過去ログ08
2002/5/14 いろいろ |
− それでは、今回も仲間由紀恵とゆかいな仲間たち いきますよぉ〜。イエ〜! 仲間 ??? − で、今日のテーマは地球温暖化についてなんですが 仲間 「はぁ?ああ、地球温暖化ね。 − これでもジャーナル誌ですから。ハッハッハ。 仲間 「そうですか。じゃあ(ニヤッと笑って)、実はさっきも − あのぉ〜、仲間さん。 仲間 なぁに? 先週の週刊プレイボーイに掲載された仲間由紀恵さんの 絶対に本人は言ってないと思いますけど(笑) って言うか、半分以上はライターの創作だと思いますが 仲間 「今年はひとりだちします。」 と、まぁ確実そうなのはこのへんくらいですかね?(笑) 仲間さんの言う「ひとりだち」の意味はよく分かりませんが 【ゲンダイネット5・14】 日刊ゲンダイのネット版に仲間由紀恵さんに関する記事が 「ゲンダイネット」は有料コンテンツなので転記はできませんが まぁ、中学校が「神森中学」だという事くらいしか目新しい記述は 【更新情報】 「P.S.元気です、俊平」と「ウソコイ」の感想をアップ。 |
2002/5/15 「ごくせん」第五回の感想 |
クマ、カワ(゜∀゜)イイ!! イヤ、今週は今まででイチバン面白かったですね。 毎週おなじ事を言ってるような気もしますが(笑) 今週の放送は演出:佐藤東弥 脚本:横田理恵 コンビで ヤンクミが説教してた時間は、実は今回のエピソードが 先週あたりでかなり雪解けムードを感じさせた3Dの生徒が 生徒も先生もそれぞれのキャラクターがハッキリしてきて 野田とか内山とかは自分のエピソードが終わった途端に ミノルとクマのニアミスなんてバカバカしくて最高でしたし(笑) 仲間さんに関してはもう何も言う事は無いかな? すっかりヤンクミのキャラが安定して来てるので 中盤でヤンクミが篠原(沢村)に告白しようとする場面でも 今週は特にギャグあり、恋あり、タンカあり、乱闘ありと ヤンクミが披露したカンフーの型のアタマの部分が 今回は説教シーンがかなり長くてセリフも多かったんですが 倉庫で「男ってのはなァ・・」と説教してる時に 仲間さんが、乱闘のシーンや実家のシーンで見せる 殴り込みに行く時に髪を解いてメガネを外すシーンは 何はともあれ、内容的にもドンドンいい感じになってきて ちょっと気になるのは「2ちゃんねる」では、先週の放送で なんかこのドラマを見て、本気で「ヤンクミ」に救いを求めて 所詮テレビドラマなんだから |
2002/5/17 「ごくせん」が凄い事に。 |
ハイ「ごくせん」第5話の視聴率が18,8パーセント(関東)と 関東では放送開始以来の最高視聴率を記録したようです。 主演:木村拓哉、脚本:北川悦吏子という布陣で臨んだ月9の NTVのHPでも「ごくせん」の紹介文が、いつの間にか テメェいつからだよ?! という感じなのですが(笑) 実は「ごくせん」の放映開始前といえば当HPでも 「FACE〜見知らぬ恋人」と同枠なのが不吉。 とか ジャニタレが出てるから今回は とか せめて平均15パーセント前後の などとネガティブな予想(笑)ばかりしていましたが ドラマの放送が始まってみたら、毎回高視聴率を連発で これほどヒットしているにもかかわらずテレビ雑誌での扱いが 今週特集を組んでいた「TVぴあ」「ザ・テレビジョン」も そんな「ごくせん」にプライムタイム初の単独主演で臨んだ さらに今日からは昨年もイメージタレントとして多数の商品に 事務所もイイ時期に間断なく話題を提供してくれますねぇ。 もっとも「Citron PRESSE」のインタビューで仲間さんは −ドラマに2クール連投ということで、充実感あるでしょう。 仲間 ちょっと忙しすぎるかも(笑)。 なんてコメントを残されていますが (笑) さらに「トリック」の映画版の撮影がアップした翌日から 身体に気をつけて、たぶんオフになる グラビア撮影の空き時間にダイビングで息抜き 【管理人の近況】 昨日は「ごくせん」5話のロケが行われた西池袋のロサ会館 別にロケ地めぐりに目覚めたワケではなく、単に仕事場が しかし、実際に撮影された映像と近い場所に立ってみると ついでに近所の古本屋で、仲間さんのグラビアが載っている 1999年の6・1号、2000年2・8号、2000年6・6号だったんですが 1冊200円ほどと、お手ごろ価格だったので収穫でした。 |
2002/5/20 「ごくせん」放送延長決定など |
生徒役の成宮君のHPで事前にリークされていた「ごくせん」の 放送延長(全11→12回)という情報が公式に発表されました。 最終話は前・後編になるらしく、案の定ヤンクミの素性がバレて 何度も言うようですが、凄い事になりましたね。 プライムタイム初の単独主演作がこれ程の成功になるとは ついでにボクも(´τ`)σ このドラマの予想外の成功が女優・仲間由紀恵の秋以降の ところで前にも書きましたが、最終話にはドラマの内容よりも 今期の連続ドラマ2位の高視聴率を残している作品ですから で、今後の展開の可能性として考えられるのは (1) 「ごくせん」2時間スペシャル スタッフ・キャストはそのままで、今年の秋〜来春の時期に (2) 「ごくせん」パート2 生徒役のキャストを総入れ替えして来年の4月以降にスタート。 (3) 「ごくせん」映画 スタッフ・キャストはそのままで年末〜正月映画として公開。 ってな感じでしょうかね? 【おしゃれカンケイ(NTV系)に仲間由紀恵さんが出演】 古館伊知郎さん司会のトーク番組「おしゃれカンケイ」に 今のところ放映日は不明ですし、まだ質問を募集している で、いつ頃の放送になるのかを予想してみたんですが さらに、今回の「おしゃれカンケイ」の出演は「ごくせん」の そうなると、「ごくせん」の放映が終了してから出演しても てなワケで、仲間由紀恵さんが出演されるのは が、まだ撮影されていないところから見て16日の放送に と、なると23日か30日なのですが、番組の最後に 古館 「今週、いよいよ「ごくせん」最終回だそうですね?」 仲間 「ハイ!ぜひ、ご家族そろって見てください!!」 なんてやり取りがあると ひじょ〜に収まりがよさそうなので たぶん30日じゃないかと(笑) アシスタントの渡辺満里奈さんとは「FACE〜見知らぬ恋人」で 『16小節のラブソング』は家族の誰かになるのかな? 堤監督だったりしたら面白いんだけど(笑) とりあえず、まだ質問を募集しているようなので 中学3年の時に付き合ってた男子に という話が本当なのか質問してみようかしら?(笑) 【ロケ情報】 2ch『ごくせんスレ』によると、20日深夜1時ごろに たぶん、コレまでの流れから見て7話の収録でしょうが 「ごくせん」の撮影は早朝、深夜が多いようですが |
2002/5/21 5月19日のTHEチャンプ(NTV) |
5月19日の『THEチャンプ(NTV系)』で 「ごくせん」の特集があったそうです。 6話撮影中の生瀬さんと仲間さんがインタビュー形式で しかし、とある方のご厚意により、お二人の出演部分の 【5・19 THE チャンプ】 【ヤンクミVS猿渡教頭 お互いを採点!】 生瀬さんは黒ジャージに黒のポロシャツ姿。 収録場所は体育館で6話(5月22日放映予定)の 座り位置は画面左手から生瀬、仲間、アナウンサーで アナ (番組スタート時の猿渡の宣材写真を見ながら) 「随分えり足の方が伸びて来たという風に・・・」 仲間 「(笑)」 生瀬 「(えり足を触りながら)クリンクリン・・(笑)」 アナ 「(笑)」 生瀬 「・・・なんか〜、カツラみたいに見えるからぁ アナ 「ハイ、すごい特徴ある髪型で・・」 生瀬 「・・・巻いてみたんですよ。」 仲間 「・・・・・でもヅラですけどね(ニッコリ)」 アナ 「アハハハ(笑)」 仲間 「・・全ドラマそうですよ。(キッパリ)」 アナ 「あの、外された姿は見た事あるんですか?」 仲間 「・・・アタシだけ・・ですかねぇ?(笑)」 アナ&生瀬 「アハハハハハハ!!(笑)」 生瀬 「・・・・親密か!?(笑)」 仲間 「アハハハ(笑)」 アナ 「見た〜い(笑)」 【悪役・生瀬勝久 ここが凄い!】 仲間 「・・・生瀬さんは・・・・・・」 指を折って、何かを数え始める仲間さん。 生瀬 「・・ホラ見ろ、片手じゃ足りないって・・(笑)」 アナ 「アハハハハ、教えてください。」 仲間 「・・・・・・あんまり思い浮かばないですね。」 生瀬 「オイ!!」 仲間 「(笑)」 【ヤンクミ・仲間由紀恵 ここが凄い!】 生瀬 「ホンマ、スゴイっすよ!! 仲間 「違いますよ!!(笑)」 アナ 「それはすごいですね(笑)」 生瀬 「こんな落ち着いた22歳・・・ 仲間 「(指を2本出して)22歳です(笑)」 生瀬 「22歳いるワケないじゃないですか!!」 生瀬 「あと・・・ずっとオヤツ食べてる!!」 仲間 (苦笑) 生瀬 「すんごい!!」 アナ 「落ち着いてないじゃないですか(笑)」 生瀬 「イヤ、落ち着いてオヤツ食ってる!」 仲間 (ひざを叩いて爆笑) アナ 「ビミョ〜ですねぇ(笑)」 【生瀬さんこれだけはやめて!】 仲間 「自分が映ってない時!背中だけ映ってて 生瀬 「こういう・・・要するに、こういう時ですよ。」 生瀬さんが画面に背中を向けて 仲間 「そうそうそう・・・こういう時ですよ!」 生瀬&仲間 「こういう時に・・・」 ここでスゴイ顔をして振り向く生瀬さん。 場内 (爆笑) 仲間 「・・スゴイ顔するんですよ!!(笑)」 ここで実際に生瀬さんがスゴイ顔を披露した部分として 生瀬 「由紀恵ちゃんが笑ったらいけないから・・ 仲間 「どうしてですか!?(笑)」 生瀬 「(ゴリラ顔で)・・・難しい!!」 仲間 爆笑 アナ 「それ、笑ってしまいますよ(笑)」 生瀬 「ホントに笑かしちゃいけないし・・・」 仲間 「イヤ、違う違う!! 生瀬 「え・・そうなの?」 仲間 (笑) 【チャンプ筧と仲がイイ?】 アナ 「あの・・チャンプとスゴイ仲がイイと ここで生瀬さんは、カメラ目線でちょっと気取って 生瀬 「あ・・筧さん・・筧さんごぶさたしてます。」 と、チャンプにメッセージを送り始めますが 仲間 「何でそんなメッセージビデオみたいに(笑)」 というツッコミが仲間さんから入ると 生瀬 「がんばっちるか〜〜?(笑)」 仲間&アナ 「(笑)」 と、いう感じのトークだったみたいです。 全体的に前回の1時間の番宣特番の時よりも 生瀬さんの軽妙なトークに引っ張られたのか 仲間さんは、ピンのトークだとワリとゆっくりとした もしかしたら仲間さんは、トークに限らず演技などでも |
2002/5/22 「ごくせん」第6話の感想など |
川´ o `川<ほっぺにチュー♪ ハイ、というワケで今日は「ごくせん」第6話の放送でした。 「ごくせん」 第6話 「イジメに負けんな!!」 脚本 : 松田裕子 (初) 演出 : 大谷太郎 (第2話、第4話担当) 演出の大谷太郎さんは「ごくせん」では2話,4話を担当。 「ごくせん」以外では 「サイコメトラーEIJI映児(1997 NTV)」 「FIVE (1997 NTV)」、「LOVE&PEACE(1998 NTV)」 「隣人は秘かに笑う(1999 NTV)」、「蘇る金狼(1999 NTV)」 「伝説の教師(2000 NTV)」、「ビューティー7(2001 NTV)」 「向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難(2001NTV)」 といった作品で演出を手がけられています。 脚本の松田裕子さんは「ごくせん」では今回が初仕事。 今期は「ごくせん」以外にも「おかみさんドスコイ!!」で 「ごくせん」の演出、脚本、プロデューサーのみなさんの さて、ところで本日の「ごくせん第6話」の感想ですが 明らかに雨が降ってるのに ミノルの割烹着姿とか 今回のエピソードのテーマである「イジメ問題」というのは が、このテーマで「感動のドラマ」を作る事は出来たとしても 例の長髪先生のドラマだったら2クール使ってこのテーマを なんてやり方もあると思うんですが 「ごくせん」は基本的に1話完結の 結局、結城(ウエンツ瑛士)がヒキーになった原因である 現在、実際にイジメにあってる子供が見たら だからといって結城にシンパシーも感じませんでしたが 結城がイジメられっ子じゃなくて単なるヒキーだったら ヤンクミが結城の家をたずねた時に、結城の母親が まぁ、大人の目から見ればヤンクミの説教は エンディングの結城の処遇も、明らかにウエンツ君の 結局、今回は「イジメ問題」を扱ってはみたものの ヤンクミが実は「いじめられっ子」で自力でそれを克服した。 正直、あんまり軽々に、こういう深刻なテーマを ただ細かいギャグや演出は相変わらず面白かったので ボクは原作コミックを一部しか読んでいないので詳しくは |
2002/5/24 「ごくせん」スタッフの略歴 |
上手く言えない事が〜ありすぎ〜る、ま〜いにち〜♪ 誰か傷つけないか〜いつだぁって〜こ〜わくてぇ〜♪ ハイ!というワケで、昨日は『池田荘』に行ってみたり 先週が高すぎたので、ちょっと物足りない気もしますが 1話 **(18,3パーセント)→2話 下降(16,6パーセント) と、こんな具合に、今まで奇数話の時に視聴率が高くなり しかし、6話の視聴率(17,7パーセント)が前回より 『空から降る一億の星』の視聴率には届いていませんが 来週はマジで20パーセントを 【ごくせんスタッフの略歴】 と、いうワケで「ごくせん」の主なスタッフの方々の 正直、こんな事は遅くとも番組開始直後までに 他局の人気ドラマ『お水の花道』『トリック』『ショムニ』との 「ごくせん」がそれらの作品に似ていて当然。 で、ある事が分かってきます。 【プロデューサー】 加藤正俊 (主な作品) 1994年 CX系 『お金がない!』(プロデュース補) CX系ドラマ『お水の花道』のプロデューサーとして有名。 【チーフプロデューサー】 増田一穂 (主な作品) 2001年 NTV系 『警部補佃次郎12(火曜サスペンス)』 そもそも、チーフプロデューサーの仕事がどんなものか 【統括】 井上健 (主な作品) 1973年 NTV系 『白獅子仮面』(プロデュース) かつてはドラマの演出・プロデュースを手掛けていて 【演出】 佐藤東弥 (現在 1話、3話、5話を担当) (主な作品) 1987年 NTV系 『恋はハイホー』 「ごくせん」ではメインの演出を手掛けている方ですが 【演出】 大谷太郎 (現在 2話、4話、6話を担当) (主な作品) 1997年 NTV系 『サイコメトラーEIJI映児』(6,7話) 佐藤東弥監督と同じくNTV生え抜き演出家という感じ。 【演出】 高橋直治 (現在 担当話なし) (主な作品) 1996年 NHK教育 『一日半の不登校』(中学生日記) どうやら、元々NHKの演出家だった方のようですね。 高橋さんが今回「ごくせん」の演出家に起用されたのは 【脚本】 江頭美智留(現在1話、2話、4話を担当) (主な作品) 1983年 YTV 『受験戦争1983』 1983年からすでに20年近く第一線で活躍されている方。 「ごくせん」では毎週のオープニングコントあたりに ちなみに『名探偵保健室のオバさん』には 【脚本】 横田理恵 (現在 3話、5話を担当) (主な作品) 1997年 YTV 『心療内科医・涼子』(3,6,7,10話) これまでの仕事を見てみると、正直あまりパッとしない 【脚本】 松田裕子 (現在 6話を担当) (主な作品) 2000年 CX系 『神様のいたずら』(7,9話) 【音楽】 大島ミチル 1994年 NHK 『生命40億年〜はるかな旅』 映画、テレビ、CMソング、ゲームミュージックなど 「ごくせん」が『ショムニ』や『お水の花道』っぽく感じるのは なお、これらのスタッフの方がかかわった作品で 仲間由紀恵:『友子の場合』『名探偵保健室のオバさん』 松本 潤 :『金田一少年の事件簿(2001年版)』 沢村一樹 :『ショムニ2』『ただいま満室』『新・お水の花道』 中澤裕子 :『ビューティー7』 伊東美咲 :『ビューティー7』『新・お水の花道』 宇津井健 :『BRAND』 金子 賢 :『ハッピーマニア』 ってな感じになっています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− と、いうワケで「ごくせん」の主なスタッフの経歴について 少なくとも「ごくせん」が『ショムニ』や『お水の花道』の 同じスタッフが関わってるんだから |