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2002/5/7 「ごくせん」番宣特番第2弾。
と、いうワケで6日の朝10:30〜11:24に日本テレビで
2回目になる「ごくせん」の番宣特番が放送されました。

タイトルの方も、好調な視聴率を反映して

人気爆発!!「ごくせん」は水曜夜10時。
熱血教師ヤンクミを大解剖!!
高視聴率感謝スペシャル!!

というようなタイトルになっていまして、テレビ局側の
浮かれぶりがヒシヒシと伝わってきます。

放送開始前はこちらに書いてあるように

・番組としては15パーセントが合格点と考えていた

・実はヒロインの第1候補は仲間ではなかったらしい

と、いうような状況だったそうですから
まさに瓢箪から駒といった塩梅で
日本テレビとしては笑いが止まらない事でしょう。

で、本日の番宣の内容なんですが、1〜3話までの
あらすじの紹介と、アナウンサーが出演者の控え室や
撮影中の出演者のところへ行って私物を頂く。という

『おじゃマンボウ』の「ごくせん」スペシャル

てな感じで、どうという事の無いものでした。

中澤さん、沢村さんからプレゼントをゲットした
杉上アナが、仲間由紀恵さんの控え室を訪ねると

お下げ髪に銀縁メガネという『ヤンクミスタイル』に
長袖(白)と半袖のTシャツ(キャメル)2枚重ねの下に
濃紺のジャージ?というファッションの仲間さんは

杉上アナから

『言葉遣いも”テメェら!”とか”なんとか!”とか
 すごいじゃないですか?
 ああいう言葉遣いって普段されないですよね?』

と聞かれて、いつも通りのゆっくりとした話し方で

『しないですね・・・だから・・もう・・・セリフ回しが
 今まで・・に無いし・・普段、私から出てこない
 言葉が多いので・・・大変ですね。』

と答えますが、ヤンクミの決め台詞をお願いされると

『・・・・人の話を聞く時は
 目ぇ見て聞くモンだろうが・・・

 ・・・とか・・なんか・・・・・・

 スイマセン・・全然テンション上がんなくて(笑)』

と、まるで寝起きのようなテンションの低さ(笑)

さらに、視聴者プレゼントに私物をねだられると
ワザとらしく楽屋の壁に貼ってあるポスターを見て

『これに・・アタシのサインを入れれば・・』

と、おもむろにポスターにサインをしはじめますが
それだけでは寂しいと思ったのかサインの横に

ごくせん見てえ〜

チョ→ちっちゃな字で番組アピール(笑)

これを見た杉上アナに『控え目な方なんですね。』
と、突っ込まれて仲間さんも思わず苦笑い。

この後も出演者のプレゼントが続いたワケですが
個人的には、今のところ最も出番の少ない
安藤先生(なべおさみ)の私物プレゼントが
プラダのバッグだったのが印象的でした(笑)

仲間さんの出番はこれだけだったワケですが
なぜかダーツをやってたり『ヅラ』発言したりした
生瀬勝久さんと斉藤暁さんのサービス精神に感心。

エンディング後に「ごくせん」のビデオ発売の告知?
「ごくせんショッピング」なるバカコーナーで活躍された
生瀬さん、甲本さん、斉藤さん、なべさん、大隈さん
という、番組中では出番の少ない教師役の方々は
特にご苦労様という感じでした(笑)

ちなみにプレゼントの応募先はこちら。

〒102-8040

日本テレビ
「ごくせん」高視聴率感謝スペシャルプレゼント係

※必ず誰のものが欲しいのか書いてください。
  5月10日当日消印有効

※ 当選者の発表は発送をもって
   かえさせていただきます。

だそうです。

【JA共済・しあわせ夢くらぶはじまるよ〜30秒ver】

久しぶりに仲間さんが出演されている
JA共済のテレビCMのオンエア情報です。

以下の番組は共にJA共済がスポンサーなので
必ず1回はJA共済のCMがオンエアされていて
現在は「しあわせ夢くらぶ」の30秒バージョンが
放送される事が多いようです。

地域によってスポンサーが違う可能性もあるので
念のため番組のスポンサー告知も確認してください。

TBS系(月曜)18:55〜19:54「東京フレンドパーク」

NTV系(金曜)21:00〜23:00「金曜ロードショー」

『金曜ロードショー』は毎週9時台と10時台の
スポンサーが交代するので、今週のJA共済のCMは
10時のスポンサー交代告知直後の可能性大です。


2002/5/10 『ごくせん』第4回の感想、その他。
遅くなりましたが「ごくせん」第4回の感想を書いてみます。

ごくせん第4回の視聴率は(関東15.5 関西18.0)だそうで
関東圏では、これまでで最も低い視聴率になりました。

先週が23時台で17.5ですから、先週と比べると『大幅減』
といった感じなのでしょうが『宗男問題』や『墜落事故』や
『ニューカレドニアの殺人事件』で『ニュースステーション』が
視聴率を伸ばしていたようなので影響は少ないでしょう。

ちなみに『First Love』は10.2パーセントだったそうで
番宣特番を当日の夕方に放送した効果があったのか
今週も何とか二ケタ台で踏ん張ったようです。

で、今週の「ごくせん」の感想なんですが

今回の脚本と演出は脚本:江頭美智留 演出:大谷太郎
第2回と同じコンビだったワケですが、今回の放送の方が
全体的にテンポが良かったような気がしましたね。

2chでは『細かい部分の処理が雑』という意見が多く
まぁ、言われてみればそんな気もしないでもないのですが
リズムの良さを重視した編集だったんじゃないでしょうか?

全体的にはこれまででイチバンまとまりがあって
中だるみも無く、良いテンポで見られた気がします。

正直『お水の花道』ネタなんて
必要ないとは思いますけど(笑)

今回は藤山先生(伊東美咲)と野田(成宮寛貴)が中心の
エピソードだったため、これまでほとんど登場しなかった
職員室でのシーンが、けっこう多かったので

教師役の役者さんたちも、ワリと多めに登場されて
ようやく先生たちのキャラクターも見えて来ましたね。

校長(田山涼成)さんも久しぶりに活躍されましたし
生瀬さんが本領を発揮し始めたのも印象的でした。

特に、中盤あたりの仲間さんと生瀬さんの掛け合いは
独特のカメラアングルも手伝って
まるで「TRICK」を見ているようでした。

生瀬さんの演技を見ると猿渡五郎というキャラクターは
『鬼の棲家』を思い出させるような意地悪キャラと
『TRICK』の矢部のような間抜けぶりを併せ持った
『憎めない悪役キャラ』という位置付けになりそうですね。

仲間さんに関しては、もうだいぶキャラが固まってきて

『ボケる時は徹底的にボケ、怒る時は徹底的に凄む』

というヤンクミのパターンが確立した感じ。

ボケてる時と怒ってる時が「まるで別人」のようなので
下手をすると統一感が失われてしまいそうなんですが
実家のシーンでの演技が『普段のヤンクミ』を感じさせる
ボケと凄みの中間くらいのトーンの演技になっているので
整合性のないキャラクターという感じはしないですね。

てなワケで、今までで『最もフツーの学園ドラマ』という
雰囲気の「ごくせん」第4回だったワケですが

第5回の予告がイチバン面白かった。

と言ったら言い過ぎかしら?(笑)

【TRICK〜劇場版のPR映像】

5月8日の『スーパーモーニング(ANB系)』で
番組終了直前のごく僅かな時間でしたが
「TRICK〜劇場版」のPR映像が流されました。

冒頭は恐らく『トリック劇場版の劇場予告編』となる映像で
洞窟のようなところにいる上田次郎と山田奈緒子を
たぶん(笑)ハイビジョンカメラで撮影した映像です。

上 田 「(ドアップで)・・ポップコーン食うなよ・・・」

奈緒子 「なっ!・・(上田を引き戻して)

      ・・・・・・スイマセン、お久しぶりです(笑)

      覚えてますか?天才マジシャンの山田です。」

上 田 「日本科学技術大学教授・上田です。」

奈緒子 「今日は・・・このような高いところからですが
      皆さんにお知らせしたい事があります・・・」

上 田 「・・・・どん・・とこ〜い」

奈緒子 「実は、私たちがやっていたドラマ『TRICK』が・・」

上 田 「なんと!!」

奈緒子 「(満面の笑みで)映・・・」

(突然タイトル画面へ) TRICK〜劇場版〜

という具合のいかにも『トリック』らしい予告編(笑)

CMを挟んで上田のアクションシーンと出演者インタビュー。

3月10日、神奈川県・八幡神社で行われていた撮影現場で
今回のPR特番の収録は行われたそうですが、最初は
花粉症に悩まされる出演者として山下真司さんが登場。
隣にいたのは芳本美代子さんのように見えました。

続いてメインキャスト、阿部、仲間両名のインタビューに。

撮影の合間の収録という事で、お二人とも上田と山田の
衣装のままで神社の廊下に座ってのインタビューですが
阿部さんと加藤アナに挟まれて、チョコンと座っている
仲間さんの可愛さに萌えてしまいました(笑)

(ナレーション)
収録中は終始バラバラに過ごしている
お二人ですが、実は仲が悪いのでは?

(リポーター、加藤えり)

加 藤 「・・・あんまり仲がよろしくないんですか?」

仲 間 「(笑)」

阿 部 「(ちょっと怒った感じで)
      ・・・なんでそういう事、言うんですか?
      よくそんなこと言うなぁ・・・・
      こんなに長くやってんのに。」

加 藤 「ですよね?ですよね?
     そんな事は無いですよね?(笑)」

仲 間 「(狼狽する加藤アナを見て)アハハハ!」

阿 部 「・・・ボソボソ(仲間さんに耳打ち)」

仲 間 「もう・・・終りですか?」

加 藤 「いえいえ!!まだまだ!!(笑)
     ゴメンなさい!!」

仲 間 「(加藤アナを見ながら)フフフ(笑)」

−初のラブシーンもある?−

仲間・阿部(なにやらヒソヒソ話)

加 藤 「アレ?・・・アレ?(笑)」

仲 間 「秘密・・・・・ですねぇ。」

加 藤 「秘密ですか?!(笑)」

仲間・阿部 「劇場版〜トリックぜひ見てください!!」

仲 間 「(阿部さんに)・・・もうバッチリです!(笑)」

阿 部 「(笑)」

加 藤 「ハイ!・・・仲良さそうに見えました。
     大丈夫です!!大丈夫です!!(笑)」

阿 部 「しつこいな!(笑)」

仲 間 「フフフフ(笑)」

という事で「TRICK2」放映終了以来、久しぶりに上田と
奈緒子の姿がテレビの画面に登場したわけですが

あぁ、秋が待ち遠しい。

【『ウソコイ』のビデオを見る】

放映時は3話あたりまで見て、あまりの内容の酷さに
録画したビデオを消してしまったくらいの作品でしたが
あるHPで「ニャモニャモニャー♪」のムービーを見て

恵美タンの可愛さに
つい萌えてしまい(笑)

近所のビデオ店を探し回って、全巻借りてきました。

近いウチに感想をアップしようと思っていますが
とりあえず仲間ヲタならぜひ見て欲しい駄作です。

2001年に放映された「FACE〜見知らぬ恋人」「ウソコイ」の
ビデオを見ていて感じるのは、どちらの作品も内容的には
ヒドイもので、視聴率的にも散々な結果だったのですが

仲間さんの美しさだけは
最高レベルだという事です。

てなワケで「FACE〜見知らぬ恋人」もDVD化しる>NTV

【JA共済・CMオンエア情報】

木 19:00〜19:54 『クイズミリオネア』がん共済(30秒)

金 21:00〜22:54 『金曜ロードショー』がん共済(30秒)

というワケで『しあわせ夢くらぶ』が放送されていた枠で
『がん共済』の30秒バージョンCMのオンエアが開始。

このぶんだとそろそろ『おしゃべりCAR』の15秒版が
スポットで放送開始される事になるんでしょうね。

逆に『しあわせ夢くらぶ』のCMはあまりオンエアされなく
なると思われるので急いで何とかする必要がありそうです。


2002年5月11日            仲間由紀恵と矢田亜希子
ハイ!というワケで唐突ですが、今回は仲間由紀恵さんと矢田亜希子さんについてです。

「ガラクタ箱」の「仲間由紀恵的有名人」の中に無謀にも矢田さんを入れたボクですが
今回はそのコメントに「顔よりも経歴が似ている気がします」と書いた理由をご紹介します。

実はこの二人、よく似たポジションにいるせいか同じ作品に出演した事が一度もありません。
2000年の話題をさらった「ジョージア」のCMも、最初は矢田亜希子に依頼が行ったものの
多忙を理由に断られたので仲間由紀恵に依頼が回った。というウワサがあるくらいです。

しかし調べてみると仲間さんと矢田さんの過去の経歴はかなり被っている部分がありながら
微妙にすれ違っていて、それが二人の現在のポジションを別つカギになっているようなので
お二人のプロフィールを比較しながら、そのヘンも検証してみたいと思います。

4本目となる主演ドラマ「ごくせん」が好調な視聴率を獲得し、絶好調の仲間由紀恵さんと
「ヨイショの男」で今期も助演女優としてドラマ出演を果たしている矢田亜希子さんの違いは
いったいどこにあるのか?あるいはどこで違ってしまったのでしょうか?

 

仲間由紀恵さん

矢田亜希子さん

本名

仲間由紀恵

矢田亜希子

生年月日

1979年10月30日(22歳)

1978年12月23日 (23歳)

出身地

沖縄県浦添市

神奈川県

サイズ

160cm B78 W59 H80 S25 163cm B83 W58 H83 S24

血液型

A型

O型

趣味・特技

ドライブ・琉球舞踊(宮城流)

音楽鑑賞・トランペット

所属事務所

(株)プロダクション尾木

トヨタオフィス

最終学歴

日出女子学園高校(1998卒業)

日出女子学園高校(1997卒業)

デビュー作

1995年10月 NTV系
「日本一短い母への手紙2」
単発・オムニバスドラマ
1995年7〜9月 TBS系 
「愛していると言ってくれ」
連続・レギュラー出演

CM

自動車共済・がん共済 (JA共済)
モカレーチェ       (ジョージア)
Allegretto         (東 芝)
チキンラーメン     (日清食品)
ハイリキー旬果搾り  (旭化成)
ハイチュウ・ハイソフト (森永製菓)
 ピクニック       (森永乳業)
フリー&フリー     (ライオン)
 EVER          (AFLAC)

音楽活動

1996年6月21日
「MOONLIGHT to DAYBREAK」で
歌手デビュー。現在シングル7枚
アルバム1枚をリリース。

なし

声優

アニメ「HAUNTEDじゃんくしょん」
朝比奈睦月役(1997年4〜6月)

劇場映画「機動戦艦ナデシコ」
ラピス・ラズリ役(1998年8月)

なし

テレビドラマ

出演作:約30作品

【主な出演作品】

「もう我慢できない!(KTV)」
「イタズラなKiss(ANB)」
「天うらら(NHK)」
「神様もう少しだけ(CX)」
「君といた未来のために(NTV)」
「P.S.元気です、俊平(TBS)」
「二千年の恋(CX)」
「TRICK(ANB)」
「FACE〜見知らぬ恋人(NTV)」
「明日があるさ(NTV)」
「ウソコイ(KTV)」
「TRICK2(ANB)」
「ごくせん(NTV)」

出演作:約22作品

【主な出演作品】

「愛していると言ってくれ(TBS)」
「長男の嫁2(TBS)」
「翼をください(CX)」
「ひとり暮らし(TBS)」
「ぼくらの勇気〜未満都市(NTV)」
「ハルモニア・この愛の涯て(NTV)」
「リング〜最終章(CX)」
「グッドニュース(TBS)」
「らせん(CX)」
「催眠(TBS)」
「やまとなでしこ(CX)」
「私を旅館に連れてって(CX)」
「恋を何年休んでますか(TBS)」
「恋ノチカラ Power of Love(CX)」
「ヨイショの男(TBS)」

映画

1996年8月「友子の場合」

1998年1月「ラブ&ポップ」

1999年3月「ガメラ3」

2000年1月「リング0〜バースデイ」

20001年2月 「溺れる魚」

2001年4月 「LOVE SONG」

1997年7月 「ときめきメモリアル」

1999年6月 「カラオケ」

2000年6月 「クロスファイア」

2000年11月 「世にも奇妙な物語
        映画の特別篇(雪山)」

写真集

「Pastel」(近代映画社)
「SADAKO-IN-RING0」(角川書店)
「20th」(集英社)
「digi-KISHIN 仲間由紀恵」(小学館)
「iVIVO!」(ワニブックス)
「De Mi Corazon」(ワニブックス)

オフィシャルHP

アンティノスレコード(1997〜)

なし

公式FC

「Pleasure」

「AKKO」

【検証 その1】

とりあえず、最終学歴は奇しくも二人とも同じ「日出女子学園高校」卒業で
仲間由紀恵(1995年入学〜98年卒業)矢田亜希子(1994年入学〜97年卒業)となり
学年で言えば矢田さんの方が1年先輩になりますが、デビューは共に1995年です。

しかし、仲間さんのデビュー作は単発ドラマ、矢田さんの方は連続ドラマのレギュラーで
しかも大ヒット作「愛していると言ってくれ」で豊川悦司の妹役という恵まれた環境で
その後も仲間さんが『深夜、単発のクズドラマ』に続々と出演される一方で
矢田さんの方はプライムタイムの連続ドラマのレギュラーとして数々の話題作に出演。

調べてみると、作品数では仲間さんのほうが数多くの作品に出演されていますが
出演したドラマの平均視聴率で言ったら、おそらく矢田さんの方が10パーセント以上
高いのではないかと思われるくらい、内容の面では矢田さんの方が恵まれています。

しかし役柄的には、お二人とも「主人公の友達役」や「恋敵役」や「妹役」という
良くても3〜4番手止まりという役が多く、矢田さんも例外ではありませんでした。

主な出演作品の放送局を見ると、ドラマに強い事で定評のある「CX系」や「JNN(TBS)系」の
連続ドラマに出演作品が偏っていく傾向が最近、顕著になっている矢田亜希子さんと比べて
仲間由紀恵さんの方は、忘れた頃にイッパツがある「NTV系」とかドラマに弱い「ANB系」とか
イマイチな局の作品が多く、話題性重視の矢田、番手重視の仲間という感じになってます。

出演したCMについて検証してみると、お二人とも「清潔感」「健全性」が重要視される
「金融・保険」「化粧品」といった商品のCMキャラクターに起用されていますが
「フリー&フリー」など、ワリと同じ商品のCMに連続で出演している矢田さんと比べて
仲間さんの方は、CMの出演作品の総数で言えば矢田さんよりも圧倒的に多いものの
連続登板は少なく、いろんな商品のCMに多岐に渡って出演している感じを受けます。

また、デビュー以降、ドラマ、映画、CMなどを中心に仕事をされているという点では
二人の傾向は一致していますが、仲間さんの1996〜98年あたりの活動の中心だった
「歌手」「声優」の経験が矢田さんには全く無く、オフィシャルHPも存在していません。

一時期は「声優アイドル」でもあった仲間さんと比べて、矢田さんのキャリアには
アニメ・ゲーム・インターネットといった『オタク寄りの活動』がほとんど存在せず
95年のデビュー以降『アイドル女優』として王道を歩んできた矢田亜希子さんと
デビュー当時は歌手やモデル業(雑誌グラビア・CMタレント)を中心に活動しながら
紆余曲折を経て現在のポジションに至った仲間由紀恵さんの違いが現れています。

と、いうワケで、似ているような似てないようなデビュー以来のお二人のデータを
比較してみたワケですが、次のデータでは仲間さんと矢田さんのキャリアの中で
ニアミスしている部分について、さらに細かく検証してみたいと思います。

 

仲間由紀恵さん

矢田亜希子さん

TK・MUSIC
CLAMP出演

1995年10月5日1996年5月8日
(PRODUCTS of the Week)
1995年11月1日
(PRODUCTS of the Week)

ゲーム関連

1996年12月
「トゥルーラブストーリー」
ゲーム主題歌
1997年7月
「ときめきメモリアル」
ゲームを元にした実写映画

初主演映画

2000年1月

「リング0〜バースデイ」

原作:鈴木光司
監督:鶴田法男

共演:田辺誠一

(興行ランキング 最高位3位)

2000年6月

「クロスファイア」

原作:宮部みゆき
監督:金子修介

共演:伊藤英明

(興行ランキング 最高位6位)

世にも奇妙な物語

1996年1月「96’冬の特別篇」

「追っかけ」 演出:本広克行

2000年10月 「秋の特別篇」
「さとるの化け物」演出:落合正幸

2000年11月 「映画の特別篇」
「雪山」 演出:落合正幸

2001年1月 「SMAPの特別篇」
「エキストラ」 演出:星 譲

リング関連

2000年1月
「リング0〜バースデイ」(映画)
1999年1〜3月「リング最終章(CX)」
1999年7〜9月「らせん(CX)」

出演作品
最高視聴率

「明日があるさ」2001年4〜6月
第1回 29,0パーセント
(天うらら 35,6パーセント)
「やまとなでしこ」2000年10〜12月
最終回 34.2パーセント

堤幸彦演出作品

2000年「TRICK」
2001年「溺れる魚」(映画)
2002年「TRICK2」
1997年「ぼくらの勇気〜未満都市」
1998年「ハルモニア・この愛の涯て」
【検証 その2】

【TK Music CLAMP】

この番組は後に仲間さんの歌手デビュー作となる「MOONLIGHT to DAYBREAK」が
エンディングテーマとして採用されていた小室哲哉氏の司会による音楽番組でしたが
実は「MOONLIHGT to DAYBREAK」は最初から仲間由紀恵さんの持ち歌ではなく
何人かの新人アイドルに番組中でこの曲を歌ってもらってイチバン良かった人に
この曲でデビューしてもらう。という番組の企画として用意された曲でした。

その企画のトップバッターとして95年10月に、この曲を歌ったのが仲間由紀恵さんで
結局は彼女が翌1996年6月21日に、この曲で歌手デビューする事になったわけですが
実は仲間さんが最初に、この曲を歌った1ヵ月後に矢田さんもこの曲を歌っています。

ということは「MOONLIGHT to DAYBREAK」でデビューしていたのは
もしかしたら矢田亜希子さんだった可能性もあるワケです。

【ゲーム関連】

そもそもプレイステーション専用ソフト「EPS」が歌手デビュー作だった仲間さんの
第2弾シングルとしてリリースされたのが「トゥルーラブストーリー」のテーマソング
「恋のように僕たちは」で、その後、第4作目の「負けない愛がきっとある」も
アクションゲーム「ロックマンX4」のテーマソングとして採用されました。

一方、矢田さんが出演された「ときめきメモリアル」はゲームの大ヒットを受けて
製作された映画ですが、ゲームの内容とはほとんど無関係な青春映画で
その後、矢田さんはゲームに関連する仕事とは無縁になっているようです。

ちなみに「ときめきメモリアル」は「僕たちの映画シリーズ」として製作された作品ですが
96年8月に公開された同シリーズの「友子の場合」は仲間さんの映画デビュー作です。

同じ『恋愛シミュレーションゲーム』のヒット作に関わる仕事をしていながら
二人のその後のキャリアはずいぶん違った方向性になっています。

【出演作品最高視聴率】

仲間さんの出演作品で最も高視聴率を記録しているのは『天うらら』ですが
この作品は「NHK・朝の連続テレビ小説」なので度外視してもいいと思います。

それ以外だと『明日があるさ』の第1回(29.0パーセント)が最高視聴率ですが
仲間さんが出演された作品は、この作品のように尻すぼみに視聴率が悪くなる
ケースが多く、例外は『神様もう少しだけ』の最終回(28,4パーセント)くらいで
最終回に最高視聴率をマークした『愛していると言ってくれ』『やまとなでしこ』に
出演していた矢田亜希子さんのケースとは好対照になっています。

【初主演映画】

仲間さんの初主演映画は2000年1月公開の「リング0〜バースデイ」ですが
同じ2000年の6月に矢田さんの初主演作「クロスファイア」も公開されています。

「クロスファイア」の監督は仲間さんも出演した「ガメラ3」と同じ金子修介監督。
共演は後に「LOVE SONG」で仲間さんとも共演する伊藤英明さんでした。

「リング0」以降「溺れる魚」「LOVESONG」「明日があるさ(予定)」「TRICK〜劇場版(予定)」
と、4本の映画に出演される仲間さんと比べると、主演作「クロスファイア」以降の映画が
「世にも奇妙な物語・映画の特別篇(雪山)」だけの矢田さんのスクリーンでのキャリアは
その知名度や人気の高さと比べると、少々物足りないものがあると言えるでしょう。

【リング関連】

鈴木光司氏のホラー小説「リング・らせん」を原作とするテレビドラマや映画に
仲間さんも矢田さんも出演されていますが、矢田亜希子さんは99年にオンエアされた
テレビドラマ「リング最終章」(1〜3月)「らせん」(7〜9月)の両方に出演していながら
翌年1月に公開された映画「リング0〜バースデイ」には、なぜかまったく出演しておらず
ヒロインに抜擢されたのは、テレビ版には出演していなかった仲間由紀恵さんでした。

【世にも奇妙な物語】

仲間さんはデビュー間もない96年1月に出演して以来、この作品から遠ざかっていますが
逆に矢田さんは2000年の「秋の特別篇」に初出演したと思ったら、同作品の劇場映画
「世にも奇妙な物語/映画の特別篇」と「SMAPの特別篇」に立て続けに出演しています。

【堤幸彦演出作品】

この項目に関しては仲間さんと矢田さんの傾向が真逆になっています。

矢田さんは97年「ぼくらの勇気〜未満都市」に堂本光一君の彼女役として出演。
98年の「ハルモニア・この愛の涯て」にも堂本光一君の彼女役で出演しています。
しかし、この2作品以降の堤幸彦監督作品に矢田さんは一度も出演していません。

逆に仲間さんが堤監督の演出作品に出演されたのは「TRICK」(2000年7月〜)が
初めてでしたが、この作品で堤監督が仲間さんの女優としての資質にベタ惚れし
以降「溺れる魚」「TRICK2」「TRICK〜劇場版〜」と立て続けに起用されています。

これらのデータを検証してみると、二人のキャリアがニアミスしていながらも
その方向性や、その後の傾向が微妙にズレている事がよく分かります。

それでは、仲間由紀恵と矢田亜希子の間にある最も大きな違いは何か?

について、次の項目をご覧下さい。

 

仲間由紀恵さん

矢田亜希子さん

連続ドラマ
主演作品

2000年7月 「TRICK」
2001年1月 「FACE〜見知らぬ恋人」
2002年1月 「TRICK2」
2002年4月 「ごくせん」

なし

2000年7月7日に放映が開始された「TRICK」で主演を務めるまでは
一度も連続ドラマでの主演経験がなかった仲間由紀恵さんでしたが
この作品以降、立て続けに映画、ドラマで主演作品が発表されています。

すべての作品が興行的に成功したワケではなく、目を覆いたくなるような結果になった
作品もあったワケですが、そんな結果に左右される事もなく「TRICK」以降、着々と
『主演女優』としてのポジションを確固たるモノにしていったのが仲間由紀恵さんでした。

一方、仲間さんとほぼ同時期に恵まれた作品でデビューし、映画でもほぼ同時期に
初主演を務め、その後も「やまとなでしこ」など、話題のドラマに出演しながらも
連続ドラマで主演を務めた事がなく、今も2〜3番手に甘んじている矢田亜希子さん。

正直言って、デビュー後しばらくの間は矢田亜希子さんの方が仕事の内容でも
環境的にも恵まれていたのではないかと思いますが、2000年〜2001年あたりを
境に、二人のタレントとしてのポジションは徐々に逆転しているような気がします。

そこで、こうしてデータを比較して見てみると、ほぼ同年齢で、同じ年にデビューし
同じ年に映画で初主演を務めた、仲間由紀恵と矢田亜希子のイチバン大きな違いは

仲間由紀恵が「TRICK」という作品に出会った事。

だという気がしてなりません。

「TRICK」という作品はANB系の深夜ドラマという事で、放映当初、一般的には
さして注目を集めていたワケでもなく、どちらかというと「地味な作品」でしたが
そういうドラマだからこそ、当時プライムタイムのドラマでは3〜4番手の
扱いだった仲間由紀恵さんにも主演のチャンスが回ってきたワケです。

そして運良く、その作品の演出を手掛けたのが鬼才・堤幸彦監督だった事で
視聴率的には、取り立てて高い数値をマークしたワケではなかったものの
仲間由紀恵さんのこれまで引き出されることの無かった魅力が開花して
業界内での女優・仲間由紀恵の評価を変えることに成功しました。

プライムタイムの話題のドラマに助演女優として毎回似たような役で出演するより
たとえ地味でも主演作品に新天地を求め、そこで新しい魅力を披露する事によって
業界での評価を獲得した仲間さんの成功は矢田さんの今後の参考になるハズです。

そして矢田亜希子さんにとっての「TRICK」に当たる作品が
どんなドラマになるのか?という事にも興味が尽きません。


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