過去ログ05
2002/4/19 読売新聞ZIPZAPの「ごくせん」評 |
読売新聞の木曜日の朝刊に毎週付いてくる 1週間のテレビ番組の特集付録「ZIPZAP」。 毎度、トンチンカンなドラマ評を掲載しては読者から 今回は『4月スタートのドラマ評』ということで 【参考までに記者採点による評価】 1位 天国への階段 NTV 2位 ゴールデンボウル NTV 3位 しあわせのシッポ TBS 4位 ごくせん NTV 4位 夢のカリフォルニア TBS 6位 空から降る一億の星 CX 6位 ウェディングプランナー CX 8位 ビッグマネー CX 9位 整形美人。 CX 10位 First Love TBS 11位 ヨイショの男 TBS 12位 春ランマン CX 13位 眠れぬ夜を抱いて ANB 14位 九龍で会いましょう ANB 【記者による『ごくせん』評】 恩 「ごくせん」と『夢のカリフォルニア』が 塩 「ごくせん」は前クールの『トリック2』に続き 誠 失礼を承知で言えば 恩 仲間は「トリック」に続いて開き直りキャラだけど 多 わからーん。普通のサラリーマンが実は 誠 それ、いつのドラマですか。 【参加記者の「ごくせん」評】 満点 ★5つ 恩 ★★★★ 塩 ★★★★ 誠 ★★★ 多 ★★★★ と、まぁこんな感じなワケですが 真っ当な『ドラマ評』と思われるのは 前半の出来の良さと、後半の失速振りについては ですが、後はどうにもならないようなシロモノばかりで 「ごくせん」の設定が安易だと吼えてますが 設定が安易だというなら しかし『普通の○○が実は▲▲だった!』なんて設定は オマケに、さんざん毒を吐いた後で そのうえ『安易だぞー!』と酷評しておきながら サラリーマンの意地汚なさが 「酔っ払いのたわごと」という設定でしか ボクも「ごくせん」が そんなに素晴らしいドラマではない という記者の見解には同意しますが 批判するならそれなりに と言いたいですな。 |
2002/4/20 『nonno MORE Wedding』を買う。 |
(゜∀゜)<Woooo AHAAAA!! ヤバイ!! 『ゴールデンボウル』が 大嫌いな野島伸司の脚本なのに!!! オレまで金城タンが (笑)と、言うワケで個人的に今期の日テレは しかし「ごくせん」と「ゴールデンボウル」に関しては 【nonno MORE Wedding 2002秋冬号】 てなワケで仲間さんのウエディングドレス姿が ちなみにボクは男なんですけどね。 表紙が仲間さんなので喜んでレジに持って行って 引っ込みが付かないので買いましたけど(笑) 衣装はクラシカルなシルエットのモノとかチュール ヘアスタイルはエレガントで清楚な感じのするアップと ロケ地はドラマで良く使ってそうな倉庫みたいな場所。 なんで本誌に【この写真】が無いのよ? ちょっとションボリ(´д`) そういえば、仲間さんのお写真を見ると スタイリスト:米山リエ って書いてある事が多いんですが 関係ないですが、ちょっと気になったもので。 【テレビおじゃマンボウで「ごくせん」特集?】 「ごくせん」の視聴率は今週放送されたドラマの (1位は「空から降る一億の星」の25.7パーセント) で、日テレの番宣番組「テレビおじゃマンボウ」で 最初は「ごくせん用語の基礎知識」という 仲間由紀恵、生瀬勝久、松本潤、沢村一樹 【大好きだった給食】 生瀬 くじらのケチャップ煮 生瀬さんは「大っ好き」と熱弁したものの 松本 ココアの揚げパン 生瀬さん(41)と最も年齢差のある松本君(18)の 仲間 沖縄といえばサーターアンダギー 突然かかった元ちとせの「ワダツミの木」に乗って 松本 「(テーマは)給食だから(笑)」 生瀬 「そういう質問じゃないでしょ〜?(笑)」 と、ツッコミマシーン生瀬さんだけでなく 沢村 くじら(鹿児島出身34才) 「大好きだった給食」がテーマにもかかわらず この発言に対して、またもや生瀬さんから 中澤 赤い色をしたから揚げ 「何のから揚げだから分からないけど赤いヤツ」という 伊東 やきそばパン 伊東さんのイラストに対して、またまた生瀬さんから とりあえず、全員の発言にことごとく 【集めた文房具】 生瀬 ユニ、ハイユニ、ユニボール 生瀬さんは「ユニってのは物凄く高い!」と熱弁。 中澤さんが「書き味違うんですか?」と聞くと しかし、世代の違う他の共演者の皆さんは 中澤 ロケットペンシル 中澤さんが生瀬さんの発言(ユニ賛美)を受けて 仲間 フリフリシャーペン500円 仲間 「私は・・・フリフリシャーペン・・500円の」 松本 「あ〜・・振ると出てくるヤツ?」 仲間 「そうそうそうそう・・・ こうやって振るだけで(アクションつきで) アナ 「カッコイイんですよね?」 仲間 「カッコイイ!!(嬉しそう)」 値段までしっかり覚えているあたりに 松本 カスタム筆箱 松本君が「ボタン押すとでっかくなる。」と説明すると 伊東 レターセット、かわいいやつ。 沢村 スーパーカー消しゴム 「50台くらい持ってた。」という沢村さんに 【楽しかった遊び】 生瀬 ワンバン野球 「ドッジボールを親指を内側に入れて・・・」と内容を 松本 どろけい 沢村 つちだんご(火山灰使用) 「最後に火山灰をかけるとツルツルになるんですよ」と 中澤 ハンカチ落とし 仲間 ゴムとび 伊東 ゴム飛び 仲間さんと伊東さんは偶然にも同じ遊びを 生瀬 「やっぱりブルマの中にスカートを入れて?」 仲間 「そうそうそう・・・(笑)」 生瀬 「それだったらスカートでブルマで 仲間 「穿いてるものが見えたらイヤじゃないですか。」 生瀬 「そうかなぁ〜〜そのほうが・・・・」 仲間 「そうですよ、最初から挟んで・・・」 生瀬 「あ!見えた!!と思ったら・・ 仲間 「(スカートをブルマに入れるアクションつきで) 生瀬 「イヤ、だから・・・(興奮して立ち上がり) 生瀬 「(アクションつきで)ブルマ中に入れるから 仲間 「そうそうそう・・・」 生瀬 「それは・・・どうなのかしら?」 仲間 「どうなのかしら?って・・・(笑)」 以上、仲間さんの天然ぶりとツッコミマシーン生瀬さんの 【更新情報】 ガラクタ箱を更新。 |
2002/4/22 仲間由紀恵の隠された経歴 |
篠原涼子【女優・歌手】 90年4月〜
94年9月 代表作 『愛しさとせつなさと心強さと』 市井由理 【歌手】 90年7月〜94年9月 代表作 『DA.YO.NE(EAST-END×YURI)』 穴井夕子 【歌手・女優】 90年10月〜95年3月 代表作 「JUSKISS/ジャスキス」 2000年6月、横田真一(プロゴルファー)と結婚。 仲間由紀恵 【女優・歌手】 95年5月〜96年6月? 代表作 『ラブ&ポップ』『リング0〜バースデイ』『TRICK』 ----------------------------------------------- ハイ、突然ですが上の4人の共通点は何でしょう? 知ってる方は、よ〜くご存知の事ですが、この4人は で、そのグループの名前は 東京パフォーマンスドール(TPD) と言いまして、名前を聞けば「あ〜あれね!!」と 実を言うとボクは、このグループの歴史や活動内容を 仲間由紀恵さんが、このグループに在籍していた で、そもそもこの『東京パフォーマンスドール』という 【東京パフォーマンスドールの略歴】 1990年4月、木原さとみ、米光美保、篠原涼子、川村知砂 90年5月21日にCha-Danceレーベルより1stシングル 91年『Wake Me Up!! 』(EPICソニー)でメジャーデビュー後 以降、メンバーのソロ活動、グループ内のユニット展開や 93年、「フロントメンバー」と「ライブメンバー」を分ける。 94年9月に、結成以来グループの中心メンバーだった 続いて、篠原、市井の卒業後のグループを 同年5月に穴井夕子と入れ替わるように 仲間は95年8月7日『アートスフィア』で行われた 96年3月30日に原宿ルイードで『第2期TPD』として その後はNHK-BS2「アイドルオンステージ」の出演が 6年間というアイドルグループとしては異例とも言える とまぁ、かなり乱暴に短くまとめてみましたので 『東京パフォーマンスドール』は90年に結成されてから その他、数えるのがめんどくさいので数は挙げませんが 仲間由紀恵さんがソロデビュー後、同じソニー系の TPDに楽曲を提供していたアーティストに目を移すと また彼女の1stアルバム『遠い日のメロディー』の1曲目 これらの事から見て、初期の仲間さんの音楽活動に ところが、仲間さんの現在の公式データには そのため、TPDのファンページなんぞを覗いてみると とはいえ、仲間さんが『TPD』に在籍していた期間は ここに書いてある「来年3月にデビューが決まっている」 当初から「プロダクション尾木」の所属タレントとして となると、むしろ『TPDに在籍していた。』と言って しかも、彼女がフロントメンバーに選ばれた時は 今で言うと、モーニング娘。の安倍、後藤、石川、加護 ”フロントメンバー”と言っても 上記の通り第2期TPDの活動は限定的なものだったため 要するに、仲間さんがTPDとして活動した実績というのは 仲間さんにとって『仲間はTPD出身』と言われるのは 別に『TPD』の悪口を言おうとは思いませんが しかも、研修生として『TPD』に入団した95年5月といえば 気がついたらTPDに入る事になっていた。 ってなところだったんじゃないでしょうか?(笑) で、何でこんな事をワザワザ調べてみたのかと言うと 仲間由紀恵は元・東京パフォーマンスドール なんてウワサが一人歩きしているような気がしたので あれこれ調べてみた限り、仲間さんのTPD活動歴は |
2002/4/24 「ごくせん」第2回とデジタル写真集発売 |
ハイ、というわけで「ごくせん」第2回の感想から始めようと 思っていたら、仲間さんの新作写真集が6月19日に発売! という情報が入ってまいりましたので −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「B.L.T」(144Pより) digi+KISHIN Vol.3 仲間由紀恵 6/19 ON SALE Digi-KISHIN初の撮り下しDVDに仲間由紀恵が登場! digi-KISHIN氏はこう語る・・・ 「仲間由紀恵は天才である。今、圧倒的な運気が 今、仲間由紀恵を見ずして誰を見るのだ。 digi−KISHIN氏の言葉通り、このDVDでは digi−KISHIN氏とのコラボレーションで 服は脱いでいなくても、心は裸になっている・・・・ 仲間由紀恵の新しい挑戦の結果が −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− だそうです。 「digi-KISHIN」とは このホームページに掲載された画像を再編集したDVD VOL.1の発売元が「小学館・ポニーキャニオン」なので 今回の「VOL.3仲間由紀恵」は、HPにも掲載されていない ちなみにヌードは無いそうなのでご安心下さい(笑) しかし、さすがに『B.L.T』は以前、仲間さんが ごくせん第2回の感想は明日にでも書く予定です。 |
2002/4/25 「ごくせん」第2回の感想 |
ハイ、てなワケで「ごくせん」第2回の放送は 『ウェディングプランナー(WP)』(野球延長・30分遅れ) と「First Love」との直接対決となりました。 ちなみに視聴率(関東)はこんな感じ↓だそうで。 「ごくせん」 16,6パーセント (前回18,3パーセント) 「First Love」 10,4パーセント (前回11.0パーセント) 「WP」 11.2パーセント (前回15.6パーセント) 個人的には放送終了後の反響が大きかった 「FL」は前回、野球延長で放送が30分遅れたことが 来週以降の視聴率の動きによっては 「WP」の方は前回15,6パーセントからの急落ぶりで で「ごくせん」の第2回の放送を見た感想なんですが 「1時間10分の単発ドラマ」と言って良いくらいに 基本的には1話の方が最初の説明が長いだけで OPコント→問題発生→説教→大暴れ→信頼獲得 という、まるで「水戸黄門」のような ヤンクミが大見得を切って終わった先週と比べて エンディングを見る限り、授業をボイコットされたうえ 恐らく、徐々に普通に授業が出来るようになる事で 仲間さんに対する演出は基本的に「TRICK」の手法を 「ニャー!」(TRICK2)とか「お警察」(TRICK2)とか 「藤原紀香」(ナオミ)とか「マジコイ?」(ウソコイ)とか ネタの仕込み方まで堤風なのは ストーリーは前回と同様、王道の勧善懲悪で いまさらこんな事を言われても、とうてい真面目に 逆に「ごくせん」というドラマは、そういうダルい部分を とはいえ、さんざん立派な事を言ったヤンクミが 結局、都合の悪い事は という「相手によって対応を変えるご都合主義ぶり」は 前半のテンポの良いコメディタッチの展開に比べて 後半の最大の見せ場である殴り込みのシーンが まぁ、今週はケンカの相手が他校の生徒だったので 今週の仲間さんの演技に関しては、前回よりも 特にセリフに関しては、ネタっぽいつぶやき以外は 鼻声は生まれつきっぽいので 現時点で、このドラマの面白さの核を成しているのは ただ、ラストシーンの仲間さんの笑顔は綺麗すぎて |