストが変わることもなく
作風に合わない大御所俳優が出てきて雰囲気が変わる。
なんて事もありませんでしたから、ご安心下さい。

劇場で見るときは、奈緒子、上田、矢部、石原、里見、ハルさん
ジャーミー君といったメインキャラクターが映画館のスクリーンで
いつも通りの活躍をするのをお楽しみ下さい。

映画では奈緒子が何ともいじらしく、上田は相変わらずいじましく
矢部と石原は相変わらずで、ハルとジャーミーはえっ?ってな事に
なりますが、堤監督が言うようにテレビ版と変わらぬ面白さです。

とにかく119分という上映時間を長いと感じさせない作品でした。
テレビでトリックシリーズを見た人には確実に楽しめる作品ですので
25日からの「TRICK2」の再放送が見られる地域の方は再放送で
もういちど復習してから見に行くと、より楽しめると思います。

最後に

映画を見るときは、エンドロールが
終わるまで二人の会話をお楽しみ下さい。


2002/10/27 『ごくせん』のコンテンツをアップ
【おしゃれカンケイ総集編】

ボクはまだ見てませんが「男より休みが欲しい」そうで(笑)

休ませてあげて(笑)>尾木

【明日の仲間さん関連番組(関東版)】

明日は13:55から「TRICK2」再放送(テレビ朝日)

18:55から『東京フレンドパークII』(TBS:JA共済CM?)

20:00から『HEY!HEY!HEY!』(CX:ジョージアCM?)

22:30から『ナイトホスピタル 第三夜』(NTV)

24:46から『警部補 矢部謙三』(ANB)

って感じみたいですが・・・・ビデオの予約が大変そう(笑)

【苦節半年ようやく完成?】

「ごくせん」の放映開始直後から制作に取り掛かっていたコンテンツが
ようやくある程度の完成を見たので思い切ってアップしました。

「TRICK2」の時は番組を見ながら制作し番組終了とほぼ同時に
コンテンツの制作が完了したのですが「ごくせん」は難産でした。

と、いうのも「TRICK2」の場合、上田とか山田とか矢部とか石原の
劇中のセリフで面白いものをピックアップしたり、気になる小物や
小ネタついて調べていけば、それだけで面白い感じのデータ集が
出来たのですが「ごくせん」の場合はまったくこれが通用せず

登場するキャラクターのセリフは
ほとんどが聞いたまんまで裏も何も無く
小ネタらしい小ネタはほとんど皆無
という有様でした。

というワケで「ごくせん」のセリフを聞き取ってリライトするだけでは

まったく面白くないので

原作との対比をメインにして、ジャージのメーカーを調べてみたり
”任侠集団”の実態について、その手の本を読んでみたり
ロケ地やゲスト俳優の素性まで調べてみたりしてみましたが

案の定、これが死ぬほど手間のかかる作業になりまして(笑)

おまけに、それだけやっても、なんか物足りない気がしたので
出来るだけ画像を引っ張ってきてビジュアル面を補強してみたりして
やっとデータベースとして人に見せても何とか恥ずかしくないかな?
というレベルになった気がしたので公開に踏み切りました。

「ごくせん」と「TRICK」シリーズは主役は同じでも別の作品である事は
重々分かっているつもりでしたが、こうして同じようなコンテンツを
制作してみると、両者がいかに性格の違う作品かよくわかりました。

「ごくせん」は分かりやすさが魅力のファミリー向けの作品で
「TRICK」シリーズとはまったく楽しみ方の違う作品でした。

今回アップした「ごくせん」のコンテンツはまだ完成版ではないので
データ集としては不備な点や、あまり自信がないデータなども
ありますが、全体的には役に立つ部分もあると思いますので

ごくせん2の放送開始に備えて(笑)

ひとつご活用下さい。

最後にコンテンツの制作にあたって、多大な協力をいただいた
Tockriさん、Mr.LOVE&POPさん。ありがとうございました。


2002/11/1 TRICK劇場版の初日舞台挨拶など
【TRICK劇場版・初日舞台挨拶情報】

本日、新聞広告および「TRICK劇場版・公式HP」において
TRICK劇場版の初日舞台挨拶の情報が発表されました。

11月9日 TRICK劇場版 公開初日舞台挨拶

出演予定 堤幸彦 阿部寛 仲間由紀恵

東京 有楽町  日劇2      10:40頃から。

大阪 梅 田  三番街シネマ  13:50頃から。

整理券および前売り券の配布方法

【東京】

11月8日 14時より、日劇2(有楽町マリオン9F)にて整理券配布。
整理券は入場券を提示のうえ配布。

14時までに集合している人は整理券の配布の順番は抽選にて決定。
以降は順次配布予定。整理券の配布は22時で終了予定。

【大阪】

11月9日当日、舞台挨拶のある回の上映のみ全席指定。

11月2日 8:00より劇場にて当該上映回のチケット販売開始。
*前売り券を持っている人も同日同時刻から当日券と交換可能。

と、いう事だそうですが【詳しくはTIRICK劇場版HPで

7〜8日の有楽町マリオンは混乱必至ですね。

たぶん7日から整理券目当ての行列が勝手に出来て、予想外の
大行列になって困った主催者は、深夜になったら警察の指導もあって
その場にいる人間に整理券を配って解散。てな事になるんじゃないかと。

8日の14時にマリオンに行ってみたら整理券は1枚も無かった。
なんて事態になる事も充分に考えられますが

お願いだから騒動だけは
起こさないでネ(笑)

ボカァ根性ないので近所の映画館で見る事にします。

【警部補矢部謙三・最終回】

次週からTORIKU2スタート!!

だそうですが、まぁそれはどうでも良く(笑)

TRICK劇場版HPによると、来週はいよいよ11月9日に劇場公開となる
「TRICK劇場版」のキャンペーン週間になるみたいですね。

11月2日 「シネマ・パラダイス(活動屋列伝)」 23:15〜0:00(NHK BS2)
       (内容:小道具さんの仕事場紹介)

11月3日 「TRICK劇場版まるっとお見通しSP」14:45〜15:15(テレ朝)

      「日曜洋画劇場」 21:00〜22:54(テレビ朝日系)
      (内容:仲間由紀恵・阿部寛解説つき映画紹介)

11月5日 「旅の香り時の遊び」19:00〜19:54(テレビ朝日系)
       (内容:野際陽子映画解説)

      「とやま夢・航海」17:05〜18:00(NHK富山)
       (内容:堤監督インタビュー)

      「火のくにプラザ」17:05〜18:00 (NHK熊本)
       (内容:堤監督インタビュー)

11月7日 「やじうまプラス」 5:50〜8:00(テレビ朝日系)
       (内容:仲間由紀恵・阿部寛インタビュー)

と公式HPからの丸写し情報ですが、現在TIRICK劇場版公式HPの
アクセス状況が劣悪なので転記してみました。

【ナイトホスピタル第3話の感想】

遅ればせながら「ナイトホスピタル」第3話の感想ですが

面白かったッスね。

関東では視聴率が9,6パーセントまで下がってしまったようですが
今回はムダを極力削ぎ落としてコンパクトにまとめてましたね。

喫茶店のマスター(吹越)がちょっと気持ち悪かったけど(笑)
病気の原因を突き止める事を中心に据えるという、この作品の特徴を
生かしながら、他の医師との人間関係の進展や麻紀の医師としての
成長ぶりなんかもキチンと描かれていましたしね。

【昨日深夜・日テレで】

Gコート02ザ・ムートンの抽選会の模様が日テレで流れてました。

もちろん抽選するのは由紀恵タン。

どうやら先日の一日営業所長の時の映像だったようですが
CMで着ているお馴染みのコートを着てハガキを選んでおりました。


2002/11/3 TRICK三昧
【仲間由紀恵さんMissAshidaコレクションを見に行く】

11月1日、仲間さんがMissAshidaの03春夏コレクションというのを
見に行かれたそうで、翌日の「ズームインサタデー」では
その時のインタビューの模様が放送されたそうですね。

まぁ、MissAshidaといえば以前から仲間さんのお気に入りブランドとして
ファンに知られておりますし、デザイナーの芦田多恵さんと仲間さんは
雑誌で対談した事があったり、digi+KISHIN仲間由紀恵の試写会では
芦田多恵さんの個人名義の花輪が出てたりと、仲間さんにとって
MissAshidaは、ただのファッションブランドではないのでしょうね。

【毎日新聞・Weeklyくりくりに仲間由紀恵登場】

昨日、掲示板の方にかこさんから情報をいただきましたが
11月2日(もしくは3日)の毎日新聞の付録「Weeklyくりくり」に
仲間由紀恵さんのインタビューが掲載されました。

衣装もステキで内容もなかなか面白いものです。

と、いうワケで手に入れられなかった人のためにアプします。

くりくり

新聞なので画像がキレイではありませんが
文句は言わないように(笑)

【TRICK関連記事が目白押し】

今週はTRICK関連の記事が雑誌に目白押しですね。
個人的には「BSCSザテレビジョン」の写真が気に入りました。
「女性セブン」の堤監督のコメントもけっこう面白かったです。

【TRICKまるっと大公開SP】

ラストのTORIKUコンビ以外の映像は全部再編集という事で
番組自体は恐ろしく期待ハズレな内容でしたが
今まで撮れなかったCMが録画できてたので良しとします。

【日曜洋画劇場・TRICK劇場版PR】

ズバッと行きましょう。だそうです。

【またもや新CMオンエア開始】

もみあげジローさんから掲示板に情報をいただきましたが
JA共済・しあわせ夢くらぶの新CMのオンエアが始まったようです。

今日は「東京フレンドパークII」の放送があると思うので要チェック。


2002/11/6 今週はTRICK劇場版Week
【雑誌各誌にもTRICK劇場版関連記事が続々掲載】

今週は9日に「TRICK劇場版」が公開されるとあって
テレビ、雑誌に仲間由紀恵さんの姿が目白押しですね!

しかし学生さんはお金がない。と、言う事で(笑)
ボクが自分で中身を見た本の内容をボクのオススメ度つきで
ご紹介しますので、まだ未購入の方はご参考までにどうぞ。
ちなみにオススメ度は仲間ヲタ的視点で五段階評価しました。

「日経エンタテイメント・12月号」 500円

内容:表紙、仲間由紀恵インタビュー2P、関連記事4P

仲間さんのインタビューもさることながら、TRICK劇場版の
ヒットの可能性を検証する記事や、堤監督のインタビューなど
他の記事にも読み応えがある。(オススメ度5)

「キネマ旬報・11月下旬号」 820円

内容:表紙、グラビア&インタビュー4P、特集記事12P
    仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、堤幸彦インタビュー

ページ数も多くインタビューの内容も映画誌らしい切り口。
仲間さんのインタビューでは「TRICK2」から「ごくせん」という
仕事の流れが思いのほか平坦でなかった事がうかがえるし
阿部さんや生瀬のインタビューからは、お二人がどのような
姿勢で役作りに取り組んでいるかがわかる。(オススメ度5)

「TVガイド・11/9〜11/15号」 240円

内容:特集記事2P(映画紹介&インタビュー)

インタビューの内容、掲載されている写真、紹介文。
どれをとっても目新しいものは無く、ゾ〜〜〜〜ンTシャツ
プレゼント以外には、特筆すべきものはない(オススメ度 2)

「TV LIFE・11/9〜11/22号」 270円

内容:仲間由紀恵(グラビア&インタビュー1P)

主に「ナイトホスピタル」の話が中心。
写真の印刷が悪く、版ズレしているのではないかと思うほど。
インタビューの内容はそれなりに面白い。(オススメ度 3)

「TV BROS・11/9〜11/22号」 190円

内容:堤幸彦&生瀬勝久対談(モノクロ2P)

顔ぶれの通り、ヅラの話や矢部の役作りのエピソードなど。
矢部好きなら。(オススメ度 2)

「週刊プレイボーイ・47号」 310円

内容:仲間由紀恵インタビュー(モノクロ4P)

ナイトホスピタルとトリック劇場版に関するインタビュー。
WPBのインタビューは毎回8割方は作り話クサイ
今回はワリとまともなインタビュー記事になっていて
たぶん仲間さんのコメントは、ほぼご本人のものだと思う。
ライターのアレンジが加わっているのはいつもの事(笑)

ただ、どちらかと言うと「ナイホス」の話が中心で
「TRICK劇場版」の話はほとんど出てこない(オススメ度 2)

【ナイトホスピタル 第4話の感想】

視聴率が11.9パーセント(関東)14パーセント(関西)だったそうで
関東では4話になって、僅差ながら1話の視聴率11.6を越えて
過去最高の数値を記録したようですね。よい傾向です。

今週の放送では、最初の方で患者(竹内)に注射をするシーンの
今田さんと仲間さんのやりとりが個人的には気に入りました。
いつの間にか麻紀と坂本がタメ口で会話ししているのが
なんか微笑ましくてよかったです。

今回の放送を見ていて気になったのは、1話完結だと展開が
スピーディーで謎解きドラマとしてのテンポは良くなるんですが
キャラクター描写も謎解きしながら表現しなければならないので
多少窮屈な印象になる事ですね。

姉と妹、母と子、次回の伏線、ロマンス、笑い、成長、謎解きと
ドラマを構成する上で必要と思われるシーンが詰め込んであって
ムダはないんですが、余裕がないというか忙しいというか。

ただ、謎解きのテンポとキャラクター描写のどちらに力点を置くか?
というと、これは「ナイトホスピタル」というドラマの性格を考えれば
圧倒的に謎解き中心に構成していくのが正解だと思いますし
人物描写をしなければ、ただの再現フィルムになってしまうので
これはバランスを取るのが難しいんでしょうね。

あとは、麻紀のキャラクターが1話と比べると随分変わったなぁ。
と、感じた事でしょうかね。

1話の(一見クールな)麻紀の普通とズレた感覚の印象が強いと
今回の漫画を読んで号泣している麻紀や坂本(今田耕司)と
仲良く治療に当たっている麻紀の様子などのコミカルな表現は
いささか唐突に感じる部分もないではありません。

ただ、この作品は麻紀の成長を描く事もテーマのひとつですから
麻紀の内面的変化を描かなければ意味がないので
たった一人で仕事をしてきた麻紀が、職場の仲間と笑い合ったり
助け合って仕事をしていくようになる様を描く必要があるワケです。

だからこそ、1話では麻紀が普通と違う感覚の持ち主である事を
視聴者にハッキリ伝える必要があったので、麻紀が患者の事情や
病院内の政治や患者の生命に対する感覚がややズレている事を
過剰なまでに表現する必要があったワケですね。

結局、これは「ごくせん」の沢田慎のキャラクター描写と同じ手法で
最終的なゴールの姿から逆算して少しずつ変化させてるのですが
その変化の現れ方が、麻紀の場合はちょっと唐突な気がしたので
もう少し物語の流れの中で表現できないか?と思ったりもしました。

しかし、そろそろ「ナイホス」のスタイルが固まってきたというか
「ナイトホスピタル」がどういうドラマなのかもハッキリしてきましたし
視聴率も安定しているので全体的には良い方向に向かっていると
考えてよいのではないでしょうかね。

何より桃井かおりがゲストの時よりも、竹内都がゲストの回の方が
高い視聴率が出た事がこの作品の性格を現している気がしました。

【日刊スポーツで】

10月27日に阿部寛さんがインタビューを受けていますが
これが、なかなか面白いのでリンクを貼っておきます。

阿部寛インタビュー

なお、今日以降の日刊スポーツの「TRICKを見逃すな!」は
基本的にアプしませんので自分で買ってください。

【補足】

検索ワード「くわっぱ!!」で当サイトへご来訪なさった方へ。

TRICK劇場版CMで、頻繁に流れる「くわっぱ!!」というセリフは
「子連れ狼」の「こわっぱ!!」というセリフからの引用だそうです。


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