過去ログ14

次の日記 前の日記


2002/7/2 「ごくせん」は最終回ですが・・・
【2chドラマ板に10月期のドラマのウワサ】

いよいよ「ごくせん」の最終回が7月3日の夜に迫りました
気の早いもので2chドラマ板「10月期ドラマ予想スレ」では
10月期の連続ドラマに関するウワサが色々と出ています。

そんな中で仲間ヲタとして一番気になるのはこのウワサ↓

CX 火曜21時

脚本 三谷幸喜

出演 香取慎吾 仲間由紀恵

あくまで、まだウワサに過ぎないんでリンクも貼りませんが
三谷幸喜さんの作品に出演されるとなると面白そうですね。

共演が香取慎吾君というのは正直
イマイチ、ピンと来ないんですが(笑)

三谷さんの作品といえば、露骨なラブロマンスになる事は
まずありませんしコメディと社会派ドラマの真ん中を行くような
大人のドラマが多いので「ごくせん」と「武蔵−MUSASHI」の
繋ぎにちょうどイイ感じのテンションの作品が期待できます。

さらに三谷作品は脚本家のネームバリューのワリには
視聴率はあまり取れなくて当たり前という状況なので(笑)

たとえ視聴率が悪くても
主演女優のせいにされる
心配もなさそうだし(笑)

そのうえ、三谷幸喜氏がホンを書かれたドラマは視聴率の
良し悪しに関らず作品としての評価は高いドラマが多いので
仲間ヲタが「あのドラマの事だけは触れないでくれ!!」と
言いたくなる「FACE〜見知らぬ恋人」みたいな作品になる
可能性は極めて低いと考えられます(笑)

てなワケで、もしこのウワサが本当なら仲間由紀恵さんの
「ごくせん」の次回作としてはベストな選択といえましょう。

「ごくせん」で付いたファンには馴染みづらい作品になるかも
しれませんが、三谷幸喜さんが脚本を手掛けられるとなると
今までにない仲間さんの魅力を引き出してくれるでしょうし
それに見事に応える事が出来れば、仲間由紀恵さんの
女優としてのステイタスは磐石のものになる事でしょう。

そうなったら「ウヒャヒャヒャヒャ」なんて
もうやってくれなくなるかもしれませんが(笑)

それでも期待の方が大きく膨らむウワサです。

ただ、三谷幸喜さんは再来年の大河ドラマ「新撰組」の
脚本を手掛けられる事がすでに決定済みのはずなので

遅筆で有名な三谷氏が「新撰組」と掛け持ちで
連続ドラマの新作を書く余裕があるのかどうか?

という点で噂の真偽に疑問がないワケでもありません(笑)


2002/7/3 「ごくせん」最終話の感想など
【「ごくせん」最終回は25分遅れ】

「ごくせん」第12話 「さよならヤンクミ」

演出:佐藤東弥(1,3,5,7,9話担当)

脚本:江頭美智留(1,2,4,8,11話担当)

結局『ショムニ・ファイナル』と重なる事もなく「ごくせん」の
最終回は予定より25分遅れて放送される事になりました。

ナイター延長による放映時間変更は夕方の『番宣特番』で
しつこいほど告知してたので、夕方の特番を見た人で
「ごくせん」本編を見損ねた人は少ないだろうと思いますが
最終回の視聴率がどの程度になるのか気になりますね。

で、最終回の感想なんですが。

ボクの興味のポイントは、続編が作りやすいように
いろんな問題を先延ばしにした形の最終回になるのか
最終回として様々な問題にキチンとケリをつけるのか
と、言ったあたりだったんですが

まぁ、最終回らしい最終回でしたね。

最終回は1話同様、佐藤監督と江頭美智留さんが担当し
とりあえず続編とのつながりの事などは一切考えずに
今回の最終回を盛り上げる事に専念したような展開で

ヤンクミの素性はバレてしまうし

3−D生徒は完璧にヤンクミを慕ってるし

猿渡教頭は味方になってしまうし

普通なら続編の作りようがないような流れでしたが

まぁ、今日のエンディングを見たかぎりでは

卒業スペシャルは製作決定ずみ!

といった感じなんでしょうね(笑)

しかし、全体的には「ごくせん」らしく予想の範疇を出ない
王道の展開で、良くも悪くも痛快学園ドラマ『ごくせん』の
最終回にふさわしい内容だったと思います。

1話や2話あたりでは、猿渡教頭に罪をなすりつけて
お茶を濁すような展開に不満を持ったりしましたが
今日のヤンクミの体育館でのスピーチの内容は
ただ子供たちに迎合するだけではなかったので
なかなか良かったんじゃないかと思います。

この感動のシーンでいちばん印象に残ったのが
安藤先生役のなべおさみさんの演技だったり

川嶋先生までが『ヤンクミ!』って言うのは
正直言ってどうかと思いましたが(笑)

仲間さんに関しては体育館でのスピーチのシーンで
涙を流すタイミングを間違えないように必死にこらえて
セリフを喋ってるような表情が印象に残りました。

とりあえず、連続ドラマ初の単独主演作「ごくせん」が
予想以上の大成功に終わった事をお喜びすると共に
休養を挟んで、またボクらに新しい魅力をご披露して
下さる事を仲間由紀恵さんには期待したいと思います。

製作がギリギリのスケジュールで行われた事を反映して
評判の良かった缶蹴りをラストシーンに持ってきたり
少女ファンから要望の高かった沢田慎とヤンクミの
恋愛風味も今回は微妙に取り入れられていましたが

沢田慎の最後のセリフ

『悪いけど4人だ』

『あと26人いる』くらいの方が

スマートだったんじゃないかと思いました。


2002/7/5 情報いろいろ
【「ごくせん」最終話の視聴率は23.5パーセント!!】

7月3日に最終回を迎えた「ごくせん」第12話の視聴率が
先週の13.6パーセントから10パーセント近く数字を上げ
なんと23.5パーセント(関東)を叩き出したそうです。

これは同日に放映が開始された人気ドラマ「ショムニ」の
最新作「ショムニ・ファイナル」の第1回視聴率(23.1)より
高い数値で、「ごくせん」がいかに注目度が高い作品で
あったかが非常によく分かる結果となりました。

ヤンクミの進退に関わる騒動に加えて過去の名場面や
沢田慎のヤンクミに対するほのかな想いも盛り込んで
これでもか!というほど見せ場を作った最終話担当の
演出家、佐藤東弥さんと脚本家、江頭美智留さんの
貢献度も非常に高かったと言えましょう。

沢田がなぜかヤンクミの部屋を個人的に訪問したのも
「ヤンクミは何でも自分のせいにするからな」なんて
誰も聞いた事ないエピソードをご披露してくれたのも
「悪いけど4人だ」なんて事を唐突にコクってみたのも

全部それを望むファンへのサービスだったのは明白で
むしろ「繋がりを無視してもファンの希望に応える」という
あのヘンのくだりに「プロの仕事」ぶりを感じましたね。

また、本日のサンスポにはプロデューサー・加藤氏の
続編の制作に対して積極的な発言が掲載されており
「ヤンクミ」が何らかの形で、ふたたび我々の前に
姿を現す事は、ほぼ間違いないと考えてよいでしょう。

問題は一体「いつ?」それが実現するかなんですが
そのカギを握る作品の情報も今日、公開されました。

【大河ドラマ「武蔵」の小次郎役は松岡昌宏にケテーイ】

仲間由紀恵さんが小次郎の恋人・八重と遊女・琴という
2役で出演する予定の来年のNHK大河ドラマ「武蔵」の
佐々木小次郎役が本日公式に発表されました【報知

で、コレによって仲間さんの来年の大河ドラマでの
出演頻度がだいたい見当が付くようになりました。

松岡さんと言えばTOKIOとしての音楽活動だけでなく
バラエティー番組のレギュラーを多数抱えているので

そうそう大河ドラマだけに時間を
割く事は出来ないハズです。

となると、小次郎とセットで出演する事になるはずの
八重(もしくは琴)は必然的に、それほど頻繁には
物語の中には登場して来ないと考えられるので

来年「TRICK3」「ごくせん2」が撮影される
可能性が再び浮上してくるワケですね。

そうなると、ただでさえ多忙な仲間さんは今年に増して
超過密スケジュールになる可能性が高くなるワケですが

40歳の巨根童貞物理学者と
27歳の貧乳処女奇術師の
プラトニックラブサスペンス

なんてドラマを見るのは正直ちょっとツライので(笑)

キツイのは承知の上で
「TRICK3」だけでも
何とかお願いします!!

【日経エンタテイメントで「ごくせん」の人気を分析】

日経エンタテイメント8月号に4〜7月期のテレビ番組の
視聴率分析と問題点などの特集が組まれていますが
4月期のドラマのダークホースとして注目を集めた
「ごくせん」が大々的にピックアップされています。

放映開始前、だれも高視聴率を予想していなかった
「ごくせん」のスタッフが視聴率を獲得するために
どんな工夫をしていたのか?とか、なぜ「ごくせん」が
ドラマの原作として採用されたのか?といったような
これまで聞いた事のないエピソードも紹介されてます。

現在の視聴率調査方法の限界や問題点についても
細かく紹介されており、読み物としても面白い記事です。

【JA共済の「おしゃべりCAR」バージョン放映開始】

掲示板の方に詩音さんからいただいた情報ですが

JA共済の提供番組「東京フレンドパークII(TBS)」で
仲間さんが出演されているJAの自動車共済のCM
「おしゃべりCAR」バージョンの放送が開始されました。

JA共済がスポンサーをしている提供番組はこの他に
「クイズ・ミリオネア」「金曜ロードショー」があるのですが
「クイズ・ミリオネア」の放送が今週は休みだったので
「金曜ロードショー」の方をチェックしてみたところ・・・

CM明けに予想していなかった「チキンラーメン」の
30秒CMが入ってしまい、慌てて録画をしそこね(´τ`)σ

オマケに目当てのJA共済は
緒方直人バージョンでした(笑)

【まとめ】

「ごくせん」の最終回の高視聴率に関しては
もうおビックリ!と言うしかないですね。

そもそも「ごくせん」が1話完結スタイルを採用したのも
いつ打ち切りになってもいいようにだと思ってましたし
1話の視聴率が18.3パーセントを取っても、中盤までは
テレビ情報誌では全く相手にされてなかったですしね。

そんな番組が視聴率40パーセント男・木村拓哉主演の
月9ドラマが30パーセントを取れないドラマ不況の中で
23.5パーセントもの視聴率をマークするなんてねぇ。

まぁ、何といっても「ごくせん」が好評を博したのは
主演の仲間由紀恵さんの頑張りに尽きるでしょう。

これまでヤンクミのような役をやった事がなかったうえに
ヤンクミは彼女の中に全くない要素が満載だっただけに
この役を受けた時は戸惑いの方が大きかったようですが
結局「ヤンクミ」というキャラクターを自分なりに消化して
中高生(特に女子)の人気者になってしまいましたからね。

ボクも番組開始前に「ごくせん」の設定を読んだ時は
「仲間さんにこの役はちょっと難しいんじゃないか?」と
思っていたので、今の状況は想像も出来ませんでした。

それだけに今回ばかりは堤幸彦監督が仲間さんの事を
「化け物」って言っている理由が分かる気がしましたね。

一方、来年の大河ドラマの方は今まで秘密になっていた
小次郎役がTOKIOの松岡さんである事が発表されて
ようやく、この二人がどんな感じの恋人同士になりそうか
なんとなくイメージが出来るようになりました。

まぁ、お年頃の美男美女が恋人役で初共演という事で

「週刊現代」あたりで大いに期待されていた
スキャンダルも出てきそうな気がしますが(笑)

ボクは個人的にはあんまり気にしてないです。

だって北海道生まれなんだもん(笑)<松岡

しかし大河ドラマにはジャニーズ枠という
優先出演枠でもあるんでしょうかね?

最後にアゴさんへ

いろいろ情報ありがとうございました。

【更新情報】

ガラクタ箱」にウワサ話をアプ。


2002/7/8 アルバム『遠い日のメロディー』再版など
【「ごくせん」DVDは全4巻、各4,800円?】

最初にネット上に流れた情報では全4巻、各3,800円で
VAPから発売という事になっていた「ごくせん」のDVDですが
TSUTAYAオンラインの予約情報なんかを見てみると

全巻セット19,200円

てな価格設定になっています。

これは4,800円×4=19,200円って事?

話が違うじゃねぇか!(ヤンクミ調)

まぁ、最初に流れた情報は公式発表ってワケでもないんで

予想外に売れそうだから価格を吊り上げてみた。

なんて風に邪推するのは不粋ってモンなんでしょうが

どうせならNG集やら出演者対談やら
CMムービーやらのオマケ満載で
全5巻、各3,800円で出しやがれってんだ!!

お願い♪

【アルバム『遠い日のメロディー』再版さる】

オフィシャル掲示板のアゴさんの情報によると
7月1日に『遠い日のメロディー』が再版されたとの事。

初回版との違いは

1.40Pブックレット型ライナーではない。

2.ピクチャーCDではない。

と、いうアタリが目立った違いのようです。

ウチのHPでもディスコグラフィーのコーナーで概略を
ご紹介しておりますが、このアルバムは仲間さんの
歌手としての活動を知るうえで非常にお得な商品です。

なんつっても「tomato」以外の『遠い日のメロディー』までの
仲間さんがリリースした全ての曲が収録されているので

仲間由紀恵って歌手やってたっつー話だけど
デビュー当時はどんな歌うたってたワケ?

なんて人にはうってつけのアイテムとなっております。

しかも、このCDはCD-EXTRA仕様になっておりまして
パソコンで再生すると画像やらPVムービー(1部)やらが
見られるという一粒で二度おいしいアイテムなのです。

見どころは何と言っても彼女の故郷、沖縄で撮影された
『遠い日のメロディー』のPVの撮影中のオフショットなどが
収録されているOFFSHOT COLLECTIONです。

特に母・はっちゃんとの2ショットは必見!!

また、実家の写真の中には、壁に貼られた数点の写真に
「小6の頃の写真」というご本人のコメントがついてますが

どう考えてもプロのタレントのパブにしか
見えない写真が数点混ざっています。

仲間さんの芸能活動は中学1年生の頃から通い始めた
「沖縄タレントアカデミー」からスタートと聞いておりますが
ここに紹介されている写真が小6の頃のモノだとすると
実はもっと前からでは?という疑念が湧いて来ます。

またもや隠された過去?

が、良く見ると中学校の制服らしき姿の写真もあるので
要するに撮影時期を問わずにゴチャゴチャに貼ってある
写真の中に小6の頃のモノがあるという事のようです。

実際どうなのかはもちろん分かりませんが。

あと、再版されたモノでは直っているかもしれませんが
『DISCOGRAPHY』の中の『COMMENT』をクリックしても
ボクが持っている初回版では何も起こりません。

本当は仲間さんご本人によるシングル曲の解説ムービー
(QTムービー)が流れる仕様になっているハズなんですが
プレイヤーのバージョン違いのせいか何も起こりません。

ボクのやり方に何か問題があるのかもしれませんが
同じように何も起こらない場合は、エクスプローラーで
CDの中身を覗けばQTムービーを見ることが出来ます。

もちろんQTプレイヤーをインストールしていなければ
当然QTムービーを見る事は出来ませんが

使い道のないWAVEファイルを
見つけちゃうかもしれません(笑)

と、いうワケで最近、仲間さんのファンになった方で
仲間さんの曲を一度も聴いた事がないという人は

買え!!(笑)

『遠い日のメロディー』の再版がアンティノスでの
最後のCDプレスなんて事にならないためにも

お願いだから買って!!


2002/7/13 「TRICK劇場版」HP更新など
オッス!!オラ、ミラクル次郎!!

さて「ごくせん」の最終回から2週間になろうとしていますが
仲間由紀恵ファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

胸にポッカリと穴が開いたような気分だ。

なんて、夏だというのにセンチメンタルな気分に
浸っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

1月11日から7月3日まで2クール連続でドラマに主演されて
これまでに無く頻繁に雑誌、テレビ等のメディアに登場した
仲間さんですが、夏から秋までのメディアへの露出は
さすがに、これまでよりは控えめになる事と思われます。

とは言っても、ご本人のオフは
せいぜい2〜3日でしょうが(笑)

ですが、「ごくせん」や「トリック2」から仲間さんのファンに
なられた方々などは、この機会に過去の出演作品のビデオ
DVDをチェックしてみたり、インタビュー、グラビア掲載誌を
ネットオークションや古本屋で探すのも良いかと思います。

ただ、仲間さん関連のグッズは高騰して来てると思うんで
オークションやその手のグッズ専門店で購入される時は

今さら全てのグッズを手に入れる事は不可能。

だという事をしっかり頭に叩き込んで
アツくなり過ぎないように気をつけましょう。

TRICK劇場版HPで新作ムービー公開

以前公開された『挨拶編』と違って映画本編のシーンから
切り取られたヘンテコなやり取りが満載の予告編ですね。

よく考えたら、この作品は「ごくせん」クランクインより前に
撮影が終了しているので、劇場公開時(11月9日)には
「ごくせん」と比較して見るのも面白いかもしれません。

【7月12日『クイズ赤恥青恥』の再放送】

昨年4月27日に放送された『クイズ赤恥青恥(テレビ東京)』の
再放送が7月12日の朝10時から関東圏で放映されました。

この番組は『オフィス・クレッシェンド』の制作番組なので
おそらく「TRICK」がらみの出演依頼だったのでしょうが
仲間さんとペアで出演したのは放映当時『ウソコイ』の撮影を
行っていたハズの事務所の大先輩・布施明さんでした。

が『ウソコイ』はフジテレビのドラマなので番宣のハズも無く
これも『ウソコイ』同様バーターの臭いがする人選です。

調べてみたら、この2週間後の5月13日に放送された
クイズ番組『新・クイズ日本人の質問(NHK総合)』にも
布施明さんと一緒に回答者として出演されています。

さらに『ウソコイ』放映後は「みなさんのおかげでした(CX)」の
『食わず嫌い王決定戦』にも布施明さんと出演されており

この当時は仲間さんの出演する番組に
もれなく布施明さんが付いて来てます(笑)

しかし、仲間さんは事務所の大先輩・布施明さんの
代表曲『シクラメンのかほり(1975年)』のタイトルを

どうやら、よく知らなかったらしく

そこを司会の古館伊知郎さんからツッコまれて
『イヤ、まだ生まれてなかったからね』と布施さんに
フォローしてもらうという一幕もありました(笑)

で、途中、仲間さんの健闘もあって最後の問題前には
2位のポジションをキープしていた布施・仲間チームは
100倍、90倍、50倍という高倍率の回答者が並ぶ中で
なぜか最低倍率(5倍)の回答者に全ての点数を賭け
ほぼ同じ点数から100倍の点数を獲得したトップチームに
大差の得点差をつけられて負けてしまいましたが

【最後の回答者が正解だった時の反応】

仲間 『やったぁ!!』

布施 『イヤ・・当たっただけじゃダメなんだよ』

仲間 『エッ!・・・・何で(ですか)!?』

という、番組のシステムを理解していない仲間さんと
布施さんのやり取りがミョーに面白かったです。

しかし「ごくせん」のヒットにいち早く反応して
『木曜の怪談’97悪霊学園』を再放送したスカパーとか
『溺れる魚』のノンスクランブル放送をしたWOWOWとか
今回『クイズ赤恥青恥』を放送したテレビ東京とかは
とってもありがたいですな。

単なる偶然かもしれないけど(´τ`)σ

初期の仲間由紀恵映像資産を豊富に抱えている
NTVさんやANBさんやCXさんもヨロシクお願いします(笑)

ワシは『世にも奇妙な物語’96冬の特別編』とか
『日本一短い母への手紙2』とか『イタズラなKiss』が
見たいんじゃ〜!!
・・・・・・・・ドット・コム!!

【オフィシャルHP掲示板にご本人の書き込み】

前々回の書き込みから前回の書き込みまでが約半年。

で、前回の書き込みから今回の書き込みが1ヶ月足らず。

と、いうワケで久々に超高速な書き込みでした。

まぁ、掲示板でいろんな事があった事もあるんでしょうが
ようやく仕事が一段落したってのが大きいんでしょうね。

今度WPBのグラビア撮影をする予定だそうですが
1995年10月17日のWPBに掲載された初グラビアの時と
同じ場所、同じスタッフでの撮影を強く希望されたとか。

仲間さんは、ここ2〜3年の環境の変化を例に挙げ
いろいろな迷いがあったらしき事などにも触れて
『ここはひとつ、はじめに戻ろう!』と書いてますが

ホントに若いのに大したもんですねぇ。

生瀬さんじゃありませんが『ホントに22歳?!』って
聞きたくなるほど地に足の着いた考え方ですよね?

当たり前の事ですが「生きる」って事は常にリアルタイムで
巻き戻しも出来なけりゃ、リテイクも出来ないワケです。

『ここがポイント!』って時にもSEが入るワケじゃない
誰かが志村うしろ〜!!と教えてくれるワケでもないので
知らないウチに人生のターニングポイントを通過しちゃって
いる人の方が圧倒的に多かったりするわけですよね。

後から気づいて『あの時ああしてりゃ・・』って後悔する人が
多いからこそ『君といた未来のために』みたいな作品が
ドラマとして成立してしまうワケなんですが

「トリック」や「ごくせん」の成功で仕事が順調になって来て
今まさに話題の渦中にいる人が、こういう風に冷静に
現状を分析できてるってのは大変な事だと思うんですよ。

周囲のブレインが優秀なのかもしれませんけど。

チョット売れ出したら浮き足立って仕事すっぽかしたり
奇行癖が現れたり、スキャンダルが噴出する人が多い中

こういう時だからこそ、自分を見つめなおして
これからの自分の方向性を見定めようという
仲間さんの姿勢には見習うべきものがありますな。


次の日記 前の日記

トップへ

inserted by FC2 system